原節子とは?

原節子

作者山上龍彦

収載図書春に縮む
出版社河出書房新社
刊行年月1996.12


原節子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/09 18:36 UTC 版)

原 節子(はら せつこ、1920年6月17日 - 2015年9月5日)は、日本女優[1]。本名は會田 昌江(あいだ まさえ)。「永遠の処女」と呼ばれ、戦前から戦後にかけて活動し、日本映画の黄金時代を体現した。代表作に『わが青春に悔なし』、『青い山脈』、『めし』、『東京物語』などがある。




注釈

  1. ^ 戦争中に国粋主義思想にのめりこみ映画界を離れて、国粋団体スメラ学塾にも参加した[11][12]
  2. ^ ドイツ語タイトル「Die Tochter des Samurai」(サムライの娘)、ドイツ公開版では「Die Neue Erde」(新しい土)というタイトルのものもあったようだが差異は不明。

出典

  1. ^ a b c d e f g 宝島社 2017, p. 10.
  2. ^ キネマ写真館:原節子1第2部-PAGE3”. 2013年5月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月26日閲覧。
  3. ^ a b 原節子さん死去、日本映画黄金期を代表する女優 日刊スポーツ 2015年11月25日
  4. ^ 「ヴェールを脱いだ「原節子」隠遁52年間の後半生」『週刊新潮』(2015年12月10日号)掲載
  5. ^ 本地 2006, p. 53.
  6. ^ 『横浜貿易新報』、1935年6月28日付記事にも「日活の銀幕へ 横浜高女から会田昌江嬢」とある。
  7. ^ 本地 2006, p. 93.
  8. ^ 元海軍省調査課長高木惣吉の証言(『世界』1950年11月号掲載記事)[要文献特定詳細情報]
  9. ^ 本地 2006, p. 100.
  10. ^ 本地 2006, p. 108.
  11. ^ 石井 2016, p. 134.
  12. ^ 佐藤忠男、『日本映画史 2 1941-1959』、岩波書店、1995年4月、42頁。
  13. ^ 本地 2006, p. 120.
  14. ^ 貴田 2010, p. 162.
  15. ^ 本地 2006, p. 136.
  16. ^ 本地 2006, p. 146.
  17. ^ 四方田犬彦『日本映画史110年』集英社〈集英社新書〉、2014年、159頁。「戦後民主主義の女神的な存在であった原節子は、小津作品に登場することで」「封建主義の打破を訴える活動家から、伝統的な美徳とされた貞淑さへの最後の体現者へと、女優人生において二度目の転向を果たしたのである」
  18. ^ 【復刻】「永遠の処女」絶頂期引退の訳/原さん死去” (2015年11月25日). 2015年11月25日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2015年11月25日閲覧。
  19. ^ 本地 2006, p. 152.
  20. ^ a b 宝島社 2017, p. 28.
  21. ^ 本地 2006, p. 161.
  22. ^ a b c "伝説の女優"原節子 苦労人としての素顔”. 朝日新聞社 (2015年12月3日). 2016年10月7日閲覧。
  23. ^ a b 「“伝説の女優”原節子 苦労人としての素顔」『週刊朝日』2015年12月8日号、朝日新聞出版。
  24. ^ 原節子さん死去 昭和の大女優「永遠の処女」”. 中日スポーツ (2014年11月26日). 2015年11月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年11月29日閲覧。
  25. ^ 原節子さん「永遠の処女」のまま伝説の名女優95歳で死去”. スポーツ報知 (2014年11月26日). 2016年3月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年11月26日閲覧。
  26. ^ 原節子さん死去:「東京物語」ロケ 尾道はファンで大騒ぎ”. 毎日新聞 (2015年11月26日). 2015年11月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年11月26日閲覧。
  27. ^ 新潮45 特別編集 2012, p. 55.
  28. ^ 石坂 1995, pp. 165-166.
  29. ^ 1970年 6月発売「映画、テレビの出演を拒否しつづける“最後の大女優"これが原節子の隠された私生活」週刊平凡12巻(25号)。
  30. ^ 「報知新聞」1973年2月14日。「原節子さん帰ってきた日の丸語る」
  31. ^ 新潮45 特別編集 2012, pp. 62-85.
  32. ^ 週刊文春1978年6月15日号「ついにとらえた原節子の近影」、p.79
  33. ^ FOCUS1983年1月7日号「縁側の節子さん-永遠の処女師走の御近影」、pp.62-85
  34. ^ 「Emma」1985年11月10日号「生涯に一度だけ撮ったまぼろしの水着写真」の記事と共に65歳の近影が掲載
  35. ^ 新潮45 特別編集 2012, pp. 56-57.
  36. ^ 「FRIDAY」6月30日号「80歳を迎える原節子さんの『神々しい老後』
  37. ^ 新潮45 特別編集 2012, p. 57.
  38. ^ 「女性自身」2002年7月30日号「元祖大女優原節子清閑なる生活」
  39. ^ 新潮45 特別編集 2012, p. 58.
  40. ^ 田中眞澄編『小津安二郎 戦後語録集成』(フィルムアート社、1989年)、p.104
  41. ^ アサヒ芸能新聞』1951年9月9日付
  42. ^ 笠智衆『大船日記・小津安二郎先生の思い出』扶桑社、1991年、147頁。
  43. ^ 「はじめての原節子」『朝日新聞』2012年4月16日付朝刊、文化面。
  44. ^ 銀座百点「銀幕からの恩返し」(2014,11)、p.93
  45. ^ オールタイム・ベスト10 日本映画男優・女優”. KINENOTE. キネマ旬報社 (2014年12月). 2016年9月23日閲覧。
  46. ^ 本地 2006, p. 174.


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