『機動戦士ガンダム MS IGLOO -1年戦争秘録-』
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初出となる本作では第2話「遠吠えは落日に染まった」に登場。宇宙世紀0079年5月9日、デメジエール・ソンネン少佐が搭乗した本機は、北アメリカ大陸・アリゾナの半砂漠地帯にてコムサイよりパラシュート付きパレットで投下された後、連邦軍のセモベンテ隊と交戦する。61式戦車2台と連邦軍に鹵獲されて運用中だった陸戦型ザクII(J型)6機を撃破したほか、初弾で装弾筒型翼安定徹甲弾 (APFSDS) を使用し、約10km先のザクを一撃で大破させた。また、曲射榴弾、焼夷榴弾、榴散弾を状況に応じて使い分けていた。なお、装備のザクマシンガンが弾切れを起こしかけた時は敵のザクマシンガンを奪い、そのまま使用した。
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