登場したメカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/06 17:09 UTC 版)
「ONE PIECE THE MOVIE カラクリ城のメカ巨兵」の記事における「登場したメカ」の解説
防衛システム 劇中で最初に登場した弓兵メカ。海岸から無数の矢をゴーイングメリー号に放ったが、ゾロの「三十六煩悩鳳」で全てなぎ払われた。 扇風キング 対帆船専用兵器。その名の通り大型の扇風機で、上にはラチェットの顔があしらわれている。ゴーイングメリー号を吹き飛ばす事に成功するが、防衛システムのメカが引きずりこまれて大破した。 ゾウガメ君5号 移動用メカで、甲羅の上部にはラチェットの椅子がある。 鉄人君28号 戦闘用のパワードスーツ。武器は飛び出すパンチ・腹部のドリル。ルフィとの初戦で使用したが、「ゴムゴムの戦斧」で大破した。名前の元ネタは鉄人28号。 鉄人君32号 水陸両用大型メカ。下半身が船で上半身が人型ロボットになっている。ラチェット曰く「製作途中でもパワーは十分」とのことだが重さと地形ゆえに前進するはずが逆に後ろに引きずり込まれてしまい、ルフィに(外見を含めて)酷評された。 スーパーゾウガメ君 カメ型巨大メカ。ラチェットの最終兵器で、未完成ながらも威力があるため、ルフィを圧倒的に追い詰めるものの、腕をゴムで伸ばした指で投げ返された挙句、「ゴムゴムのJETバズーカ」で吹き飛ばされた。
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