モデルアート社刊とは? わかりやすく解説

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モデルアート社刊

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/07/25 14:17 UTC 版)

ハイパーウェポン」の記事における「モデルアート社刊」の解説

『HYPERWEAPON 2001~2984未来の超兵器』 1984年刊行B5判続刊との区別のため『HYPERWEAPON1』と呼ばれる事が多い。当時まだ無名若手クリエーター一人であった小林が、独自の世界観基づいたオリジナル未来兵器群を模型ストーリー展開している。後の代表作ドラゴンズヘブン』の前史に当たるシャイアンキト松本との物語や、『迷宮都市』の原型となった未来警察物などが含まれている。絶版。『再生なき永遠の闇へ』に縮刷復刻版同梱されている。 『HYPERWEAPON2 1999地球戦線』 前作から時代遡り1999年地球舞台に、暴走した生体兵器と軍のパワードスーツスパンダウ1)との戦い描いている。絶版内容の一部は『2008』に再録されている。 『HYPERWEAPON 再生なき永遠の闇へ』 2005年刊行B5判横綴じ。『HYPERWEAPON2』以降20年間に小林手掛けたコミック・アニメなどのデザインワーク平面作品中心に収録した作品集。『HYPERWEAPON1』の縮刷復刻版同梱されている。 『HYPERWEAPON2005 スパンダウ2 メカニックファイル』 2005年イベントなど限定発売された同人誌B5判横綴じ。『再生なき永遠の闇へ』で名前だけ登場したパワードスーツスパンダウ2」の設定資料集同時にスパンダウ2」のガレージキット販売された。内容大半は『2007』に再録されている。 『HYPERWEAPON2007 それぞれのHEAVEN』 2007年2月刊行B4判モデルアート誌の別冊扱い一ヶ月限定発売小林監督務め新作アニメ『ICE』概要アートワーク、『ドラゴンズヘブン』の新作コミック横山宏竹谷隆之・あげたゆきお・村田蓮爾小林と縁の深いクリエーターとの対談コラボレーションなど収録。『再生なき永遠の闇へ』に比べて立体物比重大きくなっている。 『HYPERWEAPON2008 狂気の現風景-そして真実』 2008年5月刊行B5判横綴じ艦船模型スペシャル誌の別冊扱い。『アーマード・コア フォーアンサー』『ロストオデッセイ』『ドルアーガの塔』などのゲームコンセプトデザインファンによるリスペクト造形作品、『HYPERWEAPON2』やモデルカーレーサーズ誌ハウトゥ記事再録などを収録『HYPERWEAPON2009 宇宙戦艦と宇宙空母』 2009年11月刊行B4判艦船模型スペシャル誌の別冊扱い公開直前小林が副監督務めた『宇宙戦艦ヤマト 復活篇』及び、海外ドラマシリーズ『新宇宙空母ギャラクティカ』設定画を収録『HYPERWEAPON2010 MINI』 2010年8月刊行A5判イベントや一書店限定発売された同人誌『新宇宙空母ギャラクティカ』登場する戦闘機コロニアル・バイパー」の模型や、撮影実物大プロップ写真メイン収録した小冊子『HYPERWEAPON2011 神なる永遠の黄昏』 2011年7月刊行B4判モデルアート誌の別冊扱い『宇宙戦艦ヤマト 復活篇』映像ソフト用パッケージアートや派生設定の「波動実験艦ムサシイラストTVアニメシリーズラストエグザイル-銀翼のファム-』の設定画などを収録

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