脳裏

デジタル大辞泉

のう‐り〔ナウ‐〕【脳裏／脳^×裡】

読み方：のうり

頭の中。心の中。「アイデアが—にひらめく」「情景が—に焼きつく」

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

脳裏

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 03:00 UTC 版)

発音^(?)

の↘ーり

名詞

脳 裏（のうり）

1. 頭の中。

類義語

• 脳中

翻訳

• 英語: mind ^(en)
• 朝鮮語: 뇌리 ^(ko)

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「脳裏」の例文・使い方・用例・文例

• その恐ろしい記憶が再び私の脳裏に浮かんだ
• その場面は彼女の脳裏に焼きついた
• 脳裏にふと不安がよぎります
• ふと、脳裏にこのあいだの記憶が蘇る
• 危険だという考えはその時、私の脳裏を横切らなかった。
• その光景は私の脳裏に焼き付いている.
• その情景がしばしば脳裏に浮かぶ.
• 疑念が彼の脳裏をかすめた.
• 冷戦は終結したかもしれないが, 人々の脳裏から戦争の恐怖が消え去ったわけではない.
• 戦場の悲惨な光景が今も脳裏に焼きついている.
• あの日のことが脳裏に焼きついて離れない.
• 脳裏に印する
• あの出来事は深く脳裏に印せられて忘れられぬ
• このことは深く脳裏に印して忘れてはならぬ
• 彼は脳裏に好印象を残した
• 脳裏に浮かぶ
• あの恐ろしい出来事がまだ脳裏に往来している
• 脳裏に焼き付いて離れない記憶
• (脳裏に)こびりつく
• 耳や脳裏に纏わり付く