『ロボテック』版
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「ブルーノ・J・グローバル」の記事における「『ロボテック』版」の解説
海外版である『ロボテック』版では名前が英国風の"Henry J. Grobal" に変更され、マクロスがKhyron(カムジン・クラヴシェラ)らの砲艦の特攻を受けた際にLisa Hayes(早瀬未沙)を脱出ポッドに逃がして艦と運命を共に戦死する。 詳細は「ロボテックシリーズの登場人物#マクロスブリッジクルー」を参照
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『ロボテック』版
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「クァドラン・ロー」の記事における「『ロボテック』版」の解説
ハーモニーゴールド USA社(Harmony Gold USA)がライセンス取得し、同一世界の異なる時代と世代を描いた、連続する1つの大河ストーリーとして翻案、再編集された作品である『ロボテック』版でも『超時空要塞マクロス』(テレビ版)に当たるデザインのクァドラン・ローが活躍。海外オリジナル版のゲーム、 Robotech: Battlecry でもミリアの妹分とされた「キヨラ・テキーヴァ (Kiyora Tekiva) 」が操り、好敵手としてゲームプレイヤーが演じる主人公のVF-1Rと対峙し頻繁に登場する。
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『ロボテック』版
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「ロイ・フォッカー」の記事における「『ロボテック』版」の解説
アメリカ海軍の戦闘機乗りをイメージしたキャラクターだけに、ハーモニーゴールド USA社(Harmony Gold USA)が、翻案権と商標権を取得、同一世界の異なる時代と世代を描いた、連続する1つの大河ストーリーとして翻案、再編集された作品である『ロボテック (ROBOTECH) 』を通して海外(とくに北米)のアニメファンにも人気が高い。 『ロボテック』のサイドストーリー的なコミックでは、エターニティ社の『マクロスへの帰着 (英: Robotech : Return to Macross ) 』 やDCコミックス社の子会社、ワイルドストーム社の『星界から (英: Robotech: From The Stars) 』など、フォッカーを主人公にした作品もある。 詳細は「ロボテック#漫画」を参照 声の出演はダン・ウォーレン (Dan Woren, Dan Warren, Dan Worren ) 。
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『ロボテック』版
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「メガロード-01」の記事における「『ロボテック』版」の解説
アメリカ版『マクロス』こと『ロボテック』の独自設定では、宮武一貴が描いた超時空要塞艦デザイン版のSDF-2「メガロード」は月面地下ではなく地球のマクロスシティで建造され、湖の中に強攻型形態の SDF-1と背中合わせで立っている。アニメ版にこのような描写はないが、1989年発売のコミコ・ザ・コミックカンパニー社 (英語版: Comico: The Comic Company )の漫画版最終巻(第36巻)では 2014年にキーロン・クラヴシェラ(英: Khyron Kravshera / カムジン・クラヴシェラ)一派の奇襲を受け、SDF-2はキーロンの戦艦の体当たり攻撃で大破し、艦長ヘンリー・J・グローバル (英: Henry J. Gloval) は最後の献身によりリサ・ハイエス(英: Lisa Hayes / 早瀬未沙)を脱出ポッドで射出し、リサは唯一の生存者となり、彼女以外の主な艦橋要員が全員死亡する。続く『ロボテック II:センチネルズ』(英語版:Robotech II:The Sentinels) では、2022年に「遠征艦隊軍」 (略語:UEEF 、英語版: Robotech Expeditionary Force)を組織し予想される「プロトカルチャー」の末裔であるゾル人との資源(マトリックス)問題による開戦の危険性を「外交による交渉」と「ディベート」による和平交渉によって回避することを目指し、またこのゾル人ほかに対する同盟締結による軍事力強化によって、きたるべきインビッドとの将来の地球圏内への侵攻を未然に防止、最悪でも防衛戦を有利に展開するために、彼らの(現在の)本拠地である「ヴァリヴェール恒星系 (英: Valivarre star system) 」 に所在する(現在の)母星である衛星「ティロル」遠征を目指しリサ・ハイエス( 早瀬未沙 )やリック・ハンター (英: Rick Hunter / 一条輝 )らが工場衛星「イコーリティ (英: Equality) 」級にて建造されたゼントラーディ艦を改修したSDF-3 パイオニア (英: Pioneer) に乗船し人類初の超長距離の宇宙航海に旅立つ。
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『ロボテック』版
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「マクシミリアン・ジーナス」の記事における「『ロボテック』版」の解説
海外版『ロボテック』では『ロボテック:マクロス・サーガ』 (英: Robotech Robotech : The Macross Saga) および『ロボテック:II センチネルズ』 (英: Robotech II: Sentinels) にマクシミリアン (Maximilian) ことマックス・スターリング (Max Sterling) の名で登場。 前者では日本版と同じ飛行中隊規模の指揮官であるが、海外オリジナルの後者では、スカル飛行大隊で夫婦一組で大隊長を務め、「ロボテック・シリーズ」における VF-1バルキリーの後継機である可変戦闘攻撃機VFA-6Z レギオス (大気圏内能力が強化された、ゼータ〔Z〕型)と 可変戦闘爆撃機VFB-9 トレッドの試験飛行を夫婦で行う。 詳細は「ロボテック#漫画」を参照 声の出演はカム・クラーク (Cam Clarke) 。
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『ロボテック』版
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/30 04:48 UTC 版)
「ブリタイ・クリダニク」の記事における「『ロボテック』版」の解説
テレビシリーズの海外版である『ロボテック:マクロス・サーガ 』 (英: Robotech:The Macross Saga) 版でも、基本的に設定は日本版と同じで、名前も英文字で一般的な綴り字である "Breetai" には変更されたものの、同じ発音「ブリタイ」である。 海外オリジナル作品における登場が多く、海外版OVAである『ロボテック II センチネルズ』 (英: Robotech II: The Sentinels) では、マイクローン化したために、今まで巨人状態で使用していたマスクが大きすぎて使用できなくなったので、新たにエミール・ラング工学博士に製作してもらった「マスク付きのマイクローンサイズの戦闘用ヘルメット」を着用している。 『ロボテック』の漫画版では、アカデミー・コミック 社 (英: Academy comics) の『戦士達』 (英: Robotech : Warriors) や、DCコミックスの子会社、ワイルドストーム 社 (英: Wildstorm) の『シャドウ・クロニクルへの序曲』 (英: Robotech : Prelude to the Shadow Chronicles) において、インビッドの女王レフレス (『ロボテック』版では「リージス」 (英: Regiss , Regis or "Regess") の摂政である「リージェント」 (英: Regent) に対して、『超時空騎団サザンクロス』に登場するバイオロイドの改良新型を駆って、艦隊司令である「リサ・ハイエス」 (Lisa Hayes、早瀬未沙に相当) 中将や、「リック・ハンター」 (Rick Hunter、一条輝に相当) 提督を守って死闘を繰り広げ生死不明 (MIA) となるまで、OVAやコミック版、小説版などのさまざまな媒体で活躍する。 また、マスクを被る原因となった顔の傷については、エターニティ (Eternity) 社のオリジナル漫画版『ゾアの伝説』 (英: Robotech Genesis : The Legend of Zor) において、ゾア・プライム (Zor Prime、『超時空騎団サザンクロス』のサイフリート・ヴァイス)の遺伝子提供者(ドナー)であり、超エネルギー「プロトカルチャー」 (Protoculture) の発見者である科学者「ゾア・デリルダ」 (Zor Derelda) を守ろうとして "Shock Trooper"(『機甲創世記モスピーダ』のインビット側メカ「グラブ」)に撃たれたものであることが描写され、別の3種類以上の各社の漫画版でも、その際の状況が回想等の場面描写手法で描かれている。 詳細は「ロボテック#漫画」を参照 声の出演はトニー・クレイ (Tony Clay)。
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『ロボテック』版
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/30 07:28 UTC 版)
海外版『ロボテック』でも統合戦争(ただし英文字は "Grobal Civil War")の概要はほぼ同様であるが、ASS-1( のちの SDF-1 マクロス )の落下前から、それまでの国家間の矛盾拡大で地域紛争が拡大して行われていたとされ、上記マクロスの落下で戦争が終結に向かい、統合政府および統合軍の成立をみたという、ASS-1の落下が本戦争の端緒となったと解釈される日本版とは逆の構成となっている。 なお、英文では "Grobal Civil War"、つまり「地球規模の内戦」と表現される。少なくともアメリカ合衆国においては、日本版の統合戦争の英文表記 "Union War"( 直訳は「連合戦争」) では、その言葉が「地球統合戦争」の意味であるとは、字面上は理解できないとのことである[要出典]。
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『ロボテック』版
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/08 15:54 UTC 版)
ハーモニーゴールド USA社(Harmony Gold USA)がライセンス取得、同一世界の異なる時代と世代を描いた、連続する1つの大河ストーリーとして翻案、再編集された作品である『ロボテック』版でも国内のテレビシリーズ版と 作戦構成や戦況推移は同様であるが、基幹艦隊480万隻(" 4.8 million ")、に対し、ブリタイ・クリダニク配下の地球と同盟を結んだ96万隻の艦隊および、僅少な地球艦隊の総数がマクロス含む地球由来の艦艇12隻(" 960,000 " plus Earth fleet Macross and 11 ")で、戦力比が4.99:1と戦略的に辛勝の望める合理的な艦隊数比率に修正されている(ただし、地球同盟側の生存艦船の総数が 500隻から 600隻 " Only a few hundred warships survive the battle " と説明される)。 また、リン・ミンメイの声優が駆け出し期のレベッカ・フォースダット(レバ・ウェスト名義)であること、歌曲、背景音楽が西欧風に変更されていることや、指揮系統を混乱させるための「リン・ミンメイ作戦」" Linn Minmei Oprations " も「愛は流れる」が 戦意高揚歌風の " We Will Win " に変更されていることもあって、視聴印象はかなり異なるものとなった。
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『ロボテック』版
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/04 15:41 UTC 版)
「マクロス (架空の兵器)」の記事における「『ロボテック』版」の解説
竜の子プロダクション制作の『超時空要塞マクロス』・『超時空騎団サザンクロス』・『機甲創世記モスピーダ』の3作品をハーモニーゴールド USA 社 (Harmony Gold USA) がライセンス取得し、同一世界の異なる時代と世代を描いた、連続する一つの大河シリーズとして翻案、再編集された作品である『ロボテック』においては、『サザンクロス』に登場する異星人ゾル人がプロトカルチャー(太古の異星人)の末裔で、「ゼントラーディ」軍の「監察軍」であると設定され、マクロス艦は「シアン・マクロス級」のネームシップとしてマイクローン・サイズの彼らと巨人が共同で運用することを前提に設計建造された特殊な艦船とされている。 「ゾア・デリルダ (Zor Derelda) 」は、プロトカルチャー(資源)の「マトリックス(子宮体)」を秘密裏に搭載した「シアン・マクロス級」・ネームシップ(≒1番艦) "Macross" を支配達の濫用から保護するために他の恒星系に放逐する。 このため、支配者たちは「インビッド(Invid)」との長きにわたる戦争に関する戦局の優勢を可能とするために、まず手始めにプロトカルチャー(資源)の「マトリックス(子宮体)」供給を捕える最後の見込みをもって、すでに暴走を引き起こしていながらも彼らの僕(しもべ)としての忠誠をいまだかろうじて維持していた戦闘種族ゼントラーディ人(Zentraedi)のとある基幹艦隊を、彼らの既知のこの宇宙に関する情報源に基づいて「テラン恒星系(太陽系)」に差し向ける。 詳細は「ティロル (架空の衛星)」を参照 「ダイダロス・アタック」に関しては、ピンポイントバリアを応用した窮余の衝角戦術であると説明され、名称もより英語での軍事用語の実態に近い「ダイダロス・マニューバー」 (Daedalus maneuver ) 、つまり「ダイダロス機動」(戦術)に変更されている。 [目次へ移動]
※この「『ロボテック』版」の解説は、「マクロス (架空の兵器)」の解説の一部です。
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『ロボテック』版
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/27 15:58 UTC 版)
「VF-4 ライトニングIII」の記事における「『ロボテック』版」の解説
VF-4 は日本国外でハーモニーゴールド USA (Harmony Gold USA)社がマクロスほか2作品のライセンスを取得、同一世界の異なる時代と世代を描いた、連続する1つの大河ストーリーとして翻案、再編集された作品である『ロボテック』(Robotech)版においても、2003年のワイルドストーム(Wildstorm)社 (DCコミックスの子会社)が出版した Robotech: From the Stars (英文和訳「星界から」) にも登場。「リック・ハンター」(Rick Hunter、翻案元原作における一条輝に相当する人物)による飛行試験中に、反乱ゼントラーディ人の待ち伏せで危機に陥った旧式の VF-1A(量産型)や指揮官機 VF-1R で構成された ジャック・アーチャー (Jack Archer) 率いる「ジョナサン・ウルフ飛行小隊」の救援に急行する活劇における「真打ち登場」的な見せ場が用意されるなど、国内よりも知名度が高い。
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