ラバウル烈風空戦録とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 製品 > 文学作品 > 小説 > 日本の小説 > ラバウル烈風空戦録の意味・解説 

ラバウル烈風空戦録

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/08 14:12 UTC 版)

ラバウル烈風空戦録』(らばうるれっぷうくうせんろく)は、川又千秋によって書かれた架空戦記。史実とは異なる展開を辿った太平洋戦争を、年老いた元撃墜王の回想録という形式で描いたもの。通称『ラバ空』。


  1. ^ もともと別人が主人公の外伝だったのを風間の体験に書き換えたエピソードが複数ある
  2. ^ 下巻の書き下ろし部分で、ソ連の対日参戦と米ソの直接交戦が切っ掛けとなって停戦に至った事が略述されている
  3. ^ 風間の死後に遺稿を再編集したという形式を取っており、三人称に改められている


「ラバウル烈風空戦録」の続きの解説一覧




固有名詞の分類

このページでは「ウィキペディア」からラバウル烈風空戦録を検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書からラバウル烈風空戦録を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書からラバウル烈風空戦録を検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ラバウル烈風空戦録」の関連用語

ラバウル烈風空戦録のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ラバウル烈風空戦録のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのラバウル烈風空戦録 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS