登場メカニック
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「ガンマー第3号 宇宙大作戦」の記事における「登場メカニック」の解説
劇中で名称が明言されていないものは、緑商会から発売されていたプラモデルの商品名を用いている。 ガンマー第3号 UNSCが運用している宇宙ステーション。責任者はエリオット中佐。劇中では専ら「ガンマー3号」と呼ばれている。形状はドーナツ型で、円の四方にA~Dまでの球形ブロックを有し、それぞれに司令センターやロケットの格納庫が設置されている。また、軸部分には太陽反射鏡や姿勢変更用のロケットエンジンを装備している。遊星フローラ爆破作戦の作戦基地として使用されるが、フローラの侵入を受けて収拾不可能な事態に陥り放棄。大気圏に突入し、処分された。 サテライト1号 / 4号 UNSCの金星探査機。名称のみの登場。 宇宙ロケット 地球と宇宙ステーションの間の往還に使用されるUNSCの単段式ロケット。大気圏離脱時には切り離し式の4基のブースターを使用する。フローラ爆破作戦のためにガンマー3号へと向かうランキン中佐たちを乗せ、ケネディ宇宙センターから打ち上げられた。 ロケット戦車 ガンマー3号に搭載されている小型宇宙船。推進装置はイオン・ドライブで、ミサイル(劇中未使用)と防護シールドを装備。また、機体下部にエアロックや二対の履帯を有している他、アームを有する作業用の小型探査車を船内に2両搭載している。300メガトンの核爆弾3発を搭載し、フローラの爆破へと赴いた。 モニターカー ガンマー3号の内部で巡回などに使用されている小型車両。3人乗りで、その名の通り後部座席に監視モニターを有している。劇中では6号までの存在が確認できる。また、同種の車両として3基のサーチライトを有するサーチライトカーも登場している。 宇宙船 ガンマー3号に3機が搭載されている小型宇宙船。形状は航空機に近く、両翼と機首に垂直離着陸用と思われるリフトファンを有している。放棄されるガンマー3号からの脱出に使用された。
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登場メカニック(GT)
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「秘密結社鷹の爪」の記事における「登場メカニック(GT)」の解説
豪快光線 GT第6話に登場。 スーパーソニックキャノン GT第11話に登場。鷹の爪団が本気を出して作った秘密兵器。凶悪な音波を放ちビルも吹き飛ばす究極のソニックウェポン。予熱に10分は掛かるため待ちきれないデラックスファイターに破壊された。 平凡光線 GT第11話に登場。 半径10メートル以内の者を幸せな気分にするマシン GT第25話に登場。 スーパーアパレルマシン GT第26話に登場。 心の声が聞こえる補聴器 GT第31話に登場。 全自動プレゼントマシン GT第39話に登場。 謎解きロボ パズール GT第40話に登場。
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登場メカニック(オーガス02)
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「超時空世紀オーガス」の記事における「登場メカニック(オーガス02)」の解説
リヴリア型アーマー 200年前に突如発見された人型兵器でリヴリア軍の主戦力である。外観はオーガスIIに似ている。02の世界の科学技術では整備できても修理製造することは出来ない。 そのため、発掘されたもののうち稼動する部分を寄せ集めて修復し運用されている貴重品。 もともと備わっていた変形機構は既に作動せず、又その多くはモニタスクリーン等の電子兵装も機能しないため、下半身になるコクピットに銃眼が設けられ有視界操縦を行う。 機種により頭部の代わりに機銃やサーチライト、儀仗兵席などが追加装備されている。 ザーフレン型アーマー ザーフレン軍の主戦力である人型兵器。外観はナイキックに似ている。全長8 - 9ノルド(12 - 13m)。 リヴリアのものと違い頭部にコクピットが配され、銃座は両肩に配置されている。白兵戦用に大型の斧を装備している機体もある。 ベリファ コスマーで発掘されたザーフレン軍の超大型アーマー。全長200ノルド(300m)以上。 飛行能力こそ無いものの、強力な光線兵器と噴進弾を有し、対リヴリア攻略の露払い役として進軍する。リヴリア軍は核兵器をアーマーにくくりつけてベリファに取り付かせ、有線自爆させる特攻によりベリファの下半身を損傷させたものの破壊にはいたらなかった。その後は上半身だけで無理やり進軍を続けた。 有視界操縦のための窓が無く、他のアーマー同様に光学的に外部をモニターする機器も機能しないため、シーカーと呼ばれる超能力者を複数搭乗させ、彼等の能力によって外部の映像を投影して操縦する。シーカーには多大な負担がかかるためシーカーとして使役された者は使い捨てにされており、常に補充が必要とされている。 リボー ゲラン城内の湖に隠された最終兵器。全長133ノルド(200m)。 脚部は無く空中を滑空し移動する。各種のミサイル兵装を備え、その中には中性子ミサイル弾頭などの戦略兵器も存在していた。高い対ビーム防壁を有しベリファの斉射攻撃にもびくともしなかった。 操縦者との有機的リンクによるマンマシンインタフェース(操縦者をサイボーグのように変質させ融合する)を理由とする優れた機動性を持っているが、同時に操縦者の潜在意識を暴走させ、敵味方の区別も無く破壊行動を開始してしまうという欠陥を持っていたため、数体製造されたのちに製造中止となった機体である。 5・6話でペリオンが搭乗した。 オーガス02 軌道エレベータの中で大尉が100年かけて制作した高性能アーマー。全長約10ノルド(15m・人型時)。 変形機能、ビーム兵器、完全稼動する電子兵装と、02の世界においては飛びぬけた性能を誇り、6発搭載のミサイルはリボーの腕を破壊できる威力を持つ。 オーガスの名を冠し人型形態時のシルエットも似てはいるが、フライヤー形態はナイキックに近い。また、オーガス2(オーガス・ツー)とも呼称されるが、前作に登場したオーガスIIとは異なる。 3から5話で大尉が、視力を失ったリーンとナタルマが6話で搭乗した。 大尉によって始動した時空振動弾によって、すべてのアーマーは作中世界から消えたが、当該機だけはこの世界で作られた部分が残存しリーンたちによって欠損部位(主に電子装備類部分)を既存品で補い修復した物で飛行テストを行っていることが小説版で描かれている。 シャンガル21型飛行艇 リーンたちが1話で乗り込んだアーマー輸送機。02の世界ではジェットエンジンやターボプロップエンジンは実用化されておらず、未だレシプロエンジンとプロペラによる推進手段が主流となっている。 ゾーンのロボ 軌道エレベーター周辺に存在するロボット群。前作のムーのロボットの生き残りであり、転移前のエレベーター死守の命令を今もなお忠実に守り、近づく者全てを排除しようとする。
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登場メカニック
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「輪廻のラグランジェ」の記事における「登場メカニック」の解説
デ・メトリオ訓練機 タイラの手で用意された、イゾたちが乗るオービッド。装備は薙刀のような模擬槍。 実戦に近い形で訓練できるように調整された機体で、装備次第では即戦力になりえるとされる。
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登場メカニック
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「ロックマンメガミックス」の記事における「登場メカニック」の解説
ツインピラミッド 「ロックマン誕生」にて登場。原作ゲームでは普通のワイリーの拠点であったが、本作では下部に巨大なキャタピラが設けられた巨大移動要塞として登場している。最深部には、ライトナンバーズをコントロールしている悪のチップを制御するコントロール・ルームが存在し、イエローデビルがそこの番人を任されている。 ライトナンバーズ達を従える形で都市で暴れまわったが、ライトの手で戦闘用ロボットに改造されたロックマンの侵入を許し、動力炉の制御を行っていたエレキマンが倒された結果、動力炉が暴走して爆発しそうになる。しかし、ロックマンやライトの応急処置を受けたライトナンバーズの活躍によって、爆発は押さえ込まれた。 スカル衛星 「R破壊指令」でワイリーが製作した、ドクロ型の攻撃衛星。 レーザー砲を装備した13基(『リミックス』の「破壊指令」では1基)がワイリー基地に搭載されている。ライトナンバーズとセカンドワイリーナンバーズの戦いの最中、ワイリーはテレビ放送をジャックし、大気圏外から地上を狙い撃ちすると脅迫、全人類に降伏を促した。番号1~3はロックマンのバスター連射で破壊され、4基目でロックマンとクイックマンの対決が行われた。それ以降はアイスマンにコントロール装置を凍結された上、エレキマンがワイリーを捕らえたため、使用されなかった。 『ギガミックス』の「バーニング・ホイール」では、ワイリーが通信用として制作を行ったと思われる新型のスカル衛星が登場しており、宇宙戦闘を得意とするスターマンが直接衛生の頭上で管理を行っていた。 「光る明日へ」では、スペース・ルーラーズに対抗するための、大気圏離脱の最後の手段として、旧ワイリー基地に残された旧型の11号機が使用された。シェードマンの奇策で、スターマンのスターバリアを耐熱シールドとし、ロックマン、シャドーマン、リングマンがドクロの上に搭乗、最終決戦に臨んだ。 マザーコンピュータ 「メタルハート」に登場。元々は、おもちゃ生産工場で生産管理を行っていたメインコンピューターであったが、コンピューターとしての優秀さを見込まれて、マンハッタンの都市管理を行うマザーコンピューターとして就任した。いわば、コンピューターの市長といえる存在である。 ワイリーによっておもちゃの電子頭脳を元に製作されたイエローデビルMk-IIが自分の元に現れ、再会する事になったが、回収不可能ならば破壊するよう命令されていたシャドーマンによって破壊されたMk-IIの爆発に巻き込まれ、深刻なダメージを負う事になった。 事件後、修復されたものの、マザーコンピューターとしての運用は不可能になった為、新たに公園管理用のコンピューターに就任し、その内部にはMk-IIの元になったおもちゃの電子頭脳が組み込まれている。
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「ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣」の記事における「登場メカニック」の解説
ヘリオス7号 国連宇宙局が打ち上げた木星探査を目的としたロケット。無人のカプセルを搭載しており、資料を採取して約3年後に地球へ帰還する予定であった。しかし、打ち上げから約4か月後に消息を絶ったカプセルは謎の宇宙生物に制御系を乗っ取られ、そのまま地球に帰還してセルジオ島近海へ落下し、3種類の怪獣を出現させる要因となる。ミニチュアは、ロケットが2.4メートル、カプセルが50センチメートル。冒頭の打ち上げシーンで用いられたミニチュアはパースモデルで、発射台は斜めに組み立てられている。ロケットやカプセル部分のデザインは、アポロ計画で用いられたアポロ司令・機械船の影響がみられる。カプセル部分のミニチュアは、特撮テレビ番組『流星人間ゾーン』で城模型店の商品棚に陳列されている。 船内の描写はマットアートで表現された。
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「オーバーライド 巨大メカ大乱闘」の記事における「登場メカニック」の解説
ウォッチボット (Watchbot) 青いボディーカラーの人型メカ。ヒーロー然とした形状をしている。 アーケードモードでは、ウォッチボット2.0が登場する。 また、アーケードモードでセテッシュを選択した場合は、ライバルとして登場する。 メタゲコン (Metageckon) 翼のない二足歩行型ドラゴンのような形状のメカ。必殺技では剣をもって敵を一刀両断する。 クリスタル (Crystal) ピンク色の魔法少女のような姿をした人型メカ。敵を凍結させる能力を持ち「氷の女王」の異名を持つ。 シフ カンフーの達人のような姿をしたメカ。 マイア 猫と忍者を合わせたようなメカ。 ロッカ インカの石像をモチーフとしたメカ。必殺技はロケットパンチ。 セテッシュ
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登場メカニック
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「アクエリオンロゴス」の記事における「登場メカニック」の解説
本作では「アクエリオン」を構成する「ベクターマシン」が各操縦者ごとに用意されており、物理的な合体の組み合わせで様々な用途に対応できるように設計されている(幾人かのパイロットが機体を瞬時に交換または昇降する描写が見られる)。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/06/29 01:56 UTC 版)
「神羅万送デリバリア」の記事における「登場メカニック」の解説
アームバイク 可動・分割駆動の車輪を持つバイク。既存の二輪車と比べても三次元立体的な機動が可能。世界グランプリレースも開催されている。 ローラードライブ 所謂動力付きローラースケート。作中では新聞配達員(アルバイト少年)の標準装備として登場。 宅配ロボ ネットワーク崩壊前に利用されていた宅配システム。ベルゼブブ発生以降は使用不能とされ、お蔵入りになっていたが…。
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登場メカニック
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コンバットスーツソ連により製作された機動兵器。試作品を含め、Cタイプまで製作された。装着することにより戦車並の装甲と戦況に応じて様々な兵装をつけることができる。また、生体コードを登録しておかなければならない。装着者以外の人間が装着すると自動的に爆発する。川俣たちがソ連から強奪し、日本に亡命する際、作りあげたのが世界に一台しかないDタイプである。兵装は右腕にワイヤーが常備されている。主に遠距離用の武器がほとんどである。
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登場メカニック
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「鉄人28号 白昼の残月」の記事における「登場メカニック」の解説
詳細は「鉄人28号の登場ロボット」を参照 鉄人28号 B-89(原作では名称未設定のS国製ロボット) モンスター VL-2号 ギルバート バッカス サターン その他、ベラネードの輸送船の甲板に複数の名称未設定ロボットの姿が見える。 廃墟弾 金田博士が開発した大量破壊兵器。新元素バギュームを使用した大型の爆弾であり、大規模な爆発とともに広範囲を廃墟と化すが、植物を除く生物に対しては無害である。アンカーによって大地に固定されており、外れると時限信管が作動する。東京都内に複数個が埋められているほか、大鉄人の体表に無数に搭載されていた。海中では効果が薄れるほか、ビッグファイア博士によって爆発に殺傷性を与える方法が発見されている。 大鉄人 廃墟弾の本体と呼ばれる移動型要塞兵器。頭部や腕部、ロケットは鉄人28号に酷似しているが、頭部だけでも鉄人28号より遥かに巨大な上、全身には無数の廃墟弾を身に纏った異形の姿を持つ。艦橋は頭部に存在しており、鉄人28号のリモコンに似た巨大操縦桿によって操作される。廃墟弾工場爆発の責任を感じた金田博士によって東京の地下に隠されていたが、クロロホルムが起動させてしまう。
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登場メカニック
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「機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079」の記事における「登場メカニック」の解説
ガンダム アムロ機。初期装備はビームサーベルとバルカン。プライムポイントを配分することで、ビームライフル1、ハイパーバズーカ、ビームライフル2のいずれかを装備できる。 ガンキャノン カイ機。初期装備は横長に7マス攻撃できるキャノン砲とバルカン。プライムポイントを配分することで、ビームライフル1を装備できる。ゲーム中では型式番号がRX-77-1(アニメの型式はRX-77-2)になっている。キャノン砲で攻撃する際は地上でも宇宙空間でもよつんばいになる。 ガンタンク ハヤト機。初期装備は射程無限の165mm砲(原作では120mm)。プライムポイントを配分することで、ボップミサイルを装備できる。白兵戦はできない。ゲーム中では型式番号がRX-75-1(アニメの型式はRX-75-4)になっている。当初は原作同様リュウと共に搭乗。第6話以降一人乗りになる。劇場版に準じ、宇宙へあがるとガンキャノンに切り替えられる。 コア・ファイター リュウが搭乗する支援機。2、3、6話でのみ登場。 コア・ブースター セイラ、並びにスレッガーが搭乗する支援機。支援機が2機あると交互で支援が要請できるので、連続して支援攻撃を行える。 半壊ガンダム 頭部と左腕を破壊されてしまったガンダム。初期装備はビームサーベルとビームライフル1。プライムポイントを配分することで、ビームライフル2に装備が変わる。ステータス画面では装備にバルカンの文字があるが、頭部が破壊されているので使えない。そのため、格闘攻撃が通じない敵にはビームライフルで攻撃するしかない。 ミデア イベントでのみ登場。第7話で待機中の所を黒い三連星に襲撃され、搭乗していたマチルダと共に爆散。 ジム イベントでのみ登場。第8話ではシャアのズゴックに撃破され、第11話ではザクIIとの戦闘中にビグ・ザムのメガ粒子砲にザクII諸共焼かれる。 ザクII 白兵戦にはヒートホークを使用。砲撃銃は以下の4種類が確認されている。原作同様「ザク」としか呼ばれていない。マシンガン 4マスの範囲を攻撃するオーソドックスな砲撃銃。 バズーカ ガンキャノンのキャノン砲と同じく横長に7マス攻撃できる。シャアと第2部のサキはこれでGピンポイント攻撃を行うので、7回攻撃を受けることになる。 ナパーム 本作品オリジナルの武装。銃身のグラフィックはマシンガンと同じだが、連射(大量の排莢)は行われず、発射時の効果音はバズーカのものと、爆風はガンタンクの165mm砲ものと同じになっている。威力はマシンガンやバズーカよりも高い。 火炎放射器 本作品オリジナルの武装。銃身のグラフィックはマシンガンと同じだが、グフのヒートロッドと同じく1マス離れた相手を攻撃できる。 マゼラアタック 白兵戦には機関砲、砲撃には横長に7マス攻撃できる主砲を使用。分離はしない。 グフ 白兵戦にはフィンガーバルカン、砲撃には何故かヒートロッドが使用される。1マス離れた相手を攻撃できるという、ザクIIの火炎放射器と同じ射程。一般兵が搭乗する物の出番は第1部では第7話のみ。 ズゴック 白兵戦にはアイアン・ネイル、砲撃にはメガ粒子砲を使用。出番は第8話のみ。 アッガイ 白兵戦には両腕の機関砲を使用。砲撃はできない。出番は第8話のみ。 リック・ドム 白兵戦にはヒートサーベル、砲撃にはジャイアント・バズーカを使用。本作品では「リックドム」と表記されている。第10話では全ての敵がリック・ドムである。 ゲルググ 白兵戦にはビームナギナタ(片側のみ)、砲撃にはビームライフルを使用。 シャア専用ザクII 第2、3話、第5話に登場。第2話ではマシンガン、第3話と第5話ではバズーカを装備。1ターンに2回行動し、序盤からWアタックやGピンポイントを使用する。 ランバ・ラル搭乗グフ 第6話に登場。ハモンに指示を出し、ギャロップに3箇所の爆撃を行わせるが、爆撃箇所はランダムで決定されるらしく、味方を誤爆することも多い。ガンダムで攻撃するとマップの別の場所へ逃げてしまう。 ギャロップ 第6話に登場。ハモンが搭乗しているらしい。ラルの指示で支援攻撃を行う他、前方至近距離の敵は機銃で、それ以外の場所の敵は主砲で、どちらも常にピンポイントで攻撃する。威力は機銃の方が大きい。その巨体ゆえ当たり判定も大きく、ガンキャノンのキャノン砲なら7マス分全て当たる。先にラルを倒してからガンダムで一撃を加えると、リュウの特攻により半壊するが、それでも攻撃を続けてくる。 黒い三連星搭乗ドム 第7話に登場。誰か一人を倒さない限り、常にジェットストリームアタックを仕掛けてくる。 シャア専用ズゴック 第8話に登場。1ターンに2回行動する。攻撃を加えると(避けられてしまっても)マップの別の場所へ逃げてしまうので追いかけないと倒せない。 ザクレロ 第9話に登場。武装はヒートナタのみだが、これを受けるとマップの端まで吹き飛ばされる。最後はコントロール不能に陥って暴走する。 ビグ・ザム 第11話に登場。本作品では「ビグザム」と表記されている。第11話では数ターンに一度メガ粒子砲で攻撃してくる。これに巻き込まれると一瞬で撃破されてしまいゲームオーバーとなるので、パターンを読んで回避する必要がある。Iフィールドバリアは常時作動しているわけではないので、ビームライフルによる攻撃も通じ、スレッガーは砲門に特攻を仕掛ける。なお、ビグ・ザムは基本的に正面を向いたまま真横にしか動かないが、これはROM容量の都合によるものだったらしい[要出典]。 シャア専用ゲルググ 第12話に登場。1ターンに2回行動する。攻撃を加えると(避けられてしまっても)マップの別の場所へ逃げてしまうので追いかけないと倒せない。量産機と違いビームナギナタを両刃とも使用、回転させながら振り回す。 エルメス 第12話に登場。本体への攻撃は一切通じず、ビットを全て倒すと一時撤退してシャア専用ゲルググと入れ替わる。 ジオング 第13話に登場。エルメス同様、両腕を倒さない限り本体への攻撃は一切通じない。
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登場メカニック
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探査艦 正式には、移住惑星探査要塞都市型宇宙艦。潜水機能も備えたサイレンの超大型宇宙船。それぞれ海法師が乗り組み、そのサイコパワーで超空間航行を行う。乗員は冷凍睡眠中の者も含めると約三万。 海法師の不足で12隻しか送り出せなかったが、第12番艦マムート。第7番艦シュワルベを含む5隻以外、定時連絡を絶ってしまっており、海洋惑星・地球を発見した時点でサイレン側の選択肢(地球人との共存策)を放棄させる背景となった。 バトルムーパー サイレンの主力兵器。水陸両用のパワードスーツでいくつかのタイプがある。隠密性、機動性に優れた新兵器としてサイレンの帝位後継戦争の趨勢を左右した。水中行動能力に優れた機動兵器として更なる改良が施され、性能的には地球の戦闘メカより一日の長があり、数に勝る地球側を苦しめる。 地球側艦隊 侵略当初、地球側が用いた既存の海上戦力。バトルムーパー他、サイレン側の兵器に歯が立たず、一方的に撃沈されていった。空母ヴィンソンやミンスクなど、執筆当時現役だった実在の艦も多い。これらの喪失はその兵器に搭乗していた多くのベテラン軍人を失わせることになったが、逆に既存の兵器システムによらない新機軸の兵器、戦闘メカによる戦術体系を広めるきっかけともなった。 戦闘メカ 海底戦隊に配備された地球側の海中戦闘用パワードスーツ。元々は平和利用を名目に海洋科学研究所で開発されていた深海耐圧服を武装したもの。 輸送機 戦闘メカを空中投下する地球側の大型輸送機。海面に離着水可能な飛行艇で、着水後、後部の投下用ドアから戦闘メカの回収も行える。 物質転送機 海法師のサイコパワーをリンケージして物質を転送させる装置。各探査艦に装備されてこれによりサイレンからの恒星間移住を果たす。しかし、まだ不完全で転送成功率は4割程度。 無人兵器 マムートの兵員不足を補うべく、大量に動員された無人爆撃機や無人偵察機。まずはこれらを発進させて後、抵抗箇所を調べて有人部隊を送り込むのがサイレン軍の戦術パターンになっている。 海底空母 サイレン側の潜水空母。バトルムーパーの母艦であると共に、大量の無人兵器や戦闘爆撃機を搭載している。 戦闘爆撃機 サイレンの艦上爆撃機。翼下へ対地ミサイルを満載し、防御用の旋回機銃を背面に持つ。航空戦力に限れば、技術的に地球はサイレンと互角以上の戦いが可能である。 戦闘艇 機動性の高い小型高速潜水艇。戦闘メカやバトルムーパーの補助戦力として地球、サイレン共に装備している水中戦闘機。 熱拡散炉 サイレン人の生存に適する40℃へ海水温を上昇させ、同時に沿岸部を水没させるべく海中へ設置された放熱装置。固定型、浮遊型など多種がある。中性子爆弾を除けば、地球の環境や地球人の経済活動に深刻な打撃を与えた戦略兵器として機能した。 対熱L型魚雷 熱拡散炉攻撃用に使用された無音航行の大型魚雷。しかし、非武装の固定型には効果があったが、対抗策としてサイレンが新たに開発した浮遊型武装熱拡散炉には無力。
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登場メカニック
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/05 13:38 UTC 版)
“おおいなるもの”ライディーン 黒神山遺跡から発見された金色の腕輪で呼び出される黄金の巨人。身長:約70m 体重:約8万t 腕輪の装着者の「ライディーン」の呼びかけによって呼び出され、「フェードイン」の発声によって搭乗する。 操縦システムはマスタースレイブ方式だが、ライディーンが受けた損傷がそのまま搭乗者自身の体にダメージを与える。 基本的には腕輪の所持者に従うものの、その能力はさまざまな条件によって限定される。 ゴッドソード、ゴッドワンドといった武装を召喚し使いこなす。また、各地の遺跡に封じられている強化パーツによって、さまざまな状況に対応するシステムが備えられている。 正体は、はるか昔に滅びた種族が作った戦闘ロボットである。だが永遠の時間を過ごした末に、神にも等しい力を持つに至った。それ故に自らの力を封印し、長い眠りについていた。ゴッドバード:ライディーンが変形する黄金鳥型の飛行形態。超高速飛行が可能で、全身が白銀にコーティングされ体当たり攻撃をする。宇宙空間での飛行も可能。 ゴッドマリン:海底遺跡に封印されていた水中活動用オプションパーツ。半透明状の水中用パーツとゴッドバードが合体する事により水中での高速潜行を可能にする。ゴッドボイス:ゴッドマリンから発せられる光の波動で相手の動きを止める。 ゴッドウィンド:ゴッドマリンでの体当たり攻撃。 ゴッドソード:ライディーンの使う白銀の剣。通常は背中の羽に包まれるように収納されている。 ゴッドアロー:右腕に装備された黄金の弓で、展開し光の矢を放つ。 ゴッドワンド:天空より召喚される黄金の錫杖。使う事で光の魔法陣が浮かび上がり魔法のような不可思議な効果を発する。その効果は、相手の能力を打ち消したり、ゴッドアローの矢を分散させたり、防御壁を張ることなど。 ゴッドブロック:左腕に内蔵された盾。螺旋状に展開しライディーンを守る。 ゴッドブレイド:月に隠されていた超巨大な剣。刀身の長さは数千km以上にも及び、使用の際には刀身の後部からスラスター噴射によって動かされる。 フラッシュドライブ:瞬間移動を可能にする。 ガディオン ライディーンと同じテクノロジーによって作られた銀色の巨人で初登場は11話。ティケット星から発見された。背中を翼状に展開して飛行や大気圏突破も出来る。また外見もライディーンと正反対で円筒形を主体にした手足を持つ。 ライディーンの腕輪を奪われた淳貴が一度だけ搭乗したこともある。ガディオンソード:背中に装備されている二振りの大剣。ブーメランのように飛ばすことも出来る。 迅雷(じんらい) 自警隊によって開発、運用されている二足歩行重機。開発名目は災害救助用となっているが、ミサイルを搭載できるなど、兵器としての運用も考慮に入れられている。操縦システムは電波による遠隔操作で、パイロットは指揮車両の中にいる。したがって迅雷本体が破壊されてもパイロットは(指揮車両が破壊されない限り)無事である。状況によって操縦者を入れ替えるなど、運用の柔軟性は高い。だが巨獣機に比べて歩行速度や旋回性能は遅く、機動力が悪いのが弱点。 疾風(はやて) 自警隊によって開発、運用されている二足歩行重機。可変機構をもち、単独飛行を行える他、気化爆弾を搭載できるなど、兵器としての側面が迅雷よりも強く出ている。操縦システムをほぼ迅雷と共有している。 紫雲(しうん) 無人偵察ヘリコプター。迅雷部隊が複数使用している。 龍雲(りゅううん) 大型の輸送ヘリコプター。迅雷や迅雷部隊の指揮車両を空輸する。迅雷は一機につき龍雲二機で、指揮車両は龍雲一機で空輸可能。
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登場メカニック
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「新竹取物語 1000年女王」の記事における「登場メカニック」の解説
インセクターシップなど、後日談である『宇宙交響詩メーテル 銀河鉄道999外伝』にも、登場するものが多い。 ラーメタルと地球では、ラーメタルが惑星の軌道をもコントロール出来るほどの科学力(但し、暗黒彗星ラーのコントロールと破壊までは出来なかった(TV版))を持つ故に、大きな開きがあるため、TV版ではラーメタル機甲艦隊の攻撃に対し、地球側戦力が苦もなく撃破され、実質的に地球側の兵器では太刀打ちできなかった。 そうした力の差は漫画版や映画版でも如実に表れている。しかし、漫画版と映画版では、投石機や、大型弓矢、槍や下駄(雨森所長の)等といった取るに足りない地球の原始的な武器に対する処置を持ち合わせていなかった事が仇となり、これらの武器が命中すると、完璧に造られていた筈のラーメタルのメカニズムとコンピューターシステムに重大な支障が生じて、想定されていないマシントラブルによって撃破に至るほどの大ダメージを受けてしまい、地球側につけ込まれる要因となった。 更に一方で漫画版と映画版の空洞船の開発や、それを動かす際と、TV版での大宇宙船建造には、地球の技術=始の父による開発を必要としていて、映画版では空洞船のみならず、セレンのふたつ星にも地球の技術が応用されているという夜森の弁もあり、前述の地球製原始的旧式兵器に対する無力さと共に、ラーメタル技術といえど万能ではない描写もある。
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登場メカニック
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「OKAWARI-BOY スターザンS」の記事における「登場メカニック」の解説
オカワリメカ スターザンSが森の中で発見したメカ。必ずしも彼のコントロール通りに動くわけではない。元々は夢野博士らが作ったパラトピア探索隊の探検用メカらしい。トビダスター コクピット部分。これを中心に手足などのパーツが合体して以下のパターンに変形する。移動マシンとして使われる前はスターザンSのベッドとして使われていた。ホークスター(鳥型) バッファスター(野牛型) ゴリラスター(ゴリラ型) ザウルスター(首長竜型)
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「宇宙のスカイラーク」の記事における「登場メカニック」の解説
スカイラーク号 X金属触媒を用いて銅をエネルギー源とした直径12mの球形をした超光速宇宙船。外殻は鋼鉄製。武装としてX爆薬砲を装備。 「宇宙のスカイラーク」に登場。 デュケーヌの宇宙船(1) 盗み出されたシートンの研究ノートとX金属の一部で建造されたスカイラーク号のコピーともいえる宇宙船。 「宇宙のスカイラーク」に登場。 スカイラーク2号 緑色太陽系の惑星オスノームでスカイラーク号を雛形として建造された球形船。直径は1号機と同じ12m。外殻は透明金属アレナック(架空の物質)製。 「スカイラーク3号」に登場。 スカイラーク3号 初めて銀河系外に飛び出した人類の宇宙船。第五次フォース投射装置を搭載し、船体は全長約3km、直径約450mの超大型葉巻状。船殻は紫色をした超物質イノソン(架空の物質)で作られている。純粋知性体の攻撃でガス状になるまで破壊される。 「スカイラーク3号」に登場。 ヴァレロンのスカイラーク号 第六次フォースを操作するための人工頭脳を搭載した直径1,000km、小惑星サイズの球形宇宙船。後に改造され、直径10,000km超(地球とほぼ同サイズ)という超弩級艦となる。 「ヴァレロンのスカイラーク」に登場。 デュケーヌの宇宙船(2) デュケーヌが惑星ノルラミンからだまし取ったスカイラーク3号の同型船。 「ヴァレロンのスカイラーク」に登場。
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「怪獣大奮戦 ダイゴロウ対ゴリアス」の記事における「登場メカニック」の解説
エアロバイク スカイラーク号 賞金200万円をダイゴロウの食糧代に充てようと、オジサンがBCB-TVのテレビ番組『ビックリ発明大ショック』に出場するために製作した飛行バイク。バイクにプッシャ式エンジンや翼、カウリングや補助輪などを取り付けた一種の超軽量動力機であるが、長々と滑走した末に、僅かに飛行した後に爆発したに止まった。 大型ミサイル 自衛隊がダイゴロウの母に対して使用したミサイル。4基のエンジンをクラスター化したブースターと弾頭部の二段式となっており、装軌式牽引車に牽引された装軌式の単装ランチャーから発射される。港湾部や市街地を蹂躙するダイゴロウの母に対して自衛隊基地内から発射され、ダイゴロウの母の頭部に直撃し、一撃でダイゴロウの母を絶命させてしまった。 瞬間雨降りミサイル 『ビックリ発明大ショック』への再挑戦のためにオジサンが制作した発明品。雲の中の水蒸気を冷却する事により、打ち上げから3分以内に雨を降らせるという人工降雨装置だったが、打ち上げ直後にゴリアスの影響で雪が降り出したため、その性能の真偽は不明。
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「宇宙からのメッセージ」の記事における「登場メカニック」の解説
リアベ号(リアベ・スペシャル) 主にメイア・ロングが操縦を担う宇宙艇。元は大金持ちの令嬢であるメイアの私用宇宙艇だったが、ガバナス帝国と戦うために戦闘用へと改造された。この際コクピット後方にあった小型ながらも洒落た装飾の施されていたキャビンからは全ての装飾が取り払われ、戦闘用や合体用に追加された機構他の制御目的と思しき電子機器を多数積み込んでいる。主な武装は機体前面の左右に1門ずつ備えられたパルスレーザー砲。他にレーザー機銃座も備えている。最大の特徴は、普段は本体に収納している左右のアームを展開してシロー号とアロン号を合体させられる点。アームは2機を合体させたまま本体へと折り畳まれ、そのまま飛行が可能。そして戦闘時には再びアームを展開させて2機を射出できる。このシステムは船の持ち主であるメイアの提案によるもので、それをメカに強いシローが実現させている。機動性はシロー号とアロン号には劣るものの、ガバナス戦闘機の追撃をかわしきれるほどの性能を誇る。 上記機体アームの展開機構については、後のハリウッド映画「エイリアン」シリーズに登場した「ドロップシップ」のデザイン(アームによるミサイルポッドの展開機構)に影響を与えた。 石ノ森章太郎の漫画版では戦闘用に改造されず、リアベ号の修理のためにパーツの大半を取られてしまい、骨組みだけの姿になってしまう。 シロー号(ギャラクシーランナー) 宇宙暴走族のシロー・ホンゴーが搭乗する流線型の宇宙戦闘機。リアベ号の左アームに合体可能。元々はシローがアロンと共に製作したハンドメイドの高速宇宙機で、本編中のセリフによると地球からパーツやエンジンを取り寄せ中古の作業機械で組み立てたものである。制作費はアロン号と合わせて金貨30枚。対ガバナス戦用に改造された際、リアベ号との合体機構が組み込まれた。またクサビ型だった機首が2門のパルスレーザー発射バレルを持つ小型翼を備えた三角錐型になるなど、細部が変更されている。元々が宇宙で自由に飛び回ることを念頭に置いた機体のため軽快な機動性を発揮し、ガバナス戦闘機とのドッグファイトやクライマックスの「トンネル潜り」で活躍する。 アロン号(コメットファイヤー) 宇宙暴走族のアロン・ソーラーが搭乗する三角翼の宇宙戦闘機。リアベ号の右アームに合体可能。元々はアロンがシローと共に製作したハンドメイドの高速宇宙機。アロンのセリフに「このオンボロエンジンめ!」とあることから察するに、買い集めたパーツやエンジンも作業機械同様中古品が多かったようである。対ガバナス戦を睨んでの改造ではリアベ号との合体機構に加えてパルスレーザー砲2門を本体前部に組み込み(なぜかバレルは改造前から装備されていたが)、機首に相当するパーツも丸みを帯びた形から鋭く尖ったものに換装された。この機首パーツはミサイルになっており、ガバナス大要塞破壊で大きな役割を果たすこととなる。元々が宇宙で自由に飛び回ることを念頭に置いた機体のため軽快な機動性を発揮し、ガバナス戦闘機とのドッグファイトやクライマックスの「トンネル潜り」で活躍する。 エメラリーダ号(プレアスター) 惑星ジルーシアの民・ジルーシア人の宇宙帆船。帆に受けた光をエネルギーに変換してエンジンを駆動させる機構を備えており、シローはこの帆(の残骸)を見てエメラリーダ号が太陽系外のテクノロジーで作られた宇宙船であると推測した。エメラリーダが太陽系へ赴いた際に乗っていたものはガバナス戦闘機の攻撃で稼動不能にされた上ガバナス巨大戦艦のミサイルで跡形も無く破壊されたが、全く同型の船がジルーシアにはもう1隻残されていた。 石ノ森章太郎の漫画版では、こちらがリアベ号になっており、ガバナス巨大戦艦の攻撃で惑星ミラゼリアに不時着するも、シローたちの修理で再び宇宙に飛び立つ。最後はガバナス巨大要塞に特攻して宇宙に散った。 ガバナス巨大戦艦(グラン・ガバナス) ガバナスの侵略行動で先陣を担う全長500メートルの超弩級の戦艦。艦内に多数のガバナス戦闘機を搭載しており、左右カタパルトから発進させる。レーザービームを艦首の角のような部分から発射する。ガバナス大要塞崩壊後、ジルーシアから脱出したエメラリーダ号やリアベ号を追撃するが、シローとアロンとメイアによる「最後のチキン・ラン」特攻を受け破壊される。 当初の最終兵器はガバナス巨大要塞で、撮影されたにもかかわらず本作品では未使用となったが、その兵器の映像は『銀河大戦』の劇場版に流用される。 漫画版では、物語中盤でハンスの手引きで勇士たちに乗っ取られ、ガバナス要塞潜入に利用された。 ガバナス戦闘機(シュート・ガバナス/ガバナス・シューター) レーザー発射バレルを持つ6つのステーを機首から花弁のように広げた形が特徴的な、ガバナスの宇宙戦闘機。6門のレーザー砲から機体前面で収束させた6本のビームを発射する。3機編隊で行動する。中盤においては地球連邦の戦闘機を圧倒するも、クライマックスではリアベ号やシロー号・アロン号を執拗に追跡するも、撃墜されたり構造物に衝突するなどして出撃した全機が宇宙の藻屑となった。後にミニチュアは、東映京都撮影所で廃棄物同然の状態で放置されていたものを、同所の改装の際に知人から連絡を受けた特撮監督の樋口真嗣が回収しており、その後須賀川特撮アーカイブセンターに展示されている。同センターを見学した岡田裕介は、このミニチュアを見て懐かしんでいたという。 地球主力戦闘機・ポリス機(テラ・スイフト) パルスレーザー砲が2門付いている戦闘機。地球連邦ならびに宇宙パトロールの主力戦闘機。宇宙戦艦内に多数格納されている。戦闘時には発射口から一気に発進する。ポリス機の場合は上部に赤いパトランプが付いている。中盤においてはガバナス帝国の壊滅を図るためにガバナス軍に挑むものの、ガバナス軍の圧倒的な戦闘力によって全滅する。 地球主力戦艦(テラグローリー級宇宙戦艦) 地球連邦軍の主力戦艦。小型戦闘機を格納している他に、前部に必殺兵器の超原爆ミサイルを装備している。降状に迫るガバナス軍に対し、地球連邦は同戦艦三隻を突入しガバナス軍壊滅を図るが、超原爆ミサイルでさえも打撃を与えるまでに至らず、ガバナス軍側の大型レーザーの攻撃で全滅してしまった1990年代まで、本戦艦の劇中で使用された大型セットモデルが、東映太秦映画村にて展示されていた。 連絡船(コスモ・トラベラー) ゼネラル・ガルダが皇帝ロクセイア12世と会談する際に用いた宇宙船。
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登場メカニック
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「破邪大星ダンガイオー」の記事における「登場メカニック」の解説
ダンガイオー 漢字で彈劾凰と表記する。宇宙海賊バンカーを率いる大船長ガリモスが、ターサン博士に作らせた宇宙最強のスーパーロボット。ミア・アリスの「クロス・ファイト! ダンガイオーッ!!」の掛け声と共に4機の戦闘機(ダンメカニック)が合体して巨大ロボット・ダンガイオーとなる。合体後のメインパイロットはロール・クラン。スマートな体型と髑髏のような顔が特徴。 バイオメタルや形状記憶素材で構成されており、ダン・メカニック時とダンガイオー合体時では細部が一部変化する。 パイロット4人は誘拐されて過去を抹消されたうえで生体改造された超能力者で占められており、各々の能力の大小がダンガイオーのパワーに影響する。また、4人の心が1つにまとまっていないとパワーダウンし、まとまっていると感情の高ぶりに合わせてパワーアップする。 第3話で連戦を経てエネルギー切れ寸前のところをギル・ギアに強襲されて相打ちとなり、コクピットブロックを残して爆砕した。ブーストナックル 腕部のブレードを展開し、高速で射出して攻撃する、いわゆるロケットパンチである。両腕を胸の前に掲げて両手を組み、回転させながら打ち出す発展技「スパイラルナックル」も存在する。大張正己が後年に自身のTwitterで明かしたところによれば、スパイラルナックル発射時のBGMは彼の描いた絵コンテの秒数を渡辺宙明が測ったうえで作ってくれたため、完璧に映像とシンクロしたという。 ショルダーカッター 肩部に内蔵された小型のカッターを射出する。連射可能。また、フロントアーマーにもショルダーカッターと同様の発射口があるが、使用したことはない。 ダンガイビーム 額から青く輝くビームを発射する。派手な演出で牽制などに多用されたが、敵を倒した必殺技としては使われることはなかった。 ダンガイソード / 破邪の剣 大型の剣。刃部は使用時に成形される特殊合金でできており、その攻撃力は強固な装甲を誇るブラッディIをも一撃で一刀両断できるうえ、OPでは小惑星を両断するような描写もある。鞘などはなく、両手拳の側面を合わせることで出現する。 ドラマCD『破邪大星ダンガイオー弾劾凰対イクサー1 宇宙大激突』では「ダンガイソード」、スーパーロボット大戦シリーズでは「破邪の剣」とロールは叫んでいる。 サイキック・ウェイブ ダンガイオーの必殺技。機械増幅された念動力を掌から撃ち出すことができる。このとき掌の紋章(リリス王家の紋章)が発光する。第2話まではサイキック・ウェイブで捕縛した相手に破邪の剣、スパイラルナックルで止めを刺していたが、第3話ではサイキック・ウェイブのまま押し潰している。また、ギル・ギアとの最終決戦にて使用したフルパワーのサイキック・ウェイブは、ビームとも衝撃波とも言えぬ強烈な光の波を発生させ、自身もろともギル・ギアを大破させた。サイキック・ウェイブ→破邪の剣の流れには「サイキック斬」という名称がある。 ゲーム『スーパーロボット大戦K』では、ギル・ギアとの最終決戦で使ったフルパワーのサイキック・ウェイブに「ファイナルサイキックウェイブ」の名前が付けられ、最強の必殺技として扱われた。 空中戦車 ターサンが配下に使わせていた機動兵器。バルカン、プラズマ砲、ハイパーナパームを装備している。本編では第1話で破壊されたメカに過ぎないが、ゲーム『スーパーロボット大戦シリーズ』ではバンカーの主力兵器扱いを受けている。 ブラッディI 第1話に登場。ギルが搭乗した、バンカーの大型重機動兵器。全高数十m(ダンガイオーの数倍のサイズ)にもおよぶ怪獣のような外見をしており、動きは遅いが装甲が厚く攻撃力が高い。 サイキック・ウェイブによって身動きを封じられ、破邪の剣(サイキック斬)で両断された。ミサイルランチャーと大型プラズマ砲を装備している。 ブラッディII ブラッディIの一部で、状況に応じて分離できる小型(ダンガイオーとほぼ同サイズ)の人型機動兵器。普段はブラッディIの装甲内に格納される形で連結している。 動きは俊敏だが、武装は近接用のブラッドソードのみ。途中でこちらの形態に分離したが、力押しのほうが得策と踏んだギルは再びブラッディIと連結した。 アイザム・ザ・サード シャザーラ、ドムドン、オスカーらが搭乗する3機のメカが合体して生まれる黄金色の巨大ロボット。メインパイロットはシャザーラ。背部のユニットを展開し、必殺技「プラズマタイフーン」を発生させるほか、爆雷を装備し、格闘能力も高い。分離・再合体による回避も見せた。 ランバの意思により、スパイラルナックルで撃破された。『スーパーロボット大戦IMPACT』ではシャザーラ1人で操縦している。なお、同作品では原作通りにスパイラルナックルで撃墜して同技を修得する展開と、シャザーラを説得して仲間にする展開がある。 ライドール フラッシュが搭乗するバンカーの機動兵器。騎士を模したようなデザインであり、ミサイルランチャー、右手にソード、左手にシールドを装備。シールドの中心にある宝石のような球体は、エネルギー(ダンガイビーム)を反射することもできる。ダンガイオーへ豪快に突撃するが、一本背負いで投げられたブラストに激突した瞬間にサイキック・ウェイブを浴びせられ、ブラスト共々球状に捻られながら圧迫された末に爆発する。 ブラスト バーストが搭乗するバンカーの機動兵器。こちらは1本足の案山子のようなデザインで、下半身はほぼ存在しないほどに細い。ミサイルランチャーとクローを装備。ダンガイオーを拘束しようとするが、一本背負いで反撃されてライドールに激突した瞬間にサイキック・ウェイブを浴びせられ、ライドール共々球状に捻られながら圧迫された末に爆発する。 ギル・ギア サイボーグとして復活したギルの駆る巨大ロボット。濃紺と銀で彩られ、全メカニック中最も機械色が強い。背部には大型のスラスターユニットを搭載し、ダンガイオーの追従を許さない機動力を有する。なお、双眼に相当するツインアイはギルに合わせ、右側しか点灯していない。 ダンガイオーをほぼ全壊にまで追い込むが、身を挺したフルパワーのサイキック・ウェイブの直撃に遭い、撃破される。ガトリングキャノン 両腕に各3門搭載されている。強固なダンガイオーの装甲を簡単に削り落とす威力を持つ。 ソード 2本装備しており、柄部は斧のような形状をしている。ダンガイオーの破邪の剣を簡単に叩き割る切れ味を持つ。 メガプラズマキャノン 腹部装甲を展開して撃ち出す、ギル・ギアの必殺技。本機の全長以上に巨大なビームの塊となり、ターサンの大型戦艦をも一撃で行動不能に陥らせる圧倒的な威力を誇る。ダンガイオーでさえメガプラズマキャノンの威力には耐え切れず大破し、全壊寸前にまで追い込まれた。 フォボス カセットブック版オリジナルのロボット。マイト・アリスが操縦する。
※この「登場メカニック」の解説は、「破邪大星ダンガイオー」の解説の一部です。
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登場メカニック
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/03 15:26 UTC 版)
物語当初は地上戦がメインであり、登場する兵器も第二次世界大戦時から現代にかけて製造された戦車や自走砲が主であったが、中盤辺りからはさまざまな近未来兵器が登場するようになった。
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本作の宇宙船はほぼ完全なコンピュータ制御でネットに常時接続されている。基本的に操船は自動化されて人力を必要とせず、コンピュータ操作さえできれば非力な女子校生たちだけでも運用が可能である。
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「機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079」の記事における「登場メカニック」の解説
ピクシー 本作オリジナルの機体で、宇宙用の装備を省き白兵戦に特化したガンダムのバリエーション機。レベルは第1部のガンダムのものを引き継ぐ。武装はビームダガー、バルカン、サブマシンガン。 ガンキャノン レベルは第1部のガンキャノンのものを引き継ぐ。やはりゲーム中では型式番号がRX-77-1になっている。基本的に第1部と変わりないが、Gピンポイントが使えなくなっている。 原作のホワイトベース隊のガンキャノンはザクIIを格闘戦の末戦闘不能に陥れたこともあるが、本作では敵味方双方から接近戦のできない欠陥機として扱われており、ピクシーと違い新型モビルスーツとは認識されていない。 ミデア 第1部同様イベントでのみ登場。ノクトは戦闘中のボルクとピクシーを見捨て発進させてしまう。 イフリート 本作オリジナルの機体。1ターンに2回行動する。同じく2回行動をするシャア専用ズゴックやゲルググと違い、1回攻撃を加えただけで逃げてしまうということはないので、決着は早くつく。格闘戦に特化しているだけあって、3回または6回斬り付ける必殺技を用いる。 ザクII 第1部のものと特に変化は無い。ウルフ・ガー隊のものは耐久力が高い。 グフ 第1部のものと特に変化は無い。ウルフ・ガー隊とは別の部隊が複数機使用していた。なお、10月9日というのはランバ・ラル隊とホワイトベース隊が遭遇した3日後である。
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登場メカニック
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「アローエンブレム グランプリの鷹」の記事における「登場メカニック」の解説
トドロキスペシャル T1は、香取モータースが1977年シーズンからのF1参戦に際し開発。プロトタイプは6輪(後1軸並列ダブルタイヤ)で、路面グリップ性能などの向上を図るため、轟鷹也の意見を元に実戦用は前2軸4輪でステアリングする8輪車に設計が改められた。テクニカルサーキット用である。 その後シーズン途中から実戦での経験をフィードバックし、同年フランスGPより、勾配サーキット用で常に最適なダウンフォースを得られるように自動可変スポイラーを装備したT2、また同年イタリアGPから、高速サーキット用に車輪配置を前後2軸ずつに改め、空気抵抗を減らし高速性能を改善したT3が現れ、サーキットに応じて使い分けることとなった。T3が轟の操縦により同年の日本GP決勝(富士)で優勝している。 番組中でエンジン周りの説明などはなかったが、当時発売されていた模型の説明文には「水平対向12気筒3000ccエンジン(最大出力500ps/12000rpm)」を搭載するとしていた。 T3から車大作が開発したセンサータイヤと呼ばれるシステムが装着されたが、これは現在のABS(アンチロックブレーキ)システムに相当するものである。 なお、現実のF1レギュレーションでは、1983年に4輪が明文化され6輪や8輪のF1は存在しえなくなった。T2のような走行中に可変する空力パーツは、1960年代末にF1に空力パーツが登場したごく初期には存在したが、すぐに「走行中は動かさず、車体に固定すること」という規制が掛けられたため、本作放送時点で既に禁止されており2010年までは存在できなかった(2011年より「可変リアウイング(ドラッグリダクションシステム)」が認められた)。 テレビランド連載版では登場経緯が大きく異なっており、下っ端メカニックであるためF1開発会議に口を挟む権利の無い鷹也は、スクラップや古タイヤ、カトリF1試作車の予備パーツをくすねて8輪車を自作、ニックが行う試作車テスト走行にゲリラ参戦することで、際立った良さの無かった試作車を越えるスピードとコーナリング性能を発揮、(普通なら懲戒免職ものだが)香取社長に認められて8輪車のアイデアが採用されることとなった。 カトリ・スーパーロマン 香取モータース製のスーパーカー。スペックは当時のフェラーリ・512BBやランボルギーニ・カウンタックLP500Sなどのスーパーカーに匹敵する。1977年のモンテカルロ・ラリーとサファリラリーにワークス参戦、後者で優勝している。またレース専用にワークスで改造されたグループ5シルエットフォーミュラ仕様があり、同年のル・マン24時間レースで優勝している。くさび形のボディを持つ2軸4輪のマシンだが、鷹也はモンテカルロ・ラリーで、乾燥路面に時おり混じるアイスバーン対策として後輪に通常のレーシングタイヤ以外にスパイクタイヤを履かせ、1軸並列ダブルタイヤの6輪車にする。モンテカルロでは大日向とのバトルの末にクラッシュしてリタイヤしたものの、この多輪車の発想は後のトドロキスペシャルへと繋がっていく。 F0サムライ 1978年に施行された新レギュレーション「F0(エフゼロ)」に際し香取モータースが開発。同年の日本GP(浅間山麓)で轟の操縦により優勝している。エンジンはガスタービンを用いている。F0(エフゼロ) 旧ソ連が赤い星レーシングチームを結成し、宇宙技術を生かしてF1で活躍、中東産油国も豊富なオイルマネーを使ってF1に参入するなど、F1は国威発揚の場と化していた。負けじとアメリカもビッグ3(GM、フォード、クライスラー)が資金と技術を出し合ってオールアメリカレーシングチームを結成したが、成績は全く振るわなかった。その原因がF1の細かなレギュレーションがシンプル&ビッグ好みのアメリカ人の性格に合わないためと考えたビッグ3は、F1のレギュレーションを全廃して、アメリカ好みの排気量無制限という新レギュレーションを国際自動車連盟に強引に認めさせた。各国が国威掲揚の場として、強力なバックアップ体制を敷いたが、日本は政府が積極的ではなく、資金面で苦戦したが、大手企業の連合で香取モータースをバックアップする体制を作り、資金面での問題が解消し、各国と対等に戦っている。 この他、ライバルとなるF1マシンでフェラーリ・312T2、ロータス・78などが、またスーパーカーでは前述の512BBやカウンタックの他、ランチア・ストラトスなどが登場。当時のアニメ作品では珍しく実在の車両が数多く登場し、当時の画力、技術をもってリアルに描かれていた。
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デスシャドウ号 キャプテンハーロック専用の外宇宙航行用大型宇宙戦艦で、両舷の髑髏マークが特徴。三連装エネルギービーム砲(次元砲)三基等で武装している。 本作のは宇宙海賊版のアルカディア号のマストや主翼、艦尾楼を取り払って艦首を残し、それに『わが青春のアルカディア』の本艦を組み込んだような形状だが、後の『ハーロック・サーガ』版とはその意味で対照的なデザインになっている。 定期連絡船 地球と月を行き来する連絡船で、アンドロイドの廃棄と回収で往復している。 ハーロックの住居船 ハーロックとミーメが地球で暮らすのに使っていた塔型形状の住居船で、デスシャドウ号同様に漆黒の色合いで、ハーロックの象徴のドクロマークがある。 緊急時には衛星軌道上まで浮上。形状はデスラー艦(初代『宇宙戦艦ヤマト』や『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』の)の先端部分に似ている。
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登場メカニック
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ハイファックス サリア達が地球に飛来した時に使用した大型宇宙船。建造されて2世紀半。紡錘形で金色に輝く外見が判明するのは内人達が宇宙旅行に出る第二部からで、第一部では宇宙に光る輝きでしか表現されていなかった。 大気圏突入/離脱が可能。かなり頑丈で、作中で二回墜落しているが乗組員共々、不時着しても無事だった。超空間チューブと気象コントロール装置を搭載している。 艦名と同じ「ハイファックス将軍」と呼ばれる、頑固老人風の性格を持つAIが制御しているが、いい加減もうろくし始めてるらしく、内人の宿題の答えは全く滅茶苦茶で間違っていた。 第二部にてAIが谷田部のせいで瓦解。未開の惑星に墜落、難破する。後に2度修理されるが人格が全く変わっており、最初はお料理コンピューターに。2度目はおねえ言葉を話す「オカマ」になってしまった。 セーベの宇宙船 セーベ姫の円盤形個人用宇宙船。カムフラージュ能力があり、郵便ポストに偽装していた。第二部にも一コマだけ登場する。 フォルクスワーゲン・ビートル 川口家の自家用車。 超空間チューブ ハイファックスに搭載されている近距離転送装置。空間をねじ曲げて、トンネル状にAとB地点を接続する。システムは装置本体に頼っているらしく、宇宙船本体が故障すると使用不可能になる。 パックラウザー パッXのヘッドフォンから放たれる必殺技。音波で周囲に被害を与えるが、基本的には相手を気絶させる非殺傷兵器で耳を塞げば何とか耐えられるレベル(音楽を聴いていると効かない描写もあった)だが、怪獣を殺せる所から、出力可変形で殺傷力もある立派な武器であるのが判明している。 気象コントロールビーム ハイファックス搭載の気象兵器。真夏でも猛吹雪を起こさせる力を持つ。 エネルギーソード 実体刃を持つエネルギー剣。ハイファックスの船内に転がっていたハフラー王朝幻の必殺武器。しかし怪獣には歯が立たず、折れてしまう。
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登場メカニック
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機甲兵 詳細は「機甲兵」を参照 マーダル軍製で模造品の重歩哨機シールズもここに含む。 浴槽 クラインの壺を彷彿とさせる、ガラス瓶状のマーダル専用巨大入浴装置。浴槽内部は液体で満たされており、マーダルは酸素マスクを着用して全裸で入水し、水中に浮かびながら瞑想を行う。これが単なる浴槽なのか、生命維持装置もしくは細胞活性装置なのかは不明。マーダルは定期的に入浴をするらしく、城内のみならず、専用の巨大車両にも搭載されている。 巨大車両 履帯で移動するマーダル軍の巨大な輸送車両。機甲兵を搭載/整備する移動基地にもなる。劇中では2種類(攻城塔を含めると3種類)が確認出来る。シールズ同様、古代文明の遺産ではなく、古代(もしくはマーダルらランプレートからの知識による)技術を基にマーダル軍オリジナルで製造された物と思われる。劇中では「戦車」とも呼称されるが、車体自体に固定武装は備えていない。塗装は真っ黒でマーダル専用車両には蛇の紋章が描かれている。 攻城塔 マーダル軍のザバ将軍が白い谷攻撃に用いた自走式の巨大攻城塔。巨大車両のバリエーションの一つだが、全長は短く、全高が高い。前面に破壊槌を連打するピストンハンマーを多数備える。車体上方内部には複数の投石機もあり、焼夷弾を投擲して白い谷に焔の雨を降らせる。 哨戒艇 マーダル城前面の大河を警備する小艇。単装ビーム砲塔を艇首に持つ。 ハルバード銃 マーダル兵の標準装備。斧槍状の長柄武器にコード接続型のビームガンが組み合わさっている。出力的には対人レベル程度で機甲兵には通用しないが、銃器が存在しないアーストでは脅威の武器。斬り払いや突きも可能で、ロロップル隊による槍突撃(チャージアタック)も侮れない。 ジェットパック ガス圧により無重力の谷を進むのに使用する個人移動装備。マーダル兵はこれを背負い、手元のコントロールレバーで方向とガス噴射量を調整して空を泳ぐように飛行する。ヒルムカの使用する移動装備はこれと異なり、重力か慣性を制御して進むタイプで、マーダル軍に比較しても遙かに高度な文明の産物である。 瞬光弾砲 ヒルムカの指揮により、劇中後半に白い谷から多数発掘された古代兵器が整備された物。多連装型とガトリング砲型の2種がある。それまで機甲兵に対して巨大弩や投石機で対抗していた白い谷側は、これでようやく機甲兵とまともに戦える武器を手にしたと言える。 光る船(パトロール艇) ヒルムカが操る円盤形の宇宙艇。反重力型らしくノズルの類は見当たらず、搭乗にはトラクタービームを用いる。カムフラージュ用の電飾によって光り輝き、アーストの住人に目撃されてもシルエットをつかまれないようにしている。機甲兵を破壊可能なビーム砲を装備しており、瞬光弾砲を無効化する。高度文明連合製でパトロール隊に同型機が多数配備されている。恒星間航行も可能。 パトロール隊母艦 そろばん玉を上下に二つつなげた形の大型宇宙母艦。パトロール艇を多数搭載。単なるマザーシップではなく、艦内でヒルムカの査問会が開かれるなど、組織としてパトロール隊の重大な機構も内部に存在する模様である。
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ガリレオ号 星月が試作工場の設計図を元に自身のアレンジを加え、組み上げた飛行艇。操縦者は星月で、グランデロッソが主な操縦をサポートする。「ガリレオ号」はアンナによる名称である。 3年の月日をかけて完成した。武装として機関砲やミサイルを持つが、あくまで防衛用とされる。ブラック・ガニメデ号と比べると小型だが、三姉妹と両親の5人が生活するための居住区を有する。食器も家族5人分用意してあり、金魚の絵柄が描かれている。棚状のベッドの底板の横には、漢字で3姉妹の名前が書いてある。 「アサルトモード」という変形機構を有しており、その際は有線式のクローアームを前部に展開する。クローアームの有線コードは光るビーム状の素材で構成され、装甲の切断も可能な武器としても活用できる。ただし、海中のような外圧の高い場所ではアサルトモードに変形できない。 自宅の地下に隠されていたが、空賊団の襲撃を機に起動させることとなる。 メディオロッソ 星月が乗る原動機付自転車。自分で漕ぐ自転車の状態から原動機を起動させて加速走行できたり、自転車を折り畳んでコンパクトな鞄型へ変形できるうえ、鞄型からは強力なスタンガン・ランチャーを発射できる。 第1話Aパートの星月がこの自転車から降りるシーンで、ホログラムにMEDIO ROSSOという表示が確認できる。 ノイタミナラジオ第1話コメンタリーでは、本編に使われるかは別として、葉月役の真堂により「吉田号」(司会の吉田尚記アナに由来)と名付けた。同放送の後枠にて名称はピッコロリであると放送されたが、翌週の放送でメディオロッソであると訂正された。 パワードスーツ 星月が作り上げた強化服。デメキンに脚を生やしたような形状に、武装としてマニピュレーター部に機関砲や金属扉も切断可能なチェーンソー型の刃を装備している。防御力も銃弾程度なら軽く弾くほどだが、長時間連続で弾を受け続けると、さすがに各部が破損してしまう。内部は非常に窮屈であり、小柄な星月でも狭いほど。 星月が神月、葉月救出の際に使用し、後に夏至生が囮として扱うが、RPG-7のロケット弾を受けてしまう。 ブラック・ガニメデ号 シシーニョ率いる空賊団「ブラック・ガニメデ団」の大型母船。多数のミサイルや粒子砲を搭載している。船体は黄色と紫のストライプカラーに塗装されている。 アザ・アイアン メシェの人型機動兵器。ロベルトも搭乗する。ガリレオ号の数倍はある巨体ながら機動力も優秀で、機関砲程度では傷付かない重装甲を有する。武装も強力で、数機揃えば町1つを爆撃で灰にすることも可能。 ガッセンディ メシェが所有するアザ・アイアンの母船。アザ・アイアンを多数格納できる超大型の船体(ガリレオ号の数十倍)を持つ。
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登場メカニック
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 14:26 UTC 版)
作中世界では20世紀半ばに石油が枯渇しているため、乗り物などの動力源は木炭を用いる代燃炉が一般的になっているほか、飛行船が空の主要な乗り物となっている。 なお、下で記述するもの以外にも、名称不明のメカニックが多数登場している。 ムラクモ チームムラクモが使用する装輪装甲車。 隅宮川瓦斯電氣が開発・製造した國防軍(國土防衛軍)の警備用装甲車「三式装甲自動車乙型」を改造したもので、過酷なアームズラリーの行程もあって故障回数は多い。乗員は3名。 動力は隅宮川製の105馬力空冷6気筒発動機で、車体後部に甲號代燃炉(國策代燃炉「おおすみ」の軍用型)を接続している。武装は旋回砲塔に装備された歩兵砲と重機関銃が1門ずつ。 第9話にて国府軍の要塞都市で改造が行われ、車体各所に増加装甲が追加装備され、武装が速射可能なドナウメタル社製ゲルリッヒ砲と特殊臼砲各1門に換装された。 形状は実在したヴィッカース・クロスレイ装甲車をモデルとしている。 フレ・イメラ アイヌモシリ民主共和国代表「チームフレ・イメラ」が使用する装甲車。名称は「赤い雷」を意味する。 特注された最新型の車両であり、射撃精度も高い。乗員は2名から3名であり、武装は長砲身の四十五粍速射砲1門を旋回砲塔に装備。 なお、搭載されている照準器の表示は第二次大戦時のドイツ軍戦車のものに酷似している。 クルセイダー 連合王国代表「チームクルセイダー」が使用する装甲車。「マンモス重装甲指揮車」を改造したもので、重装甲だが鈍足であり、目立った武装も有していない。 度々攻撃を受けて小破もしくは中破しているが、その度に修復・復活しており、アームズラリー随一と言われる生存性を誇っている。乗員は3名。 ライトニングバッファロー アームズラリーに参加した装甲車のうちの一両だが、所属国家は不明。偵察用装甲車「M13ロードランナー装甲車」を改造した。 高い速度性能を誇るが、その反面武装は後部の旋回機銃1門と乏しい。 なお、車体の形状は実在するバブルカーFMR・Tg500(英語版)に、操縦席および旋回機銃座の形状は実在する雷撃機TBF アベンジャーのものに類似している。 カポニエール ロシア代表「チームカポニエール」が使用する装甲車。作中では名称は登場しない。 「BM-33重装甲車」を改造し、車体後部の旋回砲塔に六十五粍低圧滑腔砲1門と側面スポンソン部分に機関銃2丁という重武装を誇る。 コース中の谷の前に陣取り、その火力によって谷へと向かってくる他チームの装甲車を撃破するという戦術を用いていた。乗員は2名。 BRDM十八型裝脚偵察車 作中世界で広く使用されている「装脚車両」(「起重脚」を用いて歩行を行う小型車両)の一種。 蘇同盟によって開発された二足歩行の偵察用車両で、蘇同盟陣営を始めとする各国で広く使用されている。作中にはアイヌモシリ民主共和国が使用する車両が登場した。 武装は車体上部の旋回砲塔(BTR装甲車のものの流用)にKPV十四.五粍車載重機關銃とゴリノフ四十三年式七.六二粍重機關銃を備えている。 元は『甲鉄傳紀』の一編「装脚戦車の憂鬱」に登場したメカで、後に「端ノ向フ」で国防軍に鹵獲されたものが登場している。 カグヤマ チームムラクモの支援用飛行船で、弾薬やラムネなどの補給物資の調達が主任務。原型となったのは國防軍の「九七式巡航飛行船」である。 複葉の主翼を有する一種のハイブリッド飛行船で、動力としてゴンドラの先端部と両翼に星型7気筒エンジンを計3基装備。また、自衛用の武装として重機関銃4丁を有する。作中で確認できる乗員は4名。 Tu-162戦闘飛行船 チームフレ・イメラの支援用飛行船。ツポレフ製。元は蘇同盟陣営の標準型戦闘飛行船であり、地上攻撃や敵飛行船との戦闘などの多種多様な任務をこなす。 武装として八十五粍榴弾砲1門、四十五粍速射砲4門を旋回砲塔に納めて装備するほか、地上爆撃用の爆弾倉も有している。また、アームズラリーに参加したアイヌモシリ民主共和国の機体は、主砲塔にろ式閃光弾を懸下することも可能。 元は『甲鉄傳紀』の一編「通勤大戦争」に登場したメカである。 Yak-56巡航飛行船 チームカポニエールの支援用飛行船。ヤコブレフ製。元は蘇同盟側陣営で広く用いられている小型汎用飛行船で、偵察や哨戒、船団護衛などに使用される。 カグヤマと同様に複葉の主翼を有し、戦闘用飛行機と空中戦を行えるほどに良好な運動性を持つ。武装は五十七粍榴弾砲2門、十四粍半機関砲3門。 Tu-162と同様に「通勤大戦争」に登場したメカである。 KV-25超重戦車改 移動要塞とも称される多砲塔重戦車。もともとは先の大戦の後にソ連で開発されたもので、作中では革命軍が使用する車両が登場した。 革命軍で用いられているものは長期遊撃戦用に改造されている。 M3中戦車 実在の中戦車で車体後部に代燃炉が装備されている。国府軍が使用していた。 SKSカービン銃 実在の小銃で30連発弾倉を装備している。チームフレ・イメラのメンバーが使用していた。 八〇式機関短銃 国防軍の制式機関短銃。欧羅でハイジャック鎮圧に威力を発揮したHK式機関短銃の国産型。 一部の特殊部隊で使用されるほか、将校・下士官・戦車兵などの自衛火器として配備されている。 チームムラクモにも1丁のみ配備されシャチョーが使用していた。 MP5とMP18を組み合わせたような外観をしており、放送当時の書籍にはMP18として紹介していたものもあった。 元は『甲鉄傳紀』の一編「オーニソプター」に登場したメカである。 六六式擲弾筒 八九式重擲弾筒の改良型。反動を抑えて腰溜め水平射撃が可能となっており、木製銃床を有するグレネードランチャー型もある。 カントクが使用していた。 刺突爆雷 かつて本土防衛戦で使用されていた、棒の先に地雷を取り付けた兵器。 カントクがありあわせの資材で組み立てたと思われるものをエージが所持していた。 トカレフTT-33 実在の自動拳銃。ウカジが使用していた。 民國五一年式自動貨車 シャオ・シーのジャンク店で使用されていた三輪トラック。その名の通り国府軍の払い下げ品である。 ゲルリッヒ砲と共にチームムラクモが手に入れて支援車両として使用していた。 An-68快速飛行船 チームフレ・イメラの支援用飛行船。アントノフ製。共和国で緊急輸送用に用いられており、ろ式閃光弾をウカジへ送り届けた。 ろ式閃光弾 アイヌモシリ民主共和国で研究が進められていた新型爆弾。名称は「閃光弾」とされているが、一発で無人島や街を消滅させられる威力を持つ一種の大量破壊兵器である。 サイズは大きく異なるが、外見は九七式手榴弾に酷似している。 富士 シャチョーの回想シーンに多く登場する三輪自動車。皇国では国民的小型乗用車として広く流通している。 後に制作された「うるさい相手」以降の作品にも登場している。 外観は富士自動車・フジキャビンに酷似している。 伊勢 皇国で国民的小型乗用車として広く流通している三輪自動車。 大陸でも広く出回っているようで国府軍が屋根上に機関銃を搭載し都市内の警備車両として用いていた。 『甲鉄傳紀』の一編「ウシガエル」にも一瞬だけ登場している。 外観はイソ・イセッタ/BMW・イセッタに酷似している。
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登場メカニック
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/04 06:10 UTC 版)
「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」の記事における「登場メカニック」の解説
波動実験艦ムサシ・アンドロメダA12・ペンシルバニア・ブルーアース・ユキカゼ級駆逐艦はディレクターズカット版が初登場。また、本作の艦船の殆どは艦艇対比図はあるものの全長設定がない。これはヤマトの全長が265.8メートルであるかという議論をしなくては他の艦船全長設定はできないという考えからである[要出典]。
※この「登場メカニック」の解説は、「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」の解説の一部です。
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登場メカニック
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 07:04 UTC 版)
マシンハヤブサ 全長5.7m、全幅2.9m、重量650kg、前輪2輪、後輪2輪。双胴機のようにコックピットを左右のボディで繋いでいるのがデザイン上の特長である。V1からV5までのキャバリーエンジン(単発から5発のターボジェット型)を換装する事であらゆるレースに対応できる。ストーリー当初存在していたのはV1とV2だけでV3・4・5は開発中だった。なお通常時はジェットエンジン後部のアフターバーナーからは噴射せず、下部に着けられた4連のマフラーから排気ガスを噴出する。 短時間の滑空も可能で、その際はボディ横に内蔵された主翼を展開した上でアフターバーナーを噴射する。バックミラーがない代わりに後方監視用のモニターカメラが付いている。カラーリングの基調はホワイト、カーゼッケンは1。ハヤブサV1エンジン - サーキット用で逆噴射装置付。パワー重視のセッティング。 ハヤブサV2エンジン - 砂地等のオフロード用で、トルク重視のセッティング。なおエンジン同様に、砂地専用の「V2タイヤ」も装着する。 ハヤブサV3エンジン - 隼剣の父で工学博士の正義が開発した、上り坂に強い高回転高トルクの画期的なエンジン。15000回転で最大パワーを発揮し、この時、ジェット噴射の色がエメラルドグリーンに変わる。なおV3エンジンには不調域があり、13000回転に達するとジェット噴射の色が黒煙を含んだ赤い炎を噴射し、異常振動が発生する。この時点でエンジンの回転数を落とすとエンジンが爆発してしまう。 ハヤブサV4エンジン - ハンドルに連動して左右のエンジンが片側ずつ逆噴射するコーナリング性能重視のエンジン。当時の児童向け絵本によると、4発のエンジンが互いに連動する関係で、バードストライク等により1発がエンストすると残りの3発も止まってしまうという欠点がある。ただしアニメでは描かれていない。 ハヤブサV5エンジン - V1からV4までの特性をすべて持たせたエンジン。アフターバーナーを全開にすると路面の陥没や幅の狭い川などを飛び越えられる。 マシンガンテツ 全長5.7m、全幅2.3m、重量570kg、前輪1輪、後輪4輪。5台の内、最も頑強なボディを持ち、多少の落石でもびくともしない。フロントカウルが鋭角的で、ラリーの際コース上の岩など障害物を砕く衝角になっている。短時間なら水中走行も可能で、風防はコクピット全体を覆うシールドにもなる。前輪と車体を繋ぐフロントアームには風防が塞がれた時用のテレビカメラを内蔵している。カラーリングの基調はレッド、カーゼッケンは3。 マシンムツ 全長4.5m、全幅2.2m、重量410kg、前輪2輪、後輪4輪。カラーリングの基調はブルー、カーゼッケンは2。ムツが主に後方スタッフとして動くことが多く、あまりレース出場の機会が無かったため、マシンとしても活躍せず。当時の児童向け雑誌や絵本等によると、水上水中走行に特化したマシンだったらしい。 マシンカミカゼ 全長4.5m、全幅2.1m、重量400kg、前輪2輪、後輪2輪。前後に2基の大型ローターを内蔵し、短時間のホバリングが可能な異色のマシン。ホバリング中の方向転換はできないため、航空機とはみなされない模様(そのため、人身事故を起こしてしまうエピソードがある)。カラーリングの基調はグリーン、カーゼッケンは4。 マシンヤマト 全長3.8m、全幅2.3m、重量320kg、前輪2輪、後輪2輪。異形デザインの多い本作登場の5台のマシンの中では、最も現実的な外観のマシンである。ただし、フロントカウル内にドリルを収納しており、地下を掘り進む機能を備えている。カラーリングの基調はオレンジ色、カーゼッケンは5。 さくら号 第8話から登場。自分も出場したがったさくら用にチームメンバーがよってたかって作ったマシンだが、補助的に持たせたはずの飛行性能が強力すぎて航空機と看做され、レギュレーション違反で結局レースに出られなくなった。その飛行性能を生かして、レース中のライブ映像を撮影したり、マシンハヤブサに空中から給油を行うなどの活躍を見せた。 ビッグギャリー 全てのマシンを搭載して転戦するトレーラータイプの大型トランスポーター。飛行形態を持ち、輸送機にもなる。漫画版では新幹線のトンネルから現れて一般道に乗り換えるという初登場の仕方をする。 X1号 ブラックシャドウレーシングチームのメフィスト教授が開発。流れ星の竜がドライバー。ハンドルの動きに連動して左右のタイヤの直径が変わり、減速せずにコーナリングすることが可能という画期的なクィックコーナリングホィールを装備。 流れ星の竜は、1コーナーごとに「クイックコーナリングホイール!」と叫びながら操作レバーを引いていた。隼剣もV4エンジンでコーナリングする時には、「V4エンジン、ゴー!」と叫びながら、アクセルを踏み込んでいる。
※この「登場メカニック」の解説は、「マシンハヤブサ」の解説の一部です。
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登場メカニック
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 00:03 UTC 版)
タイプ1003「アンティリア」 三万人を収容可能な巨大宇宙船で、世代交代しながら恒星間移民を行う永久開拓移民用都市型宇宙船。その巨体故に惑星上へ一度降下すれば、再び飛び上がるのは不可能。サイレン到着後は解体され、要塞都市に作り替えられた。 アモーロートの潜水艦 古代の甲冑魚を彷彿させるフォルム。王と宰相を乗せてアンティリアとの交渉に赴く際に使用された。 攻撃型潜水艦A アンティリアがアモーロート攻略に使用した潜水艦。シュモクザメを思い起こす艦形をしている。第二部には登場しない。 攻撃型潜水艦B アンティリアの攻撃型潜水艦。大量生産されて第二部以降に登場。円筒形の艦体を持つ。 追跡機(トレーサー) アンティリアの無人偵察艇。無音航行可能でステルス性が高い。 戦闘艦 ストーム帝国の量産型潜水艦。艦首に衝角を持ち、後甲板に三連装水雷砲塔を2基背負っているのが特徴。 ケルティック 人口15万クラスの海底都市国家。ストーム帝国の支配下にあったが、住人達の反抗の意思は根強く、戦闘時の喧騒をついて反乱が勃発し、それに乗じたアンティリアに奪われてしまうが、ストーム本国軍の遠征艦隊による反攻で奪還されかねない状況になるや、ストーム側の艦艇を道連れにする形で自爆させられて完全に破壊された。むろん住人達は完全に抹殺されたと思われる。 炸裂水雷 ケルティックに配備されているストーム帝国の新兵器で超大型長距離魚雷。ブースターで高速で敵に接近後に弾頭を分離。迎撃も回避も不可能な数百発の小弾頭が超高速の飽和攻撃で目標の居るエリアを埋め尽くすように突入し、完全に破壊する多弾頭式水雷。 偵察艦 ストーム帝国の哨戒潜水艦。強力な探知装置を搭載している。 脱出用潜水艦 非常脱出用潜水艦。ブースターを装着しており、噴かすと戦闘艇でも追いつけない。ケルティックからの脱出にシェーアらが使用した。 潜水母艦(アンティリア) 超大型潜水艦。舷側から水中戦闘艇を発進させる母艦。水中戦車や揚陸艇の母艦としても機能する強襲揚陸艦でもある。 潜水母艦(ストーム帝国) 機能的にはアンティリアの物とほぼ変わらない。水中戦闘艇の発進口は艦首にある。 戦闘艇(アンティリア) 小型で小回りが効く単座潜水艇。大型水雷を両舷に搭載して対艦戦闘を主眼にしている。 戦闘艇(ストーム帝国) こちらはどちらかと言えば対戦闘艇用で、格闘戦でアンティリアの戦闘艇を圧倒した。 揚陸艇 アンティリアのAFV。潜水母艦から発進する履帯式の歩兵戦闘車で小型の砲塔を持つ。「艇」と名乗っているのは海底を走行する他、ある程度の水中航行も可能なため。 水中戦車 アンティリアのAFV。戦車というより装軌式のパンツァーベルファー的な車両で、車体上部に三連装のロケット砲を持つ。 超巨大潜艦「マムート」 アンティリアの秘密兵器。全長、全幅共にkm単位に及ぼうかという艦艇としては途方もないサイズの超大型潜水艦で火力、防御力とも高い。更にアモーロートから強奪した最終兵器「サタニカ=次元振動波砲」を搭載している。 移動要塞都市「ネヴラス」 三千万の人口を擁するストーム帝国の帝都で、基部を切り離して水中移動が可能。「サタニカ」のエネルギー波を受け、文字通り粉砕されて轟沈した。 戦闘機 アンティリアの単座機。翼はなくホバーで飛行する。左右に偏向ノズルと一体化した機関砲を持つ。 飛翔機 ラアルコン側の旧式戦闘機。コウモリを思わせる生物的な姿をしている。武装は機関砲二門。 アルメイニア 生き残りのアルメイニア人が住む、空母型の移動都市国家。常に人工的な濃霧を発生させて姿を隠している。
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登場メカニック
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ガウ かるらのマイカーとしてアレンジされて登場(車のモデルはトヨタ・スポーツ800)。「ガウガウ」というエンジン音がする。オールハンドメイド。賀ノ多の頼みでガンナビを搭載して、函館までの試験運転(本来ならばそこまでの距離は必要ないが賀ノ多の企みにより目的地が函館に設定され東京→函館間の長距離走行となった)を行ったが、スリップを起こし路肩に激突して大破。その後修理(もしくは新車が購入)されたが、今度はストーキング中の真壁が誤って転落した下敷きにされ、またしても大破した。 ドップ ズーム物産から航空自衛隊の第4次F-X向けに売り込もうとした。コードネームは「あひる」。浦賀のパンチラまで使った涙ぐましい営業活動をしたのだが…。 コア・ファイター ドップの対抗馬。連邦物産が提案した。製造会社はハービック社。嶺による「ガンダムやコア・ブースターとドッキングも出来るよう設計されている」などの妄想が入り混ったプレゼンテーションを真に受け採用が決定されてしまい、後に大問題となる。
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登場メカニック
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リーンの翼の沓(くつ) バイストン・ウェルの伝承では世が乱れると現れるといわれる、不思議な翼を発現させることができる沓。聖戦士のような選ばれた者にしか履くことができない。その翼は戦争によって散った命、死に逝くことさえできなかった命の光が集まったもの。
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登場メカニック
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「創勢のアクエリオンEVOL」の記事における「登場メカニック」の解説
ソーラーアクエリオン 『創聖のアクエリオン』に登場するアクエリオンの基本形態。本作でもアポロがメインパイロットをつとめ、アポロを象徴する「犬」のような特殊形態への変形も行う。他の搭乗者はシルヴィアと麗花。 最初は状況を把握できないままEVOLと戦うが、やがてそれぞれの世界へ帰るため、力を合わせる。 アクエリオンEVOL 『EVOL』に登場する、1万2千年後の世界で運用されるアクエリオンの基本形態。メインパイロットはカグラ。 ソーラーアクエリオン同様、力を合わせて合体する。 アクエリオンゲパルト 『EVOL』に登場する、アクエリオンの強襲形態。メインパイロットはゼシカ。 アクエリオンスパディオン / アクエリオンゲパディオン 2つの世界に分かれて飛ばされたアクエリオンのパイロットたちが、それぞれの仲間と再会するために互いのベクターマシンを使って「混成合体」させた急造形態。スパディオンのメインパイロットはミコノで(他の搭乗者はカグラとアポロ)、ゲパディオンはアマタ(他の搭乗者はシルヴィアと麗花)。 アクエリオンタマ 何らかの力でベクターマシンにエレメントテレポートされたシン・ユノ・ユノハ(タマ)たちが一致団結して「青春合体」した、カエルのような姿をした特殊形態。無限跳躍(むげんジャンプ)の力で次元を超え、それぞれの世界へ帰る。
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「LEVY FACE ツインテイル」の記事における「登場メカニック」の解説
ゴルゴン サモンが指揮するギルドの機動母艦で、鬼瓦のような形状の艦首を持ち、口の中には必殺の拘束兵器であるゴルゴン砲を装備している。 ダイモン キャンサー出現に於いて、サモンへゴルゴンに代わって引き渡され、その指揮で初陣出動したギルドの最新機動母艦。ヒナとヒメに動力部のエネルギーを供給されて性能を遙かに上回るパワーを発揮した事もある。同じく艦首にゴルゴン砲を装備し、艦載機のランドシップを搭載。 アイアンゴースト ギルドブラックリストに入っているキッド・ナップ・ゴーストがコントロールする要塞兵器で、大型のマニピュレーターを6本持って、攻撃と防御に用いてゴルゴンを苦戦させるが、ヒナとヒメをライゾウに奪回された後に、ゴルゴン砲を浴びて機能停止する。
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登場メカニック
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「ゴッドバード (長谷川裕一の漫画)」の記事における「登場メカニック」の解説
詳細は各リンク先を参照。 ライディーン コン・バトラーV コン・バトラーV6(ブイシックス) ボルテスV ボルテスVII(セブン) ダイモス 烈将(れっしょう)フォボス マグネバード ダルタニアス アダルス 巨大シャーキン ビッグガルーダ ガルーダ専用機。原作での黒い顔は仮面と解釈されており、外すとガルーダそっくりな顔になる。更にガルーダと同じ鳥人の姿へ変形する機構を見せた。 守護神ゴードル ギメリア 本作ではリヒテルが搭乗。
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登場メカニック
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「激走!ルーベンカイザー」の記事における「登場メカニック」の解説
「ルーベンカイザー(ドイツ語表記:LübenKeizer)」はブランド名であり、オープニングに登場するフォーミュラ1が「ルーベンカイザー」という名前ではない。 フューミュラー1トラクションを稼ぐために車軸を後部2軸にしている。当時活躍したタイレル・P34と全く逆で、放送後に登場したマーチ・2-4-0、ウィリアムズ・FW08B(両車ともテストのみで実戦には参加せず)と同じ。 バロックフォーミュラ バロックラリーともに2ドアセダン「バロック」をベースにしたもの。フォーミュラのデザインやカラーリングは当時実際のレーシングシーンで活躍していたBMW 3.0 CSLの影響を受けている。 アバロレーシングスポーツカー「アバロ」をベースに、オーバーフェンダーやエアロパーツの装着によりレーシングカーとしてカスタマイズさせたもの。 K-3市販車の改造ではなく、最初からレーシングカーとして開発されたプロトタイプレーシングカー。同じカテゴリーのポルシェ・936やアルピーヌ・A442などを徹底的に研究し、銀次郎の設計で生み出された。 バンバフォーミュラ1やバロックフォーミュラ、アバロレーシング、バロックラリー、K-3などを輸送する大型トレーラー(トランスポーター)。
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登場メカニック
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マリクがライオンのボディにハゲタカの翼を合成、黒い蛾の脳を移植して作り上げ、脚の先に鉄の爪をつけた合成怪獣のグリフォン。巨大化血清により短時間で30メートルに成長したが、黒い蛾の脳を移植したために彼女の意思によってマリクの命令を無視し、一貫して沈黙し続けていた。その後、マリクらが乗る黒鮫号が島の磁力で逃げられないままアルファ号を撃ち落とそうとしている最中に黒鮫号を襲撃し、マリクが誤って崖にレーザー砲を撃ったことで起きた崖崩れに黒鮫号ごと巻き込まれ、その爆発に巻き込まれる。 頭部造形は利光貞三、胴体は八木寛寿と八木康栄による。演技者は中島春雄。スーツは改造前のライオンのものと同一。演技者の出入り口は、腹側につけられている。たてがみには、中国などに生息する長毛のクマの毛を用いている。2尺(60センチメートル)ほどのミニチュアが作られ、飛行シーンのほとんどに使われた。翼の形状がスーツと異なる。 アニメ映画3部作『GODZILLA』の前日譚である小説『GODZILLA 怪獣黙示録』では、2021年6月にエジプトのカイロを群れで襲撃して陥落させたことが描かれている。
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登場メカニック
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「スーパーカブ (小説)」の記事における「登場メカニック」の解説
小熊のスーパーカブ50 小熊が所有するホンダ・AA01スーパーカブ50。車体色は緑で、旧車体のキャブレター式。世界中で広く普及している原動機付自転車で、カスタムパーツが豊富で交換部品の入手も容易。 物語冒頭にて小熊がシノさんの中古バイク屋で、程度の良い中古車として売られていたものを購入し、そこから本作の物語が動き始める。前オーナーたちが相次いで不幸に見舞われ持ち主を転々としていたことから、小熊が入手した時点では「3人死なせてる」といういわくがついており、それゆえに小熊はわずか1万円という破格の値段でこのカブを手に入れるが、後に事情を知る礼子が語ったところによれば、過去のオーナー3人はそれぞれの事情で手放していただけで噂は尾鰭がついたものでしかなく、人身事故に関わったことはないと明かされている。 全くのノーマルの状態から乗り始めるが、しばらくして礼子のおじである信用金庫課長(声 - 宮澤正)から後部荷台用のスチールボックスを、高校の教頭先生から前カゴを譲ってもらい、積載能力が上がる。また冬季はウインドシールドとハンドルカバーを装着し、寒さに対応している。小説版第3巻、および小説版第4巻では富士登山や災害ボランティア活動に使用のため一時的にオフロード仕様へとチューニングされた。富士登山では礼子の家に転がっていたオフロードタイヤを装着し、前後のスプロケットを交換してローギアード化しただけであったが、途中でキャブレターを分解してセッティングを変えた。災害ボランティアでは富士山に登った時に使ったパーツに加え、カブをローギア化させるハンターカブ用の大径リアスプロケットとそれに合わせた長いチェーン、フルピンのスパイクタイヤを装備。後部のスチールボックスを外し、FRPのバイク便ボックスを積む。ただし小熊はこのカブの不必要な注目を浴びない無個性さを気に入っており、目立つ個性をつけるような改造を避けている。 小説版第1巻の中盤で小熊が普通自動二輪免許を取得したのに伴い、ブロック修正(シリンダー内径を拡大するボーリング加工とオーバーサイズピストンへの置換)により49ccから52ccへとボアアップされ、法的な手続きを行って白ナンバーの原付一種から黄色ナンバーの原付二種の区分へと改造された。これにより、排気量50cc未満の原付一種に課せられている30km/hの低い法定速度や、二段階右折などの不自由から脱却した。 小説版第3巻(高校3年夏の富士登山登頂)、小説版第5巻(高校3年1月における入院事故)、小説版第7巻(大学1年目4月の入学式直前の事故)、およびカクヨム版の「大学編」(大学1年目の晩夏から初秋頃)で、それぞれ無謀な使用で酷使したり、事故に遭って大破したりしているが、外装を激しく損傷したりフレームの変形で修理不能により全損と判定されたりした際にも、DIYでの部品交換や修理によって何度も蘇り、走行可能な状態へと修復された。 なお先行して執筆された「大学編」は後に執筆された本編と設定が異なっており、小熊は大学進学後もスーパーカブ50に乗り続けていることになっているが、後に執筆された小説版第7巻では大学入学時に全損した際にメインマシンの座を後述のスーパーカブ90に譲り、部品取り車という名目で引き取られた後に修復されたスーパーカブ50は春目へと譲渡されている。 小熊のスーパーカブ90 小説版第7巻から登場する、小熊のホンダ・HA02スーパーカブ90。車体色は前車のスーパーカブ50と同じ緑系。小熊のスーパーカブ50と年式が近く性能や特性が似ており、排気量が85ccに向上したことによる劇的な性能向上はないものの、小熊が感じていたスーパーカブ50の非力さや不満点を補うような特性を持つ。 それまでの愛車であったスーパーカブ50が大学の入学式直前に乗用車に追突されて全損と判定された際、保険会社との示談交渉の結果、代替車として無償で提供される。中古車だが新車同然の状態で屋内保管されており、前オーナーの死去や、購入希望者のキャンセルといった事情を経て小熊の手に渡る。販売店に登録を依頼した際に、店員の独断で町田市のご当地図柄入りナンバープレートを装着された。なお小熊は販売店からスーパーカブ90の納車までに代車として貸し出されていたスーパーカブC125も、スーパーカブ90との差額を払うのであれば大幅値引きで販売できると持ちかけられているが、スーパーカブC125との特性の違いには困惑することが多かったため、申し出を断っている。 礼子の郵政カブ 書籍版第1巻で礼子の愛車として登場するホンダ・MD90(郵政カブ)。郵便配達に用いられる90ccの業務仕様の赤いスーパーカブで、後部に郵便小包用の大型ボックスを備える。礼子はこのカブのマフラーを消音機能が備わっていないチタンのショートマフラーに換装しており、各部に青色の改造パーツを取り付けている。 漫画版第2巻の特別寄稿小説と漫画『スーパーカブRei』には、礼子がこのカブを入手した経緯が描かれている。オークションを通じて知り合った前オーナーから大事に乗るようにという約束で譲り受けたものだが、後日、礼子はその前オーナーの訃報を受け取る。礼子は遺言となった「大事に乗る」ことの定義を自問自答した末、車体ではなくカブに乗ることで得られる日々の体験こそを大事にするという結論に達する。 第1巻の中盤、「自分の自由を奪う壁を乗り越える」のに必要な強固な自信を得るため、夏休みに自分のカブで富士山登頂をするという礼子の挑戦に用いられ、ホンダ・CT110ハンターカブ用の110ccエンジンと足回りを組み込まれたオフロード仕様へと改造されるが、礼子が施したパワー優先の調整が裏目に出て富士登山中に低酸素によるパワーダウンを起こし、酷使され転倒を繰り返したことでエンジン、電装、足回り、フレームを損傷し走行不能となる。第1巻の結末で、小熊が修学旅行で礼子と二人乗りをした際に、礼子はこの郵政カブを手放す決意を小熊に打ち明ける。小熊は書籍版で礼子の心情を「今の(郵政)カブに向けていた気持ちが終わった」と解釈するが、漫画版では「明るく振る舞っているけどただの強がり」と解釈している。 比較的簡単に修理可能な損傷で済んでいたことから、礼子が手放した後はシノさんの中古バイク屋に引き取られて修復されるが、手放す前に部品取りが行われており、後部の郵政業務用大型ボックスは以降の愛車となるハンターカブに引き継がれる。礼子のハスラー50 カクヨム版第1巻にのみ登場する、礼子が所有しているスズキ・TS50(ハスラー50)。オフロードタイプの原動機付自転車で、車体色は黄色。書籍版、漫画版、テレビアニメ版では前述の郵政カブに車種が差し替えられ、登場しない。 富士登山で損傷して手放すのも、カクヨム版以外に登場する郵政カブと同様。カクヨム版の設定では富士登山に使用された際に、車格の異なるスズキ・ハスラー125の事故車から流用したエンジンへと強引に換装されている。 礼子のハンターカブ 小説版第2巻から礼子の愛車として登場するホンダ・CT110ハンターカブ。舗装路にも不整地にも対応する全地形対応のカブで、排気量110ccのエンジンはパワーやトルクで小熊のスーパーカブ50を上回る。未使用のデッドストック品として購入した車体にカスタマイズを施しており、書籍版での前の愛車であった郵政カブと同様に車体色は赤系で、チタンのマフラーや、郵政カブから引き継いだ大型ボックスを取り付けている。本来は無改造のままで優れた性能を発揮する車種だが、礼子は改造を楽しむためにカブに乗っているため信頼性は二の次にされ、徹底して全開走行に絞ったチューニングが施されている。そのせいで冷間時は扱いにくく始動すら困難で、低速低回転ではまともに走れない。小熊からみると非道徳的な改造を施している。従って、富士登山の際には、悪路走破の邪魔になるチタンショートマフラーなど、いくつかの改造部品をノーマルに戻している。 アニメ版では第7話から登場し、合わせてアニメのオープニング映像のカブも変更されている。 富士山登頂企画のクロスカブ 小説版第3巻に登場する、ホンダ・CC110クロスカブ。ハンターカブの後継商品として発売されたオフロード対応のカブで、エンジンが電子制御式で乗りやすく、セルで始動させることができる。しかし礼子は電子制御式のバイクを嫌っており、この車種に対しても「あんなレジャー用のバイク」という否定的な先入観を抱く。 小説版第3巻にて、小説版1巻で礼子が夏休みに挑戦して成し遂げられなかった富士山登山の話を聞きつけたオートバイ雑誌による富士登山が企画される。礼子と共に小熊も同じカブ乗りとして呼び出され、取材のアルバイトとして随伴。その際にホンダからこのクロスカブをほぼ新車で貸与される。小熊は黄色の、礼子は赤色のクロスカブに搭乗する。 慣らし運転を終え、常に雑誌社スタッフから誌面映えする写真や発言を求められながらの環境で富士に挑んだ結果は、雑誌社スタッフの高山病発症により8合5勺目で中途リタイア。ところが、その数日後に小熊と礼子はこのバイクでの登山経験とその反省点を生かし、それぞれの愛車(スーパーカブ50、ハンターカブ)によって登頂に成功する。書籍版第4巻によると、バイク雑誌の企画は礼子と12ページに渡るカラーページで掲載されたという。 椎のモールトン 小説版第2巻で椎が通学用自転車として所有しているアレックス・モールトンの小径車。車体色は水色。劇中では専らメーカー名の「モールトン」の名で呼ばれる。細いパイプを梯子のように組み合わせた華奢なフレームと、ラバー製のサスペンションやロードバイク相当の変速機を備える、イギリス製の自転車。書籍版やテレビアニメ版では、まだ小熊と椎の間に面識が乏しかった物語冒頭の場面に登場して小熊の自転車を颯爽と後ろから追い越し、小熊にカブを購入する動機を与えたのが、実は椎のモールトンであったことが語られている。 元々は椎が中学1年生の頃、父親から押しつけられる形で譲られたもので、当初は愛着もなかったものの、椎の行動範囲を広げてくれる移動手段として、次第にその軽さや楽しさに魅入られていく。しかし小熊からは、自分たちのカブの行動力に憧れ自転車で追いつこうとする椎の様子が危うく見えており、身の丈に合わない努力をしていることを危惧されていた。そして小説版第2巻の終盤にて自損事故により崖から川へと転落し、事故で椎が受けるはずだった落下の衝撃を身代わりとなって吸収したことで、変形や破断がフレーム、変速機、およびリムに及び、礼子の見立てで修理不能と断定された。 この事故は椎をひどく悲しませたが、後になって廃車同然の状態から修復され、小説版5巻において小熊がスーパーカブ50で事故を起こした際には、椎はこのモールトンに乗って小熊の入院先に駆けつけている。椎が小熊に説明したところによれば、シノさんの店でフレームのプレス・熔接による補修、ギア類はメルカリで中古品を取り寄せるなどして修復し、代理店での修繕より廉価に抑えられたのこと。その後は椎のセカンドバイクとなり、大学進学後はリトルカブや地下鉄と併用する形で通学に使われることが言及されている。 椎のリトルカブ 小説版第2巻の結末(アニメでは最終話)で椎が購入する、ホンダ・リトルカブ。車体色は水色。小径の車輪と4速ミッション、電子制御式の燃料噴射装置を備えており上り坂に強く、旧来のキャブレター式を愛好する礼子や小熊のカブと比べ、冷間時にも安定し低燃費で標高の変化にも強い。 格安の中古車として売られていたもので、椎が値切れるだけ値切った後、半分は自費、半分は父親への借金という形で購入費用を捻出した。積載のために水色の後部ボックスを取り付け、それをトートバッグを流用したカバーで包んでいるが、ボックスの色がポリバケツを連想させることや、カバーの柄が椎の下着の好みと同じであることから、劇中ではそのことを幾度も弄りのネタにされている。 小説第6巻の終盤で、椎は反対する両親を説得してこのリトルカブで東京の大学入試会場に向かい、小熊らから密かに見守られながらも挑戦を成し遂げた。 浮谷東のフュージョン 小説版第4巻から登場。浮谷が所有するホンダ・フュージョンで、自分で「カラス」と名付けている。浮谷は同じ車種を3回乗り換え、仕事用に現用しているのは4台目である。 桜井が2度目の事故を起こした白いフュージョンは、元々浮谷の3台目のもので、社用予備兼自家用としていたものを小熊の手配で譲ったものである。小熊も学校そばにある図書館から借りた貴重本を運ぶ依頼を受けた際、この白いフュージョンを使用した。事故後の白いフュージョンは外装のあちこちが割れて、シノさんの手で修理を受ける。解体屋にエンジン焼きつきの廃車として入庫した黒いフュージョンの部品を流用して修理されたため、白い車体のあちこちに黒い外装パーツが取り付けられ、白と黒が混じりの姿になる。 ペイジのジムニー カクヨム版にのみ登場する、ペイジが乗るスズキ・ジムニー(SJ30-2型)。ジープスタイルの軽自動車で、昭和56年製マニュアルミッションの2ストロークエンジン。ノーマルより車高を上げられている。 ペイジは小熊との会話でスーパーカブの詳細な型番がすらすらと出てくるが、ジムニーに乗る以前はモタード(オンロードタイヤを装着したオフロードバイク)に乗っており、中型二輪小型限定免許を持っていた。 小熊が免許を取って以来借りて乗ったことがあるサニートラックやシボレー、ミニなど古い改造車同様の動作仕様。絶えず高回転を維持していないと性能を発揮出来ない。キャブとチャンバーも替え、ピストンのバランス取りと鏡面仕上げ、ヘッドの面研、ポート研磨を全部自分でおこなっているという。 春目の自転車 小説版第7巻に登場。春目が乗っていたイオンブランドのシティサイクル。 春目が投棄自転車回収のアルバイトをしていた時に貰ったもの。海外生産の安価なママチャリで手荒い扱いにも耐える車種だが、変速機は動かず、油切れでチェーンやペダル、ブレーキなど可動する部分全てが耳障な軋み音を発しており、まっすぐ走らせるのも困難な状態であった。破損などの致命的なダメージは負っていなかったので、見かねた小熊が40分少々の時間で分解洗浄・調整・油差し、磨き上げを行い、日常使用に支障はない範囲での快適な性能を取り戻す。ただしフレームを始めとする基幹部が老朽化しており、小熊の見立てでは、無理な使い方を続ければ将来的に持ち主を殺しかねない破壊を引き起こす状態とされる。 小熊はこの自転車を整備する際、作業スペースを作るために春目が小熊のカブを移動させる仕草から、春目が以前までカブに乗っていたことに気がつき、その後修理された自転車に乗る春目を見て、春目がカブの乗り方を思い出したくなさそうに自転車を扱うのを見て取る。 パンク少年のプレスカブ パンク少年が乗るカブ。小熊が修学旅行に向かう途中の御殿場で遭遇しパンク修理をしてあげたのは新聞配達用に使用される真新しい青色のプレスカブであったが、少年が物語に登場するたび乗っているのはアニメキャラがラッピングされた痛車のプレスカブなど。 登場する度にパンクを起こしており、小熊は足回りのメンテナンスが疎かになってることが原因の一端と見ている。 藜のカブ カクヨム版の「大学編」に登場。小熊が大学1年目の晩夏から初秋頃に愛車のカブを全損した際、修復のためにシノさんの中古バイク屋から部品取りのために購入した、北杜市近隣の信用金庫で使われていたカブを修復したもの。大破した小熊のカブから外された部品と、エンジンとフレームを損傷している部品取りのカブに残った部品の、磨耗し老朽した廃棄部品の寄せ集めで構成されている。 藜自身の強い希望により藜が譲り受ける。藜と小熊と礼子が協力して部品を組み上げ、損傷したフレームを溶接補強し、エンジンも礼子が組み直して修正研磨などを施されているものの、エンジンはせいぜいあと千キロメートルを走れる程度の状態で、それ以上を走り続けるには寿命が迫ったあらゆる部品の費用を捻出しながら整備を繰り返さなければならない。フレームの損傷を修正するため塗装を剥いだ際、車体色をブルーに塗り直している。
※この「登場メカニック」の解説は、「スーパーカブ (小説)」の解説の一部です。
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登場メカニック
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/29 06:16 UTC 版)
銀河横断ロケット イケダが乗り込んでいる宇宙船。異星文明との接触を目的として、地球連邦によって2057年に打ち上げられた。動力はフォトンエンジン。ワープ航法開発以前に建造されたため最大速度は亜光速止まりであり、航行中の乗員は人工冬眠状態に置かれるが、人工冬眠からの解凍には到着先で適切な措置が取られる必要がある。乗員はイケダ1名のみだったが、2名が搭乗することも可能。 最終便のロケット 五年計画で進められていたラグラング星からの引き上げ計画の最終便で、作中のラグラング星の宇宙空港にはこのロケット以外は駐機されていなかった。ワープ航法での航行が可能。
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登場メカニック
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/10 04:27 UTC 版)
パンナトルテ トレマの宇宙船。装甲は赤色で塗られており、機動力はかなり高い。武装はピンクのビーム砲。レールガンのように発射することができ、ヴァバルーダや怪獣にもかなりのダメージを与える。ルーカス曰く「甘そうな名前」。 タルトクープ 開発中の戦闘機をミサトが勝手に改造し、自分の専用機にしてしまった。武装は2連装ビームキャノンとマルチワイヤー。最高速度はマッハ2.4を記録し、電磁バリヤーを張ることによってヴァバルーダのビーム砲も無力化する。 ヴァバルーダ 全長1kmにおよぶX星人の母艦。強力なビーム砲を搭載しているが、地上攻撃用のため、上面への攻撃は出来ない。その代わりに上面の装甲はかなり強固に作られている。獲物を捕獲するトラクタービームも装備。 いざという時のための自爆装置も付いており、その際に乗員が避難するための小型脱出艇も装備されている。 凶暴電波発生装置 怪獣の脳波を狂わせ凶暴化させる電波を発信させる装置。「キングギドラ編」でザグレスがゴジラアイランドに仕掛け、怪獣たちを大喧嘩させた。トレマの故郷・トレンディル星はこの作戦で古代生物を凶暴化させられ、滅亡へと追い込まれた。 スーパーX2 名称のみ登場。有楽町に出現したゴジラを逮捕・拘束するために地球政府の要請で出動した。 赤外線式自動砲 「ジュニア誘拐編」に登場。ジュニアを誘拐したザグレスが砦の前に設置した。怪獣でもロボットでも熱を持った物体が近づくと、たちまち高出力のレーザー砲を発射する。かなり強力で、正面から立ち向かったゴジラも大苦戦させられたが、モスラの燐粉によって狂わされ、ゴジラの熱線によって破壊される。 怪獣自動販売機 宇宙を漂っている、メカ怪獣を販売する自動販売機。ザグレスがメカキングギドラとハイパーメカキングギドラを購入した。欠点は電子頭脳が別売りになっていることであり、別個に「オプション」と書かれた自動販売機も宇宙空間を浮遊している。劇中には上記の2機以外は登場しないが、他にバトラ幼虫、チタノザウルス、バランのシルエットが確認できる。 人工太陽 ザグレスが本物の太陽と共に設置した、文字通りの人工的に作られた太陽。中心温度は摂氏1500℃であり、ゴジラアイランドを暑さと乾燥で苦しめた。また、強力な磁場も発生させており、接近すると計器類を破壊してしまう。弱点は、台風の目のような無風地帯「ゼロポイント」があることで、そこを高出力の対空レーザー砲で狙撃する作戦で破壊された。 高出力レーザー砲 Gガードの科学技術班が製作した対空レーザー砲の試作機。試作機のために、エネルギー充填に時間がかかるのが欠点。エネルギー充填には、両側のソーラーパネルを使用する。ゴジラの熱線でもエネルギーの充填が可能だが、劇中の描写から見て、あまり長くは持ちこたえられない模様。デストロイアの光線でも破壊されないなど、ある程度の耐久力を持つと思われる。 「さよならトレマ編」にも登場し、ヴァバルーダ攻撃に使用された。最終的にはヴァバルーダのビーム砲で破壊されるが、ヴァバルーダを半壊させることに成功する。 第2基地 地球政府の要請でゴジラアイランドに建設されようとしていた2番目の基地。プロトモゲラが建設を行っていたが、最終的にザグレスに破壊されてしまう。建設のために設置されていた爆弾により、バラゴンとアンギラスが負傷した。 対空レーザー砲 第2シーズンから登場した新たな対空レーザー砲。全部で4門あり、ランデスが襲撃した際にはまだ完成を見ていなかったが、ミサトの力添えでヴァバルーダに向けて1発だけ撃てるようになる。 飛行型巨大ラジオ ランデスが、踊らずにはいられなくなる物質「ダンスグロビン」を浴びた怪獣たちを踊り狂わせるためにゴジラアイランド上空に飛来させた。高出力の超音波も発していると思われ、司令官の操縦するメカゴジラを撃墜した。 巨大スピーカー 基地に装備されていた。上記の飛行型巨大ラジオを破壊するために、ミサトが高出力の超音波を発した。 映写機 ミサトがスペゴジ2を撹乱させるために、空に超巨大ゴジラを映し出した。 対獣レーザー砲 「ファイヤーラドン編」で初登場。基地に配備されており、高出力のメーサーを発射する。しかし、ネオヘドラには太刀打ちできず、キャメロンにシステムを改造され、怪獣たちを襲うなど特に目立った活躍はしていない。「完結編」でハイパーメカキングギドラに破壊された。 空気吸い取り装置、バリヤー発生装置 ランデスの「ゴジラアイランド真空パック作戦」に使用された。空気吸い取り装置は掃除機に酷似している。バリヤー発生装置はレーザーを発射することもでき、モゲラとメカゴジラを撃墜した。空気吸い取り装置自体も、緑のビーム砲を装備している。最終的にはミサトの操縦する仰天号により大破。 仰天号(ぎょうてんごう) ゴジラアイランドの地下に眠っていた古代ムウ帝国の戦艦。ムウ帝国が誇る最強の兵器であり、かつては侵略兵器として使用されていた。最期は乗っていたランデスごとワープゲートの向こうに吸い込まれる。『海底軍艦』の轟天号が名前と外見のモデル。 ワープゲート 星と星の間を一瞬にして移動出来る、古代ムウ帝国の超兵器。真の「ゴジラアイランドの秘密」とは、この兵器のことを指す。
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登場メカニック
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「白銀の意思 アルジェヴォルン」の記事における「登場メカニック」の解説
航空機は存在するが、大気中に漂う過去の大戦で使われたSMM(戦略マイクロマシン)への影響を鑑みて、空を飛ぶことは世界中で禁止されている。そのため、戦争ではトレイルクリーガーや戦車、大砲といった陸上兵器が主力であり、歩兵同士の戦闘も行われる。武装も全てが実体弾や実体剣で、ビーム兵器といったものは開発・配備されていない。
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登場メカニック
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「さよならジュピター」の記事における「登場メカニック」の解説
テレビ・Web番組流星人間ゾーン Godzilla (1978年のテレビアニメ) 冒険!ゴジランド ゴジラ王国 ゴジラアイランド ゴジラ ザ・シリーズ ただいま!ちびゴジラ S.P 関連作品 怪獣プラネットゴジラ ALWAYS 続・三丁目の夕日 キングコング:髑髏島の巨神 モスラシリーズモスラ(第1作) 平成モスラ三部作モスラ1 モスラ2 モスラ3 その他 劇中歌モスラの歌 かえせ! 太陽を 音楽ゴジラ (TALIZMANの曲) ゴジラ伝説 Welcome to the stage! シン・ゴジラ対エヴァンゲリオン交響楽 ゴジラ (ブルー・オイスター・カルトの曲) Pray INTO THE DEEP 用語東宝特撮 東宝特撮映画の怪獣対策組織 東宝特撮映画の登場兵器スーパーX 轟天号 メーサー兵器 スペースチタニウム 関連カテゴリゴジラシリーズ ゴジラシリーズのゲーム作品 モスラ 東宝チャンピオンまつり 東宝怪獣 東宝特撮映画 関連施設新宿東宝ビル 関連人物 プロデューサー田中友幸 富山省吾 市川南 大田圭二 所健二 田中文雄 有正真一郎 本間英行 森知貴秀 山中和成 佐藤善宏 澁澤匡哉 和田倉和利 吉澤隆 ディーン・デヴリン トーマス・タル(英語版) ジョン・ジャシュニ(英語版) メアリー・ペアレント ブライアン・ロジャーズ アレックス・ガルシア 原作者香山滋 福島正実 小林晋一郎 脚本家村田武雄 日高繁明 関沢新一 斯波一絵 馬淵薫 山浦弘靖 高山由紀子 永原秀一 柏原寛司 三村渉 長谷川圭一 横谷昌宏 桐山勲 虚淵玄 村井さだゆき 山田哲弥 ディーン・デヴリン マックス・ボレンスタイン(英語版) ザック・シールズ テリー・ロッシオ 映画監督本多猪四郎 小田基義 福田純 坂野義光 橋本幸治 大森一樹 大河原孝夫 山下賢章 手塚昌明 金子修介 北村龍平 庵野秀明 樋口真嗣 静野孔文 瀬下寛之 ローランド・エメリッヒ ギャレス・エドワーズ マイケル・ドハティ アダム・ウィンガード 特技監督円谷英二 有川貞昌 中野昭慶 川北紘一 鈴木健二 神谷誠 菊地雄一 浅田英一 音楽家伊福部昭 佐藤勝 宮内國郎 眞鍋理一郎 小六禮次郎 すぎやまこういち 服部隆之 大島ミチル 大谷幸 キース・エマーソン 森野宣彦 矢野大介 鷺巣詩郎 デヴィッド・アーノルド アレクサンドル・デスプラ ベアー・マクレアリー(英語版) ジャンキーXL スーツ・モーションアクター中島春雄 手塚勝巳 大仲清治 関田裕 高木真二 図師勲 河合徹 薩摩剣八郎 喜多川務 吉田瑞穂 野村萬斎 アンディ・サーキス T・J・ストーム(英語版) その他森岩雄 開米栄三 渡辺明 利光貞三 北猛夫 富岡素敬 井上泰幸 完倉泰一 大澤哲三 村瀬継蔵 安丸信行 小林知己 品田冬樹 若狭新一 モスラ映画(ゴジラ映画以外) モスラ(1961年) モスラ三部作モスラ(1996年) モスラ2 海底の大決戦(1997年) モスラ3 キングギドラ来襲(1998年) ウルトラシリーズ長篇怪獣映画ウルトラマン(1967年) 帰ってきたウルトラマン(1971年) 帰ってきたウルトラマン 竜巻怪獣の恐怖(1971年) 帰ってきたウルトラマン 次郎くん怪獣に乗る(1972年) ウルトラマンタロウ(1973年) ウルトラマンタロウ 燃えろ!ウルトラ6兄弟(1973年) ウルトラマンタロウ 血を吸う花は少女の精(1974年) ウルトラマン 恐怖のルート87(1989年) ウルトラマンA 大蟻超獣対ウルトラ兄弟(1989年) ネオ・ウルトラQ 特別上映(2013年・2014年) シン・ウルトラマン(2022年) 上記以外の怪獣映画獣人雪男(1955年) 空の大怪獣 ラドン(1956年) 大怪獣バラン(1958年) 妖星ゴラス(1962年) 海底軍艦(1963年) 宇宙大怪獣ドゴラ(1964年) フランケンシュタイン対地底怪獣(1965年) フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ(1966年) キングコングの逆襲(1967年) 緯度0大作戦(1969年) ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣(1970年) 怪獣大奮戦 ダイゴロウ対ゴリアス(1972年) 劇場版 超星艦隊セイザーX 戦え!星の戦士たち(2005年) 他のシリーズ 変身人間シリーズ美女と液体人間(1958年) 電送人間(1960年) ガス人間㐧1号(1960年) マタンゴ(1963年) 東宝活劇シリーズ紅の海(1961年) 紅の空(1962年) 血を吸うシリーズ幽霊屋敷の恐怖 血を吸う人形(1970年) 呪いの館 血を吸う眼(1971年) 血を吸う薔薇(1974年) 人間革命人間革命(1973年) 続・人間革命(1976年) 陰陽師陰陽師(2001年) 陰陽師II(2003年) GANTZGANTZ(2011年) GANTZ PERFECT ANSWER( 2011年) エイトレンジャーエイトレンジャー(2012年) エイトレンジャー2(2014年) 進撃の巨人進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2015年) 進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド(2015年) 上記以外の映画 1940年代海軍爆撃隊(1940年) 燃ゆる大空(1940年) 南海の花束(1942年) 翼の凱歌(1942年) ハワイ・マレー沖海戦(1942年) 加藤隼戦闘隊(1944年) 雷撃隊出動(1944年) 1950年代港へ来た男(1952年) アナタハン(1953年) 太平洋の鷲(1953年) さらばラバウル(1954年) 透明人間(1954年) 白夫人の妖恋(1956年) 地球防衛軍(1957年) 孫悟空(1959年) 日本誕生(1959年) 潜水艦イ-57降伏せず(1959年) 宇宙大戦争(1959年) 1960年代ハワイ・ミッドウェイ大海空戦 太平洋の嵐(1960年) 大坂城物語(1961年) ゲンと不動明王(1961年) 世界大戦争(1961年) 太平洋の翼(1963年) 青島要塞爆撃命令(1963年) 大盗賊(1963年) 士魂魔道 大龍巻(1964年) 勇者のみ(1965年) 太平洋奇跡の作戦 キスカ(1965年) 大冒険(1965年) 奇巌城の冒険(1966年) ゼロ・ファイター 大空戦(1966年) 連合艦隊司令長官 山本五十六(1968年) クレージーの大爆発(1969年) 日本海大海戦(1969年) コント55号 宇宙大冒険(1969年) 1970年代激動の昭和史 沖縄決戦(1971年) 日本沈没(1973年) ノストラダムスの大予言(1974年) エスパイ(1974年) 東京湾炎上(1975年) 大空のサムライ(1976年) 惑星大戦争(1977年) HOUSE ハウス(1977年) 火の鳥(1978年) 1980年代地震列島(1980年) 連合艦隊(1981年) 南十字星(1982年) 幻の湖(1982年) さよならジュピター(1984年) 零戦燃ゆ(1984年) 愛・旅立ち(1985年) 19 ナインティーン(1987年) 竹取物語(1987年) 「さよなら」の女たち(1987年) ドン松五郎の大冒険(1987年) アナザー・ウェイ ―D機関情報―(1988年) ガンヘッド(1989年) 1990年代ミカドロイド(1991年) 超少女REIKO(1991年) 水の旅人 侍KIDS(1993年) ヤマトタケル(1994年) 2000年代ホワイトアウト(2000年) リターナー(2002年) 明日があるさ THE MOVIE(2002年) NIN×NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE(2004年) ローレライ(2005年) 日本沈没(2006年) バブルへGO!! タイムマシンはドラム式(2007年) 西遊記(2007年) 隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS(2008年) ハッピーフライト(2008年) 私は貝になりたい(2008年) 2010年代太平洋の奇跡 -フォックスと呼ばれた男-(2011年) のぼうの城(2012年) 映画 妖怪人間ベム(2012年) WOOD JOB!〜神去なあなあ日常〜(2014年) アイアムアヒーロー(2016年) 関連項目 劇中歌モスラの歌 NOW AND FOREVER VOYAGER〜日付のない墓標 TIME -Song for GUNHED- 風の中で RAIN 用語東宝特撮映画の怪獣対策組織 東宝特撮映画の登場兵器(轟天号 - メーサー兵器) 関連カテゴリ東宝チャンピオンまつり 東宝怪獣 東宝特撮映画 関連テンプレート東宝特撮映画美術監督 この項目は、映画に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:映画/PJ映画)。
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登場メカニック(1期)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 07:54 UTC 版)
「秘密結社鷹の爪」の記事における「登場メカニック(1期)」の解説
怪人製造マシン 詳細は「#怪人製造マシン」を参照 若返り・老化マシン 詳細は「#若返り・老化マシン」を参照 夢のぞき機 自分がどう思われているか不安になった総統が、団員たちの夢を覗くのに使った機械。他人が寝ている際、その夢に実際に入り込んで体験することができる。 不法投棄撃退合体ロボ ソダイ量産型 詳細は「#不法投棄撃退合体ロボ ソダイ量産型」を参照 空中要塞 鷹の手 詳細は「#空中要塞 鷹の手」を参照 デラックスボンバー増幅装置 詳細は「#デラックスファイター強化アイテム」を参照
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登場メカニック
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/16 17:13 UTC 版)
以下の設定などは、原作であるゲーム版での設定を中心に記している。アニメオリジナル設定などはその旨を断ることにする。 ゲーム内には「LBX図鑑」が存在しているがかなり簡素であり、プラモデルや公式ファンブック、TCGのフレーバーテキストなどに載るまで詳細な設定が不明なLBXが多い。また、一部の関連書籍ではメーカー名が異なっていることがあるが、ここではゲーム内のショップなどで確認できるメーカーを優先している。
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登場メカニック
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「機動戦士ガンダム バトルオペレーション2」の記事における「登場メカニック」の解説
本作では基本的に週一回木曜日に新しい機体が追加される(2021年1月時点で約220機以上が実装済み)。なお一部の機体は宇宙ステージまたは地上ステージ専用となっている(備考欄参照)。
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登場メカニック(NEO)
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「秘密結社鷹の爪」の記事における「登場メカニック(NEO)」の解説
透明人間になれる薬 NEO第8話に登場。デラックスファイターの弱点を探るために総統が作った。 「非道戦士ドンタク」の等身大フィギュア NEO第11話に登場。レオナルド博士と吉田くんが「不法放棄撃退合体ロボソダイ量産型」、「スーパーセントウロボ」に続いて開発した巨大ロボット。年下のショッピングモールの社員に400万円を騙し取られた総統(プラモデルの等身大フィギュアを壊してしまったということ)のためにレオナルド博士と吉田くんが作った本当の等身大フィギュアである。製造費は400万円、運搬費は5万円である。 特別なスパイス NEO第13話に登場。飲むと「初恋をした時の女子高生のようなフレッシュな気持ちが芽生える」効果がある。レオナルド博士がカレーの中に仕込んだため、鷹の爪団やデラックスファイターがそれぞれ世界征服や正義の味方を初めて行ったようなフレッシュな気持ちになった(吉田くんが総統を「小泉さん」と呼ぶなど)。服用すると、たいてい瞳が輝き頬が輝く。 一瞬にして世界征服できるマシーン NEO第14話に登場。iPod touchのような形状をしている。スイッチを入れると世界の支配者になれるが、エネルギー源は僅かしかないため、効果は一日しか持たない。 小型誘導ミサイル NEO第19話に登場。山本が総統になった際につくられた。地球の裏側にある目標に1mmの狂いもなく、命中させられる高性能なミサイル。最終的に本物の総統に打ち込まれた。 反重力バイク 詳細は「#反重力バイク」を参照 神様グラス 詳細は「#神様グラス」を参照 ギャクニーイエバー NEO第32話に登場。さまざまなことを「逆に言えば」の考えでポジティブに考えることが出来る。 無人爆撃機 NEO第34話に登場。博士のリモコン操作で巨大な鉄の玉を落とし、地上目標を画像誘導システムによってピンポイント攻撃できる。 レレロー NEO第35話に登場。究極の戦闘ロボとして造られており、音声認識で作動する。巨大な岩を簡単に粉砕するパワーと人間並みの高い知能を兼ね備えたロボットであるが、覚えやすい名前が仇となりデラックスファイターに簡単に乗っ取られ逆に利用されてしまった。 ゴギファップンゴロッパンベレラ NEO第35話に登場。レレローの後に開発されたロボで、地球上に2gしかない究極の成分「ゴギ」を最新技術である「ファップン」で精製し「ゴロッパンベレラ」して作られた。目から放たれるビームは航空母艦を一撃で粉砕するほどの威力だが名前が長く言いづらいため、総統の言い間違いでゴギファッペンゴロッパンベレラが起動してしまった。 ゴギファッペンゴロッパンベレラ NEO第35話に登場。ゴギファップンゴロッパンベレラの試作機だが、吉田くんの「目からビームを出せ」を「耳からナルトを出せ」と誤認識したため、結局「耳からナルトを作る機械」になってしまった(ナルトの味はレオナルド博士や吉田くん曰く「これはいける」らしい)。 ゴギホッパンゴロッパンベレラ NEO第35話に登場。ゴギファップンゴロッパンベレラの試作機だが、「とても履き心地の良いスリッパを作る機械」になってしまったらしい。 ゴギファップンヌルッパンベレラ NEO第35話に登場。ゴギファップンゴロッパンベレラの試作機だが、「汚れた金魚の水槽を勝手に掃除する機械」になってしまったらしい。 ギゴファッペンゴロッパンベレラ NEO第35話に登場。ゴギファップンゴロッパンベレラの試作機だが、「絶対に失敗しない恋人選びを勧めてくれる機械」になってしまったらしい。
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登場メカニック(MAX)
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「秘密結社鷹の爪」の記事における「登場メカニック(MAX)」の解説
風吹く桶屋砲 MAX第2話に登場。「風が吹けば桶屋が儲かる」の如く、エネルギー弾を放ち、そこからドミノ倒し式に回り回って対象にダメージを与えることが出来る。標的の設定の他、ダメージの強さ、ダメージを与えるまでの速さも設定することが出来る。作中ではデラックスファイターを倒す為、ダメージの強さを「強」、ダメージを与えるまでの速さを「早」に設定し、発射されたエネルギー弾は道端を歩いていた犬に当たって犬は「ワン!」と鳴き、その鳴き声で英語を勉強中の学生が英語の1は「ONE」と理解し、試しに近くの外国人男性に話し掛けるも、その男性はフランス人だった為、学生はフランス語の勉強の為フランスのパリまで行き彼女を作るも、蓋が開いていたマンホールに落下し、そこへ現れた作業員の二人組の内、歯医者の予約をしていた一人が遅れると連絡する為電話を掛けるも、その歯医者のピエールが電話の受話器を取ろうとした際、うっかりコーヒーを零して離婚届が濡れてしまう。しかしそれを神から妻に離婚を思い止まれと解釈したピエールは、妻のフランソワに赤と白の薔薇の花束をプレゼントをして和解し、フランソワが再婚する予定だった相手はアラスカでオーロラを見に行くツアーをキャンセルする事となる。一方のアラスカではそのツアーのキャンセルの連絡を受けた男が自宅に帰った際、息子から妻はまだサーモン缶詰工場から帰ってきて居ない事を聞き、帰ったら皆で夕食を食べる事となるも、工場では日本向けの缶詰がまだ仕上がっていない為、仕事の切り上げを工場長から断られた親子の母親は、ベルトコンベアに流れている缶詰の一つに生きたコウモリを入れる。その缶詰は日本まで運ばれ、ある主婦と亭主が夕食に食べようとしたところ、中からコウモリが出て来た為、亭主はその缶詰を売っていたスーパーに抗議しようとするも、既に営業時間が過ぎて閉まっており、その缶詰の空き缶を投げた所、蕎麦の配達人の頭にその空き缶が当たり、すると麺で「絶世の美女コチラ→」と言う文字が出来、その文字を読んだデラックスファイターは絶世の美女を探すも、そこに居たのは大家さんで有りデラックスファイターはショックを受け、結果大家さんに箒で殴られた。しかし鷹の爪団に対して八つ当たりに来たデラックスファイターによって結局鷹の爪団はデラックスボンバーを喰らう羽目になった。 テンションビーム MAX第3話に登場。ビームを当てた人間のテンションを上げることが出来る。夜勤明けのために普段よりもテンションの低い総統に対して使われたが、博士が予想していた以上にテンションが上がってしまった。ビームの効果は3分しか続かない。 長距離デラックスボンバー 詳細は「#デラックスファイター強化アイテム」を参照 偽デラックスファイター MAX第8話に登場。デラックスファイターの評判を落とすために博士が開発したロボット。九条晋平が製造した偽デラックスファイターとは異なり、外見は完全にデラックスファイターそのもの、しかし悪い方の違う悪い方になった為最終的には失敗に終わった。 室内向け世界征服キット MAX第10話に登場。雨で外に出られない鷹の爪団のために博士が作った、家の中でも世界征服が出来る道具のセット。「室内向け熱追尾式ミサイル」や「室内向け突撃戦車」、「室内向け巨大ロボット」「室内向け怪人ティーカップヘルシータイガー」が入っている。 室内向け正義の味方キット MAX第10話に登場。室内向け世界征服キットに対抗して博士が作った、家の中でも世界の平和が守れる道具のセット。「室内向けミサイル警報システム」、「室内向けDXボンバー」に加えてDXファイターを応援してくれる「室内向け市民」が入っている。 宇宙船 MAX第13話に登場。織姫と彦星を仲間にすべく、天の川に向かうために作られた。 高性能短冊選別マシーン MAX第13話に登場。大量にある短冊を、芸事の願いとそれ以外の願いと選別してくれるマシン。さらには、書いた人間の住所まで分かる。 縄文風マグナム素粒子砲 MAX第26話に登場。竪穴式住居の家主からの注文で縄文風につくられた。砲身が火焔土器風になっている。 泣きスプレー MAX第27話に登場。顔に吹き付けると、たちどころに号泣してしまうスプレー。泣き落としするために博士が開発した。 忘年ドリンク MAX第32話に登場。博士曰く「スッカリ今年を忘れられる薬」が入った飲み物。ひとたび飲むと徐々に今までの事を忘れてしまい、最終的には食べ物や文字がまともに認識出来ず、言葉を喋る事が出来なくなるほどの記憶障害に陥ってしまう。 カワイイキャンディー MAX第34話に登場。舐めると泡のような物が出て可愛くなれるキャンディー。その威力は「さすがに可愛くなれないと思いますよ」と吉田くんから言われた総統も可愛くするほど。自己紹介までハダカデバネズミを用いた説明で可愛くなった。元に戻る際には口から吐き出す。20粒以上舐めたデラックスファイターはマカロンのような形になってしまった。 ドゲカネー MAX第37話、最終話に登場。厚さ1mのコンクリートを易々と砕くパンチ力、プラズマイオン砲とレールガンを4本を備え、超伝導装甲のお陰で1t爆弾も耐えられるどころか一人のクリスマスにも耐えられる高い耐久性。さらに急なお客様にも嫌な顔一つせず、美味しい手料理でもてなす家庭的な一面を持つ。ただし操縦席はマシンの頭にあるため、かなり長いハシゴを登らないといけないのが難点(レオナルド博士曰く他に方法は「ねぇ!」とのこと)。最終話でバックミラーが使用する活性酸素砲で破壊された。
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登場メカニック(DO)
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「秘密結社鷹の爪」の記事における「登場メカニック(DO)」の解説
メカ女将 DO第12話に登場。小料理屋「ドミンゴ」の女将に惚れた総統のために、告白の練習用に作られたが、女将に似ておらず誤作動が多い。 秘密兵器 デスフレグランス DO第13話に登場。 地獄の悪霊共を呼び覚ますマシーン DO第14話に登場。外観は掃除機にそっくりだが、電源を入れると恐ろしい姿の悪霊たちを召喚できる。 千たたく気 DO第14話に登場。外観はドラム式洗濯機にそっくりだが、作動させると洗濯物が飛び出して、使用者を千回叩いてくる。 アサガオー DO第16話に登場。 惑星間半重力ミサイル DO第18話に登場。鷹の爪団が公園に設置したところ、公園の職員から「反物質爆弾の使用禁止」という利用規則に抵触すると指摘され、撤去となった。 巨大ロボ DO第18話に登場。鷹の爪団が手作りした陶器製。 人柄日記 DO第24話に登場。 病気が治るどころか、140歳まで軽く生きる光線銃 詳細は「#どんな病気もたちどころに治すどころか150歳くらいまで軽く生きられるマシン」を参照 初恋の人を見つけるレーダー DO第25話に登場。 一瞬にして変身するボタン DO第26話に登場。 腕時計型ボタン DO第26話に登場。 魚気持ち分かるロボット DO第35話に登場。 良い子ガス DO第36・38話に登場。 爆撃機 DO第38話に登場。鷹の爪団がルールメーカーとの戦いで急いで作った爆撃機。しかし急いで作ったため操作マニュアルが20冊もあり、武器は島根の特産品ばかりなので役に立たないと思われていたが結果的には活躍した。ヒーロー達に良い子ガスを浴びせた後にヒーローの放ったミサイルに直撃し墜落した。
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登場メカニック(Web)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 07:54 UTC 版)
「秘密結社鷹の爪」の記事における「登場メカニック(Web)」の解説
子供になれるビーム砲 .jp第5話に登場。「大人になっても子供の心を忘れない男は偉大だ」という言葉を思い出した総統が博士に作らせたビーム砲。任意の年齢の子供になれるが、誤って自分に向かって発射してしまったため、総統が子供になってしまった。 ほんやくこんやく指輪 .jp第6話に登場。婚約指輪型の翻訳機で、指にはめると言葉を翻訳してくれる。オクタヴィアヌスの言葉を翻訳した。 プロ意識を500万倍にする薬 .jp第13話に登場。レオナルド博士が開発したが、ものすごく不味い。これを服用した鷹の爪団の一同はなぜか全員業界用語を話すようになった(総統が吉田くんを「だーよし」、吉田くんが総統を「とーそー」と呼ぶなど)。 世界征服できるマシーン .jp第14話に登場。冷蔵庫のような形状をしている。このマシンのボタンを押すと、一晩だけ世界の支配者になることが出来る。 タイムマシン .jp第15話・16話に登場。縄文時代に行くために博士が作った。外見はロディそのもので、外でまたがって「僕らは子馬だー」と言いながら跳ねないとタイムスリップできない。 スマイル世界征服ガス .jp第17話に登場。レオナルド博士が開発したもので、吸引すると笑いが止まらなくなり、少々の悪いことでも笑って許してしまう。アジトで吉田くんが誤って噴射したため、これを吸引した鷹の爪団一同、税務署の職員、大家さん、デラックスファイターは笑いが止まらなくなってしまった。 御先祖様を呼び寄せるマシーン .jp第20話に登場。お盆に際して、邪魔者の先祖をやっつければ世界征服が簡単にできるという作戦で使用された。博士が開発したもので、千手観音のような見た目をしている。試しに吉田くんが入ってみると、さまざまな時代から吉田くんの先祖を呼び出すことに成功した。マシーンに入るのを拒否したデラックスファイターによって壊された。 戦車 .jp第21話に登場。 感情コントロールマシン .jp第23話に登場。半径10kmにいる人間の感情をコントロールできる。マシンで怒りの感情変化をさせたところ、団員達まで怒り初め統率がとれなくなった上にデラックスファイターまで怒らせたためにデラックスボンバーで吹き飛ばされてしまう。 延々と一日マシン .jp第26話に登場。博士がある個人的な事情から開発。稼働させると、ある一日を何度でも繰り返すことができる。総統が同じ一日を何度も繰り返していると気付き、初めてマシンの存在が明らかになった。 世界制服マシン .jp第26話に登場。もともとは「世界征服マシン」だったが、吉田くんの発注書の書き間違いにより「世界制服マシン」となった。ボタンを押すと、世界中の人々の服が制服になった。 どこでもラヂヲ .jp第31話に登場。いつでもどこでもラジオ放送を行える。 UFO型飛行機 .jp第36話に登場。 アプリ職人を探してくれるアプリ .jp第41話に登場。 世界征服専用スパイ中継車 詳細は「#世界征服専用スパイ中継車」を参照 反重力バイク 詳細は「#反重力バイク」を参照 雛人形型爆弾 .jp第48話に登場。元々はデラックスドーターのために、デラックスファイターがレオナルド博士に発注した雛人形だが、吉田くんのアイデアにより爆弾を搭載。正しいひな祭りをしないと雄雛の顔の表情が険しくなり、限界点まで達すると爆発する人形になった。 桜前線を見ることが出来るメガネ .jp第51話に登場。桜前線において、スプリング軍とウィンター軍によるとんでもない死闘を目撃することのできるメガネ。 別のアニメに行ける君 .jp第57話に登場。「秘密結社鷹の爪」のアニメの世界から別のアニメの世界に行ける道具。外見は電話ボックスか、「もしも〜」で世界を変える道具。 梅雨が今どうなってんのかを見ることが出来るメガネ .jp第58話に登場。掛けるだけで、梅雨前線がどうなっているのかが見えるメガネ。 ハイパー避難訓練セット .jp第59話に登場。毎年の避難訓練での総統の段取りがあまりにも酷いために、博士が用意してくれたマシン。さまざまなシチュエーションの避難訓練を段取り良く進めてくれる。シチュエーションはランダムに出てくるが、「マリーアントワネット」や「新人達」など避難訓練とは関係ないようなものばかりだった。避難訓練を評価してくれる校長先生が附属している。 お爺ちゃんになる薬 .jp第64話に登場。 ジャコランタンを歌って踊らせることが出来る光線銃 .jp第68話に登場。 トンビロボット .jp第78話に登場。ヒーローを辞めようとしているデラックスファイターを元気づけるための芝居に使われた。
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