準同型艦とは? わかりやすく解説

準同型艦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/27 15:52 UTC 版)

ル・ルドゥタブル級原子力潜水艦」の記事における「準同型艦」の解説

ランフレクシブルは、ル・ルドゥタブル級を改良した艦であり、単独の級として扱われる場合もある。 ランフレクシブル (意味:不屈、S615、1985年就役2008年退役

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準同型艦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/10/29 13:46 UTC 版)

ディーレイ級護衛駆逐艦」の記事における「準同型艦」の解説

オスロ級フリゲート 本級を元に建造されノルウェー海軍フリゲートアルミランテ・ペレイラ・ダ・シルヴァ級フリゲート 本級を元に建造されポルトガル海軍フリゲート対潜前投兵器として、4連装ボフォース対潜ロケット砲を2基搭載している。 また、本型の建造完了直後より海上自衛隊運用開始したいすず護衛艦においても、本型の影響強く受けている。

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準同型艦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/04 09:59 UTC 版)

アルバトロス級コルベット」の記事における「準同型艦」の解説

イタリア海軍では、1960年代に入ると船楼艦首側に延長して船首楼船型とし、装備更新した発展型のピエトロ・ディ・クリストファロ級の建造着手し1964年・1965年に4隻を就役させた。 またアンサルド社では、インドネシア海軍向けの発展型としてパチムラ級(満載1,200トン全長82.4メートル)2隻を建造し1958年竣工させた。 アメリカ海軍も本級の建造権利取得し軍事援助一環として、パチムラ級に準じた設計でPF-103級6隻を建造しイラン海軍タイ王国海軍引き渡した

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準同型艦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/05 13:57 UTC 版)

はるしお型潜水艦」の記事における「準同型艦」の解説

あさしお(TSS-3601、旧SS-589) 先進潜水艦技術テストベッド役割与えられ多く改装施されている。 基本的な設計同じだが、より高度な自動化装置シュノーケル遠隔制御装置導入により乗員数は71名に減少し水上排水量が2,560トン水中排水量が2,850トン全長が78mにそれぞれ増大したまた、潜望鏡遠隔モニター装置装備艦首ソナー・ドームが硬質プラスティック製となった本艦での運用実績踏まえシュノーケル遠隔制御装置は他の艦にも追加装備された)。1995年1月17日、当艦は進水前の船台上で阪神・淡路大震災により被災した。このことはこの艦の設計変更練習艦への種別変更影響与えた可能性がある。 2000年3月練習潜水艦種別変更にされたため、艦籍番号変更(TSS-3601)された。これより、潜水艦要員訓練装備品試験専念することとなった2002年スターリングAIP搭載のための9mの艦尾延長工事行った。これにより基準排水量は2,900トンとなる。2003年からスターリングエンジン試験が行われた。そして平成16年度計画によるそうりゅう型には、本艦での運用成績有効性確認されたことから、スターリングエンジン標準搭載された。

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準同型艦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/16 08:20 UTC 版)

ストロンボリ級補給艦」の記事における「準同型艦」の解説

この他イラク海軍向けの「アグナデーン」が建造され1981年2月発注受けて1982年1月29日起工10月22日進水し1983年12月20日竣工した。 しかし1986年にエジプト・アレクサンドリアまでは回航されたものの、イラン・イラク戦争に伴う戦時規制理由としてイラク海軍への引き渡し行われず同地留め置かれた。さらに1990年代に入ると湾岸危機発生イラクへの全面禁輸措置求め国際連合安全保障理事会決議661採択受けて売却不可となった1996年8月、艦の所有権フィンカンティエリ社に返還され新し買い手探すか、あるいはスクラップ処理されることになった

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準同型艦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 04:18 UTC 版)

コルテノール級フリゲート」の記事における「準同型艦」の解説

ヤコブ・ファン・ヘームスケルク級フリゲート 主砲航空設備などバーターターター・システム搭載した防空艦。2隻が建造され1985年より就役開始したが、2005年に2隻そろってチリ海軍売却された。Mk.74 ミサイル射撃指揮装置3次元レーダー搭載しないなどトロンプ級のターター・システムより簡易的構成となっており、また、主砲搭載しない一方でPDMSは残すなど、特徴的な設計である。 ブレーメン級フリゲートドイツ海軍機関CODOG方式ガスタービンエンジン2基とディーゼルエンジン2基で51,600HP、CIWSゴールキーパー1基からMk 49 RAM近接防御SAM 21連装発射機 2基、艦橋上のレドーム架台形状煙突前部にラティス・マストの追加などの相違がある。 エリ級フリゲートギリシャ海軍ギリシャ海軍が、オランダ海軍1976年発注分2隻を建造途中購入。76mm単装砲が2m延長されヘリコプター格納庫上に追加されている。CIWSが30mm ゴールキーパー×1基から20mm ファランクス×2基に変更されるなどの相違がある。

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準同型艦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/07 02:46 UTC 版)

あさしお (潜水艦・2代)」の記事における「準同型艦」の解説

本艦には先進潜水艦技術テストベッド役割与えられ多く改装施されている。基本的な設計同じだが、より高度な自動化装置シュノーケル遠隔制御装置導入により乗員数は71名に減少し水上排水量が2,560t、水中排水量が2,850t、全長が78mにそれぞれ増大したまた、潜望鏡遠隔モニター装置装備艦首ソナー・ドームが硬質プラスティック製となった本艦での運用実績踏まえシュノーケル遠隔制御装置は他の艦にも追加装備された)。 本艦での運用成績有効性確認されたことから、平成16年度計画によるそうりゅう型潜水艦には、スターリングエンジン標準搭載された。

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