そうじんき〔サウジンキ〕【捜神記】
捜神記〈句道興撰/〉
捜神記
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/26 09:12 UTC 版)
『捜神記』(そうじんき、繁体字: 搜神記; 簡体字: 搜神记; 拼音: Sōushénjì)は、4世紀に東晋の干宝が著した志怪小説集。
- ^ 『捜神記 10』平凡社、1964年、4頁。ISBN 978-4582763225。
- ^ 中国古典文学大系 2. 平凡社. p. 6date=1971年4月1日
- ^ 多賀浪砂『干宝『捜神記』の研究』近代文芸社、1994年5月、1-2頁。ISBN 4-7733-2556-9。 NCID BN11217815。
- ^ 竹田晃 (1961). “二十巻本捜神記に関する一考察―主として太平広記との関係について”. 中国文学の会 2: 5-7.
- ^ 捜神記 八巻本 訳注. 養徳社. (1959). pp. 8-9
- ^ 中国怪奇小説. 旺文社. (1978-03-20)
- ^ 敦煌小説合集 精装. 浙江文藝出版社. (2010-02). p. 538
- ^ 中国奇想小説集. 平凡社. (2018-11-07). pp. 4-6
- ^ 漢書五行志. 平凡社. (1986-09-01). p. 8
- ^ 張六郎 (2018年11月21日). “千年狐 一 ~干宝「捜神記」より~”. KADOKAWA. 2020年1月3日閲覧。
- 1 捜神記とは
- 2 捜神記の概要
- 3 志怪小説類の翻訳・翻案・紹介
捜神記
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/01 05:28 UTC 版)
志怪小説である「捜神記」の中にも竃神が登場する。「陰子方」という人物のもとに竃神が出現したという話が述べられている。
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