暗夜行路とは?

あんやこうろ〔アンヤカウロ〕【暗夜行路】

志賀直哉長編小説大正10昭和12年(1921〜1937)まで断続的に発表不義の子として生まれた時任謙作(ときとうけんさく)が、結婚後、妻の過失という不幸を背負いながら、心の調和平安を見いだしていく過程を描く。


あんやこうろ アンヤカウロ 【暗夜行路】

長編小説志賀直哉作。大正一〇年(一九二一)から昭和一二年(一九三七)まで断続的に発表前編は、主人公時任(ときとう)謙作が、母と祖父不義の子であることを知るまでの青春期の不安と動揺を、後編は、主人公が妻の過失悩み、それを克服していく過程を描く。


暗夜行路

作者志賀直哉

収載図書昭和文学全集 3
出版社小学館
刊行年月1989.1

収載図書志賀直哉短篇集
出版社岩波書店
刊行年月1989.5


暗夜行路

読み方:アンヤコウロ(anyakouro)

作者 志賀直哉

初出 大正10年

ジャンル 小説


暗夜行路

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/20 08:58 UTC 版)

暗夜行路』(あんやこうろ)は、志賀直哉小説である。雑誌「改造」に1921年(大正10年)1月号から8月号まで前編、1922年(大正11年)1月号から1937年(昭和12年)4月号まで断続的に後編を発表した。志賀直哉唯一の長編小説で、晩年の穏やかな心境小説の頂点に位置づけられる作品である。4部構成。


  1. ^ 「続創作余談」(改造 1938年6月1日)。『志賀直哉随筆集』(岩波文庫、1995年)に所収
  2. ^ 阿川弘之「解説」、『暗夜行路 後篇』p.336、岩波文庫、2004年
  3. ^ 「続創作余談」(改造 1938年6月1日)。『志賀直哉随筆集』(岩波文庫、1995年)に所収
  4. ^ 阿川弘之「解説」、『暗夜行路 後篇』p.337、岩波文庫、2004年
  5. ^ 貴田庄 『志賀直哉、映画に行く―エジソンから小津安二郎まで見た男』pp.218-219、朝日新聞出版〈朝日選書〉、2015年。
  6. ^ 阿川弘之「解説」、『暗夜行路 後篇』p.338、岩波文庫、2004年


「暗夜行路」の続きの解説一覧



暗夜行路と同じ種類の言葉


固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「暗夜行路」の関連用語

暗夜行路のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



暗夜行路のページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの暗夜行路 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2022 GRAS Group, Inc.RSS