バリエーション機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/04/17 10:58 UTC 版)
「エクスカリバー (マクロスシリーズ)」の記事における「バリエーション機」の解説
以下、本書のオリジナルバリエーション機を記す。 XVF-19-1 VF-11に前進翼を取り付けた改造機。2038年9月建造。飛行テストを行いVF-19開発のためのデータ収集が行われた。 XVF-19-14 XVF-19-4に新型熱核タービンエンジンの試作型(FF-2199.1.00)を組み込んだ実験機。2038年12月完成。飛行実験中にエンジントラブルが発生し機体は爆散。 YF-19-8 YF-19の8号機。複座型で後部座席には体験搭乗者が座る。ギャラクシー・デモンストレーションツアーでは白とオレンジ色の塗装が施された。 YVF-19 YF-19の1~8号機の後、2040年11月に生産された先行量産型。仕様としてはVF-19Aと同じ。3機のみ生産され、そのうちの1機は複座型。 VF-19B VF-19Aと同時に発注された複座型。コックピットとノーズ部分以外はVF-19Aと同じ形をしている。 VF-19D VF-19Cの複座タイプ。 VF-19E 宇宙用特化型の試作量産機。エンジンがrev.2になり脚部の形状が大きく設計変更されている。F型の原型となった。 VFA-19A アサルトカリバー VF-19Aを改造した攻撃型。機体下部に2門のレーザー砲塔が追加されている。ファイター形態でもピンポイントバリアが展開可能となっている。A型からの改造の他、新造で24機が追加生産されている。 VRF-19D リコンカリバー 偵察型。ベースはVF-19D。非武装。 VEF-19D ウォーニングカリバー 早期警戒型。ベースはVF-19Dで、上部に四角いレドームを搭載している。 VEF-19E ウォーニングカリバーII 大気圏外での使用を前提に、大型の三角形のレドームが設置された早期警戒型。ベースは宇宙用のVF-19E VC-19V VIPカリバー 要人護送型。ベースはVF-19C。要人の救出にも使用された特殊作戦機。乗員は5名。改修により変形機能はオミットされた。 VF-19S+ VF-19Sの改良型。外観の違いは無く、主にアビオニクスが改良されている。 VEF-19D ウォーニングカリバー+ 早期警戒機「ウォーニングカリバー」の改良型。探知能力が向上している。
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バリエーション機
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「アフターコロニーの機動兵器」の記事における「バリエーション機」の解説
劇中では20体以上のバリエーションが確認でき、うち4機はパイロットが判明している。 ラシード・クラマ機 隊長機として運用される機体で、バルカン砲が増設されている。 アウダ機 左腕にガンダニュウム合金製クローを装備。 アブドゥール機 上半身の装甲の大幅な強化とサブカメラの増設が行われている。 アフマド機 高機動型バックパックへの換装が行われている。 ライフル装備タイプ 左腕部が実弾式のライフルとなっている。パイロットは不明。 大型ライフル装備タイプ 大型のライフルを携行し、バックパックにはビームサーベルを搭載する。パイロットは不明。 ほか、両肩に砲を持つ機体、ターバンを纏った機体なども見られる。また各所に機体番号を示す数字を記入する機体も確認できる。
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