最終兵器
最終兵器
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/07 14:00 UTC 版)
古代火星人が作り出した兵器。その正体は目のついた卵型の緑色の石であり、目が視認した兵器の能力をコピーして取り込むもの。どんな兵器で対抗しようにも破壊不能な強度を持ち、しかも兵器の能力を目で見ただけで全てコピーし進化してしまうため、理論上能力の上限がない。ただし兵器の能力をコピーして次の姿に変貌するまでに10秒ほど時間が掛かる欠点やサンドラの性格を見抜いたコブラの作戦により使用者のサンドラが殺害されたため、元の卵の形に戻り、砂漠に投げ捨てられた。
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最終兵器
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 18:23 UTC 版)
T260Gの任務と重要な関わりを有する、武装された超巨大要塞「RB3(正式名称 Region Baster type3)」。はるか昔に起こった巨大戦争で造られた超巨大戦艦。混沌から自身を創造する機能によって自ら成長拡大を繰り返し、進路上の敵リージョンを破壊しながら目標へ侵攻するようセットされている。敵とは現在のトリニティであり目標はHQである。当時のトリニティ陣営の中枢があったHQがRB3側の陣営によるウイルス攻撃で機能停止したため、目標が陥落したと見做し停止していたが、作中でHQが再起動したためにRB3も再起動した。現在ではほとんどのリージョンがトリニティに加盟しているため、それら全てが破壊対象となる。尚、RB1とRB2は通常の方法で破壊出来たがRB3は全く異なる構造であったため、その破壊に特化したT260タイプが生み出された。なお、形態が超巨大戦艦なのはそれがリージョン界を破壊する為に最適な形態であったためで、前述通り混沌から自身を創造する機能がある為、形態は固定ではなく『ロマンシング・サガ・リ・ユニバース』の世界に出現した時は黒い半球体の形態で登場した。
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