預かる

デジタル大辞泉

あずか・る〔あづかる〕【預かる】

読み方：あずかる

［動ラ五（四）］

１ 頼まれて人の身柄や物品を引き受けてその保管や世話をする。「貴重品を—・る」「留守を—・る」

２ 物事の管理・運営を任される。「経理面を—・る」

３ 勝負や争いごとなどの間に入って、一切の処理を任せてもらう。「この場は私が—・る」

４ 発表などを差し控える。保留して公にしない。「氏名の公表はしばらく—・る」

[可能] あずかれる

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

預かる

出典:『Wiktionary』 (2021/08/21 11:45 UTC 版)

和語の漢字表記

預かる（あずかる）

1. 「あずかる」を参照。

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「預かる」の例文・使い方・用例・文例

• 私はあなたの連絡が無い限り、これ以上預かることはできません。
• 銀行は人の金を預かる。
• 銀行は我々のために金を預かる.
• 時計を抵当物として預かる.
• 劇場に外套を預かるところがあるか
• 私がたいせつな物を預かる
• 財産を預かる
• 銀行で金を預かる
• けんかを預かる
• 相撲の勝負を預かる
• しばらく事を預かる
• 留守をする、留守を預かる
• 「ける」の他動詞は受身になると「かる」となる。例えば、「預ける、預かる」「授ける、授かる」
• 特に小さな空間で心地よいもてなしや逗留を楽しむまたは預かる
• コートや手荷物を預かる係員
• 罪人を預かる人
• 旅客の馬を宿屋で預かること
• 馬宿という,馬を預かる設備のある宿泊施設
• 盗品を預かること