『ロボテック』版とは? わかりやすく解説

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『ロボテック』版

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/09/25 14:37 UTC 版)

ブルーノ・J・グローバル」の記事における「『ロボテック』版」の解説

海外版である『ロボテック』版では名前が英国風の"Henry J. Grobal" に変更されマクロスがKhyron(カムジン・クラヴシェラ)らの砲艦特攻受けた際にLisa Hayes早瀬未沙)を脱出ポッド逃がして艦と運命を共に戦死する詳細は「ロボテックシリーズ登場人物#マクロスブリッジクルー」を参照

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『ロボテック』版

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/17 21:17 UTC 版)

クァドラン・ロー」の記事における「『ロボテック』版」の解説

ハーモニーゴールド USA社(Harmony Gold USA)がライセンス取得し同一世界異な時代世代描いた連続する1つ大河ストーリーとして翻案再編集された作品である『ロボテック』版でも『超時空要塞マクロス』(テレビ版)に当たるデザインクァドラン・ロー活躍海外オリジナル版ゲームRobotech: Battlecry でもミリア妹分とされた「キヨラ・テキーヴァ (Kiyora Tekiva) 」が操り好敵手としてゲームプレイヤー演じ主人公のVF-1Rと対峙頻繁に登場する

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『ロボテック』版

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/05 15:58 UTC 版)

ロイ・フォッカー」の記事における「『ロボテック』版」の解説

アメリカ海軍戦闘機乗りイメージしたキャラクターだけに、ハーモニーゴールド USA社(Harmony Gold USA)が、翻案権商標権取得同一世界異な時代世代描いた連続する1つ大河ストーリーとして翻案再編集された作品である『ロボテック (ROBOTECH) 』を通して海外(とくに北米)のアニメファンにも人気が高い。 『ロボテック』のサイドストーリー的なコミックでは、エターニティ社の『マクロスへの帰着 (英: Robotech : Return to Macross ) 』 やDCコミックスの子会社ワイルドストーム社の『星界から (英: Robotech: From The Stars) 』など、フォッカー主人公にした作品もある。 詳細は「ロボテック#漫画」を参照 声の出演ダン・ウォーレン (Dan Woren, Dan Warren, Dan Worren ) 。

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『ロボテック』版

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/02 16:01 UTC 版)

メガロード-01」の記事における「『ロボテック』版」の解説

アメリカ版マクロス』こと『ロボテック』の独自設定では、宮武一貴描いた時空要塞デザイン版のSDF-2「メガロード」は月面地下ではなく地球マクロスシティ建造され、湖の中に強攻形態SDF-1背中合わせ立っている。アニメ版このような描写はないが、1989年発売のコミコ・ザ・コミックカンパニー社 (英語版Comico: The Comic Company )の漫画版最終巻(第36巻)では 2014年にキーロン・クラヴシェラ(英: Khyron Kravshera / カムジン・クラヴシェラ)一派奇襲を受け、SDF-2はキーロン戦艦体当たり攻撃大破し艦長ヘンリー・Jグローバル (英: Henry J. Gloval) は最後献身によりリサ・ハイエス(英: Lisa Hayes / 早瀬未沙)を脱出ポッド射出し、リサ唯一の生存者となり、彼女以外の主な艦橋要員全員死亡する。続く『ロボテック II:センチネルズ』(英語版Robotech II:The Sentinels) では、2022年に「遠征艦隊軍」 (略語:UEEF 、英語版Robotech Expeditionary Force)を組織し予想されるプロトカルチャー」の末裔であるゾル人との資源マトリックス問題による開戦危険性を「外交による交渉」と「ディベート」による和平交渉によって回避することを目指し、またこのゾル人ほかに対す同盟締結による軍事力強化によって、きたるべきインビッドとの将来地球圏内への侵攻未然防止最悪でも防衛戦有利に展開するために、彼らの(現在の本拠地である「ヴァリヴェール恒星系 (英: Valivarre star system) 」 に所在する現在の母星である衛星ティロル遠征目指しリサ・ハイエス( 早瀬未沙 )やリック・ハンター (英: Rick Hunter / 一条輝 )らが工場衛星イコーリティ (英: Equality) 」級にて建造されゼントラーディ艦を改修したSDF-3 パイオニア (英: Pioneer) に乗船し人類初の超長距離宇宙航海旅立つ

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『ロボテック』版

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 15:09 UTC 版)

マクシミリアン・ジーナス」の記事における「『ロボテック』版」の解説

海外版『ロボテック』では『ロボテック:マクロス・サーガ』 (英: Robotech Robotech : The Macross Saga) および『ロボテックII センチネルズ』 (英: Robotech II: Sentinels) にマクシミリアン (Maximilian) ことマックス・スターリング (Max Sterling) の名で登場前者では日本版と同じ飛行中隊規模指揮官であるが、海外オリジナル後者では、スカル飛行大隊夫婦一組大隊長務め、「ロボテック・シリーズ」における VF-1バルキリー後継機である可変戦闘攻撃機VFA-6Z レギオス大気圏能力強化された、ゼータ〔Z〕型)と 可変戦闘爆撃機VFB-9 トレッド試験飛行夫婦で行う。 詳細は「ロボテック#漫画」を参照 声の出演カム・クラーク (Cam Clarke) 。

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『ロボテック』版

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/30 04:48 UTC 版)

「ブリタイ・クリダニク」の記事における「『ロボテック』版」の解説

テレビシリーズ海外版である『ロボテック:マクロス・サーガ 』 (英: Robotech:The Macross Saga) 版でも、基本的に設定日本版と同じで、名前も英文字一般的な綴り字である "Breetai" には変更されたものの、同じ発音ブリタイ」である。 海外オリジナル作品における登場多く海外OVAである『ロボテック II センチネルズ』 (英: Robotech II: The Sentinels) では、マイクローン化したために、今まで巨人状態で使用していたマスク大きすぎて使用できなくなったので、新たにエミール・ラング工学博士製作してもらったマスク付きのマイクローンサイズの戦闘用ヘルメット」を着用している。 『ロボテック』の漫画版では、アカデミー・コミック 社 (英: Academy comics) の『戦士達』 (英: Robotech : Warriors) や、DCコミックスの子会社ワイルドストーム 社 (英: Wildstorm) の『シャドウ・クロニクルへの序曲』 (英: Robotech : Prelude to the Shadow Chronicles) において、インビッド女王レフレス (『ロボテック』版では「リージス」 (英: Regiss , Regis or "Regess") の摂政である「リージェント」 (英: Regent) に対して、『超時空騎団サザンクロス』に登場するバイオロイド改良新型駆って艦隊司令である「リサ・ハイエス」 (Lisa Hayes早瀬未沙に相当) 中将や、「リック・ハンター」 (Rick Hunter一条輝に相当) 提督守って死闘繰り広げ生死不明 (MIA) となるまで、OVAコミック版小説版などのさまざまな媒体活躍するまた、マスクを被る原因となった顔の傷については、エターニティ (Eternity) 社のオリジナル漫画版『ゾア伝説』 (英: Robotech Genesis : The Legend of Zor) において、ゾア・プライム (Zor Prime、『超時空騎団サザンクロス』のサイフリート・ヴァイス)の遺伝子提供者ドナー)であり、超エネルギープロトカルチャー」 (Protoculture) の発見者である科学者「ゾア・デリルダ」 (Zor Derelda) を守ろうとして "Shock Trooper"(『機甲創世記モスピーダ』のインビットメカグラブ」)に撃たれたものであることが描写され別の3種類以上の各社漫画版でも、その際状況回想等の場面描写手法描かれている。 詳細は「ロボテック#漫画」を参照 声の出演はトニー・クレイ (Tony Clay)。

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『ロボテック』版

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/30 07:28 UTC 版)

統合戦争」の記事における「『ロボテック』版」の解説

海外版『ロボテック』でも統合戦争(ただし英文字は "Grobal Civil War")の概要はほぼ同様であるが、ASS-1( のちの SDF-1 マクロス )の落下前から、それまで国家間矛盾拡大地域紛争拡大して行われていたとされ、上記マクロス落下戦争終結向かい統合政府および統合軍成立をみたという、ASS-1の落下本戦争の端緒となった解釈される日本版とは逆の構成となっている。 なお、英文では "Grobal Civil War"、つまり「地球規模内戦」と表現される少なくともアメリカ合衆国においては日本版統合戦争英文表記 "Union War"( 直訳は「連合戦争」) では、その言葉が「地球統合戦争の意味であるとは、字面上は理解できないとのことである[要出典]。

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『ロボテック』版

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/08 15:54 UTC 版)

第一次星間大戦」の記事における「『ロボテック』版」の解説

ハーモニーゴールド USA社(Harmony Gold USA)がライセンス取得同一世界異な時代世代描いた連続する1つ大河ストーリーとして翻案再編集された作品である『ロボテック』版でも国内テレビシリーズ版作戦構成戦況推移は同様であるが、基幹艦隊480隻(" 4.8 million ")、に対し、ブリタイ・クリダニク配下地球同盟結んだ96隻の艦隊および、僅少な地球艦隊総数マクロス含む地球由来艦艇12隻(" 960,000 " plus Earth fleet Macross and 11 ")で、戦力比が4.99:1と戦略的に辛勝望め合理的な艦隊比率修正されている(ただし、地球同盟側の生存艦船総数500隻から 600隻 " Only a few hundred warships survive the battle " と説明される)。 また、リン・ミンメイ声優駆け出し期のレベッカ・フォースダット(レバ・ウェスト名義)であること、歌曲背景音楽西欧風に変更されていることや、指揮系統混乱させるための「リン・ミンメイ作戦」" Linn Minmei Oprations " も「愛は流れる」が 戦意高揚歌風の " We Will Win " に変更されていることもあって、視聴印象はかなり異なるものとなった

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『ロボテック』版

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/04 15:41 UTC 版)

マクロス (架空の兵器)」の記事における「『ロボテック』版」の解説

竜の子プロダクション制作の『超時空要塞マクロス』・『超時空騎団サザンクロス』・『機甲創世記モスピーダ』の3作品ハーモニーゴールド USA 社 (Harmony Gold USA) がライセンス取得し同一世界異な時代世代描いた連続する一つ大河シリーズとして翻案再編集された作品である『ロボテックにおいては、『サザンクロス』に登場する異星人ゾル人プロトカルチャー太古の異星人)の末裔で、「ゼントラーディ」軍の「監察軍」であると設定されマクロス艦は「シアン・マクロス級」のネームシップとしてマイクローン・サイズの彼らと巨人共同運用することを前提設計建造された特殊な艦船とされている。 「ゾア・デリルダ (Zor Derelda) 」は、プロトカルチャー資源)の「マトリックス子宮体)」を秘密裏搭載した「シアン・マクロス級」・ネームシップ(≒1番艦) "Macross" を支配達の濫用から保護するために他の恒星系放逐するこのため支配者たちは「インビッド(Invid)」との長きにわたる戦争に関する戦局優勢を可能とするために、まず手始めプロトカルチャー資源)の「マトリックス子宮体)」供給捕える最後見込みをもって、すでに暴走引き起こしていながらも彼らの僕(しもべ)としての忠誠をいまだかろうじて維持していた戦闘種ゼントラーディ人(Zentraedi)のとある基幹艦隊を、彼らの既知のこの宇宙に関する情報源基づいてテラン恒星系太陽系)」に差し向ける詳細は「ティロル (架空の衛星)」を参照ダイダロス・アタックに関しては、ピンポイントバリア応用した窮余衝角戦術であると説明され、名称もより英語での軍事用語実態に近い「ダイダロス・マニューバー」 (Daedalus maneuver ) 、つまり「ダイダロス機動」(戦術)に変更されている。 [目次移動]

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『ロボテック』版

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/27 15:58 UTC 版)

VF-4 ライトニングIII」の記事における「『ロボテック』版」の解説

VF-4日本国外ハーモニーゴールド USAHarmony Gold USA)社がマクロスほか2作品ライセンス取得同一世界異な時代世代描いた連続する1つ大河ストーリーとして翻案再編集された作品である『ロボテック』(Robotech)版においても、2003年ワイルドストーム(Wildstorm)社 (DCコミックスの子会社)が出版した Robotech: From the Stars英文和訳星界から」) にも登場。「リック・ハンター」(Rick Hunter翻案元原作における一条輝相当する人物)による飛行試験中に反乱ゼントラーディ人待ち伏せ危機陥った旧式VF-1A量産型)や指揮官機 VF-1R で構成された ジャック・アーチャー (Jack Archer) 率いる「ジョナサン・ウルフ飛行小隊」の救援急行する活劇における「真打ち登場」的な見せ場用意されるなど、国内よりも知名度が高い。

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