磯風型突撃宇宙駆逐艦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 17:08 UTC 版)
「宇宙戦艦ヤマトシリーズの地球の戦闘艦」の記事における「磯風型突撃宇宙駆逐艦」の解説
ゆきかぜのリメイク艦。『2199』『ヤマトという時代』に登場する。デザイン担当は玉盛順一朗。 詳細は「ゆきかぜ (宇宙戦艦ヤマト)#磯風型突撃宇宙駆逐艦」を参照
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磯風型突撃宇宙駆逐艦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/23 14:33 UTC 版)
「ゆきかぜ (宇宙戦艦ヤマト)」の記事における「磯風型突撃宇宙駆逐艦」の解説
『宇宙戦艦ヤマト』(以下、旧作)のリメイク作品である『宇宙戦艦ヤマト2199』では、デザインの細かい変更と新たな設定が施されて登場している。デザイン担当は玉盛順一朗、艦内は山根公利。 艦名表記がカタカナになり、艦級・艦種名が「磯風型突撃宇宙駆逐艦」に変更された。ガミラス戦役以前の内惑星戦争時に活躍した宙雷艇のコンセプトを受け継いだ、高い機動力と攻撃力を備えた小型のコルベット艦とされている。 「ユキカゼ」の識別番号はDDS-117。国連宇宙海軍・極東方面空間戦闘群・連合宇宙艦隊・第一艦隊所属で、旧作同様古代守が艦長を務める。 外見上の相違点としては、艦首上部に実弾を発射する対艦砲2門、艦橋後部にミサイル発射管8門が追加されていることなどが挙げられる。艦首に存在する板状の構造物には「艦首装甲翼」という名称が付与され、艦橋と魚雷発射管を守るように設置されていると設定された。また、コンセプト画では装甲翼後部に旧式のロケットアンカーが装備されている。 艦内慣性制御能力を持たず、艦内は無重力状態であるため、乗員は磁力靴を履いて身体を床に固定している。 第1話劇中では、第一艦隊所属の磯風型突撃宇宙駆逐艦が合計12隻登場しており、メ号作戦以前の所属部隊によって3パターンの塗装が存在する。以下は艦名・識別番号・塗装パターンである。 黄色を主にした塗装アヤナミ (DDS-103) シキナミ (DDS-106) ユキカゼ (DDS-117) シマカゼ (DDS-172) 灰色を主とした塗装イソカゼ (DDS-101) フユツキ (DDS-147) ミナツキ (DDS-148) カゲロウ (DDS-164) タチカゼ (DDS-216) 赤色を主とした塗装アヤセ (DDS-119) シラヌイ (DDS-144) ハツシマ (DDS-149) このほか、むらかわみちおの漫画版には「あきづき」「よいづき」が登場している。
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