取り込むとは? わかりやすく解説

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とり‐こ・む【取(り)込む】

読み方:とりこむ

[動マ五(四)

外に出してある物を取って中に入れる。とりいれる。「洗濯物を—・む」「のれんを—・む」

㋐他のいいものを受け入れる。取り入れる。「大和絵技法を—・む」

不正な方法金品自分のものにする。だましとる。「店の金を—・む」

人をまるめこむ取り入る。「社長にうまく—・んで専務に収まる」

不幸など、不意の出来事急を要することなどで、忙しく落ち着かない状態になる。ごたごたする。「突然の不幸で—・んでいる」「火事騒ぎで—・んでいる」


取り込む

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 03:11 UTC 版)

将棋用語一覧」の記事における「取り込む」の解説

相手囲い中に自分の駒を前進させて崩すこと。

※この「取り込む」の解説は、「将棋用語一覧」の解説の一部です。
「取り込む」を含む「将棋用語一覧」の記事については、「将棋用語一覧」の概要を参照ください。

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