伊吹型
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/27 14:52 UTC 版)
伊吹、吉野の2隻。最上型重巡洋艦の準同型艦(改鈴谷型、未成)の船体を流用、改装した軽空母で、「突撃空母」とも称される。速度と搭載数を上げるために居住性が犠牲となっており、乗員は設計者の平中佐を恨んだという。平式艦発促進台(スキージャンプ甲板)を装備することで本艦のような軽空母でも新型機が運用可能となった。
※この「伊吹型」の解説は、「ラバウル烈風空戦録」の解説の一部です。
「伊吹型」を含む「ラバウル烈風空戦録」の記事については、「ラバウル烈風空戦録」の概要を参照ください。
- 伊吹型のページへのリンク