本当の話とは? わかりやすく解説

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ほんとうのはなし〔ホンタウのはなし〕【本当の話】


本当の話

作者ルキアノス

収載図書ちくま文学 5 おかしい話
出版社筑摩書房
刊行年月1988.4

収載図書本当の話―ルキアノス短篇集
出版社筑摩書房
刊行年月1989.8
シリーズ名ちくま文庫


本当の話

作者ヤルマル・セーデルベリィ

収載図書セーデルベリィ小品集
出版社大学書林
刊行年月1994.6


本当の話

作者ソフィ・カル

収載図書本当の話
出版社平凡社
刊行年月1999.10


本当の話

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/13 10:38 UTC 版)

本当の話』(ほんとうのはなし、ギリシア語原題:Ἀληθῆ διηγήματα)は、サモサタのルキアノスが西暦167年ごろ[1]に書いた中編小説。ギリシア語で書かれた。既存の旅行記のパロディであると同時に旅行を扱った空想小説であり、本作および『イカロメニッポス』(同著者。同じく月旅行が描かれる)の2編はしばしば「史上最初のSF」とされる。


  1. ^ a b 『SF百科図鑑』87ページ
  2. ^ 『SF考古館』


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