ストライクルージュ
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「SDガンダムフルカラー劇場」の記事における「ストライクルージュ」の解説
おーぶのリーダーで、フリーダムとは双子。姉か妹かは不明だが、本人は姉だと主張しており、妹扱いされると怒る。責任感が強く、真面目な性格。
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ストライクルージュ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/25 10:15 UTC 版)
「ストライクガンダム」の記事における「ストライクルージュ」の解説
ガンダムシリーズにおいては、2002年から2003年にかけて放送された『機動戦士ガンダムSEED』において初登場した。 『機動戦士ガンダムSEED』において設定製作を担当した下村敬治はコラムにおいて、登場そのものは番組本放送のかなり以前から決定していたが、一時的に立ち消えとなり宇宙での登場が決定したという。また、搭乗者の選定には「ガンダム歴代作品の女性パイロットは業を追っている場合が多い」という理由から、脚本の両澤千晶はフレイ・アルスターを候補に挙げたものの、監督である福田己津央はカガリ・ユラ・アスハを提案したことからこちらが本採用になったとしている。 ストライク(再生機)から蓄積された実働データを基に、ストライクを強化発展した機体。スウェン用のカスタマイズ案を元に各所に強化改修が行われている。 原型機の基本性能はそのままに、操作性と省電力性に重点を置いて改修されている。頭部冷却システムの配置見直しに伴いマスク部中央のダクトスリットは変更。肩部にはサブスラスターが増設された。また、パワーエクステンダーを搭載。同時に省エネルギー化措置も施され、稼働時間が図られている。また、原型機で高められた四肢の分散処理システムも、大戦によるデータがフィードバックされより洗練された。加えて、制御系にはAIを導入するとともにOS・インターフェイス・無線通信システムなども改良が施されている。 ファントムペインや開発企業は早期から本機の汎用性に着目しており、「アクタイオン・プロジェクト」において製造されたほかの4機と異なり、スウェン機のほかにもトライアル機として複数機が製造された。一説には本機がファントムペインの次期主力機開発のテストベッドとして開発されていたとされるが、真相は定かではない。
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