遣るとは?

や・る [0] 【遣る】

( 動五[四] )
物や人を遠くへ移動させる。
人を遠くへ行かせる。 「息子戦場へ-・る」
ある目的与えて、人を先方行かせる。 「受け取り子供を-・る」 「学校に-・る」
物を先に進める。また、移動させる。 「舟を上(かみ)に-・る」 「額に手を-・る」
使者などに託して、物を先方に送る。 「ことづけを-・る」
動作遠くへ向かってなされる。 「目を-・る」
心にかかることを払いのける。晴らす。 「憤懣ふんまん)-・る方ない」 「思ふどち心-・らむと馬並めて万葉集 3991
逃げて行くのにまかせる。 「御算用もなされぬほどに-・るまいと申すに付/狂言千鳥」 → やるまいぞ
他人に物を与える。
同等またはそれ以下の人に物を与える。 「孫に小遣いを-・る」 「にえさを-・る」 「植木を-・る」
遠くにいる人に品物手紙・歌を送る。 「手紙を-・って注文する」
動作性の名詞を受けて)ある動作行為をする。
サ変動詞する」に同じ。 「野球を-・る」 「 - ・るべきことはすべて-・った」 「この仕事は A 君に-・らせる」
本来の動詞使用避けて言う。 「酒・タバコ一切-・らない(=タシナマナイ)」 「学生時代ロシア語を少し-・った(=勉強シタ)」 「父は駅前土産物屋を-・っています(=営業シテイル)」 「安月給でとても-・って(=生活シテ)いけない」
流れいくようにする。 「巌を立ててを-・り/大鏡 道長
動詞連用形の下に付く。
その動作遠くへ向かってなされる意を表す。 「甲板の上から水平線のかなたまで眺め-・った」
その動作をやり終える意を表す。多く、下に打ち消しの語を伴って用いられる。 「興奮がさめ-・らずにそわそわしていた」
補助動詞動詞連用形接続助詞「て(で)」を添えた形に付く。
何らかの動作を他に対して行う意を表す。 「紹介状を書いて-・る」 「本を読んで-・る」
強い意志をもってする意を表す。 「返事を書かないで、ほっておいて-・った」 「死んで-・る」
[可能] やれる


や・る【遣る】

方言味・解
や・る【遣る】他動五)あげる。



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