クロスボーン・バンガードの機動兵器
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クロスボーン・バンガードの機動兵器は、アニメーション映画『機動戦士ガンダムF91』および関連作品に登場する「クロスボーン・バンガード(以下CV)」に所属するモビルスーツ (MS) およびモビルアーマー (MA) などの機動兵器の解説を記述する。表記は型式番号順。
注釈
出典
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- 1 クロスボーン・バンガードの機動兵器とは
- 2 クロスボーン・バンガードの機動兵器の概要
- 3 モビルアーマー
- 4 その他
- 5 脚注
ビギナ・ギナ
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「クロスボーン・バンガードの機動兵器」の記事における「ビギナ・ギナ」の解説
ダギ・イルスをベースに開発された指揮官用の高機動試作機。ベルガ系の技術フィードバックを行い、貴族・高級士官用MSとして制作された。クロスボーン・バンガードのシンボルという側面を持ち、ベラ専用の機体として配備された。シェルフ・ノズルを発展させた「フィン・ノズル」と呼ばれる外装式推進システムをもつ。8基のスラスターが360度方向に独立可動することで高い機動性を発揮し、ジェネレータ直結のため伝達ロスが少なく効率的な稼働が可能となっている。また、AMBAC作動肢としても機能する。メインスラスターの設計変更により、プロペラントの積載量も増量した。カメラ・ゴーグルの仕様は、ダギ・イルス同様のタイプを採用。ジェネレータはベルガ・ギロスと同型で、総合性能はF91に匹敵する。 武装・装備 ビーム・ライフル ダギ・イルスと同一のものが予定されていたが、改良試作タイプを携行し出撃している。 ゲーム『機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム』および『機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダムNEXT』では、ショットランサーを携行している。 ビーム・ランチャー 連邦軍の装備を拾得したもの。C・VのMSは装備類の規格を連邦軍のものに合わせているため、使用可能となっている。劇中ではラフレシアとの交戦時に携行しており、それ以前には装備していない。 劇中での活躍 ベラ・ロナに専用機として与えられ、「黒の戦隊」とともにフロンティアIの制圧に参加、ガンダムF91と遭遇戦となり胸部コックピット・ハッチを破損する。F91のパイロットがシーブックであることを確信したベラは交信を試み、その後ベラは機体ごと連邦軍に投降する。スペース・アークにて額のエンブレムの消去、破損したハッチの交換と整備が行われる。C・Vをあざむくため、連邦軍から敵と認識される危険を承知で敢えて機体コードを変えずに出撃し、フロンティアIでのバグ掃討に出撃後、元凶であるガル・ブラウを沈める。ラフレシアとの戦闘突入後は機動性を生かしビーム・ランチャーとビーム・ライフルで応戦。テンタクラー・ロッドをビーム・サーベルで切断するなど健闘するが、機体を切断され大破する。F91はこの残骸をビーム・ランチャーで狙撃することでラフレシア攻略の糸口とする。 漫画『機動戦士ガンダムF91プリクエル』では、フロンティアIV侵攻以前にアンナマリーがテスト・パイロットを務め、C・Vのドック「洗濯板」付近の宙域で、ミノフスキー粒子散布下を想定し無線やレーダー類を切って模擬戦をおこなう。バックパックにはフィン・ノズルではなく、片側4発のシェルフ・ノズルを装備している。
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ビギナ・ギナ(ベラ・ロナ・スペシャル)
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「クロスボーン・バンガードの機動兵器」の記事における「ビギナ・ギナ(ベラ・ロナ・スペシャル)」の解説
『MS HAND BOOK』裏表紙にカラー設定画が掲載されたのが初出で、『F91-MSV』に分類される(型式番号:XM-07S)。 全身が赤色に塗装されており、金色の装飾が施されている。ゴーグルの形状が実戦参加仕様のものと異なり、丸眼鏡タイプのデュアル・アイを採用しているのが特徴。
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ビギナ・ギナ
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「SDガンダムフルカラー劇場」の記事における「ビギナ・ギナ」の解説
とある帝国の王女様。以前はパン屋の娘として暮らしていたため城での生活に馴染めず、今も身分を隠してパン屋でのバイトを続けている。∀とはパン屋での知り合い。額のエンブレムは普段はクロスボーン・バンガードのエンブレムだが、パン屋ではカモフラージュとしてチューリップが描かれたエンブレムをつけている。
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