第一次星間大戦
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第一次星間大戦(だいいちじせいかんたいせん、Space War I)は、テレビアニメ『超時空要塞マクロス』の作品舞台となる架空の戦争の名称。資料によっては、「第一次星間戦争」と表記される場合もある。作品世界内における西暦2009年2月から西暦2010年3月にかけて、地球人類と異種族ゼントラーディとの間で行われる宇宙戦争。「第一次」とあるが、現時点では第二次以降の星間大戦が明確に設定されているわけではない。
- 1 第一次星間大戦とは
- 2 第一次星間大戦の概要
第一次星間大戦(西暦2009年 - 2010年)
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「可変戦闘機 (マクロスシリーズ)」の記事における「第一次星間大戦(西暦2009年 - 2010年)」の解説
しかし、いざゼントラーディ軍との戦闘(第一次星間大戦)が始まってみると地上戦を交える局面はほとんどなく、圧倒的な艦隊規模の差に白兵戦も無意味であった。VF-1部隊はおもにマクロス艦直掩機として活躍し、最終決戦の「ミンメイ・アタック」では反応弾を抱え戦闘攻撃機としても出撃した。本来、これらは無人戦闘機ゴーストや宇宙戦闘機ランサーIIの任務であったが、VF-1は期待以上の汎用性を発揮し、宇宙用追加装備(スーパーパック)も性能向上に大きく貢献した。また、パイロットたちの創意工夫で変形を駆使した空中戦技が編み出され、ロイ・フォッカーやマクシミリアン・ジーナスらエースパイロットは空中戦でもバトロイド形態が有効であることを証明した。VFシリーズはマルチロール機として総合性能評価でデストロイドシリーズを凌駕し、戦後も統合軍の主力兵器として更に開発が進められることになった。
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第一次星間大戦
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「マクロスシリーズの用語一覧」の記事における「第一次星間大戦」の解説
『超時空要塞マクロス』で描かれる、地球人類初の星間戦争。2009年から2010年にかけて巨人種族ゼントラーディと交戦する。
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