もてなしとは?

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もて‐なし【もて成し】

客への対応のしかた。待遇。「手厚いもて成しを受ける」

食事茶菓ごちそう饗応。「茶菓のもて成しを受ける」

身に備わったものごし身のこなし

「いとわろかりしかたちざまなれど、—に隠されて口惜しうはあらざりきかし」〈源・末摘花

とりはからい処置取り扱い

「自らの上の—は、又誰か見扱はむ」〈源・総角


もて‐なし【持成】

〔名〕

教養性格などによってかもし出される態度身のこなしものごし挙動動作ふるまい

源氏100114頃)若紫「の給ふ御もてなし、こわづかひさへ、目もあやなるに」

② 人に対す態度。人に対すふるまい方。人に対する遇し方。待遇

源氏100114頃)桐壺「人のそしりをも、えはばからせ給はず、世のためしにもなりぬべき御もてなし也」

③ 人に対して自分の望む結果が得られるようにしむけること。しむけ。とりはからい処置

宇津保(970‐999頃)国譲下「例ならずかかるは、内の御方御もてなしにやあらむ」

物の使いぶり。取り扱い方。

源氏100114頃)若菜下琵琶をうち置きて、ただ、けしき許ひきかけて、たをやかに使ひなしたるばちのもてなし」

(5) 饗応ごちそう

謡曲八島(1430頃)「さりながらおもてなしに語って聞かせ申し候ふべし」

浮世草子好色一代男(1682)二「気さくなる翫(モテナ)し、是なる岸にあるてふ、海鹿(ひじきも)・みるくい取揃、酒も大方に過て」


持て成し

読み方:もてなし

サ行五段活用動詞持て成す」の連用形、あるいは連用形名詞化したもの

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もてなし

作者トルーマン・カポーティ

収載図書カポーティ短篇集
出版社筑摩書房
刊行年月1997.2
シリーズ名ちくま文庫

収載図書カメレオンのための音楽
出版社早川書房
刊行年月2002.11
シリーズ名ハヤカワepi文庫


もてなし

作者星新一

収載図書地球から来た男 改版
出版社角川書店
刊行年月2007.6
シリーズ名角川文庫


おもてなし

(もてなし から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/17 07:54 UTC 版)

おもてなしとは、心のこもった待遇のこと。顧客に対して心をこめて歓待接待サービスをすることを言う。「もてなし」に「お」をつけて、丁寧にした言い方である[1]




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