エクスカリバー (マクロスシリーズ)とは? わかりやすく解説

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エクスカリバー (マクロスシリーズ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/04/17 10:58 UTC 版)

VF-19 エクスカリバー (ブイエフじゅうきゅう エクスカリバー)は、テレビアニメマクロス7』及び、その他マクロスシリーズ作品に登場する架空の兵器




  1. ^ アクティブステルスについては『マクロス プラス』ならびに『マクロス7』制作当時の設定。後に『マクロス ゼロ』でVF-0とSV-51が搭載しているという設定が作られたため、時代的には初ではなくなった。
  2. ^ Vortex Flow Controller渦流制御器)とは、機体表面に微量のガスを噴射して気流に渦を発生させ、負圧により機首の動きを制御する装置(野球の変化球をイメージされたし)。これを用いると尾翼がほとんど不要となり、大迎角飛行でも機敏な姿勢制御が行える。
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  1. ^ 2051年に反統合政府組織のエイジス・フォッカーが搭乗するVF-19Aがギリアム・アングレート(搭乗機体不明)とたった2機で地球防衛網を突破後にマクロスシティの防衛部隊を一掃し、SDF-1マクロスの頭部を破壊したこの様にイサム・ダイソンの搭乗するYF-19 2号機と同様の結果を出したことからも同等以上の性能が伺える。
  2. ^ ハセガワから発売された「1/72 VF-19A RAVENS」のネームデカールはエイジス機ということになっている。
  3. ^ この形態はゲーム『第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ』においてもYF-19にて再現された。また、『マクロスアルティメットフロンティア』ではYF-19・VF-19A・VF-19改・VF-19Pのブースト中に再現されている。
  4. ^ 小説『劇場版マクロスF(上)イツワリノウタヒメ』83頁。
  5. ^ 小説『劇場版マクロスF(下)サヨナラノツバサ』165頁。
  6. ^ VF-19の開示を渋る理由の一つには2041年にイサム・ダイソン搭乗のYF-19 2号機が単独で地球防衛網を突破し地球に降下、新地球統合軍の本部であるSDF-1マクロスマクロス頭部にあるシャロン・アップルの中枢を破壊に由来する可能性がある。
  7. ^ 『マクロス7』第23話以降の本編冒頭に挿入されるナレーション部分の表記より。当時バンダイから発売された玩具の商品名は「DXファイヤーバルキリー」となっている。
  8. ^ 『ヴァリアブルファイター・マスターファイル VF-19 エクスカリバー』ソフトバンククリエイティブ、2010年、125頁。
  9. ^ 一部ではVF-19改の開発データや運用データを基に開発された説がある。
  10. ^ GA Graphic
  11. ^ 『OFFICIAL COMPLETE BOOK 劇場版マクロスF 〜サヨナラノツバサ〜』角川書店、2011年、79頁。
  12. ^ 小太刀右京『劇場版マクロスF(下) サヨナラノツバサ』265頁。
  13. ^ 小太刀右京『劇場版マクロスF(下) サヨナラノツバサ』266頁。
  14. ^ YF-21のΩ1(オメガワン)と対をなしているが、劇場版ではコールサインがイーグル1へ変更されている。
  15. ^ 同号はロイ・フォッカー・スペシャルの元になったジョリー・ロジャース特集であったことと、ハセガワ製1/48スケールのプラモデルが新発売されてから間もない時期でもあったため、それに合わせたものでもある。
  16. ^スタートレック』シリーズのバード・オブ・プレイ
  17. ^ 『マクロス7 アニメーション資料集』小学館、1995年、101頁。ISBN 978-4091015839


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