空母型
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「アンドロメダ (宇宙戦艦ヤマト)」の記事における「空母型」の解説
『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』に登場するアンドロメダ級の派生型。空母部分のデザイン担当は小林誠、舷側と艦底の艦載機発艦口のデザイン担当は高倉武史。カラーリングは小林が担当。 ヤマト航空隊の運用実績を鑑みて誕生したという設定の、艦橋部を艦載機発着区画に改造した艦。初期に登場するアンドロメダ級5隻のうち2隻がこの型である。艦名は、3番艦「AAA-3 アポロノーム」と5番艦「AAA-5 アンタレス」。 司令塔上部が艦載機発着区画として左右および後方へ大きく広がっており、斜め前方に向けた発艦口が計24個設置されている。また、一部武装が撤去されて主船体内の格納スペース拡張に充てられており、主船体にも艦載機の発進口が設けられている(戦艦型で両舷の短魚雷発射管と艦底のタンク状構造物取り付け部分に相当する位置。片舷あたり上下各3か所ずつ)。 武装は、司令塔改造のために後部主砲塔と拡散型パルスレーザー砲、格納庫拡張のために両舷の短魚雷発射管と多連装ミサイル発射機がそれぞれ撤去されている。その代わり、司令塔側面に大型魚雷発射管を18門追加装備している。 艦載機は、10個航空隊に相当する180機の戦闘機と、戦艦型と同じく偵察機・輸送機・内火艇を搭載している。
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ウルトラザウルス 空母型所属 ヘリック共和国 分類 ウルトラサウルス型 主な搭乗者 リンデマン提督 ゾイドバトルストーリー3巻に登場した空母改造を施されたウルトラザウルス。 36cm高速キャノンが首の付け根に据え付けられ、門数は2門に削減。代わりに甲板が多数のプテラスを積めるよう延長された。 作中の活躍 ZAC2045年5月のフロレシオ海海戦に参加。フロレシオ海全域の制海権奪取に寄与する。
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