イスカンダル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/12 05:03 UTC 版)
イスカンダル(アラビア語: إسكندر, ラテン文字転写:Iskandar, IPA:/ʔis.kan.dar/)[1]は、男性名アレクサンドロスのアラビア語ならびにアラビア語に由来する複数地域での呼称である。
- ^ “Wiktionary - إسكندر”. 2024年6月12日閲覧。
- ^ “Wiktionary - اسكندر”. 2024年6月12日閲覧。
- ^ “Wictionary - İskender”. 2024年3月4日閲覧。
- ^ “Forvo - İskender”. 2024年6月12日閲覧。
- ^ المعرب من الكلام الأعجمي على حروف المعجم. دار القلم. (1990). p. 77
- ^ شفاء الغليل فيما في كلام العرب من الدخيل. دار الكتب العلمية. (1999). p. 51
- ^ حاشية الشهاب المسماه عناية القاضي وكفاية الراضي. دار الكتب العلمية. (2017). p. 158
- ^ 「解説 豊田有恒」松本零士『宇宙戦艦ヤマト (1) イスカンダル遥か』(秋田書店〈秋田文庫〉、1994年、ISBN 4-253-17017-X)p. 314。
- 1 イスカンダルとは
- 2 イスカンダルの概要
- 3 その他
イスカンダル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 22:01 UTC 版)
「宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち」の記事における「イスカンダル」の解説
スターシャ イスカンダルの女王。イスカンダルの暴走後も脱出しようとせず、母星と運命を共にする覚悟を貫き続ける。しかし、自らの身を呈してゴルバを倒そうとするデスラーを見捨てられず、それでいてイスカンダリウムを戦争の道具に使用されることも許容できなかったため、表向き降伏し、守とサーシャを脱出させた後、イスカンダルを自爆させ死亡する。死後幽霊のような存在としてヤマトとデスラーの前に現れ、感謝と自身の思い、そしてサーシャへの愛情を伝え消えて行った。 古代守 古代進の実兄で、元地球防衛軍所属・駆逐艦ゆきかぜ艦長。第1作においてガミラスの捕虜護送船が難破したところをスターシャに保護され、彼女と愛を育み、ともにイスカンダルで生きて行くことを決める。本作でもスターシャとともに最後までイスカンダルに残る覚悟をしていたが、終盤スターシャによって娘のサーシャと一緒に強引に脱出させられる。戦いの後はサーシャとともに地球へ行く。 サーシャ スターシャと古代守との間に生まれた娘。イスカンダルの消滅後、守とともに地球へ行く。
※この「イスカンダル」の解説は、「宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち」の解説の一部です。
「イスカンダル」を含む「宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち」の記事については、「宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち」の概要を参照ください。
イスカンダル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/24 09:32 UTC 版)
「宇宙戦艦ヤマトシリーズの登場人物一覧」の記事における「イスカンダル」の解説
スターシャ 声 - 平井道子 イスカンダルの女王。松本零士の原案での表記は「スターシァ」。 サーシャ スターシャの妹。松本零士の原案での表記は「サーシァ」。
※この「イスカンダル」の解説は、「宇宙戦艦ヤマトシリーズの登場人物一覧」の解説の一部です。
「イスカンダル」を含む「宇宙戦艦ヤマトシリーズの登場人物一覧」の記事については、「宇宙戦艦ヤマトシリーズの登場人物一覧」の概要を参照ください。
イスカンダル(TVスペシャル)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/24 09:32 UTC 版)
「宇宙戦艦ヤマトシリーズの登場人物一覧」の記事における「イスカンダル(TVスペシャル)」の解説
スターシャ 声 - 平井道子、上田みゆき 平井は『宇宙戦艦ヤマト』からの旧録。新録は全て上田が担当。スタッフロールには、両名の名前が記載された。 サーシャ 声 - 不明
※この「イスカンダル(TVスペシャル)」の解説は、「宇宙戦艦ヤマトシリーズの登場人物一覧」の解説の一部です。
「イスカンダル(TVスペシャル)」を含む「宇宙戦艦ヤマトシリーズの登場人物一覧」の記事については、「宇宙戦艦ヤマトシリーズの登場人物一覧」の概要を参照ください。
イスカンダル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/09 14:30 UTC 版)
トルキエ暦63年2月生まれの12歳。生まれたばかりのころからマフムートに飼われている。マフムートが独学の放鷲術で躾けた犬鷲。雄なので雌に比べると少し小さい。
※この「イスカンダル」の解説は、「将国のアルタイル」の解説の一部です。
「イスカンダル」を含む「将国のアルタイル」の記事については、「将国のアルタイル」の概要を参照ください。
イスカンダル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 15:10 UTC 版)
「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」の記事における「イスカンダル」の解説
スターシャ・イスカンダル 声 - 井上喜久子 イスカンダル星女王。 ユリーシャ・イスカンダル 声 - 桑島法子 イスカンダル星第三皇女。
※この「イスカンダル」の解説は、「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」の解説の一部です。
「イスカンダル」を含む「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」の記事については、「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」の概要を参照ください。
イスカンダル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/21 14:45 UTC 版)
「銀河鉄道999の停車駅」の記事における「イスカンダル」の解説
トレーダーから出ているマゼラン観光列車が不時着した惑星として登場。住民はおらず廃墟と化しており、一大文明が存在していたころの痕跡が確認できる。
※この「イスカンダル」の解説は、「銀河鉄道999の停車駅」の解説の一部です。
「イスカンダル」を含む「銀河鉄道999の停車駅」の記事については、「銀河鉄道999の停車駅」の概要を参照ください。
イスカンダル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/27 04:16 UTC 版)
「宇宙戦艦ヤマト2199の登場人物」の記事における「イスカンダル」の解説
大マゼラン銀河サレザー恒星系第4惑星に存在する王国。かつては大マゼラン銀河を支配するほどの強大な軍事力を持っていたが、現在では宇宙の星々に救済をもたらすことを使命としている。 本作ではガミラス人にとっての崇拝対象となっており、第三皇女であるユリーシャ(に仕立てられた森雪)に対してデスラーが公の場では敬称を付けるほど、権威を持っている。一方、セレステラのように「自分では動かず他人を試すだけ」と忌み嫌っている者もいる。 スターシャ・イスカンダル イスカンダル星女王。 「スターシャ#リメイクアニメ」および「#主役級キャラクター」を参照 サーシャ・イスカンダル デザイン - 結城信輝 / 登場作品 - 『2199』『追憶の航海』『ヤマトという時代』 スターシャの長妹でユリーシャの姉。イスカンダル第二皇女。2199年1月17日没。 『2199』第1話に登場。地球へ波動エンジンの核「波動コア」を届けに来たが、火星に不時着して死亡。発見した古代と島によって埋葬され、墓碑銘には「遠き星よりの使者、ここに眠る」と刻まれた。 本作では衣装が変更されたほか、地球への2人目の使者という設定へ変更された。旧作での地球人類へのメッセージカプセルも、「波動コア」にメッセージが同封されているという設定になっている。 『2205』で、コスモリバースシステムの応用により、スターシャと古代守の因子を組み込んで娘として再生される。この因子によりイスカンダル星の自爆後も生き残ることになったサーシャを、スターシャは家族だと主張する義弟の古代進に託した。 ユリーシャ・イスカンダル 声 - 桑島法子 / デザイン - 結城信輝 / 登場作品 - 『2199』『追憶の航海』『2202』『ヤマトという時代』『2205』 スターシャの末妹。イスカンダル第三皇女。地球人基準で19歳相当の外見(年齢不詳)。 本人は『2199』第20話から登場。容貌は雪に瓜二つだが、髪の分け方が左右反対であり、色も若干薄い。また、瞳が薄紫色である。 物語開始の1年前、スターシャから1人目の使者として次元波動エンジンの設計図や地球人類へのメッセージを託されて地球を訪れ、その後死亡したとされていた。しかし、実際にはヤマトの道案内をする予定だったところ、事故かテロ(真相は不明)によって意識不明状態となってしまい、急遽肉体をヤマトの自動航法装置内に中枢として収め、その記憶情報から航路情報を抜き出し、それをユリーシャからもらった航路図と偽ってヤマトは航海していた。これらの事実はすべて中央司令部の命令により隠蔽されたが、後に沖田の独断でヤマト乗組員へ公表された。 リンケによるヤマト捕獲作戦時、意識のみが百合亜に憑依する。その後、七色星団海戦中に敵兵に銃撃される星名の姿を見た百合亜が意識を取り戻すと同時にユリーシャの意識は本体へ戻り、完全に目覚める。 波動エネルギーを武器へ転用した地球人に懸念を示し、沖田との会談では物静かで思慮深い面を見せる一方で、普段の生活における性格や言動は無邪気で、玲やメルダを振り回している。物事について「はてな?」と問う口癖や、右手で髪を弄る癖があり、百合亜への憑依中もその癖を見せている。 自分の役割はヤマトについて見聞きした事柄をスターシャに伝えることのみであると自覚していたが、スターシャがヤマトへのコスモリバースシステム譲渡に難色を示した時、波動砲はヤマトがその身を守るためのものと主張して譲渡を願い出る。その後、デスラー政権崩壊後のガミラスとイスカンダルの橋渡しとなるためメルダを従者としてガミラスへ移住する。このシーンは『追憶の航海』のエンディングで見られる。 デザリアムからの襲撃に対してイスカンダル星を自爆させたために存在を維持できなくなったユリーシャは、姪のサーシャを古代進に託し、アベルト・デスラーの腕の中で消失していくスターシャを見守りつつ、消失した。
※この「イスカンダル」の解説は、「宇宙戦艦ヤマト2199の登場人物」の解説の一部です。
「イスカンダル」を含む「宇宙戦艦ヤマト2199の登場人物」の記事については、「宇宙戦艦ヤマト2199の登場人物」の概要を参照ください。
- イスカンダルのページへのリンク