第二バレラス
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「宇宙戦艦ヤマトシリーズの宇宙要塞」の記事における「第二バレラス」の解説
『宇宙戦艦ヤマト2199』に登場する浮遊要塞都市。デザイン担当は宮武一貴(原案)、小林誠。 ガミラスとイスカンダルの中間、ラグランジュポイントL1の位置に存在する空間機動要塞都市。デザインの大元は『宇宙戦艦ヤマトIII』に登場するデスラーパレスの準備稿であり、ガルマン・ガミラスの都市同様、内部にビルが建っているピラミッド型のドームが多数存在する。 ガミラスとイスカンダルの大統合に伴う遷都を見据えて、大ガミラス帝星の静止衛星軌道上で建設された後、ラグランジュポイントL1へ移動された。 動力源には次元波動機関を搭載。さらに、デウスーラII世を射撃中枢としたデスラー砲を装備している。 デスラーが大統合を実現するために末端の633工区を分離し、帝都バレラスに落下させ帝都を破壊しようとする。633工区がヤマトの波動砲によって破壊させられた後は、デスラー砲で帝都を破壊しようとするが、発射直前に雪とノランによって波動コアが暴走してデスラー砲発射は失敗し、第二バレラス自体も周囲に展開していた航宙親衛艦隊を巻き込みながら爆発・崩壊した。
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第二バレラス
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「宇宙戦艦ヤマト2199」の記事における「第二バレラス」の解説
ガミラス星とイスカンダル星の中間、ラグランジュポイントL1に存在する空間機動要塞都市。
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