GMP・05-SCP ガルム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 18:52 UTC 版)
「超時空騎団サザンクロス」の記事における「GMP・05-SCP ガルム」の解説
第1話より登場の惑星グロリエ軍事警察(憲兵隊、GMP)が用いる人工知能 搭載の軍法執行ロボット。「番犬」の意味どおり、憲兵自らは搭乗せず、軽微な軍規則違反であれば、軍法のデータベース 内部ストレージおよびコンピュータネットワーク検索により、過去の判例と照合して自らその場で兵士の処分を決定する。海外ロボテック版では〔三軍〕 統合軍事警察(Global Militaly Police , 略語は 原作と同じく GMP) 所属の QRP-19「ゴーレム」と改称され、憲兵指揮下で一般操縦士の搭乗する運用が前提の、人工知能を搭載しない派生型SRP-19「ボビィ」もあり。
※この「GMP・05-SCP ガルム」の解説は、「超時空騎団サザンクロス」の解説の一部です。
「GMP・05-SCP ガルム」を含む「超時空騎団サザンクロス」の記事については、「超時空騎団サザンクロス」の概要を参照ください。
- GMP・05-SCP ガルムのページへのリンク