交じり

デジタル大辞泉

まじり【混じり／交じり／^▽雑じり】

読み方：まじり

１ まじること。また、まじったもの。「漢字仮名—の文」「白髪(しらが)—の頭」

２ 「おまじり」に同じ。

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「交じり」の例文・使い方・用例・文例

• 彼の講義は冗談交じりでおもしろかった
• 父の髪は白髪交じりになった。
• この国では東西の文化が交じり合っている。
• 雑魚の魚(とと)交じりという譬(たと)えもある.
• 雨交じりの雪が降っていた.
• 彼の頭は白髪交じりだ
• 仮名交じり文
• 彼の歎願はおどし交じりだ
• 彼は所作交じりに話した
• 御交じりという,米粒の混じった病人や乳幼児が食べる重湯
• 漢文をかな交じり文に書き改める
• 2種の気体や液体が等質に交じり広がる
• (トランプやかるたの札が)よく交じり合う
• 色々と交じり合って咲く
• 液体中の交じり物が底に沈んでたまったもの
• 水が土や岩石と交じりあって流れ出すもの
• KFCのグレッグ・デドリック社長は「もし宇宙に異星人がいるなら，KFCは彼らのえり抜きのレストランになりたい。」と冗談交じりに話した。