劇中での描写(リメイクアニメ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 14:02 UTC 版)
「ガミラス帝国」の記事における「劇中での描写(リメイクアニメ)」の解説
劇中以前の歴史設定については、『2202』および『2205』で追加された部分を含めて解説する。 劇中以前の歴史 ガミラスの有史以前、イスカンダルは遠く銀河系まで勢力圏を広げていた。イスカンダルは、波動エネルギー技術の末に惑星単位で情報化して保存する技術を開発した。その技術を用いて、知的生命体の救済の名の下に、周辺文明を情報化して保存していく過程で知的生命体がいる惑星を破壊して大虐殺を行った。イスカンダル人もまた情報化して保存する道を選んだ。それによって不足する人材を補うためにガルマン星からガルマン人を奴隷として強制連行し、イスカンダルの伴星をコスモリバースシステムの応用でガルマン星そっくりに改造して奴隷達に与え、ガミラスの名を与えた。イスカンダル人が管理人たる王族を除いて情報化を完了する頃には、ガミラス人もまた自らの出自を忘れていき、時の流れはその出自をイスカンダルによって救済され約束の地を与えられたという神話へと変質していった。 サレザー恒星暦において『2199』時代から1000年前に建国され、103年前の時点ではガミラス大公国という国号の下、複数の王侯貴族により統治されていた。そして、その年(後にデスラー紀元元年と定められる)から、有力貴族の1つであったデスラー家がガミラス統一に乗り出し、デスラー紀元74年にエーリク・ヴァム・デスラー大公の代で火種を抱えつつも一応の統一が成し遂げられる。 しかし、その4年後にガミラス星の寿命があと100年ほどしか残っていないことが発覚し、エーリクやその甥であるマティウス、アベルト兄弟、および一部の側近の間でのみその事実が共有され、対応策の検討が進められる。そして、6年後と10年後にマティウスとエーリクが相次いで死去し、内乱状態となった国家をアベルト・デスラーが再統一して国号を大ガミラス帝星と改称し、永世総統の地位に就く。デスラーは「宇宙恒久の平和を達成させるためにはイスカンダル主義の拡大と浸透が必要」であり、「他星へ侵攻し武力をもって併合するのが神の意志でありガミラス民族の使命である」と説くデスラー・ドクトリンを宣言し、周辺惑星国家への侵攻を開始する。幾多の星間国家を武力によって次々と併合し、他民族で帰順を示した者には同化政策によって「二等ガミラス臣民」の権利を与え、ガミラスに帰順させていった。その裏には、版図拡大によって移住可能な惑星をできる限り早く発見するという目的があった。 宇宙戦艦ヤマト2199 / 宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟 第8話劇中において、ガミラス帝国建国千年およびデスラー紀元103年を迎えている。 大小マゼラン銀河の統一を成し遂げて天の川銀河へ進出している。西暦2191年には太陽系への進撃を経て地球と全面戦争になるが、技術力と物量の差で戦局は優位に推移し、地球を滅亡まであと1年に追い込む。 前述の併合を続ける一方で交戦中の星間国家もあり、小マゼラン銀河外縁部へ侵入を繰り返しているガトランティスと攻防を繰り広げている(他の星間国家との交戦については不明)。先述した通り、貴族社会の復権を目論むゼーリックの一党の暗躍や、親衛隊の過激な弾圧行為、それに反発する穏健派との対立や臣民の反政府活動など、政権としては限界が近づいている。 第23話において、デスラーがイスカンダルとの大統合計画を実行に移し、帝都バレラスごと腐敗した現体制を破壊して空間機動要塞都市「第二バレラス」を新たなる帝都とし、イスカンダルへの遷都をもくろむ。しかし、ヤマトや雪、ノラン・オシェットの活動によってバレラス破壊は防がれ、逆に第二バレラスは波動コアの暴走により爆発・崩壊する。大統合は失敗に終わり、デスラーも公的には死亡したと発表され、彼による独裁政権は終焉を迎える。その後、穏健派が政権を握り、ヒスを臨時首班として再出発する。 なお、『2202』では、地球が移住先候補の1つであったことや、第二バレラスの一件はイスカンダルから環境再生システム「コスモリバースシステム」を強奪しようとする軍の強硬派を粛正する目的があったという設定が追加された。 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち ヤマトの帰還によって復興を遂げつつある地球と和平条約を締結しており、月面に構えた大使館には地球大使としてローレン・バレルを駐在させている。また、戦時中にガミラスが開拓して和平後は地球連邦の管理下となった第十一番惑星では、地球人とガミラス人の入植者が共に暮らしている。 政治は民主体制へ移行しつつあるが、デスラー政権の強権を失ったことで植民星の独立運動が活発化しており、ガミラス内部でも旧デスラー政権への復古派や、それ以前の大公国時代への復古を目指す勢力が跋扈するなど、混迷をきわめている。劇中ではそれらの一党である反乱軍「反ガミラス統治破壊解放軍」が武力闘争を繰り広げているほか、外伝小説および小説版第1巻では同軍が地球の「反地ガ安保連合委員会」という反政府組織に支援されていることが描かれている。 このような状態にあるため、地球政府と裏取引を行い、持て余した植民星をコスモリバースの副作用で地球上に生じた「時間断層」の使用権を得る見返りとして割譲している。 宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち 民主政府が本格始動しており、レドフ・ヒスが首相に就いている。『2202』の最終話から少し前の時期にデスラーからの接触を受け、ガミラス星の寿命問題についての情報を共有し、協力関係を築く。 各方面へ移住可能惑星を探す探査艦隊が派遣され、デスラーもその一翼を担った。そして2205年にデスラー艦隊がガルマン星という移住可能惑星を発見し、支配していたボラー連邦を武力を以て放逐。移住先を確保したことにより、移民計画が本格始動することになる。しかし、ボラー連邦との軋轢、国民の反発や護衛艦の不足により遅々として進まない移民など、多くの問題要素を抱えている。 その最中、デザリアムと名乗る勢力がガミラス星を破壊し、巻き添えで総人口の7割が失われてしまう。
※この「劇中での描写(リメイクアニメ)」の解説は、「ガミラス帝国」の解説の一部です。
「劇中での描写(リメイクアニメ)」を含む「ガミラス帝国」の記事については、「ガミラス帝国」の概要を参照ください。
劇中での描写
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/21 01:34 UTC 版)
コブラのセリフから察するに、作中では現代のアメフトやアメリカンベースボール(メジャーリーグベースボール)などに相当する競技となっているらしく、コブラは「(ラグ・ボールの試合を)よくTVで見る」と答えている。また、現実同様プロ及びアマチュアの機構が存在し、銀河パトロールもアマチュアチームを所有している。 試合が行われる場所としては、10万人以上の観客を収容できるラル星のランド競技場のアストロ・ドーム球場が有名であり、銀河系一のラグ・ボール球団「レッド・サクソンズ」がそこをホームグラウンドにしていて、選手の数は1万人を超えるといわれている。また、このランド競技場及び「レッド・サクソンズ」は海賊ギルドの構成員・ランドがオーナーであり、銀河パトロールの権限がきかない治外法権であることを利用して、ロド麻薬密売の根拠地にしていた。コブラは銀河パトロール隊員・ドミニクからの依頼でその密売ルートを探ることとなった。
※この「劇中での描写」の解説は、「ラグ・ボール」の解説の一部です。
「劇中での描写」を含む「ラグ・ボール」の記事については、「ラグ・ボール」の概要を参照ください。
劇中での描写
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/21 19:39 UTC 版)
西暦2203年、銀河系中心部の宇宙で大きな異変が生じた。異次元断層から別の銀河が現れ、核恒星系付近で銀河系同士の衝突が起こり、多くの星々が消滅した。その異次元断層から恒星間空間を回遊する水惑星アクエリアスが現れ、ディンギル星を水没させる。ルガールなど一部の人々は都市衛星ウルクで星を脱出。偶然この辺りをワープアウトしたヤマトは、ディンギル星に残された人々を救助するも、結果的に一人の少年しか救えなかった。 ルガール・ド・ザールは消滅するディンギル星の命運を見届けるため、移動要塞母艦に座乗して宇宙空間で待機していた。発見したヤマトを敵と断定し、ハイパー放射ミサイルで、これを航行不能にさせる。 ルガールは、移住先として父祖の地、地球を狙い、アクエリアスをワープさせて短期間で地球を水没して地球人類を絶滅に追い込もうと考える。地球人類を地球に封じ込めるため、ルガール・ド・ザールを太陽系制圧艦隊の司令官に任命する。ルガール・ド・ザールは機動艦隊を率いて太陽系に侵攻し、移民船団と護衛艦隊を全滅させて主要惑星を制圧。空母艦上機による地球本土への空襲を行い、地球防衛軍の基地や停泊中の艦船を全て破壊すると同時に一般人を虐殺し、冥王星へ帰還する。 都市衛星ウルクがヤマトとの交戦により崩壊した後、ルガールは残存艦隊を率いてヤマトに総攻撃をかけようとするが、突如現れたデスラー率いるガルマン・ガミラス帝国艦隊に撃破され、デスラー砲により旗艦を葬られる。
※この「劇中での描写」の解説は、「ディンギル帝国」の解説の一部です。
「劇中での描写」を含む「ディンギル帝国」の記事については、「ディンギル帝国」の概要を参照ください。
劇中での描写
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/20 10:25 UTC 版)
ヤマトよ永遠に 暗黒星団帝国が地球侵攻に使用する。赤色状の光線を爆弾表面部全体から放射することにより、惑星規模の大量殺戮が可能である。冥王星・天王星・海王星・土星・木星・火星の各基地の人間は重核子爆弾の通過時にこの殺戮光線を浴びて死滅し、暗黒星団帝国の地球奇襲成功の一翼を担う。地球へ突進する黒い重核子爆弾とその赤い光は、本作のタイトルバックとなっている。 各惑星基地を壊滅させた後、地球に着陸。暗黒星団帝国軍が地球全土を占領した後は、地球人を従えるための脅迫材料として使用された。しかし、後に暗黒星団帝国の目的が地球人の肉体であることが発覚し、重核子爆弾の爆破は前提であったことが明らかとなる。 物語終盤で藤堂平九郎に率いられるパルチザンが突入し、森雪とアルフォン少尉の対決と別れの舞台となる。パルチザンに占拠された爆弾本体はアルフォン少尉に半ば手引きされる形で起爆装置を外され、続いて母星側でもサーシャが起爆システムを破壊。聖総統は起爆トリガーを押すが、無効化された後だった。その後、ヤマトが波動砲で敵母星もろとも起爆システムを完全に滅したため、重核子爆弾は完全に無力化された。 戦争終結後、爆弾の外殻は地球上に残され、平和記念公園のモニュメントとなる。 宇宙戦艦ヤマトIII シャルバートの王家の谷で保管・封印されている超兵器群の一つとして登場。こちらのカラーリングは白。
※この「劇中での描写」の解説は、「重核子爆弾」の解説の一部です。
「劇中での描写」を含む「重核子爆弾」の記事については、「重核子爆弾」の概要を参照ください。
劇中での描写
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/19 00:38 UTC 版)
「ガルマン・ガミラス帝国」の記事における「劇中での描写」の解説
建国 西暦2202年、暗黒星団帝国との戦いでガミラス星とイスカンダルを失ったデスラー総統は、ガミラス帝国の再建を目指し、第2のガミラス星となる惑星を探す流浪の旅を続けていた。そして、銀河系核恒星系でボラー連邦の支配下にあったガルマン民族を解放し、独立戦争をガミラス残存勢力で展開する。銀河系核恒星系のガルマン民族を統一し、ガルマン・ガミラス帝国を建国した。 銀河系大戦(宇宙戦艦ヤマトIII) 23世紀初頭、銀河系各方面へ侵略を進め、ボラー連邦と銀河系を二分する星間連合帝国に成長。建国紀元1周年を迎える。 しかし、デスラー個人崇拝を基本とする独裁体制側とマザー=シャルバートを奉じる一部のガルマン人との間には深刻な対立が起こっており、弾圧されていたシャルバート信者が1周年記念祭に乗じて蜂起したため、新帝都デスラーパレスは戦場と化した。本星の防空体制もシャルバート信者の自爆テロにより機能不全になり、ボラー連邦のワープミサイルによる攻撃で危機状況に陥るが、ヤマトにより救われる。 地球とは東部方面軍の独断により当初敵対状態になるが、デスラーに事が露見したことで和解。同盟関係にこそないが、ある程度友好な関係を築き始める。その後、シャルバートを巡る争いで再び敵対しかけるが、シャルバートが高度な文明を捨て非戦の道へ進んだ事実を知ったデスラーが手を引いたため、直接戦闘は起こらなかった。 『ヤマトIII』最終話にてボラー連邦のベムラーゼ首相が太陽系での戦闘で戦死し、大戦も一つの転換点を迎えた。 赤色銀河の交差(宇宙戦艦ヤマト 完結編) 西暦2203年、異次元宇宙から現れた赤色銀河と銀河系の交差により、要部であった核恒星系に甚大な被害を受けたが、デスラーと一部の艦隊は辺境視察に出ていたため難を逃れ、ディンギル帝国の艦隊に囲まれるヤマトの救援に駆けつけ、首領であるルガール大神官大総統をデスラー砲で滅する。 その後の状況は不明で、続編の『宇宙戦艦ヤマト 復活篇』でも一切存在が語られていなかったが、『復活篇』から10年後に連載が始まった小説『アクエリアス・アルゴリズム 宇宙戦艦ヤマト 復活篇 第0部』にてその後が描かれた。 マゼランエクソダス(アクエリアス・アルゴリズム) 銀河交差の影響による銀河系中心部の気象大変動が一向に収まらず、国力低下を招いたため、同様の苦境に立たされていたボラー連邦と休戦協定を結ぶ。そして西暦2205年に、勢力圏を銀河系からマゼラン星雲へ一時的に退避させる「マゼランエクソダス」という計画を実行し、大半の国民がマゼランへ移住する。しかし、銀河系の大部分を支配していた二大国の影響力が突然失われたため、銀河系に残留したガルマン系住民とボラー系住民の衝突やディンギル帝国残党のテロ活動など、各地で紛争が頻発することになる。 計画の実施にあたってガルマン・ガミラス政府は友好国である地球に旧ガルマン・ガミラス領の人々の安全保障を要請しており、地球がアマール国と国交を結ぶきっかけなどになった。 物語終盤では地球で行われた式典にガルマン・ガミラスの高官がボラーの高官とともに出席している。
※この「劇中での描写」の解説は、「ガルマン・ガミラス帝国」の解説の一部です。
「劇中での描写」を含む「ガルマン・ガミラス帝国」の記事については、「ガルマン・ガミラス帝国」の概要を参照ください。
劇中での描写
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/20 07:40 UTC 版)
「イスカンダル (宇宙戦艦ヤマト)」の記事における「劇中での描写」の解説
西暦2199年、ガミラスの攻撃により滅亡の淵に立たされた地球人類に、イスカンダルのスターシャは波動エンジンの技術を提供し、放射能除去装置コスモクリーナーDを取りに来るようにメッセージを伝える。このメッセージを受け、沖田十三率いる宇宙戦艦ヤマトはイスカンダルへと旅立つ。
※この「劇中での描写」の解説は、「イスカンダル (宇宙戦艦ヤマト)」の解説の一部です。
「劇中での描写」を含む「イスカンダル (宇宙戦艦ヤマト)」の記事については、「イスカンダル (宇宙戦艦ヤマト)」の概要を参照ください。
劇中での描写
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/30 22:50 UTC 版)
劇中以前の歴史 「銀河系核恒星系のガルマン民族の一支族が長い恒星間航行の末、大マゼラン星雲サンザー太陽系に到達し、第8番惑星にガミラスを建国した」という歴史が『ヤマトIII』第16話で語られる。ひおあきらの漫画版では、ヤマトによる帝都バレラス攻撃に対して、デスラーが「大ガミラス帝国2万5千年の歴史はじまって以来なかったこと」と怒りを露わにしている。 宇宙戦艦ヤマト 地球の西暦で21世紀初頭から宇宙侵略を開始。西暦2190年代には、大マゼラン星雲・小マゼラン星雲に及ぶ一大星間帝国を形成する。 西暦2192年、ガミラス星が惑星の寿命を終えようとしていたため、太陽系に前線部隊を派遣し、地球を移住先として遊星爆弾での攻撃を開始。同時に地球防衛軍と交戦状態に入る。西暦2199年時点で事実上勝利しており、遊星爆弾による放射能汚染により、地球人類を滅亡まで1年に追い込む。しかし、地球から出撃したヤマトの活躍により情勢が変化。ヤマトはガミラス側の執拗な妨害を退けて大マゼラン星雲まで到達し、西暦2200年のガミラス本星での決戦の末、逆にヤマトに滅ぼされる結果となる。ガミラス星を脱出したデスラーは、デスラー艦でヤマトを強襲するも敗北する。 さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち デスラーとタランの2名のみが生き残る。国家としてもはや成り立っておらず、白色彗星帝国の大帝ズォーダーに仕える一将軍の立場に甘んじている。ヤマトとの再戦で2人とも死亡し、完全に滅亡する。 宇宙戦艦ヤマト2 西暦2201年に、デスラーが命を救われた白色彗星帝国と同盟関係を結び、ガミラス残存艦隊を率いてヤマトへの復讐の機会を狙う。その後、サーベラーの計略を発端とする騒動により彗星帝国と袂を分かち、独自にヤマトへ挑む。しかし、戦いの中でヤマトの艦長代理・古代進との間に芽生えた奇妙な友情から、白色彗星攻略のヒントを与え、第2のガミラスとなる惑星を探索するため大マゼラン星雲に去っていく。 宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち 新たなる旅立ちを前にガミラス星に立ち寄るが、故郷を汚す暗黒星団帝国を発見して戦闘状態に陥った結果、ガミラス星は消滅してしまう。その後、ヤマトとの共同戦線で暗黒星団帝国の自動惑星ゴルバを撃退。その後も第2のガミラス本星となる惑星を探して流浪の旅を続ける。 宇宙戦艦ヤマトIII 劇中から1年前に、残存艦隊を率いて、銀河系核恒星系のガルマン民族をボラー連邦の圧制から解放。新国家としてガルマン・ガミラス帝国を建国する。
※この「劇中での描写」の解説は、「ガミラス帝国」の解説の一部です。
「劇中での描写」を含む「ガミラス帝国」の記事については、「ガミラス帝国」の概要を参照ください。
劇中での描写(リメイクアニメ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 04:30 UTC 版)
「瞬間物質移送器」の記事における「劇中での描写(リメイクアニメ)」の解説
宇宙戦艦ヤマト2199 最高機密の試作兵器であり、七色星団海戦の折にドメラーズIII世に搭載された。旧作同様、攻撃機「スヌーカ」で編成される第二次攻撃隊、重爆撃機「ガルント」、そして雷撃機「ドルシーラ」で編成される第三次攻撃隊をヤマトの至近に転送させ奇襲を仕掛ける。試作型であるため、成功率は7割とされていた。 作中ではワープであることを見抜いた沖田が、その事実を信じられない南部を諭している。 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち ノイ・デウスーラの艦首に搭載されている。懸架したゴーランドミサイルを転送しヤマトを攻撃する。 宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち デウスーラⅢ世に搭載されている。劇中冒頭ではドルシーラ隊を転送し航行不能状態のボラー艦隊を奇襲する。最終決戦時には共同作戦を組んだ地球の航空隊もデザリアム艦隊へ転送している。
※この「劇中での描写(リメイクアニメ)」の解説は、「瞬間物質移送器」の解説の一部です。
「劇中での描写(リメイクアニメ)」を含む「瞬間物質移送器」の記事については、「瞬間物質移送器」の概要を参照ください。
劇中での描写
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 07:36 UTC 版)
戦闘用のロボットの一体が機能停止状態で上空から農地に落下して来たことが、政府がラピュタの調査に着手するきっかけとなった(小説版では鉱山に農作物を売りに来た農夫が「空から落ちてきて軍が回収していった悪魔の骨」の噂話を鉱夫達に語っており、これを聞いたダッフィーがパズーにもその噂を話している)。
※この「劇中での描写」の解説は、「天空の城ラピュタ」の解説の一部です。
「劇中での描写」を含む「天空の城ラピュタ」の記事については、「天空の城ラピュタ」の概要を参照ください。
劇中での描写
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/12/30 14:36 UTC 版)
第11番惑星付近でのヤマト・ラジェンドラ号とダゴン艦隊との戦闘の中で、苦戦するダゴン艦隊が決め手として発射準備に入る。ラジェンドラ号撃沈の後、発射準備が整いヤマトに向けて照準を合わせるが、発射前にヤマトは艦隊から急速離脱。追撃したところを反転してきたヤマトの全力砲火で壊滅させられ、結局1発も高圧直撃砲を撃つことはなかった。
※この「劇中での描写」の解説は、「高圧直撃砲」の解説の一部です。
「劇中での描写」を含む「高圧直撃砲」の記事については、「高圧直撃砲」の概要を参照ください。
劇中での描写
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/03/28 06:41 UTC 版)
太古の昔、優れた科学力と武力で銀河系を支配していた星間国家であったが、武力による支配では真の平和が訪れないと、銀河系の支配を放棄して歴史から姿を消したうえ、異次元空間の結界によりその存在を隠していたため、その存在は歴史上の伝説に近い存在となっていた。しかし、ボラー連邦による恐怖政治がもたらす長期の圧政や、ボラー連邦とガルマン・ガミラス帝国による戦乱に苦しむ人々は、過去に強力な力を持っていたシャルバートに救いを求め、歴代の女王マザー=シャルバートとともにシャルバート信仰を生み出すことになる。 この信仰は、独裁国家であるボラー連邦やガルマン・ガミラス帝国にとって、体制を揺るがす潜在的脅威であった。また、伝説の超科学力と軍事力は脅威であると同時に魅力であり、両陣営ともにその存在を探索していた。その科学力の高さは、シャルバート王家の谷に封印された超兵器群を実見したヤマトの技師長兼副長の真田志郎をして「説明できない」ほど高度であり、ガルマン・ガミラス帝国でも不可能であった太陽制御を可能にするハイドロコスモジェン砲を生み出すほどであった。 第24話で、ヤマトはルダ王女の導きにより結界を抜けてシャルバートに着陸するが、ヤマトを追ってデスラー直卒のガルマン・ガミラス艦隊とゴルサコフ率いるボラー艦隊が襲来する。ゴルサコフ艦隊がヤマト・シャルバート・デスラー艦隊の三者に無差別攻撃をかけたことでシャルバートは戦場と化すが、それでもなおシャルバート人たちの無抵抗主義は揺るがず、彼らは筋を曲げて戦って生きのびるより筋を通して死し、シャルバートの名と無抵抗主義を銀河に残すことを選んだのだった。 そして戦いに勝利し、ハイドロコスモジェン砲を受領した古代進にシャルバート星の状況を説明されたうえで「侵略するかね」と尋ねられたデスラーは、「丸腰の者を攻めたりはしない」とヤマトの太陽制御成功を祈って立ち去った。
※この「劇中での描写」の解説は、「シャルバート」の解説の一部です。
「劇中での描写」を含む「シャルバート」の記事については、「シャルバート」の概要を参照ください。
劇中での描写
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/27 09:08 UTC 版)
「ジム (ガンダムシリーズ)」の記事における「劇中での描写」の解説
量産機としては同じ敵役のザクと同様、弱い機体であるという印象を持たれている。その要因としては、演出上やられ役が大量に必要なビグ・ザムをはじめとする敵側秘密兵器の登場などが多く、スペックが優秀でも、劇中では「やられ役」のポジションとなっている。なお、ゲーム(『コロニーの落ちた地で…』など)では、主人公の乗る機体として使用できるが、性能は量産機のジムらしいものであった。 『機動戦士ガンダム』では、ホワイトベースがジャブローに寄港する第29話で、「ガンダムの生産タイプ」として初登場。ジオン軍の来襲に対して数機が出撃する。2、3機はビームライフルを装備しており、この中の1機がシャア専用ズゴックと対峙している(漫画『機動戦士ガンダム U.C.戦記 追憶のシャア・アズナブル』では、このズゴックに貫かれたジムのパイロットを主人公にした物語が描かれている)。続く第30話では、ジャブローの工場内で量産されたこの機体をジオンの特殊部隊が発見し、起動する前に爆破すべく時限爆弾を仕掛けるが、ホワイトベースの子供たちに排除された。 その後の宇宙要塞の攻略戦などでは、地球連邦軍の物量作戦の象徴としてボールとともに大量に登場する。アニメ版のソロモン攻略戦では、敵の正面を埋め尽くす描写がなされた。だが、「やられ役」というよりは大量に迫る兵隊として、止め画で描かれている。敵MSの攻撃に次々と破壊されつつも後から後から後続の部隊が現れて立ち向かっていき、敵機を撃破する。劇場版『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙篇』では、ビームサーベルでリック・ドムを斬るシーンが新たに追加されている。また、スタッフのお遊びで1コマだけ顔がイデオンになる。 テレビ版第42話でもお遊びとして、ジム用シールドを持つ『ライディーン』および『ダイターン3』が混ざっているが、前後するモブシーンではハイパーバズーカを装備したジムが登場する。 小説版『機動戦士ガンダム』では、ビームライフルを標準装備としつつ、アムロ隊にも2機が配備されている。特にキリア・マハ中尉のジムは活躍が著しく、ガンダムやガンキャノンに随伴して多数の敵MSを撃墜し、アムロからも称賛された。ドズル艦隊との戦いでもアムロやカイ、ハヤトとともにビグ・ザムのビーム攻撃を回避し、さらにビグ・ザムの右足を破壊するという殊勲も上げた。その直後、ビグ・ザムとグワジン級ガンドワの一斉攻撃に巻き込まれて撃墜されるが、「優秀なパイロットを失った」とクルー全員から惜しまれた。 OVA『機動戦士ガンダム MS IGLOO -1年戦争秘録-』第3話では、オデッサ戦から宇宙圏に脱出してきたジオン軍の敗残兵の捕縛役として、ルナツーから飛来したジム6機が登場。機体のデザインはプラモデル「マスターグレード ジム」のものが使用されている。それまでボールしか見たことがなかったオリヴァー・マイが「首と足があります」と発言するなど、地球連邦軍も本格的な量産型MSを投入したことを認識させている。このジム部隊はヅダ2機と交戦し、ヅダ1機の喪失と引き換えに全滅した。『MS IGLOO』におけるジムはその物量でジオン軍のMSを撃破している描写があり、他作品に比べて活躍している方であるが、本作はジオン軍の構成員が主人公側であるため、ジムのパイロットのほとんどが悪役として描かれている。 漫画『機動戦士ガンダム0079』では、ザクやドムを仕留めるシーンが描かれている。 指揮官仕様のジムが登場する作品もある。ビームサーベルを2本装備しているのが特徴で、『GUNDAM THE RIDE』でのアダム・スティングレイ機や漫画『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』でのクワトロ・バジーナ機などがある。また、ゲーム『機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威V』では、膝や腰の装甲形状の変更や通信アンテナの追加など、デザインの異なる指揮官機が登場している。
※この「劇中での描写」の解説は、「ジム (ガンダムシリーズ)」の解説の一部です。
「劇中での描写」を含む「ジム (ガンダムシリーズ)」の記事については、「ジム (ガンダムシリーズ)」の概要を参照ください。
劇中での描写
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/25 20:53 UTC 版)
ガルマン・ガミラス帝国の元首になったデスラー総統は第10話にて、本艦1隻、戦闘空母3隻、円盤型白色旗艦1隻の計5隻からなる第17空母艦隊を、戦力増強の名目で東部方面軍総司令ガイデル提督に供与する。 ガイデルは、ダゴン将軍に、ヤマトに敗れた理由を問い、「航空機戦力の不足が致命的だった」と挙げたため、彼に最後のチャンスとして第17空母艦隊を与える。ダゴンは第17空母艦隊を率い、ヤマト撃滅のため、白鳥座星域付近に赴く。この時の本艦の艦長はゲーレン。 ダゴンはヤマトをおびき寄せるため、団彦次郎船長座乗の気象観測宇宙船と宇宙開発局無人気象観測ステーションを艦上機で破壊。思惑通り乗員を助けるために現れたヤマトに対し、ダゴンは艦上機で攻撃を加えつつ、白鳥座星域の赤色イオン流(宇宙竜巻)へ引きずり込む作戦に出る。艦上機第一波を通常発進させるが、ヤマトにコスモタイガーIIで迎撃されて壊滅状態に陥いる。第一波編隊はろくに攻撃できないまま後続の編隊と交代して帰艦する。帰艦した艦上機を素早く補給して再度出撃させ、給油のために帰艦したコスモタイガーIIの隙を突いてヤマトに攻撃を加える(コスモタイガー隊が帰艦を完了するより、再出撃の方が早かった)。雷撃機の攻撃によってヤマトの左舷機関室を損傷させ、赤色イオン流に引き込ませた。 第11話で、機関修理の成功により宇宙竜巻を抜けて安堵していたヤマトに、艦載機をワープアウトさせて不意打ちをかける。ヤマトは宇宙竜巻でコントロール装置が故障し砲塔が回転不能となり、雷撃機によって後部発艦口を破壊され、コスモタイガーIIが出撃不能になったため、手動による対空砲でしか応戦できなくなり、そのまま付近の小惑星に逃げ込んだ。 司令機機長の通信で、ダゴンはヤマトの反撃能力が低下しているため艦隊による撃滅を要請され、艦上機を帰艦させる。艦隊をヤマト近辺に展開させ、本艦をヤマト上空に配置させた。ダゴンはヤマトを鹵獲してデスラーに献上しようと欲を出し、2分間の降伏猶予時間を与える。だが、既に各部の修理を終えていたヤマトは、雨のような集中攻撃を行い、遼艦の戦闘空母3隻は次々と撃沈され、残った本艦も煙突ミサイルが艦底を多数貫通。表面に光の亀裂が入り、艦橋が吹き飛んだ。艦内では艦載機の武装などによる誘爆が起こり、結果、艦体を歪ませながら大爆発した。 第16話で、ガルマン・ガミラス本星の軍事パレード式典にて2隻が超低空航行しており、宇宙空間だけではなく大気圏内での運用も可能であることが分かる。ただしそのシーンは設定画の反転コピーを原画に使用したようで、飛行甲板のレイアウトが左右逆であった。
※この「劇中での描写」の解説は、「二連三段空母」の解説の一部です。
「劇中での描写」を含む「二連三段空母」の記事については、「二連三段空母」の概要を参照ください。
劇中での描写
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 04:30 UTC 版)
宇宙戦艦ヤマト ドメルの旗艦ドメラーズ2世に搭載されている。第22話におけるヤマトとの七色星団決戦では、ドメルの戦術構想通りに急降下爆撃隊・雷撃隊・そして重爆撃機をヤマトの至近に転送し、先制攻撃でヤマトを追い詰める。ただし、攻撃後の急降下爆撃隊・雷撃隊はヤマト戦闘機隊によって大打撃を受けている。 さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち デスラー艦の艦首に装備されている。駆逐艦を移送することでヤマトへの奇襲が成功し、ヤマトの全砲塔を撃破する。作中の説明は無いが、駆逐艦ならワープ機能を持っているはずであり、あえて瞬間物質移送器を使用した必然性が不明であるが、ワープに用いる自艦のエネルギーを節約して、ワープ終了時に即座に攻撃に移るメリットがあると推測される。[独自研究?]ちなみにヤマトはデスラー艦の近距離にワープして反撃を行ったが、この際は接舷しての白兵戦を行っており、艦載兵器を用いていないため、ワープアウト直後にはエネルギー消耗のため即座に攻撃ができないものと想像される(もっともこの時は全砲塔が使用不能であったためどの道白兵戦を選ばざるを得なかった可能性の方が濃厚である)。[独自研究?] 宇宙戦艦ヤマト2 『さらば』と同じくデスラー艦の艦首に装備されている。第23話で使用されており、急降下爆撃隊・雷撃隊を移送することでヤマトを奇襲して大打撃を与え、さらに磁力機雷を波動砲の砲口直前に移送することで波動砲すら封じた。 宇宙戦艦ヤマトIII 二連三段空母の飛行甲板先端に個艦装備されており、第11話で使用される。運用方法に変化が見られ、発艦する機毎に転送させる方式となっている。
※この「劇中での描写」の解説は、「瞬間物質移送器」の解説の一部です。
「劇中での描写」を含む「瞬間物質移送器」の記事については、「瞬間物質移送器」の概要を参照ください。
劇中での描写
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/12 04:06 UTC 版)
『∀ガンダム』の舞台となる正暦世界において、黒歴史は月の民たちの間でも限られた者しか、触れることは許されなかった。アグリッパ・メンテナーらメンテナー一族が管理を行っており、「冬の宮殿」において封じられていた。ムーンレィスと地球の人々との紛争の渦中、月の女王ディアナ・ソレルたちの前で黒歴史の記録映像として過去のガンダムシリーズの宇宙戦争が映された。 作中では、過去のガンダムシリーズと繋がっているかのような文物がいくつも登場する。また、『∀ガンダム』の時代・正暦2343年は『機動戦士ガンダム』などの舞台であった「宇宙世紀」から約1万年後の物話であることが語られている。 記録映像中では、かつてニュータイプと呼ばれた人々を中心とする宇宙移民者たちは、歴史の半ばで地球圏と袂を分かち、スペースコロニーごと外宇宙へと新天地を求め去っていたことも語られている。さらに『月の風』によれば、彼らは空間跳躍技術を確立し、宇宙全土を舞台に文明の域を広げ、独自の進化を続けた。ある時期には「超空間交通システム」によって他恒星系移民者との交流も行われていたという。遥か未来、その彼方の異文明から当時の地球へと偶然漂着したのがターンXであり、自らの意思で外宇宙から地球圏へと帰還を試みた一団が、後のムーンレィスの祖先達だったと語られている。 黒歴史の遺物には多数の技術の情報も残されており、地球の産業革命を志すグエン・サード・ラインフォードはギンガナム側に寝返ってまで、この技術を手に入れようと画策した。そして黒歴史は紛争終結後にディアナの意向により開放され、民衆の目に触れることとなった。 地球でも黒歴史の一部はマニューピチにてガンダムシリーズの始まりから世界の終わりまでを抽象的に物語ったものとして伝わっている。地域によっては『機動武闘伝Gガンダム』の劇中の顛末が神話として知られ、「DG細胞災害」という第一級テクノハザードの記録も残っている。 福井晴敏著『月に繭 地には果実』では、「冬の城」のビジュアル・データ室でディアナが明かす黒歴史の範囲は『Vガンダム』までに言及しているものの、それ以降のアナザーガンダム作品については描写がない。また、映像と共にギレンやハマーン、シャアたちの演説が次々と流されていき、最終的にはファーストガンダムの映画版『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』でのララァ・スンの言葉へと結実するという小説版独自の描写が為されている。 U.C.ガンダムBlu-rayライブラリーズ映像特典『機動戦士ガンダム 光る命 Chronicle U.C.』において、∀ガンダムが月光蝶を発動し宇宙世紀の文明を消し去る様子が描かれており、その後GガンダムからGのレコンギスタまでの歴史が続いていっていることがイメージ映像として描写された。 『ガンダムトライエイジ』ではカード内のフレーバーテキストでは、キエルやギンガナムなど∀ガンダムのキャラ達が上記の冬の宮殿の映像や資料の中で『SEED』『00』『UC』『鉄血』など∀ガンダム以降の作品に登場したMSについて言及している。
※この「劇中での描写」の解説は、「黒歴史」の解説の一部です。
「劇中での描写」を含む「黒歴史」の記事については、「黒歴史」の概要を参照ください。
- 劇中での描写のページへのリンク