波動実験艦ムサシ
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「ヤマト (宇宙戦艦ヤマト)」の記事における「波動実験艦ムサシ」の解説
『復活篇DC版』に登場する。デザイン担当は小林誠。 主船体の基本形状はヤマトと同じだが、司令塔が大幅にアレンジされている。司令塔前後の副砲塔や煙突、両側のパルスレーザー群などがオミットされ、司令塔が前後に広がっている。司令塔上の艦橋は3つに分かれており、最上部に第一艦橋と同じ外観をした艦橋、2段目は曲面状の窓を持つ艦橋、3段目はドーム状の窓を持つ大きな艦橋となっている。また、ヤマトでいう第三艦橋の部分のデザインも、ヤマトとは異なる。 波動砲には砲栓がつけられている。地球連邦のロゴの上に「武蔵」という艦名が表記されたエンブレムが、砲栓部や司令塔側面および上面、艦首側面などにマーキングされている。 なお、『2202』でも設定上は存在するとされている。 「宇宙戦艦ヤマト 復活篇#地球防衛軍・艦艇」も参照
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波動実験艦ムサシ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 05:32 UTC 版)
「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」の記事における「波動実験艦ムサシ」の解説
ヤマトの準同型艦。、ブリッジ周辺が大きく異なり、波動砲も砲栓で塞がれている。2210年造船。波動実験艇を8隻格納しており、ヤマト再建計画に先駆けて各種実験を行っていた。上部に艦橋が3つあり、上から研究ブリッジ、操艦ブリッジ、観測ブリッジがある。観測ブリッジは大きなグラスドームで覆われている。下部第三艦橋にはグラスドームに覆われた電算室があるが、ヤマトの様な立体高画質球面スクリーンは装備されていない。
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