み‐だし【見出し】
見出し
見出し
通常、データの編集に先立ち、基本的書類 2の上で、一定数の記載事項について符号づけ 1が必要である。符号づけの設計 3によって、記載事項と数字またはアルファベット符号への変換との間に対応関係が確立される。符号表(コード・ブック)は、特定の基本的書類に用いられる符合づけの設計をまとめ、記述したものである。符号づけの設計は通常、後で行うデータの仕分けを容易にするように考案されている。対照的に、分類 4は個々の符号の一覧表である。この表では、各見出し 5は一個または数個の数字で示される。データが符号づけされた後、それらは機械読み取り可能用紙に変換できるファイル(213-3*)にまとめられる。編集の第2段階では、内容検査 7と整合性検査 7による誤りの除去を行うことによって、ファイルのクリーニング 6を行う。これらは、各統計単位(110-1参照)内の内部的査照によるか、あるいは異なる統計単位との比較によって行われる。誤りが見つけ出された後、それらはもとの書類上あるいはファイル上で、自動的手続きを通じて修正される。
見出し
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/05 16:31 UTC 版)
見出し(みだし、英語: headline)とは、新聞を始めとする様々な記事、文章において内容の要点を非常に短い言葉にまとめ、本文より大きな字で章(しょう、英: chapter、チャプターとも)や節(せつ、英: section、セクションとも)の最初に置かれる言葉。
注釈
- ^ 流通している名称が複数ある場合はコンマで区切って示した。表記の順番は推奨の程度や流通の規模とは何ら関係しない。
出典
- ^ 高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部 (2016年12月24日). “数値(表)、文章、地理空間情報のデータ作成に当たっての留意事項 (pdf)”. 首相官邸. p. 37. 2019年3月25日閲覧。
- ^ 前野譲二; 楠元範明 (2013年4月). “アカデミックリテラシー (pdf)”. 早稲田大学. p. 86. 2019年3月25日閲覧。
- ^ 科学技術情報流通技術基準 (2010年3月25日). “学術論文の構成とその要素”. 科学技術情報流通技術基準. 2019年3月25日閲覧。
- ^ a b Japanese TeX Development Community (2017年2月5日). “japanese.ldf”. TeX Users Group. 2019年3月25日閲覧。
- ^ 横井隆志「論文執筆のためのWord活用法(2)」『LEC東京リーガルマインド大学院大学』第15巻、LEC会計大学院、2018年5月9日、 53-63頁、 doi:10.24660/lecgsa.15.0_53、2019年3月25日閲覧。
- ^ 寺脇拓 (2011年12月15日). “データの入力手順 (pdf)”. 立命館大学. p. 1. 2019年3月25日閲覧。
- ^ The LaTeX3 Project (2014年9月29日). “article.cls”. TeX Users Group. 2019年3月25日閲覧。
「見出し」の例文・使い方・用例
- 辞書の見出し語
- この辞書にはその単語の見出しがない
- 新聞の見出しにざっと目を通した
- 新聞の見出しはワールドカップのニュースでいっぱいだった
- その誘拐のニュースは新聞の見出しとなった
- 新聞記事には「不可能な任務」と見出しが付けられた
- 扇情的な見出し
- 彼らは彼女がごく小さいときにその芸術的才能を見出した
- 彼女は彼の善良な心に価値を見出した。
- 契約にノートーク条項があったにも関わらず、これら二社が合併交渉中であるニュースがリークし、見出しとなった。
- それの良さを見出した。
- 私達はそこに価値を見出します。
- 私達はそこに再利用の価値を見出します。
- 私はそこに可能性を見出した。
- 彼女は音楽に尽きない楽しみを見出している。
- 世界はまだ平和を見出していない。
- 私はついにこの問題の解答を見出した。
- 私はついにその問題の解答を見出した。
- 見出し語はアルファベット順に並んでいます。
- やっと妥協点を見出した。
- 見出しのページへのリンク