叶姉妹
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叶姉妹(かのうしまい)は、叶 恭子(かのう きょうこ)と叶 美香(かのう みか)の2人からなるユニット。戸籍上の姉妹ではない[2]。モデル、テレビタレント、作家、映画プロデューサー、エクササイズビデオの発売など活動は多岐に亘る。肩書として、かつては「トータルビューティーアドバイザー」「トータルライフアドバイザー」「ライフスタイルアドバイザー」を自称していたが、現在は「セレブリティライフスタイルプロデューサー」を名乗っている。
注釈
- ^ しかし、ミス日本グランプリ受賞者の現状を取材した2011年放送「映像体験!イッキ見シアター」(関西テレビ放送)と、2015年放送「明石家さんまの転職DE天職第4弾」(日本テレビ放送網)では、都合によりグランプリ受賞者としての紹介を割愛されており、特に後者は「氏名・顔ともNG」と紹介されている。また放送年月日未定の「上岡龍太郎vs50人」(TBSテレビ)においての「上岡vsミス日本の50人」と題した特集では、玉井美香の名義・会社社長の肩書にて、当時のたすきとティアラを付けて出演し、インタビューに答えている。
- ^ グッズ頒布直後から転売屋がオークションサイトに高値で出品していた。
- ^ 「セレブ」(celebrity)は本来「著名人」という意味であり、金持ちという意味で使うのは完全な誤用である。
出典
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- ^ “叶美香、料理番組初出演も“ゴージャスドレス”でシェフを悩殺”. ORICON NEWS. (2008年11月27日) 2021年7月25日閲覧。
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- ^ 週刊プレイボーイ 2012年6月4日 90-91頁 現代"読モ"がよくわかる基礎講座
- ^ 水口陽子「連載!山田美保子さん&植松晃士さん 有名人ウォッチング対談「美人の国へのパスポート」第56回 もえさんもカエラさんも叶姉妹までも話題の芸能人は“読モ”上がり!?」『からだにいいこと』第7巻第7号、祥伝社、2011年7月、pp.56-57。
- ^ “大出世の可能性ある読者モデル 1日のギャラ2000~5000円”. 女性セブン. (2011年1月21日) 2021年7月25日閲覧。
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- ^ “闇に葬り去られた「発禁本・発禁マンガ」(5)細木数子、松坂慶子、倉木麻衣が訴訟”. アサ芸プラス. (2016年5月4日) 2021年7月25日閲覧。
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- ^ “「さかなクンは既婚者」「武井壮はポルシェ所有」都市伝説だらけの芸能人の素顔”. サイゾーウーマン: p. 2. (2014年5月11日) 2021年7月25日閲覧。
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- ^ “叶姉妹、芸能人のお悩みに“神回答” SixTONES田中樹も感激「これが聞きたかった!」”. ORICON NEWS. oricon ME (2023年8月29日). 2023年8月30日閲覧。
- ^ 「「ゲストダイアン」MCは叶姉妹 津田と恭子の考えが合わない」『お笑いナタリー』、2024年5月4日。2024年5月5日閲覧。
- ^ “叶姉妹ファンミーティングに3年ぶり降臨!名言&神対応に沸く”. シネマトゥデイ (2023年9月6日). 2023年9月9日閲覧。
- ^ “あの「叶姉妹」がアニメに! ゴージャスでセレブに世界進出決定”. マイナビニュース. (2008年8月11日) 2021年7月25日閲覧。
- ^ “このままでは1枚3万円 叶姉妹アニメDVD、予約受け付け延長”. ITmedia NEWS. (2009年2月3日) 2021年7月25日閲覧。
- ^ “叶姉妹のアニメDVD予約受付が終了。1枚31,500円に-“ギャザリング方式”で、販売数は265枚”. AV Watch. (2009年2月20日) 2021年7月25日閲覧。
叶姉妹
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「笑ってはいけないシリーズ」の記事における「叶姉妹」の解説
『ホテルマン』から『アメリカンポリス』まで出演(『スパイ』『大脱獄』は出演なし)。ベタな演技などで5人を笑わせる。『地球防衛軍』と『名探偵』から『アメリカンポリス』では「驚いてはいけない」コーナーに出演。
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