エンドアの戦い(X-ウィング)
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「スター・ウォーズ ローグ スコードロン II」の記事における「エンドアの戦い(X-ウィング)」の解説
すべての準備を終えた反乱軍は、ハン・ソロ率いる部隊をエンドアへ向かわせ、シールドが消失したタイミングを見計らって第2デス・スターに総攻撃を仕掛けた。だがこれは帝国軍の罠で、反乱軍は最大のピンチを迎える。エンドアのハン・ソロがシールドを消滅させるまで持ちこたえろ。
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エンドアの戦い
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第2デス・スター破壊のためグレイ小隊が使用。うち1機が第2デス・スター内部に侵入している。細かい戦績は不明だが、ヤヴィンの戦いと比べると撃墜された機体は減少している。
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エンドアの戦い
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「スター・ウォーズにおける戦いの一覧」の記事における「エンドアの戦い」の解説
『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』で描かれた戦い。ヤヴィンの戦いの4年後に行われた。 同名のガス巨星の軌道上を周回する衛星エンドア軌道上に建造中の第2デス・スターに視察に訪れる銀河帝国皇帝パルパティーンを急襲して撃破することで帝国軍の弱体化を狙った反乱同盟軍の作戦であったが、視察の情報はパルパティーンが意図的に流したもので、ヤヴィンの戦い以降勢力を拡大した反乱同盟軍を結集させ、壊滅する計画であった。 ボサンの情報網により第2デス・スターの情報を入手した反乱同盟軍はレイアの発案したイエロー・ムーン作戦により帝国の監視を掻い潜って艦隊を集結させ(レジェンズではルークがコスリスの戦いで設計図を奪い取ることに成功し、再び弱点をつかんだ)、全面攻撃を仕掛けることとなる。作戦は、正面から第2デス・スターを攻める宇宙艦隊と、エンドア上に設置されたシールド発生基地を制圧してデス・スターの防衛力を奪う少数精鋭の地上部隊による隠密行動という2段構成となっていた。 ハン・ソロ率いるエンドア地上部隊がシールド発生装置の破壊に向ったが、帝国の精鋭部隊が待ち伏せしていたため少数のハンの部隊は侵入直後に難なく捕縛される。この中でルークは、かつてジェダイの騎士・アナキン・スカイウォーカーであった父ベイダーをフォースのライトサイドに引き戻すため、単身で帝国軍に投降する。ベイダーはエンドアのシールド基地で息子であるルークと対面したが、その心は帝国に尽くすことに囚われており、息子も帝国軍に引き入れるため、パルパティーンとルークを面会させる。ルークはパルパティーンから、自分たちが罠にかかったことを聞かされる。パルパティーンは自身を憎ませることで、ルークをダークサイドに引き入れようとした。またデス・スターの惑星破壊力を持つスーパーレーザーはすでに完成しており、戦艦を一撃で蒸発させる圧倒的な火力の前に反乱軍艦隊は窮地に陥る。ルークは自分の仲間である反乱同盟軍の宇宙艦隊が帝国軍宇宙艦隊撃沈されていくのを目の当たりにし、パルパティーンに襲いかかるが、ベイダーに阻まれる。 父との戦いに迷い戸惑っていたルークだったが、戦いの最中にベイダーがフォースにより自身の娘の存在を知る。ベイダーから「お前がダークサイドに染まらぬのであれば、彼女をダークサイドに引き込もう」と挑発されたルークは、怒りを露にしてベイダーに襲いかかる。パルパティーンは、かつて父アナキンをダークサイドに転向させたのと同じように、ベイダーをルークに討たせることでダークサイドへ導き、従順ではないベイダーに代わる弟子にしようとしていた。 エンドアの地表では、反乱同盟軍と友好関係を結んだ原住民イウォークが、帝国軍への反撃を開始した。帝国軍シールド発生基地の守備部隊は、少数の反乱同盟軍部隊が使用するレーザーやブラスター兵器に対しては十分な防御力・攻撃力と兵力を有していたが、イウォークの圧倒的な数、落とし穴・大質量(丸太)打撃トラップなど地の利を利用した戦術に対応できず壊滅した。一方、反乱同盟艦隊もランド・カルリジアンが提案した「帝国艦隊に突入し、乱戦に持ち込むことで第2デス・スターの主砲を封じ、シールド停止まで持久する」策を採用。同盟軍スター・クルーザー艦隊はスターデストロイヤーに至近距離まで接近して砲撃を行い、無人小型艦の特攻等あらゆる手段を用いて抵抗を続けていた。 デス・スター内部では、ルークが激しい打ち合いの中でベイダーを追い詰め、ベイダーの右手をライトセーバーもろとも切り飛ばし、怒りに任せて自分の父を討とうとする。しかし、右手を失い地に膝を突いたベイダーを前にルークは心の平静を取り戻し、「自分はジェダイである」と宣言し、父との戦いを拒絶した。それに失望と怒りを覚えたパルパティーンはルークを始末するため、フォースの稲妻を発してルークを打ちのめす。この最中、息子に敗れてその光景を傍観していたベイダーは、ルークの助けを求める声に応じてパルパティーンを抱え上げてデス・スター内部のシャフトに投げ落として殺害する。パルパティーンを倒してジェダイに戻ったアナキンだったが、パルパティーンの雷撃によって生命維持装置が破壊されており、ルークに看取られながら、デス・スターの連絡船プラットフォームで静かに息を引き取った。 ソロ率いる地上部隊とイウォーク族はバンカー基地を制圧し、シールド発生装置の破壊に成功する。反乱同盟軍艦隊もシールドの消失を察知し、ランド・カルリジアンの乗るミレニアム・ファルコンを筆頭に、ウェッジ・アンティリーズら高速戦闘機部隊(Xウィング2機、Yウィング1機、Aウィング2機)が第2デス・スター内部へと突入を図る。一方、本隊も総反撃を開始し、帝国軍最大の戦艦スーパー・スター・デストロイヤー「エグゼキューター」はシールドを失い、更にそこへバランスを崩して操縦不能となったAウィングがブリッジに激突する。ブリッジは爆発炎上し、制御を失った「エグゼキューター」はデス・スターに激突し大爆発を起こし、指揮官を失った帝国軍は総崩れとなる。第2デススター内部に突入した部隊は、最後尾のXウィングが帝国軍に撃墜されたが、分岐点で各機を分散させ攻撃の手数を減らし、ウェッジとランドが中心部に向かう。中心部に到達したランドとウェッジがミサイルをパワーレギュレーターおよび主反応炉の中心部に命中させ反応炉を破壊。先に攻撃したウェッジがまず脱出し、ルークも父の亡骸を伴ってインペリアル・シャトルで脱出。最後に残されたミレニアム・ファルコン号も爆発の炎に追われる形で遂にギリギリで脱出し、直後に第2デス・スターは爆発する。 この戦いで多くの兵力・艦船を失い、さらにパルパティーンとダース・ベイダーという2人の指導者を失った帝国は、モフや将軍たちの派閥が互いに主導権を奪い合う内乱状態へと突入し、急速に勢力は衰えていく。一方で反乱同盟軍は新共和国の樹立を目指し、帝国軍残党の掃討戦を開始することになる。 スピンオフ作品では、帝国残党の置かれた状況を重く見た一部勢力が組織再編と上層部の意思統一を目的として、惑星アキヴァで帝国未来議会と呼ばれる秘密会議の招集を計画していたが、その動きを直前でアンティリーズに発見されたことで事態が新共和国に露見し、新共和国軍の攻撃によって多くの要人を失ってしまう。
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エンドアの戦い
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「スター・ウォーズ バトルフロント」の記事における「エンドアの戦い」の解説
緑に覆われた月エンドア。帝国軍のシールド・バンカーを破壊するために反乱同盟軍とイーウォックが襲撃する。
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