スター・ウォーズの戦い一覧
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スター・ウォーズの戦い一覧(スター・ウォーズのたたかいいちらん)はアメリカ映画『スター・ウォーズシリーズ』、および同映画のスピンオフ作品において行われた戦争や戦闘の一覧である。
- 1 スター・ウォーズの戦い一覧とは
- 2 スター・ウォーズの戦い一覧の概要
ヤヴィンの戦い(X-ウィング)
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「スター・ウォーズ ローグ スコードロン II」の記事における「ヤヴィンの戦い(X-ウィング)」の解説
反乱軍の秘密基地がある惑星ヤヴィンIVにデス・スターが迫る。ヤヴィンIVが破壊される前に、デス・スター唯一の弱点である排熱ダクトにプロトン魚雷を撃ちこめ。1回クリアするとY-ウィングでのプレイも可能になり、この際Y-ウィングのサブウェポンはプロトン魚雷(6発)に換装されている。
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ヤヴィンの戦い
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デス・スター破壊のためにゴールド中隊の使用機として出撃。映像中では4機のYウイングを確認できるが、実際にはそれ以上の機体が出撃する。レッド5のルーク・スカイウォーカーがXウイングでデス・スターを破壊し、作戦自体は成功するが、Yウイングは帝国軍のTIEファイターに大半が撃墜され、生還したのはただ一機だけという結果に終わる。
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ヤヴィンの戦い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 00:24 UTC 版)
「スター・ウォーズにおける戦いの一覧」の記事における「ヤヴィンの戦い」の解説
『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の中で起こる、反乱同盟軍と銀河帝国軍の戦い。スター・ウォーズシリーズの歴史軸はこのヤヴィンの戦いを原点に、それ以前の出来事をBBY(Before Battle of Yavin)、以後の出来事をABY(After Battle of Yavin)と呼ぶ。 スカリフでデス・スターの設計図を受け取ったレイアは、反乱同盟軍の指導者であり、父であるベイル・オーガナに設計図を届けるべくオルデランへと向かっていた。しかしその10分後、タトゥイーン上空に差し掛かった時に、スカリフからタンティヴィIVを追跡していたダース・ベイダーに拿捕されてしまう。そしてデス・スターに連行されたレイアの眼前で、デス・スターのスーパーレーザーによってオルデランはベイルら諸共破壊された。 だが、レイアはC-3POとR2-D2に設計図を託し、彼らをオビ=ワン・ケノービの元へと送っていた。その後、2体のドロイドを手に入れた水分農夫ルーク・スカイウォーカーとオビ=ワン・ケノービ、彼らのタトゥイーンからオルデランへの輸送を請け負った密輸業者のハン・ソロらによってレイアは救助され、レイアと設計図は反乱軍の秘密基地のあるヤヴィン第4衛星へ届けられた。そこで設計図は分析され、反乱軍は表面の子午線トレンチの奥深くにある、反応炉に直結するわずか直径2メートルの排熱孔がゲイレン・アーソによって仕込まれたデス・スターの弱点だと知る。反乱同盟軍はこれをもとに、戦闘機によってトレンチに侵入して排熱孔へプロトン魚雷を撃ちこむという作戦を立てた。一方、レイアを密かに追尾していた帝国軍はヤヴィン第4衛星に反乱同盟軍の基地があることを察知。デス・スターで反乱同盟軍を殲滅するため、進軍を開始する。 反乱同盟軍はルーク・スカイウォーカー、ビッグス・ダークライター、ウェッジ・アンティリーズなどの所属するXウイング戦闘機を使用するレッド中隊と、Yウィング戦闘機からなるゴールド中隊、合わせて30機の戦闘機部隊が出撃し、デス・スターに攻撃を仕掛ける。デス・スターの対空兵装は大型戦闘機や戦艦との戦闘のみで小型戦闘機からの攻撃は想定していなかったため照準が合わず、表面を集中的に爆撃される。しかし、表面からの砲台による攻撃でジェック・ポーキンスの乗るXウイングが撃墜され、さらにデス・スターから出撃したTIEファイター隊が襲来、ダース・ベイダーまでもが自身のTIEアドヴァンストx1に乗って迎撃に出てきたために肝心の排熱孔爆撃隊が撃滅され、ゴールド・レッド両中隊長が戦死する。さらに最後の突入を試みたルークたちもベイダーの猛攻を受けビッグスが戦死、ウェッジ機も被弾して前線離脱し、残るはルーク機のみとなった。そしてそのルーク機が被弾したとき、ハン・ソロのミレニアム・ファルコンが来援、ベイダー機を撃退した。ルークはフォースの力を借りてプロトン魚雷を排熱孔に撃ちこむことに成功し、ヤヴィンが破壊される寸前にデス・スターは破壊される。 この戦いで反乱同盟軍側は多くの戦死者を出し、出撃した30機のうち生還できたのはルーク、ウェッジが搭乗するXウイング2機に加え、Yウィング1機のみであった。なお、このYウィングの搭乗者の設定は正史・レジェンズで異なっている。正史のスピンオフ作品ではエヴァーン・ヴァーレーンというオルデラン出身の女性人物が設定されているのに対し、レジェンズのスピンオフ作品ではキーヤン(ケイヤン)・ファーランダーという男性人物が設定され、後にジェダイになっている。一方の帝国軍は、デス・スターとターキン総督を初めとする有力者たちを多数失った。ターキンとその側近たちの死によって、治安の悪いアウター・リムを統治していた権力機構の最高指導部が消滅したため、各地で帝国に対する反乱の火の手が上がり、反乱同盟軍は勢力を拡大した。
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