劇中での登場とは? わかりやすく解説

劇中での登場(次元潜航艦)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/23 18:47 UTC 版)

次元潜航艇」の記事における「劇中での登場(次元潜航艦)」の解説

宇宙戦艦ヤマト2199 第12話から登場。ガル・ディッツがエルク・ドメル依頼を受け、総統府介さずに航宙艦隊総司令官権限彼に貸与する銀河系外縁部を航行中ヤマト奇襲するが、星間物質大量に漂う原始星恒星系隠れられる第13話では、星系外へデコイ射出して陽動行いヤマト亜空間ソナー使用させてそれを逆探知することによって位置掴み攻勢に出る。しかし、古代進独断発進させたコスモシーガル亜空間ソノブイによって索敵プローブ発見破壊されたことから「目」潰され、その隙に逃走される。 第14話では、ミーゼラ・セレステラからの命令作戦必要な特殊粒子ヤマト予想進路上に散布した後、総統アベルト・デスラーからの「勅命」による、総統暗殺計画からデスラー保護する任務に就くため、ドメル指揮下を離れる第19話第20話七色星団海戦では、再びドメル貸与され、ユリーシャ・イスカンダルの拉致任務充てられる。FS型宙雷艇後部甲板乗せた状態でヤマト近辺身を潜め第二次攻撃隊の爆撃によってヤマトレーダー破壊されたのを見計らって浮上し、宙雷艇ヤマト接舷させると、ユリーシャ実際にユリーシャ誤認された森雪)の拉致成功してヤマトから離れた雷艇回収する第21話では、惑星レプタポーダ引き渡して任務終えるが、囚人たち反乱発生したため、たちを再度収容してガミラス星に向かう。 デスラー政権崩壊後にはディッツ指揮下に入り第25話では彼が各方面軍に出していた召還命令無視したグレムト・ゲールの前に現れ逮捕命令出ていることを通告した後、攻撃してきたゲール座乗するガイテロール級航宙戦艦ゲルガメッシュ」を撃沈し帰投する。 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 本作ではUX-01のほか、UX-02からUX-04までの同型艦登場している。 第22話では、火星上空待機している航宙戦闘母艦CCC飛行甲板上に係留された状態で、2カットのみ映る形で初登場第24話では4隻がヤマトを囲む形で連動しヤマト異次元空間潜航させて都市帝国中枢手前まで送り届ける宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち UX-01からUX-04までの4隻が冒頭ガルマン星奪取作戦から全編通して登場する

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劇中での登場 (2202)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/19 15:53 UTC 版)

主力戦艦」の記事における「劇中での登場 (2202)」の解説

第3話において、時間断層内の工場建造中の姿で初登場その後第4話第5話において、進宙済み14隻がアンドロメダ級5隻とともに木星圏での演習行っている。 第17話土星海戦においては序盤エンケラドゥス守備隊所属の3隻 が登場そのうちの1隻がイーターIの自爆攻撃撃沈されている。第17話中盤以降第18話では、地球艦隊主力として多数次々にワープアウトして戦場到着し拡散波動砲通常砲撃バルゼー艦隊大損害を与えている。第18話終盤ではアンドロメダとともにマルチ隊形組んで白色彗星およびその内部の都市帝国に対して収束波動砲を2回にわたって撃ち込むが、効果得られず、都市帝国の超重力破滅ミサイル多数撃沈された。なお、この時投入された隻数は不明だが、収束波動砲一斉射のマルチ隊形組んだ際には、山南などの「セット2045」というセリフから縦20列、一列につき45隻であり、900程度参加した思われるその後山南艦隊残存艦は銀河およびガミラス艦とともに土星圏で彗星阻止働き火星圏防衛線では時間断層工場において増産され、続々戦線投入された青いカラーリング地球防衛戦線仕様アルデバランなどとともに戦っている。 第19話以降では、火星防衛戦仕様の2隻をアンドロメダ級の両舷に重力アンカー固定することで、個別のワープブースター兼武装増加ユニットとして使用されている。これにより、ドレッドノート側の波動エンジンワープ行い、ワープアウトと同時にアンドロメダ級から波動砲を撃つといった運用が可能となった最終話では、地球海上墜落したカラクルム級戦艦ワイヤー牽引しているほか、次々と時間断層工場から吐き出されるシーンや、ヤマト高次元から帰還した際に実験プロメテウスと共に接近しているシーン存在する

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劇中での登場(PSゲーム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/16 22:47 UTC 版)

自動惑星ゴルバ」の記事における「劇中での登場(PSゲーム)」の解説

イスカンダルへの追憶』では、ステージ11プレアデスとの決戦」のエピローグムービーからステージ13最後の戦い」にかけて登場ストーリー上のラスボス位置付けられている。スターシャ降伏まではアニメ版とほぼ同じ展開だが、その後イスカンダル星係留していたガミラス人工マイクロブラックホールによって動き封じ込められ破損した主砲口への集中攻撃受けて敗北する。 『暗黒星団帝国逆襲』では、ステージ12巨大な罠・ゴルバ再臨」において、下記ゴルバ型浮遊要塞に代わって登場する本作でも最終ステージの敵であり、ラスボス立ち位置にいる。7基をグロータス率いヤマト包囲したが、波動カートリッジ弾前に敗れる。

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劇中での登場(ゴルバ型浮遊要塞)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/16 22:47 UTC 版)

自動惑星ゴルバ」の記事における「劇中での登場(ゴルバ型浮遊要塞)」の解説

ストーリー中盤黒色銀河内の戦闘で、カザン指揮する黒色艦隊追われるヤマト逃げた先に、7基が待ち構える形で登場する。7基でヤマト包囲して集中攻撃浴びせるが、ヤマトの初使用した波動カートリッジ弾によって2基が大爆発起こし、さらに他のゴルバにも誘爆がおよんで全滅する。 そのあまりの大戦果に疑問抱いた真田志郎は、「波動エネルギーゴルバの持つ何かのエネルギー融合して爆発した」と推測し、のちに戦艦グロデーズ爆発によって炎に包まれデザリアム星見て暗黒星団帝国波動エネルギーに対して脆いという弱点確信する。 なお、シナリオ段階では暗黒銀河内に設置されている浮遊要塞ゴルバ同形状であるとは言及されておらず、暗黒銀河内部美術設定でもゴルバとは異なデザイン浮遊要塞描かれていた。絵コンテからゴルバになっている

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劇中での登場(銀河)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 06:44 UTC 版)

ヤマト (宇宙戦艦ヤマト)」の記事における「劇中での登場(銀河)」の解説

第18話冒頭で艦の一部のみ映る形で初登場第19話から本格的に登場し正規乗組員のほか、白色彗星墜落していくヤマトから脱出した乗組員運用される。コスモリバースを応用した戦術ガトランティス艦隊食い止めるが、人間味の無いAI冷徹な戦術ヤマト乗組員悪印象を抱く。 その後、G計画発令によって戦闘放棄しようとするが、白色彗星突入したアンドロメダ改からのヤマト救出支援要請を受け、なおもG計画推し進めようとする指揮AI早紀破壊し、コスモリバースシステムを限界まで稼働してアンドロメダ改拡散波動砲増幅させ、ヤマト救出貢献するその結果指揮AIとコスモリバースシステムの両方失ったことでG計画もとより戦闘継続困難になったため、ヤマト各種武装移設して火星宙域留まり、見送る。ガミラス艦隊との共同による地球圏の最終防衛戦への参戦経て半年後には、ガトランティスによって表面大きく削られた月をアステロイドシップで再建する作業携わっている。

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劇中での登場(空母型)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 00:47 UTC 版)

アンドロメダ (宇宙戦艦ヤマト)」の記事における「劇中での登場(空母型)」の解説

アポロノーム 艦名プレート表記は「A03 APOLLO NORM U.N.C.F.AAA-0003-2202」。第2話から登場艦長安田俊太郎。舷側に白いライン入った紺色の、アルデバランと同じ艦体色をしている。 第18話都市帝国の超重力捉われ引き寄せられた際、敵の破滅ミサイル被弾して甚大な損傷を受け、生還期し難いことを悟った安田判断で、同じよう引き寄せられていたアンドロメダを救うべく、持てる推力で同艦を押し出した後、力尽きて彗星落下していくところへ後続破滅ミサイル受けて爆沈する。 アンタレス 艦名プレート表記は「A05 ANTARES U.N.C.F.AAA-0005-2202」。第2話から登場艦長富山繁。舷側に白いライン入ったアキレス似たカラーリングをしているが、アンドロメダアキレス比べる若干体色明るい。 第19話機関停止して都市帝国内部へと沈んでいくヤマトから脱出した艦載機群を収容する第21話では大破した状態でパトロール艦曳航されている姿が確認できる

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劇中での登場(ヴェルテ・タラン)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/22 20:08 UTC 版)

タラン」の記事における「劇中での登場(ヴェルテ・タラン)」の解説

第8話から登場デスラー命令により、兵器開発局でゲシュ=ダールバム(通称デスラー砲)の開発取り組んでおり、グリーゼ581フレア薙ぎ払ったヤマト波動砲について、試作中のそれと似ていることを指摘する第22話第23話では、デスラー命令空間機動要塞都市第二バレラス」におり、その最終調整務めている。ヤマトサレザー恒星系侵入した際には、デスラー命令ヤマト向けてデスラー砲発射するヤマト総統府突入後には総統府から脱出したデスラー第二バレラス制御奪われ一部区画分離され帝都バレラスへ落下していったことに驚愕し、彼が第二バレラス到着した後にはそのことについての真意聞く落下区画ヤマト波動砲破壊されデスラーデスラー砲でバレラスを破壊しようとした際には、撃とうとしている相手彼の庇護するべき民であることを主張して止めるよう必死に訴えたが、説得はできなかった。 第二バレラス爆発した際に死亡した思われたが、その直前乗艦「デウスーラII世」をゲシュタムジャンプ(ワープ)させ、間一髪生き延びていた。ガミラス本星戦での一件があってもなおデスラー付き従い第25話での亜空間回廊内において、ヤマト接舷したデウスーラII世から機械化兵を遠隔操作指揮して白兵戦挑むコンピュータウイルスによって機械化兵が無効化されたことで白兵戦断念した後には、デスラー砲ヤマト仕留めようとするデスラー亜空間回廊内での発射危険性必死に訴えるが、またしても説得することはできなかった。その後デスラー砲発射直前ヤマト三式融合弾攻撃受けて艦橋爆発した際には、床でうつ伏せ倒れている。 『2202』では、第15話での回想シーンモブキャラクター1人として登場する

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劇中での登場(ガデル・タラン)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/22 20:08 UTC 版)

タラン」の記事における「劇中での登場(ガデル・タラン)」の解説

宇宙戦艦ヤマト2199 第8話から登場第15話では、惑星オルタリア反乱時における親衛隊殲滅行為対し、「親衛隊やりすぎだ」と真っ向から批判している。第19話ではドメル釈放された後、バラン星崩壊により基幹艦隊ヤマト追いつけないことをドメル説明している。第23話でのヤマトガミラス星突入時には総統府ヤマト迎撃に当たるが、デスラー見捨てられ取り残されてしまう。その後第二バレラス区画一部デスラー自身の手によってバレラスへ落下してきていることを知り驚愕する。デスラー政権終焉後は、第25話ガミラス本星帰還したディッツ出迎えており、ディッツ召喚命令無視してガミラスから離反した艦隊がいることに懸念抱いている。 上記通りサブキャラクターのため、ヴェルテ比べる劇中での出番少ない。また、兄と直接会話するシーンがあるのは第8話のみである。 なお、『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』では、当初ガミラス星シーン序盤にあり、そこでヒスとともに登場する予定だったが、尺や制作期間都合で没となった宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟#没シーン参照)。豊田巧小説版では、当該シーン削除されずに描かれている。 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第11話から登場前作ラストから一転してデスラー体制となっているが、そうなった経緯については劇中はおろかシナリオ集掲載脚本プロットでも触れられていないガミラス旧体制派の艦艇30隻を率いてデスラー乗艦するノイ・デウスーラ」に合流する第15話ではテレザリアム降りたデスラー替わって艦隊指揮しヤマト交戦した第22話では、デスラーから「身内の事に手出し無用と言われていたが、彼の身を案じ救助部隊差し向ける旨を伝え途中で通信切られた。

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劇中での登場 (2199)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/06 14:33 UTC 版)

ドメル」の記事における「劇中での登場 (2199)」の解説

第11話初登場第12話銀河方面作戦司令長官拝任後、ディッツ願い次元潜航艦UX-01借り受けヤマト差し向けるその後第15話中性子星カレル163での戦闘ヤマト撃沈寸前まで追い詰めるが、時を同じくしてデスラー暗殺事件勃発し本星への出頭という最優先命令を受け、後一歩のところで撤退余儀なくされるその後総統暗殺首謀者嫌疑かけられ軍事法廷において死刑判決下されるその後デスラー生存していたことにより、第19話において総統暗殺容疑晴れて釈放されバラン崩壊によるワープネットワークの崩壊によって戦力事欠く中、ヤマト討伐ユリーシャ奪取勅命受けて出陣する。ヤマト討伐のために与えられ戦力老朽艦を含む空母4隻と老兵少年兵けだったが、ヤマト討伐には試作兵器物質転送機用いた航空機による奇襲波動砲封じ兼ねた止めの特殊削岩弾、ユリーシャ奪取には次元潜航艦特務潜入部隊投入とをそれぞれ立案し、さらに敵将沖田常人なら迂回するはずの難所七色星団」をあえて通ると読み切った上で待ちかまえ、決戦に臨む。 戦局当初ドメル想定通り進みユリーシャ奪取にも成功実際に拉致されたのは森雪)し、勝利目前まで迫ったが、特殊削岩弾の起爆失敗戦闘機隊・雷撃機隊の壊滅を受け、砲撃戦直接ヤマト沈めようと機動部隊前進させた際、特殊削岩弾を逆用され、その爆発ヤマト反撃によって旗艦ドメラーズIII世以外の戦力全て失う。さらにイオン乱流誘い込まれドメラーズIII世轟沈寸前になり、敗北悟ったドメルは、艦本体から分離させた独立戦闘指揮艦ヤマト艦底部に接舷させ、軍人としての責務全うするため自爆敢行し、戦死する旧作同様、自爆直前には沖田十三交信しお互い祖国命運を担う戦士認め合いガミラスのみならず地球へ栄光祝福をも願い自爆スイッチ押している。 後に第22話において大々的追悼式が行われ、彼の死は国民啓発イスカンダルとの大統合への大義名分利用される

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劇中での登場 (2199)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/07 23:00 UTC 版)

ゲール (宇宙戦艦ヤマト)」の記事における「劇中での登場 (2199)」の解説

本作ではシュルツたちの直属上官として、第4話(名前のみなら第2話)から登場している。 第10話では、第8話でのデスラー立案ヤマト撃滅作戦失敗させたことの責任ゼーリックから問われ保身のために自らゲルガメッシュ座乗艦隊率いて出撃する次元断層落ちこんだヤマト友軍艦「EX178とともに断層から脱出したところへ現れヤマトにメルダ・ディッツが乗艦していることを告げEX178無視して諸共攻撃加えて撃沈し、さらにその罪をヤマト擦り付けたうえで沈めようと目論んで猛撃加えるが、回頭して逃げヤマト次元断層裂け目を横切るような形で追撃したところ、直後次元断層揺れ戻し艦隊巻き込まれ吸い込まれていったゲルガメッシュ巻き込まれようとしたため、消滅していく艦隊撤退命令出さずワープ命じて何とか逃げ延びた。 第13話ではドメル銀河方面軍作戦司令長官就任したことで副司令に降格されるが、第15話でのカレル163での戦闘後ドメル総統暗殺容疑出頭したため、暫定的に再び銀河方面軍指揮執ることになる。第18話ではバラン星執り行われ観艦式において、やって来たゼーリックひたすら媚びへつらっていたが、そこにヤマト突如出現し中央突破図ろうとして突撃してくる。ゼーリック命令観艦式のため集結していた艦隊ヤマト撃沈すべく攻撃を行うが、ヤマト攻撃加えて密集隊形とっていたために同士討ち多発して損害増加していき、これに驚愕しオペレーター散開して間隔取らせるよう命令するゼーリック一喝され攻撃する際にいかなる犠牲いとわないゼーリック言動にやがて辟易し始める。ゼーリックによるデスラー暗殺計画についてはまった知らずデスラーの死を知らされたときは驚き、後に健在知った時には歓喜する。その一方ゼーリック暗殺計画首謀者であることを知った際には、逆賊見做し背後から射殺するゼーリック死後ヤマト波動砲によってバラン星コアバラン鎮守府破壊され、その余波艦隊大多数損害を受け、さらに亜空間ゲート破壊されたことでヤマト追撃もできなくなる。仕方なく残存艦艇3000隻を率いて通常のワープ航法本星目指すことになるが、ヤマトガミラス本星戦後ガミラス実権握ったディッツ召還命令無視し艦隊30余り率いて離反する。宇宙放浪中、ガミラスから逃走してきたデウスーラII世に出会い、再びデスラーの下につく。第25話では亜空間回廊内で待ち伏せするデウスーラII世にヤマト接触させるため、バラン星銀河亜空間ゲート作動維持ヤマト追い込み担当する。しかし、その最中ディッツにより派遣されフラーケンのUX-01と交戦した結果、UX-01が放った魚雷直撃を受け、無様にわめき散らしながら乗艦ごと爆沈した。 上記のように亜空間ゲート破壊されバラン星宙域取り残されたため、旧作異なり七色星団会戦には参戦しておらず、ドメル運命を共にはしていない初登場時期の早さ合わせ劇中での出番旧作からほとんど変更され人物となっている。

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劇中での登場(シファル・サーベラー)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/29 08:03 UTC 版)

サーベラー」の記事における「劇中での登場(シファル・サーベラー)」の解説

宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟 本作ではまだ「大帝」の敬称でしか登場しないズォーダー先駆け自身通信の際の等身大ホログラム映像として登場する。ゴラン・ダガームがガミラス打撃与えたヤマト拿捕執着し、本来の任務である「静謐の星」(惑星シャンブロウ)の捜索遅々としてませない様子叱責したうえ、静謐の星を発見したことを報告された後もヤマト撃滅するために星まで傷つける行為続けるダガームを批判ししょせんは賊上がりであると嘲笑する。その言葉逆上したダガームが映像一太刀浴びせて通信機破壊したため、以降登場しない豊田巧小説版では、口調老人語混じることがある宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 本作では容姿設定されズォーダーと共に登場する。『さらば』『ヤマト2』で白色彗星帝国象徴していたBGM白色彗星」(本作では「白色彗星メインテーマ」)は、本作では白色彗星を操るためのシステムの音であり、サーベラーパイプオルガン似の楽器弾いて演奏する設定されている。 第1話では、他の最高位幕僚バルゼーと共に大帝玉座の間に列席する者として、1カットだけ小さく映る形で登場する第12話では、白色彗星操ってヤマト捕らえるが、自身と同じ「純粋体」である桂木透子との接近経て共鳴し合い制限されていたオリジナル記憶取り戻してズォーダー諭すが、彼の手で殺害されるその後第17話では「ジェネシススフィア」にて新たなコピーとして再生させられるが、共鳴防止するために都市帝国制御システム同調できる範囲情動抑制され人形のような態となっている。

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劇中での登場(磯風型)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/23 14:33 UTC 版)

ゆきかぜ (宇宙戦艦ヤマト)」の記事における「劇中での登場(磯風型)」の解説

1・41117話に登場する第1話冒頭冥王星会戦(メ号作戦)に第一艦隊所属磯風型突撃宇宙駆逐艦合計12参加するが、先行していた「ユキカゼ」を除く全艦がほぼ一方的に撃沈される。唯一、「ユキカゼ」はクリピテラ級航宙駆逐艦1隻を試製空間魚雷用いて撃沈するが、「キリシマ撤退援護すべく撤退命令拒否して単艦で敵艦隊に突入し、艦後部への直撃により爆発して以後消息不明となる。 第4話では、「ユキカゼ」が土星の衛星エンケラドゥスにて大破して表面氷結した姿で横たわったまま救難信号発していたところをヤマト感知し古代進森雪らが救出に向かうが、艦内生存者はおらず通信機器のみが生きている状態だった。その後、「ユキカゼ」のそばに有り合わせ資材作られ墓標立てられる第17話回想シーンでは、メ号作戦出撃する直前様子描かれている。この時、ドックアナウンス試製空間魚雷存在述べられている。 また、むらかわみちお漫画版では、単行本第1巻のメ号作戦では撤退シーン描かれておらず、進が沖田に対して不信感示し続けた後、第2巻艦内会話記録するシップログレコーダーに撤退命令発令から撃沈までの記録残っており、古代守クルーが自らの意思戦線踏みとどまったことを進に示す展開となっている。 『「宇宙戦艦ヤマト」という時代 西暦2202年の選択でも、『2199』およびその前史パート登場する第一次第二次火星海戦出撃する艦隊内に多数見られ艦名第一次では「AUDACE」「ARDITO」「PERSEO」(イタリア名)や「DEFENDER」(英名)、第二次では「НОВИК」(ロシア名)や「あまつかぜ」などが確認できる

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