新語とは?

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 言葉 > 言葉 > > 新語の意味・解説 

しんご【新語】

中国思想書。2巻12編。前漢陸賈(りくか)著。儒家思想基調とし、黄老思想をまじえた政治論を説いたもの陸賈新語。


しん‐ご【新語】

新しくつくられた、また、使われだした言葉新造語。「新語を辞書収録する」

[補説] 書名別項。→新語


しん‐ご【新語】

1⃣ 〔名〕 新しくつくられたり、使われだしたりしたことば。新造語

*棒三昧(1895)〈正岡子規〉「成る程理想といふ語は古来我国に無き者なれば余程重宝なる新語として使用せらるるは尤なれども

2⃣ 中国前漢陸賈(りくか)の著書。二巻一二編。正統的儒家の書で、孔子言葉多く引き、王道を尊び、身を修めることを説いたもの陸賈新語。


新語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/09 02:32 UTC 版)

新語』(しんご)は、古代中国の前漢初期(紀元前200年頃)に陸賈が著した書籍である。漢の高祖(劉邦)の求めに応じて書かれ、諸国の興亡の原因を説く。全12篇が今に伝わるが、真に陸賈が著したものかどうか疑う新語偽作説がある。


  1. ^ 『史記』酈生陸賈列伝第37、岩波文庫版『史記列伝』第3巻113頁。『漢書』酈陸朱劉叔孫伝第13、ちくま学芸文庫版『漢書』第4巻406頁。
  2. ^ 『史記』酈生陸賈列伝第37、岩波文庫版『史記列伝』第3巻113 - 114頁。『漢書』酈陸朱劉叔孫伝第13、ちくま学芸文庫版『漢書』第4巻406頁。
  3. ^ 福井重雅『陸賈「新語」の研究』、5頁。
  4. ^ 『玉海』巻55、漢陸賈新語。江蘇古籍出版社・上海書店版の第2巻1037 - 1038頁。
  5. ^ 宮崎市定「陸賈『新語』の研究」、全集第5巻339頁。
  6. ^ a b 宇野茂彦「陸賈新語札記」、9頁注4。
  7. ^ a b 宇野茂彦「陸賈新語札記」、2頁。
  8. ^ 宮崎市定「陸賈『新語』の研究」、377 - 378頁。
  9. ^ 宮崎市定「陸賈新語道基篇の研究」、全集第5巻335頁。
  10. ^ 宮崎市定「陸賈新語道基篇の研究」、全集第5巻336頁。
  11. ^ 有馬卓也「『新語』の統治理念」、4頁。
  12. ^ 有馬卓也「『新語』の統治理念」、2頁。
  13. ^ a b 四庫提要』。
  14. ^ 齋木哲郎『秦漢儒教の研究』197頁。
  15. ^ 金谷治「陸賈と婁敬」36頁。
  16. ^ a b 金谷治「陸賈と婁敬」37頁。
  17. ^ 宇野茂「陸賈新語札記」。金谷治「陸賈と婁敬」、46頁。有馬卓也「『新語』の統治理念」、5頁。


「新語」の続きの解説一覧

新語

出典:『Wiktionary』 (2018/07/05 23:03 UTC 版)

名詞

(しんご)

  1. 時代に応じて過去には無かった単語が全く新しく創り出されたり外国語一部取り入れられて創造された単語のこと。

関連語

翻訳




新語と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「新語」の関連用語

新語のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



新語のページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの新語 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryの新語 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2021 GRAS Group, Inc.RSS