同型艦とは? わかりやすく解説

同型艦(スペース・アーク)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 19:37 UTC 版)

クラップ」の記事における「同型艦(スペース・アーク)」の解説

リーンホースについては後述ブレイウッド機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラ91』に登場デザイン原案ときた洸一で、この時点でほぼ完成されている。また、発注時の名称は「ブレイドウッド」であったアナハイム・エレクトロニクス (AE) 社所有民間船で、「スペース・アーク改装艦」とされる。元のスペース・アーク級よりさらに小型で、全長は160mほどとなっている。連邦軍輸送艦コロンブス模した艤装ほどこされMSカタパルト前後備えているほか、ブリッジ左右に収納式のカタパルト備えている。前部カタパルト短縮されているが、代わりに格納庫延長されている。民間所有物であるため非武装とされるが、メガ粒子砲隠して装備している。01232月に元連邦軍大佐であるアイトール・ホルストを艦長とし、ゼブラゾーンシルエットフォーミュラプロジェクト (SFP) に関連する試作MS運用試験実施する搭載MSシルエットガンダムハーディガンGキャノン・マグナ連邦軍306部隊謀略により左舷エンジン爆破されるが、メガ粒子砲放棄コロニー外壁穴を開けて内部侵入し難民収容するフェア・レディ (Fairlady) 漫画機動戦士ガンダムF90 ファステストフォーミュラ』に登場クラップ級と同様に両舷下部放熱板、さらに艦体下部にもリーンホース同様に2枚放熱板有する。「スペース・アーク巡洋艦」とされ、0115年の連邦軍第2特別実験戦団「ファステストフォーミュラ」の母艦となる。艦長ランディ・ホーキンス大佐搭載MSテスト対象であるガンダムF902号機)のほか、F89、キャノンガンダム、Gキャノンサイド2コロニーアメリア近傍テロ組織NSPジャムル・フィン攻撃により左舷エンジン損傷したため、部隊翌年にルナツーでラー・カイラム級「エイジャックス」に移乗するマグラブラ 『ファステストフォーミュラ』に登場。「スペース・アーク改修艦」とされ、ブレイウッド同型AE社によるSFP発動もとづき結成され連邦軍先遣調査部隊「ウジャトアイズ」の母艦として、0115年に実戦テストをおこなうガンダムF90 2号機監視し続ける。搭載MSGカスタム2機、EWACジェガン3機。 キャリー・ベース ゲーム『SDガンダム GGENERATION』シリーズ登場。『SDガンダム GGENERATION PORTABLE』が初出で「クラップ巡洋艦とされるが、スペース・アーク同型初め実戦参加する部隊に対して与えられる練習艦となっている。艦体色は赤に近いオレンジ基調に、カタパルトなどがグレープロペラントタンクなどが黄色塗り分けられている。『GGENERATION PORTABLE』における初期搭載MSフェニックスガンダムトルネードガンダム3機。 『SDガンダム GGENERATION CROSS RAYS』では、スペース・アークとは異なデザイン変更された。

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同型艦(レンドリースされた艦)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/28 00:49 UTC 版)

ボーグ級航空母艦」の記事における「同型艦(レンドリースされた艦)」の解説

名称はボーグ級から、アタッカー級となったトラッカーHMS Tracker, BAVG-6 → D24) オルタマハ (USS Altamaha, AVG-6/ACV-6/CVE-6)→バトラー (HMS Battler) バーンズ (USS Barnes, AVG-7/ACV-7/CVE-7)→アタッカー (HMS Attacker) ブロック・アイランド (USS Block Island, AVG-8/ACV-8/CVE-8)→ハンター (HMS Hunter) ブレトン (USS Breton, AVG-10/ACV-10/CVE-10→チェイサー (HMS Chaser) クロアタン (USS Croatan, AVG-14/ACV-14/CVE-14)→フェンサー (HMS Fencer) ハムリン (USS Hamlin, AVG-15/ACV-15/CVE-15)→ストーカー (HMS Stalker) セント・ジョージ (USS St. George, AVG-17/ACV-17/CVE-17)→パーシュアー (HMS Pursuer) プリンス・ウィリアム (USS Prince William, AVG-19/ACV-19/CVE-19)→ストライカー (HMS Striker) (CVE-22)(未命名)→サーチャー (HMS Searcher) (CVE-24)(未命名)→レバイジャー (HMS Ravager) チャタム (USS Chatham, AVG-32/ACV-32/CVE-32)→スリンガー (HMS Slinger) グラシア (USS Glacier, AVG-33/ACV-33/CVE-33)→アスリング (HMS Atheling) パイバス (USS Pybus, AVG-34/ACV-34/CVE-34)→エンペラー (HMS Emperor) バフィン (USS Baffins, AVG-35/ACV-35/CVE-35)→アミール (HMS Ameer) ボリナス (USS Bolinas, AVG-36/ACV-36/CVE-36)→ベガム (HMS Begum) バスティアン (USS Bastian, AVG-37/ACV-37/CVE-37)→トランペッター (HMS Trumpeter) カーネギー (USS Carnegie, AVG-38/ACV-38/CVE-38)→エンプレス (HMS Empress) コルドヴァ (USS Cordova, AVG-39/ACV-39/CVE-39)→ケディーヴ (HMS Khedive) デルガダ (USS Delgada, AVG-40/ACV-40/CVE-40)→スピーカー (HMS Speaker) エジスト (USS Edisto, AVG-41/ACV-41/CVE-41)→ネイボブ (HMS Nabob) エステロ (USS Estero, AVG-42/ACV-42/CVE-42)→プレミア (HMS Premier) ジャマイカ (USS Jamaica, AVG-43/ACV-43/CVE-43)→シャー (HMS Shah) キウィノー (USS Keweenaw, AVG-44/ACV-44/CVE-44)→パトローラー (HMS Patroller) プリンス (USS Prince, AVG-45/ACV-45/CVE-45)→ラージャ (HMS Rajah) ニアンティック (USS Niantic, AVG-46/ACV-46/CVE-46)→ラーニー (HMS Ranee) パーディド (USS Perdido, AVG-47/ACV-47/CVE-47)→トゥランサー (HMS Trouncer) サンセット (USS Sunset, AVG-48/ACV-48/CVE-48)→セイン (HMS Thane) セント・アンドルーズ (USS St. Andrews, AVG-49/ACV-49/CVE-49)→クイーン (HMS Queen) セント・ジョセフ (USS St. Joseph, AVG-50/ACV-50/CVE-50)→ルーラー (HMS Ruler) セント・サイモン (USS St. Simon, AVG-51/ACV-51/CVE-51)→アービター (HMS Arbiter) バーミリオン (USS Vermillion, AVG-52/ACV-52/CVE-52)→スマイター (HMS Smiter) ウィラパ (USS Willapa, AVG-53/ACV-53/CVE-53)→パンチャー (HMS Puncher) ウィンジャー (USS Winjah, AVG-54/ACV-54/CVE-54)→リーパー (HMS Reaper)

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