惑星レプタポーダ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 04:41 UTC 版)
「宇宙戦艦ヤマトシリーズの天体」の記事における「惑星レプタポーダ」の解説
『宇宙戦艦ヤマト2199』 第21話と第22話に登場する。ガミラスの第十七収容所惑星。表面はほとんど砂漠で黄土色の雲に覆われている非常に荒れた星。衛星を1つ持つほか、複数の岩塊が周辺を浮遊している。 設営されている「第十七収容所」は、ガミラスの反体制派や戦争捕虜が収容されている収容所で、渓谷の間に建設されているため脱走は不可能となっている。囚人の虐待が日常化しており、収容所所長、デバルゾ・ボーゼンにより狩猟感覚で囚人が撃ち殺されていた。収容所に潜入した反体制派の手引きにより、囚人が一斉脱獄し、大規模な暴動が起きた。暴動の末、航宙艦隊総司令官ガル・ディッツの宣言により、収容所は解放された。
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