山本富士子
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山本 富士子(やまもと ふじこ、1931年12月11日 - )は、日本の女優。本名は同じ。愛称はお富士さん。身長159cm。日本のミス・コンテストでも最も古い歴史を持つ「ミス日本」の初代グランプリ受賞者である[2]。
注釈
- ^ 昭和館5階にある映像・音響室のブースにてニュース映画を選択後、「ミス日本」と検索すると京都代表として出場した姿を視聴可能。
- ^ 『姓氏』(樋口清之・丹羽基二/秋田書店/1970年/337頁)によると、佐竹氏一門山本義定、義経父子の後裔と述べている。
- ^ 第12回カンヌ国際映画祭特別表彰受賞作品。毎日映画コンクール美術賞、色彩技術賞受賞作品。
- ^ 共演した当時のウィーン少年合唱団の来日団員に、のちにオーストリアの副首相になったノルベルト・シュティガー(合唱団在団は1954年 - 1959年)がいた。後年、副首相として再来日した時に、山本の事をずっと覚えていたシュディガーからの希望で再会している。このエピソードは自著の『いのち燃やして』や『徹子の部屋』(テレビ朝日)出演時に紹介されている。
出典
固有名詞の分類
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