宇宙人
(異星人 から転送)
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宇宙人(うちゅうじん)は[1][2][3][4]、地球外生命のうち知性を持つものの総称である。この項目では、宇宙人一般、および、その中でも超常現象を扱う雑誌やテレビ番組などで地球を訪れていると報道された宇宙人を説明する。他方、科学的な研究の詳細は地球外知的生命体探査を参照のこと。
注釈
- ^ 英: extra-terrestrial biological entities、地球外生命体。
- ^ 『捜神記』の現代日本語訳では「火星人」と訳した本もあるが、原漢文の少年のセリフ「我非人也,乃熒惑星也。」を直訳すると「私は人間ではない。実は火星である」となる。いわゆる「火星人」ではなく、「火星」という惑星そのものの化身、というほうが原文に近い。
- ^ 宇宙人を題材としたフィクションの中には、『トランスフォーマー ギャラクシーフォース』のように、これを逆手に取って「妖怪伝承の中には、宇宙人との遭遇体験が基になっているものがある」と描写したものが存在する。
出典
- ^ 小学館『デジタル大辞泉』. “宇宙人”. コトバンク. 2020年3月30日閲覧。
- ^ 三省堂『大辞林』第3版. “宇宙人”. コトバンク. 2020年3月30日閲覧。
- ^ 横尾広光、小学館『日本大百科全書(ニッポニカ)』. “宇宙人”. コトバンク. 2020年3月30日閲覧。
- ^ 日立デジタル平凡社『世界大百科事典』第2版. “宇宙人”. コトバンク. 2020年3月30日閲覧。
- ^ “エイリアン”. コトバンク. 2020年3月30日閲覧。
- ^ 中日辞典 第3版. “外星人”. コトバンク. 株式会社DIGITALIO. 2022年5月19日閲覧。
- ^ “異星人”. コトバンク. 2020年3月30日閲覧。
- ^ Irwin, Robert (2003). The Arabian Nights: A Companion. Tauris Parke Paperbacks. p. 204 & 209. ISBN 1860649831.
- ^ Democritus (1647). Democritus Platonissans, or an Essay Upon the Infinity of Worlds
- ^ Milton, John (1667). Paradise Lost. ISBN 0841422222
- ^ Fontenelle, Bernard le Bovier de (1686). Conversations on the Plurality of Worlds. ISBN 0520071719
- ^ Mallet, David (1728). The Excursion
- ^ (日本語) ①昆虫型宇宙人が存在した!? - 古代の宇宙人「昆虫型宇宙人」 1/2 2021年12月30日閲覧。
- ^ (日本語) ②昆虫型宇宙人が存在した!? - 古代の宇宙人「昆虫型宇宙人」 2/2 2021年12月30日閲覧。
- ^ https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1704/14/news079.html
- ^ (日本語) ①特殊能力を持つ子どもは宇宙人の化身なのか!?「スターチャイルド」古代の宇宙人 1/2 2021年12月30日閲覧。
- ^ (日本語) ②特殊能力を持つ子どもは宇宙人の化身なのか!?「スターチャイルド」古代の宇宙人 2/2 2021年12月30日閲覧。
- ^ 「宇宙人からの攻撃を想定したマニュアル」を内閣官房と防衛省に開示請求したらこうなった
異星人(アルゴル)
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「プラネットガーディアン」の記事における「異星人(アルゴル)」の解説
地球時間で100年前のこと。凶悪な宇宙犯罪者を収監していた監獄が破壊され、中身が流出した。そのいくらかは地球の方向へ流れたことが観測されたため、監視者が派遣されることとなる。形状は様々であり、獣型から人型まで幅広い。個体名はソロモンの72の悪魔に由来するものと考えられる。
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異星人
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「幻魔大戦シリーズの登場人物一覧」の記事における「異星人」の解説
ベガについては、#ベガを参照。 戦友・フロイについては、#フロイを参照。 アリエータ ベガの恋人。 【マガ】戦いの中で命を落とす。 【映画】戦いの中で命を落とす。 【真】ジラ星人。人でありながら、サイボーグのベガを愛する。戦いの中で命を落とす。 【小説】戦いの中で命を落とす。 【Rebirth】戦いの中で命を落とす。ベガに生まれ変わったらまた一緒にという約束をする。
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異星人
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酸素を呼吸するヒューマノイド(「黒い宇宙船」内の空気組成から、彼らの母星は酸素濃度28%で、気圧は地球より若干低いと推測された)。標準的地球人よりやや小柄で無毛。血液の基本成分が銅で、えら呼吸する。コミュニケーションに超短波を用い、音波はまったく使用しないため、音を感じる器官は持たない。また視覚が赤外線を主にすることから、彼らの母星は赤色矮星を廻る惑星ではないかと推測された。
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異星人
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「勇者警察ジェイデッカー」の記事における「異星人」の解説
ハイジャス人 声 - 曽我部和恭 銀河警察として宇宙の監視者を名乗る宇宙人達。エネルギー生命体であり実体を持たない。 地球に来訪した当初は距離を置いて地球人を監視する立場を取りつつ、バラック星人事件ではブレイブポリスに協力した。その後、ビッグ・マザー事件が元で地球人に対し、一切の感情を消し去る精神浄化を実行しようとする。しかし、精神浄化で失われたものの重さを知るカピアと彼の力で赴いたブレイブポリスの説得により、精神浄化を取り止め、地球を去った。 カピア 声 - 山崎たくみ かつて、ハイジャス人によって、精神浄化を受けたドーラル星系第6番惑星出身の宇宙人。彼自身は外宇宙を旅していたので浄化を免れた。 柏崎に憑依し、地球に身を潜めていたが、ハイジャス人の来訪とその意図を察知し、勇太らにハイジャス人との交渉の機会を設けた。その後、故郷である第6番惑星の人々の心を取り戻すために帰郷。故郷での本来の姿は勇太似の青年。 柏崎に憑依した直後、彼があずきにプレゼントしようとした花束を放り捨てるデリカシーに欠ける一面があった。また柏崎と違い、うるにゃんを怖がる事もなく抱いていた。
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異星人
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「電撃戦隊チェンジマン」の記事における「異星人」の解説
リゲル星人ナナ 第13・14・32・33・42・43・51 - 55話に登場。天才的な頭脳を持つテクノ惑星リゲルの少女。リゲル星の宇宙小動物・クゥクをペットにしている。父親そっくりの地球人・熊沢博士を本物の父親と信じてしまう。ゴズマに協力する熊沢博士に騙され、ギョダーイをパワーアップさせるエネルギー転換フード装置を作り、バラスとトカゲを巨大化させた。熊沢博士の死後は田村一家に助けられ、普通の女の子(小学2年生)として平和に暮らしていたが、リゲル星人は成長する段階でそれを浴びた生物を強化させる作用を持つリゲルオーラを発するため、その力を求めるギルークとアハメスに狙われる。当初は幼い女の子だったが、リゲルオーラを放出して一気に成長し、成人の姿になった。成長後は女子高に通うようになり学園生活を楽しんでいたが、ゴーストギルークに狙われ、生涯一度しか放出しないはずのリゲルオーラを再び放出した。剣飛竜に助けられ、それ以後は彼を慕うようになる。レーザーライフルが武器。第42話では剣とオクラホマミキサーを踊った。剣を助けるために単身危地に乗り込んで逆に捕まったことによって、物語は最終決戦へと突入していく。 メルル星人さくら 第16話、第55話に登場。天使のような翼を持つメルル星人の少女。メルル星人は人間の争いの感情を消す力を持っており、それゆえにバズーに真っ先に狙われ、滅ぼされた。だが、メルル星人はメルル星が滅ぶ時、その子孫をさまざまな星へ脱出させた。さくらもその一人であり、地球で普通の人間として暮らしていたが、メルル星人が残したメモリードールによってメルル星人としての記憶と能力が復活。宇宙に散っているメルル星人の子孫とともに宇宙の平和を取り戻すために飛び立っていったが、最終決戦で駆けつけ、チェンジマンに協力する。 ゲーター一家 ゾーリー 第27・47・49 - 51・53 - 55話に登場。ナビ星からやって来た航海士ゲーターの妻。夫をナビ星に連れ戻すため、一時はゴズマに協力する。登場時点で懐妊しており、終盤、地球でクックを出産した。 ピンク色のバリアーを作り出して対象を包んで守ったり、包んで守ったまま浮遊移動させる力を持ち、たびたびチェンジマンたちを危機から救っている。デザインイメージは大屋政子。初登場時の造型はデザイン画に似ておらず、再登場時に修正された。 ワラジー 第27・47・49 - 51・53 - 55話に登場。ゲーターの息子。父のことを尊敬しており、父に会いたい一心で地球に来た。彼が奏でるオカリナの音はゴズマの幹部たちに望郷の念を抱かせ、組織を大きく揺るがす契機になる。デザインイメージは吊りズボンの小学生。 クック 第51・53 - 55話に登場。地球で生まれたゲーターの娘。彼女の誕生はゲーターの心を大きく揺さぶり、後に彼の離反に繋がった。
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異星人
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「SPACE BATTLESHIP ヤマト」の記事における「異星人」の解説
デスラー / ガミラス - 伊武雅刀(声) 地球を汚染する遊星爆弾で攻撃をする謎の異星生命体。 ガミラス戦闘機や人型のガミラス兵のような鉱石質の体(一種のバイオスーツ、字幕やサウンドトラック版でのタイトルでの呼称はガミラスロイド)を持つが、本体はクリスタル状鉱石質生命体で意思集合体である(ノベライズ版では真田が人型のガミラス兵を「ガミラスボーグ」と名づけている)。生命反応はあるが装着時には検知されない。人間に乗り移り、操ったり記憶(潜在意識)を調べることができる。ガミラスは地球側がつけた名称で自身はデスラーを名乗った(地球人の発音としては「デスラー」と認識されるが、ノイズがかかっていて聞き取り不能で正確には発音できない )。滅ぼうとしている母星に代わって地球を移住先にするために、遊星爆弾で環境改造を行っており、人類自体は排除すべき存在としている。 正確には意思集合体の側面のひとつであり、種族全体・意思集合体全体が地球への移住を選んだわけではなく、母星と運命を共にすることを選んだ側面(イスカンダル)も存在している。斉藤に乗り移った際に、自分たちは「個であり、全体である」といい、聖書の言葉「アルファであり、オメガである」を引用している。 真田、斉藤による決死の中枢(動力炉)爆破により、星が大破しガミラスのほとんどが滅んだが、わずかな生き残りがデスラー艦で地球を滅ぼそうとする。 ガミラス(デスラー)は相互理解が完全にできない存在として登場している(原作では共感しあえる部分もあった)。ただし感情のようなものはあり、ヤマト第一艦橋に現れたデスラーは「我々は決して屈辱を忘れない種族だ」と語っている。その際、人間の形になっており、顔の形は原作のデスラーに近い。 イスカンダル - 上田みゆき(声) ガミラスと同じ種族の別勢力。クリスタル状鉱石質生命体の意思集合体の別の側面。ガミラスとは表裏一体の存在。母星から脱出して生き延びることを選んだガミラスとは異なり、母星と運命を共にすることを選んだ意思。ノベライズ版では「(ガミラスも)イスカンダルもデスラーという一つの意識集合体の表と裏を成すものに過ぎない」、本編では「ガミラスとイスカンダルはコインの表と裏のような存在」と言っている。 ガミラスのように人間に乗り移ることができ、乗り移られた相手はその間のことを覚えている。イスカンダルもガミラス同様に地球側がつけた名称である。 ガミラスによって幽閉されるも、残った力で地球に通信カプセルと放射能除去能力を持つ自分たちの一部を託したイスカンダルシップ(地上で大破)を送り、ヤマトをイスカンダル・ガミラスまで導く。イスカンダルに到達した森雪に乗り移り、進たちにイスカンダルとガミラスの真実を伝えた後、放射能除去装置の代わりとして雪と同化する。 放射能除去だけではなく大気の成分をコントロールする能力も持っている。 原作でのスターシャ(『パート1』)、テレサ(『さらば』)の設定を基にしている。 斉藤にガミラスが乗り移った際には斉藤は内部で激しく抵抗しており、強制的な感があるが、イスカンダルが雪と同化したときにはスムーズに行っており、強制的な感はない。雪はコスモタイガーの中からイスカンダルの方角を見た時に「きれい」と反応し、直接対峙した時にはイスカンダルに導かれて触れると同時に同化している事項から、自ら同意して同化していった感がある。また、ガミラスの場合には斉藤自身の意識はないようでガミラス(デスラー)の声のみだが、イスカンダルの場合は、同意の上であるためか、雪自身にも意識があるようでイスカンダルの声と雪の声が同調して聞こえる。
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異星人
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「ときめきヒルズ高校白書」の記事における「異星人」の解説
グニャラ 通称グニャラくん。グニャティック星を統治するグニャール将軍の息子。本編中で描かれている姿は(最終話を除いて)すべて「幼虫」の状態であり、立派な大人に進化するためには体内に「トキメキホルモン」という物質を分泌し、体内に蓄積していくことが必要となる。地球に来た時点で進化に必要な残りトキメキ数は10億トキメキ。一話毎に得られるトキメキの数値は異なり、一話一話の最終ページには必ず「進化まであと残り○○トキメキ」と表示される。首に付けたハート型の首輪ネックレスは「翻訳機兼測定器(兼通信機)」で、登場時にはトキメキの値が数字で表示されていたが、節電モードに切り替えたために第2話以降で数字が表示されることはほとんど無い。 グニャティック星人の進化には1億トキメキ毎の段階があり、第1~10形態でその都度特技が変化していく。第1形態(37話まで)では一度に1000以上トキメくと勢い余って発射してしまう殺人レーザーが特技であった。一芸入試では谷村新司のモノマネが評価されず一度は不合格となるが、この殺人レーザーで焼いた芋がG・芋理事長に気に入られたことで「焼きイモ作りの名人」として特待生扱いで合格する。 頭部から6本の足が生えたタコのような姿をしているが、衣服を着た時にはそのうちの2本を袖に通し、概ね残りの4本で歩行している。俊敏性や柔軟性は異様に高い。「グニャティック文字」を扱うが、これは書いた本人すら解読不能であるため、文字としての意味を成さない。頭にかぶったヘルメットは生まれた時から付いていて脱げないと本人は言っているが、ヘルメットが奇病にかかって巨大化した際には自分で脱いでいる。 苦手なものは死霊、ポルターガイスト現象。 グニャール将軍 グニャラくんの父親。野球やゲームに熱中し、ろくに仕事をしない。 グニャリーヌ グニャラくんのお母さん。スペースPTAの会長を務めていたことがある。地球の寄席に興味がある。 ムニャラ グニャラくんの護衛官。スペース武力99。城壁を登るのと城内で流言を広めることが病的なまでに上手い。テレビ番組「ファミッ子スタジアム」に出演し、小学生相手に無敵の強さを誇る。一時は高額の年俸に目がくらみ、グニャラを裏切ってヤニャラの配下となるが、契約金だけ受け取って更にヤニャラを裏切る。この時の契約金を府中市と立川市に寄付している。イナゴの佃煮が大好物で、トマトジュースもよく飲んでいる。 ヤニャラ グニャティック星人。グニャティック星No.1企業である「マイグニャソフト」会長の息子。グニャラくんとは幼稚園からの同級生。一芸入試で占いを的中させ、芋伝説高校に編入する。クールな性格のため、トキメキの数値がグニャラくんに比べて極端に少ない。 エリミニャータ グニャボンヌ大学1年の女子大生。家庭教師としてグニャラくんに勉強を教えに地球へやって来る。恵理美ニャータとも書かれている。わけのわからない衣装を集めるのが趣味。 ヤサグーレ ヒール星人。グニャラくんとは宇宙第三中学時代の同級生にして宿命のライバル。中学では向かうところ敵なしだったが、校内立位体前屈大会でグニャラくんに敗北した。 ドクガデス星ゴルゴダ帝 地球を滅ぼしにやって来た最凶の侵略者。また、グニャラくんの実家の庭の柿を毎年大量に盗んでいく常習犯。
※この「異星人」の解説は、「ときめきヒルズ高校白書」の解説の一部です。
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異星人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/23 07:35 UTC 版)
マノン 声 - 郡司みつお / 坪井智浩(サンライズ英雄譚・SRWシリーズ) 遺跡地下に眠る異星人たちのリーダー。地球人の進化を待つためにオウストラル島の遺跡内で3万年も眠っていた。ゼノンの兄でもある。 永き眠りから覚め、ゴーグに導かれた悠宇と邂逅するが、基地の一角を破壊したGAILの暴挙を目の当たりにすると地球人との共存は不可能と判断し、その抹殺を決意。 しかし、火山の爆発により全ての同胞を失い、悠宇が自分達の血を引く者であることに気づくと、島全体に電磁シールドを張って核攻撃から悠宇達を守る。最後はオウストラル島に眠る高度文明の遺産が未熟な地球人の野心を刺激しないようにと基地の全エネルギーを用いて島諸共海底へと沈んでいった。 ゼノン 声 - 島田敏 ゴーグの本来の持ち主だった異星人。規則を破って地球人の女性を妻にしようとした親友のマシウスを庇って地上への残留を選び、そのまま死去した。その遺骸はゴーグの左胸に眠っていたが、悠宇の目の前で塵と化した。 マシウス・デ・ル・マドゥ かつて地球人の女性と愛し合い、ただ一人地上に残留した異星人。実は悠宇の先祖。ゼノンの親友でもあり、異種族間の共存の可能性を信じていたが故の行動でもあり、ゼノンもそれを支持していたため、マシウスの子孫達が遺伝子を通じた時間を越えた導きに応えて島にくる事を信じ、ゴーグに自らの残留思念を以て指示し、彼の子孫を守らせる様にしていた。
※この「異星人」の解説は、「巨神ゴーグ」の解説の一部です。
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異星人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/14 22:19 UTC 版)
「勇者指令ダグオン 水晶の瞳の少年」の記事における「異星人」の解説
カファール隊 声 - 増岡太郎、野母清志 ライが率いる宇宙警察機構の特殊部隊の隊員たち。 全員が共通のダグテクターを装備。地球方面のダグオン以上の戦闘能力を持つ。 ケンタがレベル5に移行したことから惑星破壊部隊の到着を待つことになるがエンたちの手でケンタが消え去った為、破壊部隊の出番はなかった。 ケンタ 声 - 柊美冬 自分の名前以外の記憶を失っている少年。 裸体で怪しげな男たち(カファール隊)に追われている最中、エンに保護される。エンと仲良くなりながらも赤ん坊同然の行動も取り、エンがゴキブリを叩き潰したことから色んな虫を見境なく殺す奇行も見せる。 その正体は不毛の大地を意味するデアンドゾルと呼ばれる宇宙生物。宇宙空間へ種子を飛ばし、星に落ちた種子はその星の全ての生体エネルギーを吸い尽くしてしまう種族。これによって、数多くの惑星が死滅してきたとされる。 レベル1は光球のような姿である幼体。レベル2は現地で最初に接触した固体を模した姿で自分の正体を知らぬまま数年の時を経て活動。レベル3からは消滅能力を使えるようになる。レベル4は水晶態と化し、防御力が向上。レベル5はエネルギーフィールドを展開した状態から現地の星を不毛の荒野と化す。 8年前に遭遇した際のエンに酷似した姿となり、ケンタという名前も当時のエンが愛犬のケンタの名前を呼びながら散歩させている最中だったため。エンたちとの交流で心が芽生え、身体がデアンドゾルの姿になってもケンタの人格はダグオンに自分を殺すように頼み、ファイナルダグオンを生み出し、そのメイン人格であるエンの手で消滅。デアンドゾルの残渣は光となって、空へと立ち上った。
※この「異星人」の解説は、「勇者指令ダグオン 水晶の瞳の少年」の解説の一部です。
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異星人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 01:02 UTC 版)
メタルの音楽で故郷を滅ぼされた宇宙人。それ故に地球を侵略し、ライブパートでは光線銃や墨でメタル部の演奏を妨害する。また、この時にシンバルを鳴らせば彼らを気絶させることができる。吹き出しは全てカタカナで表示される他、淵の色もそれぞれ異なっている。吉祥寺メタルガールズ同様、ライブパートには3Dモデルで表示される。 オクト星人 タコ型の宇宙人。メタルの演奏で故郷が葬られ、復讐する為に凜子を連れ去り、そのまま融合をさせた。オクト王の命を受けて地球侵略を企て犯罪行為を行うなどするが失敗し、最終的に凜子の説得により足を洗い、そのまま加勢することになった。事件解決後は凜子を元に戻したが、カブト星人が侵略して来たためにすぐに呼び出し、すぐに合体させた。 オクト王 白い髭を生やしている。終盤で地球を破壊に追い込んだが、最終的に凜子のメタルにより宇宙船を破壊された。 スクド星人 料理を得意とする異星人で、凛子を連れ去った。なおこの時のシーンはプロローグと同じ。ライブパートでは墨を吐いて妨害する。 シュリブ星人 オクト星人に雇われて凜子抹殺を行った。光線中を持っているが、誤ってアイスを打ち砕いたことが凜子の逆鱗に触れ、メタルの力で戦意喪失して姿を消した。 エクス星人 異聖人の中でも優しい性格。オクト星人と仲が悪く、凜子に強力を求めた。終盤ではテレポートで凛子達を機器から救い、自身は消滅した。凛子と戦う場面はないが3Dモデルは用意されている。 カブト星人 最終回で登場。デフォルメされた恐竜の様な姿をしている。異聖人の中でも宇宙一凶悪な存在で、地球が侵略されるのを恐れたオクト星人が凜子に彼の退治を依頼してきた事からある意味凜子を再び融合させた張本人。
※この「異星人」の解説は、「がるメタる!」の解説の一部です。
「異星人」を含む「がるメタる!」の記事については、「がるメタる!」の概要を参照ください。
異星人(セイント)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/21 01:59 UTC 版)
「まほろまてぃっくの登場人物」の記事における「異星人(セイント)」の解説
リューガ(Ryuga) 声 - 子安武人 セイントの生み出したアンドロイド戦士で、機械の肉体とセイント人と同様の「心」を持つ。本人は自分の事を機械だとは自覚しているが、それでも機械的な描写は全く見られなかった。日本人に近い外見を持つまほろとは対称的にコーカソイド系の外見をしており外見は20代後半の男性を思わせるが製造から3年ほど経つため、自称3歳。 現役戦闘アンドロイド時代のまほろに何度も敗北し、更にトドメを刺されなかった事でプライドを傷つけられた為、彼女との再戦を望んでいた。 やがて、マシューから美里優の監視任務を命じられた事で、流河濤(リュウガ・トウ)と名乗り緋立市立第四中学校の理科教師に着任。教師生活や監視任務と平行してまほろとの接触を図り、やがて彼女に決闘を承諾させる。 決闘の際は、まほろが「輝ける闇」を使わないことを「侮られている」と勘違いして苛立ち、静止しに来た優を殴り倒してでも戦闘を続行しようとしたが、スラッシュの絶叫を聞いて、まほろがエネルギーの尽きかけた身体で戦っている事を悟り、自ら敗北を認めた。 それを契機に人間のように生きてみたいとも考えるようになり、まほろと同様に人間としての生活を送り始めた。 まほろへの贖罪として「いざというときは彼女の代わりに優を助ける」という誓いを交わしており、管理者に狙われたまほろと優の危機を度々救った。また、スラッシュとは最初は敵対していたが、まほろからの説得など経て良いコンビになった。 容姿端麗なうえに武人のごとく実直な性格ゆえに、女子からの憧れの的。ただし、どこか抜けた面もあり、事ある毎に「私は3歳だ!」と主張して周囲を困惑させている。また、「えっちなのはいけないと思う!」と発言してエロ本を没収したこともある為、優からは「まほろさんと似ている」という印象を抱かれていた。 戦闘能力は現在のまほろとほぼ互角であり、管理者のロボットや改造人間を圧倒する能力を持つ。所持する大剣に衛星軌道上の宇宙船からエネルギーを供給、放射する『RAYBLADE(レイ・ブレード)』を必殺技とする。また、戦闘時に纏う外装は反物質封球弾の直撃をも防ぐ、RF(ライデンフロスト)コーティングが施されている。 原作では先述の田中佳美に想われて後に結婚、アークから託された「人間として生まれ変わった」まほろを自分達の子として成年まで養育した。また、優と共にまほろの「最期」にも居合わせており、2人の愛を知った上で、彼女の死後に優が血塗られた復讐鬼に変貌してしまう事を薄々危惧しており、20年後にまほろが美里邸に赴くに際しこの事に触れ、「20年前に彼女が愛していた人物とは、もう変わってしまっているかも知れない」と忸怩たる想いを吐露していた。なお、アニメ版ではセラとのカップリングが強調されており、佳美との交流シーンはカットされるか、相手がセラに変更されている。 なお、単行本に掲載された外装の設定デザイン資料には、宇宙刑事シリーズに酷似したデザイン案が掲載されている。 マシュー(Masshu)(アーク) 声 - 川澄綾子 セイントにとって母と呼ぶべき存在。月の裏側に停泊する対地球用拠点ファ・ベルシア深部におり、セイントでも一部の者しかその姿を知る者はいない。 実は、まほろは彼女の分身のような存在である。詳細は下記の『S01-R ARCADIA』の項目を参照。 リーシァ(アニメ版ではリーシャ) 声 - 井上喜久子 優の祖母にあたる「りさ」という地球人名を持つセイント。キューバ危機当時、彼女の乗った移民船が撃墜された事でセイントと地球人とのファースト・コンタクトが実現した。管理者基地に監禁されていたが、尋問の際の通訳として出会った優一郎と共に脱出。やがて彼と結ばれて優香を出産した。その後、地球とセイント間の戦争を止めるべくファ・ベルシアに戻り、現在はマシューの側近の一人となっている。原作では近衛優一郎と同年代の老婆姿だが、アニメ版ではセイント人類が地球人より長寿命という設定のため、若々しい美女の姿で登場した。 セラ(Sera) 声 - 田中かほり セイントの生み出した女性型戦闘用アンドロイド。 リューガのバックアップを担当しており、彼が地球での生活に馴染んでいく姿を身近で見守っていた。 戦闘用とされているものの、劇中ではリューガの活動拠点となる母艦で行動しているシーンが多く、彼女自身の戦闘シーンは描かれておらず、まほろやリューガと同様アンドロイド的な要素は少ない。 原作終盤ではリューガと共にマシューと謁見、まほろとマシューが同一の存在である事実を知った。 また、リューガが滅び行く地球へと向かう姿を見送った際には、彼が地球と地球人を愛している事を悟り、「羨ましいな」と本音を漏らしている。 アニメ版では彼女のモノローグでセイントの設定が語られたほか、先述の通りリューガとのカップリングが強調されており、佳美の代わりに登場するなど出番が増加している。 マホロ・マシュー・フェイ・レイ 声 - なし セイントの科学者であり、18歳時点で博士号を3つ持っていた天才美少女で日本人を思わせる風貌をしている。セイントの星の様々な問題を解決するための巨大コンピューター『S-ZEROシステム』を開発した。S-ZEROシステムをただの機械ではなく自分の娘として扱っており、自身の容姿を模し、人間としての五感や欲求を有する人間型端末S01-R ARCADIAを与えている。マホロとアークは長年、本当の家族のように生活したが、死の間際にはアークに「永遠の時を過ごす貴女に人間の心を与えたのは残酷な事だったかもしれない」と詫びている(アーク自身は心を与えられた事を悔いておらず、感謝していた)。まほろのモデルとなっただけあって、マイペースな性格で痩せの大食いだが、胸は巨乳であり、セイント人基準のナイスバディ(貧乳)では無い事を不満に思っていた。 S01-R ARCADIA(アーク) 声 - 川澄綾子 マホロ博士によって作られた『S-ZEROシステム』の人間型端末。原作にのみ登場。マホロ博士からは「アーカディア・マシュー・フェイ・レイ(通称アーク)」という名前で呼ばれていた。完成した当初は自分の使命である惑星環境維持以外の事象には興味を持たなかったが、マホロ博士によって人間としての身体感覚や生活を教えられ、やがて人間と同様の心を得るに至った。マホロ博士の死後、セイント本星から戦争や貧困を根絶して楽園のような世界を築くが、それはかえってセイント人類の衰退を招いてしまった。その為、彼女は宇宙各地に移民船団を放ち、長き年月の末にセイント人類と交配可能な地球人類を発見する。しかし、地球人類はかつてのセイント人類よりも暴力的で野蛮な種族であった為、彼女は種の存続と種の退化の可能性との間でジレンマに陥る事になる。やがて、彼女はヴェスパーに自身の分身であり、“彼女自身がもっとも信頼できる人間”であるマホロ博士に似せて人格を構成した戦闘用アンドロイド「まほろ」を送り込み、その目を通して人類との共存可能性を模索することになる。そのためまほろとマシューは感情などのデータを共有しており、夢の中で二人が対話するような描写もあった(ただし、まほろ自身はこの関係性を認識していない)。なお、マホロ博士とアーク、まほろの容姿はほぼ同じだが、アークとまほろの胸はマホロ博士の願望を反映して貧乳にデザインされている(博士はこの件に関して「つるっつる〜のペタッペタンはセイント美人の証です!」と語っており、それに対してアークは「えっちなのはいけないと思います!」と応えた)。 アニメ版ではセイントの指導者「マシュー」として登場するが、まほろとは髪型が少し異なり「水平もみあげ」にあたる部分がなく原作版とデザインが異なっている。また、まほろとの関係や詳細な設定についても語られる事はなかった。
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「異星人」の例文・使い方・用例・文例
- このコンピュータゲームでは、異星人が宇宙旅行者を蒸発させる
- 曖昧な忠誠の異星人
- その嵐(あらし)は,人類の運命を脅(おびや)かすことになる,恐ろしい異星人の集団を潜ませていた。
- 4人の仲間たちは異星人を阻(そ)止(し)しようとするが,彼らの何人かは死んでしまう。
- レイは,異星人が今まで誰(だれ)も想像しなかった方法で地球を侵略していることを知る。
- 異星人は人間の持つ何よりもずっと進んだ技術を装備した3本足の戦闘用機械を使っている。
- この作品で彼は異星人を,「E.T.」や「未知との遭(そう)遇(ぐう)」などの以前の作品中の異星人とは違って,恐ろしく危険な敵として描いている。
- KFCのグレッグ・デドリック社長は「もし宇宙に異星人がいるなら,KFCは彼らのえり抜きのレストランになりたい。」と冗談交じりに話した。
- 地球は異星人「ギタイ」に侵略されている。
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