レジェンズとは? わかりやすく解説

レジェンズ

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レジェンズ: Legends




「レジェンズ」の続きの解説一覧

レジェンズ

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レジェンズ (ウィズ)」の記事における「レジェンズ」の解説

昔、地球存在した伝説モンスター全部トルネード(風)、ヴォルケーノ(火)ストーム(水)アースクエイク(土)、スピリチャル(光)、ネクロム(闇)の6つの属性存在するまた、中には無属性というものも存在する

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レジェンズ

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ダース・シディアス」の記事における「レジェンズ」の解説

2012年ウォルト・ディズニー・カンパニーによる『スター・ウォーズシリーズ制作会社ルーカスフィルム買収に伴いそれ以前展開していたスピンオフ外伝作品は「レジェンズ(伝説)」として分別されることになった(「起こったかもしれない出来事だが、『スター・ウォーズ』の歴史には含まれない」とする)。以下は、それら「レジェンズ」に属すスピンオフ作品での設定挙げるシーヴというファーストネーム明かしている正史とは異なり、姓である「パルパティーン」のみを名乗っている。小説ダース・プレイガス』ではこれについて、若き日パルパティーン本人が、彼のファーストネーム名付けた実父コシンガ・パルパティーンへの反抗心によるものであると自称する場面がある。 クローン大戦末期には最高議長への急激な権力集中危惧しパルパティーン異議唱えた元老院議員達も少なからず存在しパドメ筆頭2000名が名を連ねる請願書提出されたが、それでも議長独裁食い止めることは出来なかった。この設定映画から削除され未公開シーンとして収録され、現在はレジェンズとなった小説などでも言及されているが、正史作品には登場していない。 『スター・ウォーズ クローン大戦』では『エピソード3』冒頭での誘拐事件詳細描かれグリーヴァス将軍ダース・シディアスパルパティーン同一人物とは知らなかったため、逃亡する際に艦船の窓を割りパルパティーン殺しかけている。 銀河帝国時代には数多くダーク・ジェダイ訓練しマラ・ジェイド、エグゼクター・セドリス、ジェレクのように暗殺スパイといった裏工作専門とする刺客皇帝の手”など、ダーク・ジェダイにより構成され役職いくつも創設している。正史作品はそうした役職のうちジェダイ生存者抹殺ダークサイドへの誘惑専門とする“尋問官”のみが存在確認されている。 『エピソード6』の小説版では、彼の口元からは「腐臭が漂う」という表現がある。『シャドウズ・オブ・ジ・エンパイア』では、犯罪組織ブラック・サン」の首領プリンス・シゾール印象では「生ける屍」と語られている。 コミック『ダーク・エンパイア』(邦訳版小学館より)では、パルパティーンの魂は生き残りディープ・コア惑星ヴィス作っておいたクローン施設自分クローン作り自身の魂を乗り移らせて復活するスローン大提督による攻勢疲弊した共和国の隙を突いて再び銀河覇権手に入れようとし、「ワールド・デヴァステイター」や超弩級スーパー・スター・デストロイヤーエクリプス」などの軍事力温存していた。一時ルークダークサイド引き込み自分弟子とする。しかし、ルークレイアハン・ソロなどの反乱軍英雄たちやジェダイによる反撃、また内部からの裏切りによって失敗し、その魂は永遠苦しみを味わうこととなる。現在未邦訳である『Empire's End』が一連のシリーズ最後エピソードとなり、この作品皇帝本当最期描かれている。 『ダーク・エンパイア』においてはロイヤル・ガード、カノア・ジャックスの裏切りによりクローンの元となった遺伝子が傷つき肉体老化進行していたことと、ダークパワー酷使パルパティーン身体はほぼ使い物にならなくなっていた。最終局面ルーク率い若きジェダイたちとの戦い敗れ、その肉体ソロブラスター撃ち抜かれパルパティーンは、自らの魂をソロレイア息子であるアナキン・ソロに宿らせようとするが、皇帝攻撃重傷負ったサイボーグ・ジェダイであるエンパトジェイオス・ブランドがパルパティーンダークサイドの力を肉体とどめて共に死んだことで、長きに渡るパルパティーン野望砕かれることとなる。

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レジェンズ

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シャク・ティ」の記事における「レジェンズ」の解説

マイナーキャラではあるが、ポジション的に製作者側が使いやすい位置におり、そのため番外編スピンオフ作品において活躍することが多い。アニメスター・ウォーズ クローン大戦』の第2シーズンスピンオフ小説『悪の迷宮』では重要な脇役として描かれており、特にアニメではパルパティーン護衛としてグリーヴァス将軍達と死闘演じている。 偕成社スター・ウォーズ エピソード2データブック』には、「惑星シリ出身で、トグルータジェダイ・マスター。この種族辛辣だというイメージがあるが、実際にはそうではない。しかし、シャアク・ティーはかんたんに他人意見には賛同しない」という記述がある。 エピソード3がブルーレイ化される以前発表され時系列的にはエピソードIIIIVの間に位置するゲームスター・ウォーズ フォース アンリーシュド”ではシャク・ティ殺害逃れコルサント脱出惑星フェルーシア後進の指導当たったになっており、このゲーム中においてエピソード3で用意されていた設定とは異な最期描かれている。

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レジェンズ

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ダース・ベイダー」の記事における「レジェンズ」の解説

2012年ウォルト・ディズニー・カンパニーによる『スター・ウォーズシリーズ制作会社ルーカスフィルム買収に伴いそれ以前展開していたスピンオフ外伝作品は「レジェンズ(非正史)」として分別されることになった。以下は、それら「レジェンズ」に属すスピンオフ作品での設定挙げる。 娘レイア・オーガナ前に霊体として現われ惑星オルデラン破壊した自らの非を詫びたり、復活したパルパティーンによってルークフォース暗黒面魅了されそうになる危機伝えるために現われたりという描写がある。またスローン大提督前に共和国軍勝利を収めたのは、レイア彼の娘であり、合わせて彼女がノーグリの信頼勝ち得たためである。 『エピソード3』の直後描いたスピンオフ暗黒卿ダース・ヴェイダー』の設定では、全身機械化には、グリーヴァス将軍使用され技術をさらに発展させたものが利用されている。機械化手術直後初期装甲服には欠陥日常生活上の問題多くベイダーは「これではとても生きているとは言えない」と嘆いたその後ベイダー自身機械工学才能生かして、自ら装甲服の改良重ねていったとされる装甲服の素材宇宙船船体にも使用されるデュラスチールであり、強靱な上にTIEファイター用のフライトスーツと同様の簡易宇宙服としての機能有する義手フォース用いずとも、成人男性片手持ち上げそのまま首の骨をへし折るほどの強力な腕力を誇る。ライトセーバー戦では主にフォーム5「シエン」を用いる。ただし、ジェダイ時代に最も得意としていたシエン派生型「ドジェム・ソ」は使えなくなったとされる。これはドジェム・ソが圧倒的なスピードと、両腕関節可動性最大限活かしたフォームであるのに対してベイダー両手両足義肢となったことでその双方失われたため、現在の身体の利点生かした戦闘方法変更したとされる。 ただし、決して他のフォーム使えないわけではなく状況によってはフォーム4「アタールのような軽快動きも可能である。『エピソード5』と『エピソード6』の間を描いたスピンオフ作品『シャドウズ・オブ・ジ・エンパイア[帝国の影]』では、何パターンもの剣術プログラムされた、特注のグラディエーター・ドロイドを相手訓練行っている。 『エピソード4の裏側を描いたスピンオフデス・スター』によると、TIEファイターでの模擬戦で、当時帝国軍で最高といわれたパイロット対決しTIEファイター戦術コンピューターを使うことなくフォースによる空間把握未来予知とを駆使して完全に圧倒したその伝説的な技術尊敬とともに畏怖対象であり、「ベイダーと戦うことになったら、自分で死ぬ時を選べる分だけ自爆した方がマシ」とも噂されるほどである。 『スター・ウォーズ マスターズ・オブ・テラス・カシ』など一部ゲームやスピンオフ作品ではフォース増強する伝説のカイバー・クリスタル」の影響下にある時にはフォース・ライトニング」も使用する

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レジェンズ(非正史)

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クローン・トルーパー」の記事における「レジェンズ(非正史)」の解説

ディズニーによる買収劇の後、レジェンズ(非正史扱いとなった設定では、ゲームスター・ウォーズ バトルフロントII2005年版)』にて、自身らがシスの暗黒卿謀略利用された事に気付いたカミーノ人たちが、最初クローン兵が製造されてから約20年後頃(エピソード3直後)に帝国反旗を翻しアンチトルーパー」なるクローン兵を用いた反乱を行うも敗北クローン製造施設破壊されている。この戦い経て皇帝パルパティーン単一遺伝子からなる軍隊問題点感じクローン兵を帝国軍主力にすることを辞めたとされる

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レジェンズ

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R2-D2」の記事における「レジェンズ」の解説

エピソード3』直後舞台スピンオフ小説暗黒卿ダース・ヴェイダー』では以前記憶残っており、オルデランにやってきたダース・ベイダーに姿を見られないようC-3PO共々姿を隠そうとする描写がある。 『エピソード4』では旧知の仲戦友でもあるオビ=ワン・ケノービ再会しながらも必要以上に絡むことがなかったが、彼の半生描いたスピンオフ小説オビ=ワン・ケノービ伝説』ではその点についてフォローしている。当初R2-D2の姿を見たオビ=ワンは「あのR2とそっくりだ」と内心喜びつつも流石に同一個体とは思わず、彼を「おチビ君」と呼んで親し気に接するだけだったその後レイアメッセージ見たことでそれが自分が知るR2-D2そのものであると気付いたが、ルーク父親真相を隠すために敢えて他人のふりを続けたとされるルークマラ・ジェイド結婚式では、新郎付添い人務めている。 『エピソード6』の30年後が舞台スピンオフ小説ダークネスト3部作』では、クローン大戦当時記憶暗号化された上で隠蔽されているのが発見され、R2自身そのようなデータがあることを自覚していなかったという描写がある。この処置をいつ誰が行ったのか、なぜ消去ではなく隠蔽という形で残したのかについては不明である。この記憶再生することで、ルーク・スカイウォーカーレイア・オーガナ・ソロは母がパドメ・アミダラである事実と、父アナキンダース・ベイダーとなるに至る真相を知ることとなる。

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レジェンズ

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ライトセーバー」の記事における「レジェンズ」の解説

レジェンズにおいては大きく7つの型が存在する。それらはジェダイ歴史と共に無数に編み出され、後のジェダイたちはこれらを正式なフォームとして体系化しており、クローン大戦の頃には以下の7つとなっている。またフォーム用いジェダイによって、自身弱点補完する形で原型となる基本動作改良加えられフォームもある。また一つ固執せず、複数フォーム習得しており、状況合わせて使い分けるジェダイ少なくないちなみにジェダイ円形を描く様にしながら戦う傾向があり、対すシス縦に動きながら戦う傾向がある。基本的にジェダイ自分から攻撃することはなく、敵意のある相手からの攻撃経て初め攻撃に移るとされるシャイチョー(Shii-Cho)ヤヴィンの戦いから約25千年前にジェダイ武器フォース封じ込め金属製の剣(ダークセーバー)から、ライトセーバー移行した時に編み出されたもの。別名サルラックの型、決まりフォーム攻撃や防御等の基本技と、それらの練習法全て集約された最もシンプルなフォームで、若いジェダイパダワンたちはこのフォーム最初に訓練する。完全に習得すれば無駄のないフォームであるため、熟練したジェダイキット・フィストー等)にも使用者存在する。 マカーシ/マカシ(Makashi)ライトセーバー使い手同士戦闘為に編み出されフォーム。別名イサラミリの型、競いフォームドゥークー伯爵などシスの暗黒卿が主に使用フェイント等の剣術重点置いており剣捌き精度は非常に高く疲労少ない。ドゥークー伯爵ライトセーバー湾曲した形状であるため、マカーシの攻撃性変則性を助長している。ただし効率重視するため瞬間的なパワー劣り、ドジェム・ソなどの力強い一撃押し切られ事があるジェダイとしては、シス表舞台から姿を消して以降実戦使用する機会失い習得する意味が薄くなっていた(例えシス復活しても、ライトセーバー同士戦いが起こる可能性は低いとされた)。ただ、師と弟子によるライトセーバー稽古には使用されることはあった。 また、ジェダイ敵対するシスジェダイとの戦い想定し、このフォーム徹底的に修練発達させ、より強力な剣術編み出している。 ソーレス/ソレス(Soresu)レーザー偏向させる訓練の中で生み出された、防御重視したフォーム。別名マイノックの型、はね返しフォームフリーハンド人差し指中指伸ばして前に突き出しライトセーバーを持つ手は大きく後ろに引くという、弓を引き絞ったような独特な構え特徴である。 武器主流ブラスター移行すると共にジェダイ中でも広まった先読み能力反射神経とを生かしてレーザー偏向、光刃の攻撃受け流し身を守る同時に反撃するなどカウンターにも長ける完璧に極めれば集団戦にも対応でき、対ドロイドであれば包囲されても十分通用するその理論上、この型を真に極めた者を傷つけることは不可能、とすら評されるオビ=ワン・ケノービ使用しており、メイス・ウィンドゥに“ザ・マスターソーレス極めた者)”と言わしめるほどの実力を持つ。 アタール/アタロ(Ataru)全7種の中で最もアクロバティックフォーム体術重点置いたフォームで、ヨーダダース・シディアスクワイ=ガン・ジンなどが主に使用オビ=ワン当初使用していた。別名ホークバットの型、攻めフォーム。 「ヒットアンドアウェイ」という言葉がまさに当てはまるフォームで、全身柔軟性フォースとを駆使した跳躍目まぐるしく飛び回り全方位から相手に素早い攻撃を行う。アクロバティック動きにより体格差を補うことができ、威嚇牽制効果も高い。しかしながら、それらが通じない格上相手には甚だ不適切であり、動作大きさゆえに隙も多く大きな危険を伴うフォームでもある。 起点として八双構えをとることが多い。 シエンShien)ソーレス・アタールから派生したフォームで、ライトセーバーと力による攻撃重視している。別名クレイト・ドラゴンの型、粘りフォーム実戦では先鋒を担うことに向いており、アナキン・スカイウォーカーダース・ベイダー)やプロ・クーンが主に使用する。力強い剣の振り特徴で、強打振り抜き連続攻撃など、力押し相手防御突破し攻め込んでいく。レーザー偏向も、ソーレスより積極的に敵に当てることを意図する防御重点置いたソーレスとは互い長所潰し合う形になるため、アナキンオビ=ワン戦い長引いた原因1つとも考える事ができる。『エピソード3』のドゥークー伯爵アナキン戦いでドゥークーライトセーバーがはじかれるシーンがあり、このフォーム特性垣間見られる。 ドジェム・ソ(Djem So)シエン変形種の一つであり、圧倒的なスピードと力で相手圧倒する攻撃特化したフォームである。生物関節可動性活かしてキネティックパワーを高めた強烈な一撃叩きこむ反面可動性欠け、それを支え足元疎かになり易い弱点がある。肉体機械化される以前アナキン・スカイウォーカーが主に使用していた。 ニマーン(Niman)上記の1から5までのフォーム組み合わせバランス良く発展させたフォーム。別名ランコアの型、緩めフォーム修行による負担が他のフォーム比べて軽く外交官として必要な実務能力並行して修練する事が可能であったため、旧共和国末期においてシャク・ティセイシー・ティンなど多くジェダイ騎士使用していた。 しかし総合力を重視しているためか、呑み込み早い者でも習得するのに最低10年掛かる。しかも多く取り込みすぎた結果器用貧乏側面持ちクローン大戦初戦であるジオノーシスの戦いではこのフォーム使っていたジェダイの殆どが戦死し実戦においては甚だ力不足である事が露呈する上述のように、一応の形にまで修める上で修行比較容易だが、学ぶことの多さから真に極めることは非常に困難である。だがもし完全に極めることが出来れば一切隙の無い強力無比フォームであるともいわれており、史上最強シス卿名高いエグザ・キューン好んで使用していたとされる実際セイシー・ティン小説版EP3で、クローン大戦経た当時ジェダイ中でもトップクラス剣士であったことが明かされており、決してニマーン自体フォームとして欠陥品だったわけではないことが分かるまた、他のフォームとの連携には向いている。 旧共和国末期ジェダイ多くがこのフォーム実戦使いこなせなかったのは、長く続いた平和の末に戦闘よりも交渉術に重きを置く考えジェダイ中に広がり上記のように片手間修行実戦レベル至っていない中途半端なニマーンを身に付け剣士数多く生まれたことも一因である。 ジャーカイ/ジャルカイ(Jarkai)ライトセーバーによる二刀流や、ダブルブレード・ライトセーバーを扱う。フォームとしてはニマーンに分類される二刀流のときは片方攻撃片方防御用いることが多いが、両方用いて激し攻撃繰り出すこともある。 ジェダイではアソーカ・タノ、アシャラド・ヘット、セラ・ケトーなどが使用しシスダーク・ジェダイではダース・モール、サヴァージ・オプレス、アサージ・ヴェントレス、コマリ・ヴォサが使用している。ライトセーバー複数持ち歩くジェダイもおり、仲間ジェダイ倒されたときなどに、一時的に借りて二刀流で戦うこともある。ダース・シディアスも『クローン・ウォーズ』にて二刀流戦いダース・モールとサヴァージ・オプレスの兄弟圧倒している。 ジュヨー(Juyo)習得難易度がもっと高くあらゆるフォーム極めたジェダイだけが習得し制御しうる究極フォーム。別名ヴォーンスカーの型、猛りフォーム静・動相反する特性同時に併せ持ち身のこなし太刀筋ともに極めて予測困難な動きとなる。フォースダークサイド肉薄するため、自身飲み込まれかねない危険な技術である。逆にシスが使うとリスクはなくなるとも言えるダース・モールが主に使用しており、ジュヨーの達人とも言われている。 ヴァーパッド(Vaapad)メイス・ウィンドゥ自己の弱点を補うために編み出した、ジュヨーの応用技厳密には型ではない。メイス曰く「わたしがヴァーパッドを編みだしたのは、自分弱さを補うためだ。あれはわたし自身の闇を、光の武器にそそぐ」。防御を全く顧みない突撃や、高速連続攻撃特徴とする。少数戦および短期決戦想定しており、多勢相手また長期戦には不向きである。 自らが持つ力を最大限引き出すため、ジェダイならば本来忌避すべき感情である戦闘高揚感身を委ねる必要があり、ジュヨーよりさらにダークサイド近付いた光と闇の境界線グレーゾーン)にあり、ジェダイの力が半分担い残り半分暗黒面が補うことで完成すると言える制御には高度な戦闘技術以外に、強靭な精神力信念が必要。その危険性ゆえ、ヴァーパッドの習得熟練した最高位マスターのみにしか許可されていない習得失敗した者は破滅して命を落とすか、ダークサイドに堕ちてしまう。 ダークサイドに堕ちず、なおかつ生きて習得したのは、メイス・ウィンドゥのみ。他の習得者としてウィンドゥの弟子デパ・ビラバ、ヴァーパッドの共同開発者ソーラ・バルクがいるが、両者とも後にダークサイドに堕ちてしまっている。アナキン感情が昂ぶった際には自然とこれに近いフォーム使用していた(オビ=ワンとの死闘序盤など)。 ちなみに、技の名前は惑星サラピンの月にいる獰猛で7~13本の鋭い触角を持つ捕食動物の名前から取られている。 ルーク・スカイウォーカーは、オビ=ワンからシャイチョーヨーダからアタル訓練を受け、ダース・ベイダーとの死闘からシエン経験して使用したが、上記体系化されたフォームは既に失われしまっていた。後のニュー・ジェダイ・オーダーでは、ダークサイダーとして戦った経験のあるカム・ソルサーが、剣術師範「ジェダイ・バトルマスター」となり、ルークと共に防御3つの輪」の戦法生み出した。後にカムダーク・ジェダイとの戦い敗れると、バトルマスター地位はカイル・カターンが継承し、「ファースト」「ミディアム」「ストロング」という、研鑽されたニュー・ジェダイ・オーダー独自のライトセーバー・フォーム「スタイル」が生まれることとなった。やがて、発見された旧ジェダイ・オーダーの「グレート・ホロクロン」に登場したシン・ドローリグ記録により、本来のジェダイのライトセーバー・コンバットは再発見されることになる。

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レジェンズ

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ハン・ソロ」の記事における「レジェンズ」の解説

『新たなる希望』以前の経歴について書かれ小説では、ソロ惑星コレリア生まれコレリア路上孤児として育つが、海賊ギャリス・シュレイクに拾われ窃盗など数々犯罪仕込まれる主人の船であるトレーダーズ・ラック号で奴隷同然扱いを受けながら育つも、母親代わりであったウーキー族女性のおかげもあり、辛うじて完全に荒みきることはなかった。学校へ通うことは許されなかったが、時折忍び込んで必死に勉強をしていた。また、主人命令出場させられたスゥープレースでは、抜群反射神経天性の才を見せサーキット大い沸かせた。 19歳で船を脱走パイロットとして技量頼りに、惑星イリーシアに赴き海賊討伐するなどの活躍見せるが、ハット所有物であった奴隷女性と恋に落ち危うく彼の逆鱗に触れるところを逃亡したその後コルサント経由惑星カリダ帝国アカデミー入学各種教育課程を、好成績修了。特に持ち前操縦技術高く評価され、後に彼の愛用となる軍服コレリアン・ブラッドストライプの着用許される帝国軍の高級将校となる道が開けていたが、奴隷だったウーキー族チューバッカ出会い彼の逃亡助けたことから軍事法廷有罪判決受けたため、軍籍剥奪され除隊処分となる。「命の借り」を返すために付き従い以後苦楽を共にすることとなる相棒副操縦士チューバッカと共に密輸業者となる。 エンドアの戦いから4年後、ハン・ソロは職を辞して結婚しレイアとの間にジェイナ、ジェイセン、アナキンの3人の子供をもうける。 その後様々な戦いで英雄的な活躍をし、ソロ題材にしたドラマ多く作られるほど有名になるが、大半事実基づかない創作されストーリーであり、本人はそうした虚像見られることを嫌っている。

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レジェンズ

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アローバースの登場人物」の記事における「レジェンズ」の解説

レジェンド・オブ・トゥモロー』の主人公であるタイムトラベラー集団。 「レジェンド・オブ・トゥモロー#レジェンズ」も参照 ギデオン Gideon演者】エイミー・ペンバートン 【吹替森なな子初出】『レジェンド・オブ・トゥモローシーズン1 ウェーブライダー搭載され人工知能。レジェンズとの交流結果、他の人工知能よりも人間味得ている。一部エピソードでは人間の姿で登場する。 なお、S.T.A.R.ラボのタイムボルト内にあるギデオンとは別個体(あちらはモリーナ・バッカリン演じている)。 サラ・ランス Sarah Lance / カナリア The Canary / ホワイトキャナリー White Canary演者】ケイティ・ロッツ(英語版)、ジャクリーン・マッキネス・ウッド(英語版)(『ARROW/アローシーズン1 第1話) 【吹替大津愛理不明(『ARROW/アローシーズン1 第1話) 【初出】『ARROW/アローシーズン1 第1話 ローレルの妹。長い棒状武器自在に操る。カナリア時代金髪ウィッグ黒色コスチュームに身をまとい、超音波発生装置武器としていた。両性愛者である。 原案は、DCコミックスブラックキャナリー中でも初代ブラックキャナリー原案としている。 アロー 過去編 姉の恋人オリバーヨット旅行に出かけたが、嵐でヨット引き裂かれ海水飲み込まれ行方知らずだったが、オリバー流れ着いた孤島リアン・ユーに新たに上陸しようとしていた謎の集団の船によって助けられていた。 アロー〈シーズン2〉現在編事業」の発生後家族心配になり、様子を見るために街に戻ったオリバーサラスレイドとの抗争でによって島で死んだ思っていたが、サラリーグ・オブ・アサシン拾われており、「カナリア」意味する「タイル・アル・サファル(Ta-er al-Safar)」という名のリーグ暗殺者となっていた。リーグの掟で組織から抜けることは許されないため、追われることとなる。程なくして恋人だったナイッサ・アル・グールが連れ戻しに来るが、紆余曲折経て組織抜けることを容認されチーム・アローに加わる。一旦はチーム抜けるが、街でスレイド達との抗争始まりオリバー達に加勢する為にリーグ仲間引き連れ街に戻る。終戦後、ナイッサとの約束を果たすため、家族にしばしの別れ告げリーグ仲間達と共に街を離れたその後オリバー窮地に再び街に現れ加勢した。 アロー〈シーズン3〉現在編ローレルとも再会果たし喜んでいた矢先マルコム洗脳されテアに矢を射られ屋上から転落駆け寄るローレルの腕の中で、無惨な死を遂げる。 アロー〈シーズン4〉現在編 ローレル頼まれマルコムによって、ラザラス・ピッドを使って蘇生させられるが魂が肉体になかったため暴れローレルによって鎖で繋ぎ止められる。その後拘束破り逃げ出していたところをチームにより捉えられオリバー呼ばれたコンスタンティンによって魂を戻されるレジェンド・オブ・トゥモロー〈シーズン1〉 ローレルから渡されたホワイトキャナリーのコスチュームを身にまとって、レジェンズに加わる。 レジェンド・オブ・トゥモロー〈シーズン2〉 リップ・ハンターに代わって、ウェーブライダーキャプテン就任するレイ・パーマー Ray Palmer / アトム Atom演者ブランドン・ラウス吹替杉田智和初出】『ARROW/アローシーズン3 第1話 楽観的で、無邪気で、時折頑固な天才科学者。その善良さ受けて心を改め悪党少なくない原案は、DCコミックスレイ・パーマーアトム。ただし、元はテッド・コード/ブルービートルとして出される予定キャラクターであった為、大企業社長であるなどの点にはテッド・コード/ブルービートル要素見受けられるアロー〈シーズン3〉現在編 クイーン産業の新オーナー就任する。スターリング・シティの復興計画として、スターリング・シティをスター・シティ改名することや、クイーン産業をパーマー・テクノロジーズへ社名変更することを発表する一方で飛行能力備えたパワードスーツ開発し、街の新たなヒーローアトム」となる。 フラッシュ〈シーズン1〉 アトムスーツの改良のためS.T.A.R.ラボ協力求めフェリシティとともにセントラル・シティ訪れる。シスコとは意気投合し親しくなるチーム・フラッシュとともにバグ・アイド・バンディットの逮捕貢献したアロー〈シーズン4〉現在編 アトムスーツを改良していた際に起きた爆発事故死んだ思われていたが、スーツ一緒にネズミサイズに縮んでおり、しかもダミアン・ダークに囚われていたことが明らかになる。なんとかチーム・アロー救難信号送り救出されるも、自分死んだというのに世間大し騒いでなかったことにショックを受ける。 レジェンド・オブ・トゥモロー〈シーズン1〉 リップ・ハンターに勧誘され、レジェンズに加わる。 レジェンド・オブ・トゥモロー〈シーズン2〉 原子爆弾衝撃から逃れるため、白亜紀飛ばされていたが、ネイトたちに発見されウェーブライダーに戻る。その後任務では、戦国時代武士中世騎士などに扮し活躍するレジェンド・オブ・トゥモロー〈シーズン3〉 宿敵 ダミアン・ダークの娘であるノラ良心見出しやり直す機会与える。 レジェンド・オブ・トゥモロー〈シーズン4〉 ノラ恋愛関係を築く。 レジェンド・オブ・トゥモロー〈シーズン5〉 ノラとの結婚決意するダミアン復活したことで危機陥るが、最後和解し、彼との約束ウェーブライダー降りるアース・プライム:レジェンド・オブ・トゥモロー 第一子誕生控え、親になることへの不安に駆られている。そんな時、ネイト連絡取れないことからレジェンズの危機察知し現代にいる元レジェンドたちを集結させる。 レナード・スナート Leonard Snart / キャプテン・コールド Captain Cold演者ウェントワース・ミラー吹替東地宏樹初出】『THE FLASH/フラッシュシーズン1 秒単位での作戦計画練って強盗を行う頭脳派犯罪者。メタヒューマンではないが、自身宝石強奪計画邪魔され以来フラッシュ敵対するケイトリン調べたデータによれば碌に学校通ってすらいなかったとのことだが、決し頭が悪いではなくフラッシュ人命救助優先することを見抜いて逃走中一般人巻き込む事故起こす、コールドガンを調べあげて構造完璧に把握するなど寧ろ頭脳観察眼冴え渡っており、加えて機転利き合理主義かつ冷徹劇中幾度か約束は守る主義」と口にし実際に守っていたりするが、破ってもいるなど非常に食えない男で腹の内読めない。ただし自分の妹に関する事柄であれば自分不利益になろうとも約束守っている。また、動物番組をよく見るらしく、キングシャーク無力化するためにバリーサメ生体説明し弱点をついて見せるなど意外な知識もある。 シスコ開発した対象物絶対零度冷却する銃「コールドガン」を入手している。一時逮捕された際に奪還されたものの、逃亡の後にシスコ脅迫し、再び入手している。 「キャプテン・コールド」の名はシスコ発案シスコ直接そう呼びかけられたものをスナート自身採用して名乗るようになった同様にミックリサとの3人組をローグスと呼ばれ、これにも喜色示している。 後に、レジェンド・オブ・トゥモローメンバーとなる。実はフラッシュと関わっていく内にヒーロー願望仲間意識芽生え、これが要因となりレジェンズに参加した同時に言動齟齬ミック対す誘い文句矛盾したために一時的に関係に亀裂生じたまた、これとは裏腹にレジェンド・オブ・トゥモローシーズン2ではイオバード・ソーンに勧誘されリージョン・オブ・ドゥーム仲間になった際には嘗て相棒にすら容赦なく牙を剥く邪悪さ見せるようになど本質的に周囲の環境影響されやすい人物であることが窺えるアースXにはレオ・スナートというドッペルゲンガーがおり、シチズン・コールドというヒーローやっているまた、アース2セントラルシティには「スナート市長」なる人物がいる。 フラッシュ〈シーズン1〉 シーズン1では全体通してライバルのような描写がされた。仲間と共に博物館輸送されるダイヤ盗もう輸送車襲撃していたところにフラッシュ駆けつけ計画阻止されここからただの犯罪者だった彼の運命大きく変わることとなる。フラッシュへの対抗策として盗品販売業者からコールドガンを奪いセントラルシティ博物館からダイヤ盗みフラッシュから逃亡するため館内居た民間人無差別攻撃開始し冷気スピードダウン対応し切れなかったフラッシュ警備員一人殺害阻止できなかった。その後列車フラッシュ待ち受け一歩という所まで追い詰めるが、シスコ達が増援来て威力サイズを4倍に強化したコールドガン(に見せかけたS.T.A.Rラボ掃除機)を突きつけられ退散したその後相棒のミック・ロリーにコールドガンと同時に手に入れていたヒートガン託しフラッシュ打倒するため再度コンビ結成。厄介さに拍車掛かりこれまで陰ながら活動していたフラッシュ世間に姿を晒す切っ掛けとなる。公衆面前フラッシュ冷気熱波入り乱れた攻撃駆使して追い詰めるが、二丁の銃の光線合わさった時の効果までは把握しておらず結果として逮捕される。しかししぶとく根回しをしておりリサによって逃走成功する三度襲来し前回同様のミック、更に妹・リサ加えたスリーマンセルで行動開始手始めラモン兄弟を攫い、コールドガンを取り戻すと同時にリサのためにゴールドガンを新造させ武力強化それだけでは飽き足らずダンテ脅し材料フラッシュ正体突き止める脅しネタ手に入れたのをいいことセントラルシティ暴れまくっていたが、バリーに「そんなに頭がいいなら誰も殺さず計画成し遂げてみろ」と言われお互いに過干渉しないこと、正体公表しないことを条件今回戦わずして騒動終結させた。 シーズン終盤において、非合法な手段を取らなければならなかったチームフラッシュ側から危機瀕した犯罪者メタヒューマンの移送協力依頼され自身犯罪歴などあらゆる情報抹消することを条件協力する。この時は曲がりなりにも約束守っており妹であるリサにすらフラッシュ正体明かしてはいなかった。途中までは順調に協力していたが、輸送機仕込んだ装置でマーク・マードンを初めとしたメタヒューマンを脱走させて裏切り犯罪者メタヒューマンに借り作ったフラッシュ〈シーズン2〉 今回父親のルイス・スナートによって妹を人質取られた状態で強制的に犯罪計画加担させられていた。妹を守るためにバリーからの善意にも冷たく当たっていたが、同時並行救出作業にあたっていると知り、妹の命を預けてバリー信頼寄せていく。このような心境の変化があったためか殺人に対して禁忌感を抱くようになり、バリールイス凶弾受けた(ように見せかけた)時は「すまないバリー」と謝罪するなど徐々に態度丸くなり善意見せるようになるフラッシュ現れルイスに撃つように強要される最後までバリー信じて待ちリサ救われる銃口ルイスへ向け発砲。「(フラッシュを)恨んでいたはずだろう」と聞かれるが、「アンタはもっと憎い」と返し父親に自ら引導を渡し抵抗することなく警察逮捕された。 しかしその後借り作っていたマーク・マードンが自身借りを返す同時にフラッシュへの復習計画為に脱獄させられ自由の身となる。脱獄こそしたものの妹の件で借りができたため計画には加担せずにバリー忠告し姿を眩ませた。 レジェンド・オブ・トゥモロー〈シーズン1〉 ミックと共に強盗犯罪をしていたところを盗みスキル評価したリップ・ハンターに勧誘されレジェンズに加入様々な時代遺憾無く能力発揮する。その傍ら家族人生より良い方向導こうとしたり、体を張って仲間助けようとするなど家族愛ヒーロー願望からの善性的な行動見せ始め心境の変化如実に表したまた、サラに対して好意抱いてもいる。最終的にタイムマスターによる歴史管理止めるために自ら「俺は操り人形じゃない」と言葉を残し犠牲となる。その行動あらゆる時間軸にいる生命自由意志を齎し、その所業相棒ミック初めとしたレジェンズの仲間、そして自身大きく変えたバリーから紛れもないヒーロー賞賛された。 レジェンド・オブ・トゥモロー〈シーズン2〉シーズンヒーローとなったスナートたが今回はレジェンズに勧誘されるよりも前の時間軸のスナートにリップではなくソーン接触しリージョン・オブ・ドゥーム加入。レジェンズと敵対する立場となる。レジェンズの仲間だったスナートとは全くといっていいほどの冷酷な人物変貌しており、殺害行為躊躇無く踏み込む程でそれはミック例外ではない。 フラッシュ〈シーズン3〉 タイムマスターとの最終決戦前にバリータイムトラベル接触したことにより再登場した。アーガス厳重に保管されるドミネーター動力源盗み出すために協力する最深部への侵入滞りなく遂行する見張り番に利用されていたキングシャーク苦戦しあまつさえ自身禁止した殺し決行しようとするバリー諌めて代替案提案するなど嘗て立場逆転したような奇妙な光景繰り広げられる紆余曲折の末、危機陥るが、バリーによって助け出され計画成功別れ際非情な手段手を染めようとしていたバリーに「お前の強さ優しさなんだぞ」と、それを聞いた事の顛末を知るバリーから「あまり無はするなよ」と互いに忠告とも激励ともとれる言葉を掛け合い握手交わし戻っていった。 ミック・ロリー Mick Rory / ヒートウェーブ Heat Wave / クロノス Chronos演者ドミニク・パーセル吹替江川央生初出】『THE FLASH/フラッシュシーズン1 炎をこよなく愛す強盗。スナートの相棒で、常に冷静なスナートとは反対に興奮しやすく粗略単細胞さが目立つ。過去起こした放火犯罪放った炎が制御出来なくなり半身火傷負っている。口が悪く素行にも問題があるため周囲の人物とも衝突が耐えないが、仲間が命の危機に陥れば不器用なりに本意表し温情掛けた時には身を呈して庇うこともあるなど気骨のある熱い心を持ってもいる。特に長年相棒であるスナートには強い友情抱いている。 片手扱える小型火炎放射器ヒートガン」を武器使用する。 レジェンズ加入後も平然と犯罪を行うような悪人で、他のレジェンドとの関係も悪かった。しかし、自身とは対照的な善人であるレイ・パーマー救われたこときっかけに、次第にレジェンズに馴染んでいく。 ミュージカルが好きで「雨に唄えば」を名作と言ったり、ウェーブライダー入り込んでいたネズミを「アクセル」と名付け可愛がっている、忍者存在信じ断言するなどコメディリリーフとしても一役買っている。また、食い意地張っており基本的に酒や菓子類片手飲食しているため、ザリ・トマズに毒づかれるという一面もあった。 実は隠れてSF小説執筆しており、後に「レベッカ・シルバー」のペンネーム出版世間から好評受けた。 マーティン・シュタイン Martin Stein / ファイヤーストーム Firestorm演者ヴィクター・ガーバー吹替森功至初出】『THE FLASH/フラッシュシーズン1 物理化学者。「F.I.R.E.S.T.O.R.M.」というプロジェクトリーダー粒子加速器稼動を見るためにS.T.A.R.ラボに向かう途中粒子加速器爆発事故巻き込まれたことで、ロニー・レイモンドと融合し、炎を操るメタヒューマン「ファイアーストーム」となる。 化学者という職業見合った非常に秀でた思考能力持っており、戦闘中にもパートナーへのアドバイス欠かさないまた、年長者らしく思慮深い面もあり仲間からの信頼も厚い。しかし基本的に熟慮重ねることが多く決められ判断材料新たな情報追加される判断力鈍り邪魔が入る言葉強く当たってしまうこともある。 クラリッサ出会う前は割とやんちゃな行為繰り返していた様子フラッシュ〈シーズン1〉 当初は、肉体ロニー精神マーティンファイヤーストームの状態だった。しかし、ロニー肉体マーティン異物みなして拒絶反応起こしたことで、核分裂爆発しかけ、量子スプライサーで合体を解くことになる。その後エイリング大将につけ狙われ、再融合か死かの決断迫られ、再びファイアーストームになる。以降お互い受け入れることにより量子スプライサーで自由に融合分離ができるようになるフラッシュ〈シーズン2〉 ファイヤーストーム片割れであるロニー死亡したことで、身体不安定な状態に陥る。そこで新たな片割れ探すこととなり、ジャックス出会ういくつかのトラブルの後、ジャックスファイヤーストーム融合するレジェンド・オブ・トゥモロー〈シーズン1〉 リップ・ハンターからの勧誘受けて乗り乗りでレジェンズに参加するクライシス・オン・アースX アースXからアース1への裂け目を開く際、ナチス撃たれ致命傷を負う。ジャックス巻き添えにしない為に、自ら望んでファイヤーストームのリンクを解除するジャックスファイヤーストームであるうちは絶対にできなかった普通の握手をして、永遠の眠りにつく。 ジェファーソン・ジャクソン Jefferson Jackson / ファイヤーストーム Firestorm演者フランツ・ドラメー吹替平野潤也初出】『THE FLASH/フラッシュシーズン2 愛称は「ジャックスJax)」。ロニー・レイモンドの死亡後ファイアーストーム新たな肉体担当選ばれ青年。元は高校アメフトクォーターバックだったが、量子加速器の爆発事故による傷で夢を断念し自動車整備士として働いていた。最初ファイアーストームになることを拒否するが、説得受けて、マーティン・シュタインの相棒になることを決意するレジェンド・オブ・トゥモロー〈シーズン1〉 乗り気ではなかったのに、マーティン睡眠薬をもられ、強引にレジェンズに参加させられるマーティンとは喧嘩絶えなかったが、次第親子のような親愛関係を築いていく。 レジェンド・オブ・トゥモロー〈シーズン3〉 アースXのナチスとの戦闘マーティン命を落としたのを機にウェーブライダー降りるその後は元の時代一般人として暮らし始めた。 ケンドラ・ソーンダース Kendra Saunders / ホークガール Hawkgirl演者】シアラ・レネー(英語版) 【吹替東内マリ子初出】『THE FLASH/フラッシュシーズン2 カフェ・ジッターズの店員古代エジプト巫女 チェイ・アラの生まれ変わり背中猛禽類似た羽を持ち空を飛ぶホークマンと共に転生繰り返しその度にヴァンダル・サベッジに殺されてきた。 カーター・ホール Carter Hall / ホークマン Hawkman演者】フォーク・ヘンチェル(英語版) 【吹替西谷修一初出】『THE FLASH/フラッシュシーズン2 古代エジプト王子 クフ生まれ変わり背中猛禽類似た羽を持ち空を飛ぶホークガールと共に転生繰り返しその度にヴァンダル・サベッジに殺されてきた。 リップ・ハンター Rip Hunter演者アーサー・ダーヴィル吹替中井和哉初出】『レジェンド・オブ・トゥモローシーズン1 第1話 未来人。元タイムマスター。2166年妻子をヴァンダル・サベッジによって殺されており、この最悪事態変える為、タイムマスターを抜け2016年ヒーローヴィラン集めてレジェンズを結成するレジェンド・オブ・トゥモロー〈シーズン2〉 第1話行方不明になった後、記憶失った状態で映画監督をしている姿を発見される記憶が戻ると、サラ中心に結束するレジェンズを見てウェーブライダー降りることを決意するレジェンド・オブ・トゥモロー〈シーズン3〉 ウェーブライダー降りた後に時間管理局創設。そのトップとして時空保護奔走したが、人命軽視した為に失脚する最後はレジェンズがマラスから逃げ時間を稼ぐべく自爆する。 ネイト・ヘイウッド Nate Heywood / スティール Steel演者】ニック・ザーノ(英語版) 【吹替吉田健司初出】『レジェンド・オブ・トゥモローシーズン2 第1話 フルネームは「ナサニエル・ヘイウッド(Nathaniel Heywood)」。歴史学者自身敬愛する祖父コードネームである「コマンダー・スティール」にあやかってスティール」を名乗る。 ある時、歴史上にレジェンズと思しき痕跡を見つけ、オリバー直談判してから共に捜索開始し機能停止状態のウェーブライダー発見する。それが縁となってレジェンズの旅に加わる。 血友病患っており、幼少の頃ら行動を制限されていた反動から、壮大な冒険夢見ており、この時空の旅をチャンス捉え奮闘する多大な貢献見せるが、重傷負い血友病相まって死にかける。しかし、レイ作った血清おかげで危機脱し血友病完治させる同時に身体金属化する能力を得る。 原案は、DCコミックスのシチズン・スティール。ちなみにDCコミックスには他にも「スティール」という同名キャラクターがいる。 アマヤ・ジウィ Amaya Jiwe / ビクセン Vixen演者】メイジー・リチャードソン=セラーズ英語版) 【吹替山本希望初出】『レジェンド・オブ・トゥモローシーズン2 マリ・マッケイブの祖母。「命のトーテム」の継承者。「ジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカJSA)」のメンバー。 エヴァ・シャープ Ava Sharpe 【演者】コートニー・フォード 【吹替】ちふゆ 【初出】『レジェンド・オブ・トゥモローシーズン3 リップ新たに創設した時間管理局」のエージェントサラとは当初対立するが、やがて相思相愛の関係となる。実はクローン人間。 ゲイリー・グリーン Gary Green演者】コートニー・フォード 【初出】『レジェンド・オブ・トゥモローシーズン3時間管理局」のエヴァ部下。 ザリ・トマズ Zari Tomaz 【演者】タラ・アッシュ(英語版) 【吹替平田裕香初出】『レジェンド・オブ・トゥモローシーズン3 フルネームは「ザリ・アドリアナ・トマズ(Zari Adrianna Tomaz)」。「風のトーテム」の継承者メカトロニクス長けウェーブライダー整備担当している他、ゲームやハッキングも得意。イスラム教徒で、時間移動最中でもラマダーン設け断食をおこなっている。 原案は、1970年代CBS実写テレビシリーズSHAZAM!』の姉妹番組THE SECRETS OF ISIS』の主人公であるアンドレア・トーマス/アイシス。 ノラ・ダーク Nora Darhk / フェアリー・ゴッドマザー Fairy Godmother演者】コートニー・フォード 【初出】『ARROW/アローシーズン4 第9話 ダミアン・ダークの娘。ダミアンをオリバー・クイーンに殺され悲惨な幼少時代過ごしたレジェンド・オブ・トゥモロー〈シーズン3〉 悪魔マラス」の依代となり、復活させたダミアンと共に様々な時代悪事を働くレイ・パーマーおかげで救われ更生機会を得る。 レジェンド・オブ・トゥモロー〈シーズン4〉 レイ相思相愛の関係になっていく。半ば騙された形ではあったが、魔女 タビサからフェアリー・ゴッドマザーの力を引き継ぐレジェンド・オブ・トゥモロー〈シーズン5〉 フェアリー・ゴッドマザーとして各地不幸な子供たちの為に奮闘している。中盤では遂にレイ結婚するアース・プライム:レジェンド・オブ・トゥモロー レイの子供を身籠っている。 ジョン・コンスタンティン演者マット・ライアン吹替小林親弘初出】『ARROW/アローシーズン4 魔術などのオカルティックな力を持つ。 原案は、DCコミックスジョン・コンスタンティンマット・ライアンは元々NBC実写テレビシリーズ『コンスタンティン』ジョン・コンスタンティン演じており、これが縁となってアローバースや『ジャスティス・リーグ:ダーク』などのアニメーション作品でもジョン・コンスタンティン演じることとなったチャーリー Charlie / クロト Clotho演者】メイジー・リチャードソン=セラーズ英語版) 【吹替山本希望初出】『レジェンド・オブ・トゥモローシーズン4 シェイプシフター。レジェンズがマラスを倒す過程で「時の牢獄」と呼ばれる異空間から解放され魔法生物たちの一体。時の牢獄から逃れた先の1977年ロンドンで、パンク・ロックバンド「ザ・スメル」のボーカリストとして活動していた。 ジョン・コンスタンティンによって元の世界送り返される際、同情を引くためにアマヤ変身したことで窮地脱するが、ジョン魔法変身能力封じられてしまい、彼女の姿でいざるを得なくなる。能力徐々に取り戻して行くが、その後アマヤの姿になっていることが多い。 実はモイラ運命の三女神)の一柱 クロトであることが判明する。 モナ・ウー Mona Wu演者】ラモナ・ヤン(人間時)、Sisa Grey変身時) 【初出】『レジェンド・オブ・トゥモローシーズン4 狼人間のようなハワイ伝説の怪物である「カウペー」に変身する能力を持つ。モナは自らのカウペー時の人格に「ウルフィー」という愛称をつけている。 文才があり、ミックと仲が良くシーズン5ではミックからペンネーム「レベッカ・シルバー」を譲り受けた。 アストラ・ローグ Astra Logue演者】オリヴィア・スワン(大人) 【初出】『レジェンド・オブ・トゥモローシーズン4 過去悪魔憑依され、ジョン・コンスタンティン悪魔祓い救おうとしたが失敗し地獄落とされてしまった少女ジョン長年どうにかしてアストラ救おうとしていたが、実は地獄地位築いていた。 ベヘラド・タラジ Behrad Tarazi 【初出】『レジェンド・オブ・トゥモローシーズン4 ザリの弟で、本来の「風のトーテム継承者シーズン4終盤、ザリ・トマズが亜空間抜け出したことで過去改変発生、彼がレジェンズの一員かつ「風のトーテム」を操る者に置き換わった。 ザリ・タラジ Zari Tarazi 【演者】タラ・アッシュ(英語版) 【吹替平田裕香初出】『レジェンド・オブ・トゥモローシーズン5 ベヘラドがレジェンドとなった時間軸ザリで、インフルエンサーとして活躍している。後にレジェンズに加入し、「風のトーテム」を操れるようになる。 こちらもイスラム教徒で、レジェンド達が酒盛りをする場面で唯一飲酒しない。

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レジェンズ

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メイス・ウィンドゥ」の記事における「レジェンズ」の解説

レジェンズでは、メイスは、ライトセーバー戦闘スタイル「ヴァーパッド(バーパッド)」の達人であるとされている。これは戦闘スタイルフォーム」を元に、彼がソーラ・バルクと共に開発した物である。この戦闘スタイルは、非常に攻撃的な面を持っているため、使い方によってはフォース暗黒面陥る危険性がある。

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レジェンズ

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スター・ウォーズ登場人物一覧」の記事における「レジェンズ」の解説

スローン大提督 (Grand Admiral Thrawn) スターキラー (Star Killer) ベン・スカイウォーカー (Ben Skywalker) ルーク・スカイウォーカーマラ・ジェイドとの間に生まれた長男ルークの師であるオビ=ワン隠棲時代の名前をもらった胎内にいる頃から強いフォース持っていることが分かっており、ジェダイとなることが期待されていた。しかし、ユージャン・ヴォングとの戦いの中で若いジェダイ、特にアナキン・ソロ死んでいくのを感じた影響から、フォース関わることを避けようとしており、8歳時点では訓練を全く受けていない。ジェダイ・アカデミーでは訓練各自自主性尊重する方針のため、本人気が変わることをルーク待っていた。その後従兄弟であるジェイセン・ソロの前でならフォースを使うようになったことから彼をマスターとして修行始めている。 ジェイセン・ソロ (Jacen Solo) レイア・オーガナ妃とハン・ソロの間に生まれた長男動物昆虫共感する能力をもち、ユージャン・ヴォングとの戦いの中で捕虜となった時は、この能力おかげで切り抜けることができた。帰還後ジェダイ・ナイトとなったが、銀河の平和と安定よりも自分やりたいこと(フォース対す理解を深める)を優先させる傾向にある。ユージャン・ヴォングとの戦争終わってからは、ダソミア魔女などフォース別のアプローチをする一派の元でさらなる修行積みルーク息子ベン弟子に持つようになる。ヘイピーズのクイーン・マザーにしてジェダイ・ナイトでもあるテネル・カーとの間に娘アラナ・ソロが生まれている。しかし、後にキリックとの戦争起こりその時フォース通してキリックの拡張銀河を滅ぼす戦争突入するというビジョンを見る。その災厄から娘を守るという祖父アナキン同様の理由ダークサイドに堕ち、シスの暗黒卿ダース・カイダスとなり伯母であったマラ殺害して銀河同盟大戦引き起こすが、ジェイナに倒されるカノン与えた影響として、設定一部カイロ・レンキャラクター影響与えたという指摘がある。また、「ジェイセン」の名は『反乱者たち』のジェイセン・シンドゥーラ用いられた。 ジェイナ・ソロ (Jaina Solo) レイアハン・ソロとの間に生まれた長女双子の弟ジェイセンと2歳下の弟アナキンがいる。作品によってはジェイナが妹、ジェイセンが兄とするものがある。父親譲りパイロット資質機械いじりの才能持ち十代終わり頃には新共和国軍スカウトされローグ中隊一員となった幼い頃からジェダイ訓練受けており、ユージャン・ヴォングとの戦いの中でナイトとなったアナキン・ソロ (Anakin Solo) ルーク創設した新生ジェダイ・アカデミーにおけるジェダイ一人であり、レイアソロの間に生まれた子供アナキン同等もしくはそれ以上フォース持って生まれてきた新たなる選ばれし者である。末子で一番よくジェダイ教え受けており、数々機転でジェダイ・アカデミーを守ったと言われている。ユージャン・ヴォングとの戦いで死亡したマラ・ジェイド (Mara Jade) 人間女性で、かつては帝国公式記録には残せない極秘諜報活動秘密工作などを行なった皇帝の手」としてパルパティーン仕えていた。その中でマラ・ジェイドは特に有能で、皇帝から一目置かれていた。ダース・ベイダーとも面識があったが、お互いあまり良い感情持っておらず、幾度か衝突したこともある。それでも共通の目的について情報交換をしたり、助言与えたり便宜図ったりするなど、共闘したこともあった。 ルークらがソロ救出のためにジャバ・ザ・ハット宮殿向かいルーク暗殺のためにアリカという踊り子変装してジャバ宮殿潜入していた。しかし、ジャバ捕らえたルーク処刑するため、彼らをサーラックの巣へと連れて行く際には同行許されず、その上ルーク脱出したため任務失敗終わったパルパティーン死後密輸業者タロン・カードの手となっていたが、タロンが新共和国との関係を深めるうになると、マラ次第ルーク接触するうになる。かつての敵であるルークへの復讐誓っていた彼女は、深いジレンマ陥った(『スローン3部作』)。しかし、強いフォース持っていた彼女は、やがてルークからジェダイ訓練を受け、味方として共に戦っていく中で徐々に憎しみ和らげていき、ルークからのプロポーズ受け入れ、彼と結婚する(『ハンド・オブ・スローン2部作』)。ルークとの間に1男ベン・スカイウォーカーをもうける(『復活』)。自身が「スカイウォーカーとなった今でも、夫ルークを「スカイウォーカー」と呼ぶことがあるその後ルークと共にジェダイ・マスターとして弟子たち指導にあたっている。のちにソロレイア長女ジェイナ・ソロマラ弟子となり、やがて一人前ジェダイ・ナイトとして独立した(『運命の道』)。後にシスの暗黒卿ダース・カイダスとなったジェイセン・ソロ殺害されるルウク・スカイウォーカー (Luuke Skywalker) ジョルース・シボース作り出したルーククローン。『帝国の逆襲』ではルークがクラウド・シティでダース・ベイダー対決し右手切り落とされる描写があり、小説では切断され右手帝国軍密かに回収し、そこから採取され遺伝子データサンプルB-2332-54」を元にルウク・スカイウォーカー作り出されたという設定になっているルウクは、エンドアの戦い5年後スローン大提督残存帝国軍再編した時、スローン出会ったジョルースの「ジェダイ弟子欲しい」との要求から秘密裏造られた。ルウクは、惑星ウェイランドのタンティス山にあるシボースの居城玉座の間でルーク本人ライトセーバー対決しルーク殺されそうになったが、ルークの妻となるマラ・ジェイド助太刀倒した。これにより、マラは「スカイウォーカー殺せ」という、亡き皇帝厳命遂行したこととなり、これ以上その責任苛まれることがなくなったダース・ベイン (Darth Bane) 古代共和国時代シスの暗黒卿ヤヴィンの戦いより1000年前ジェダイシス戦い(レジェンズの設定ではルーサン戦い)における唯一のシスの暗黒卿生き残り。後に「ダース・ベイン教え」あるいは「二人の掟」と呼ばれることになる「弟子師匠の死を以て独立して自らが師となり、たった一人だけの弟子伝授する」というシス教義打ち立てた。これは先の内部崩壊反省から、シス能力教義はただ一人弟子にのみ伝承すべきとの結論達したからで、シス「師匠」から「弟子」への一子相伝システム確立させた。 正史カノン)に属すアニメスター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』では、自らが眠る墓所のある惑星モラバンドを訪れたヨーダ前に古びた甲冑を身にまとった姿で出現し、自らが打ち立てた一子相伝シスの掟について語った後、ヨーダ自身弟子にすべく誘惑試みた。しかし、ヨーダダース・ベインは既に死んでいると指摘され自分目の前にいるのは何の力もないただの幻影に過ぎない看破されると、怨嗟呻き上げながら消え去ったダージ (Durge) 『クローン大戦』に登場驚異的な生命力誇り4,000生きた者も存在すると言われる長命種族ジェンダイの1人であり、ダージ自身クローン大戦時には2,000と言われていた。見上げるほどの巨漢で、外見人間似ているが、傷だらけ耐衝撃アーマーで常に全身武装しているため、その素顔見た者は存在しないダージは非常に好戦的暴力好んでおり、何人も著名な賞金稼ぎ弟子入りしナブーの戦いクローン大戦よりもはるか昔から、銀河股にかける賞金稼ぎとして活躍したシス滅亡もたらした1,000年前ジェダイシス戦争ルーサン戦い)にもシス側の傭兵として参加していた。戦後ジェダイからの報復避けるため、別名で賞金稼ぎ続けて巨万の富を築いた。しかし、クローン大戦100年前ジャンゴ・フェット先祖たち(マンダロリアン)との戦いで重傷負い、傷を癒すため1世紀渡って冬眠余儀なくされるクローン大戦中に目覚めた彼は、アサージ・ヴェントレスと共にドゥークー伯爵右腕として、ジェダイ率いクローン・トルーパー戦ったシスジェダイ戦争参加した経験から、対ジェダイ戦闘術を身に付けていた彼は、ヴェントレスやグリーヴァス将軍と共にクローン大戦におけるジェダイキラー1人となった数々武器(2丁の長距離戦用ブラスター・ピストル、鎖のついた格闘戦用の刺付き棍棒エネルギー・ボールの様な投擲武器、ダーツ・マシンガン、前腕部分組み込まれ短時間ではあるがブラスターライトセーバーによる攻撃を防ぐ事のできるエネルギー・シールド発生装置火炎放射器)と空を飛べるロケット・パックを装備しており、怪力持ち主でもある。肉体耐久性回復力驚異的なもので、ライトセーバー貫いたり、胴体切断する程度では彼を倒すことは出来ず軍用ブラスター・ライフル集中射撃小型ミサイル攻撃まともに受けて再生可能である。一説によれば、ジェンダイは5体をバラバラにされても生存可能と言われている。この不死身肉体おかげで何度も死んだ思われては、その度蘇っている。ムーニリンストの戦いでは、集中攻撃によって剥き出しになった筋肉細胞オビ=ワン包み込んだが、内部から破裂させられ死亡したかに見えた。だがダージ肉片の状態になって動き続け、傷を癒すために冬眠したのか後に再び戦場に姿を現している。最後アウター・リム包囲作戦最中宇宙船内でアナキン・スカイウォーカー激闘演じた末、脱出ポッド閉じ込められそのまま恒星にたたき落とされた。 エグザ・キューン (Exar Kun) 優れたジェダイの騎士であったが、師であるヴォド・シオスク=バス反目し、自らの強い好奇心から失われた古代シス遺産求めて、その教義深く探求する余りに暗黒面に堕ちてしまった。歴代シス中でも屈指の強大な存在として名を残す人物であり、シス大戦勃発させ、当時ジェダイ・オーダー根拠地であった惑星オッサス焼き払った激戦の末、共和国ジェダイの側は辛うじて勝利しエグザ・キューン配下のマサッシの戦士全滅させ、自ら魂をヤヴィン第4衛星遺跡中に封印したその後彼の創設したシス・オーダーは壊滅した。 『ジェダイ・アカデミー3部作』では、4,000年もの時を超えて再び霊体として復活果たしたルーク弟子キップ・デュロンダークサイドへと誘惑し一時ルーク仮死状態にまで追いやった。しかし、ルークの甥であるジェイセン・ソロや姪のジェイナ・ソロ、そして弟子更には霊体として復活したヴォド・シオスク=バスらの結束前に追い詰められ最後はその魂も完全に消滅させられた。 フェラス・オリン (Ferus Olin) アナキン・スカイウォーカー同年代のジェダイ・パダワンだった人間。ジェダイ・コード(ジェダイの掟)に忠実に従う優等生的な人物で、コードから逸脱しがちなアナキンとは対照的な存在として、アナキンからは内心いけ好かないヤツ」として反発されていた。アナキンの中の危険な傾向早くから見抜きオビ=ワン警告したが、聞き入れられなかった。ジェダイの騎士となる直前起きたある事件きっかけジェダイ・オーダー去りオーダー66から逃れる結果となる。 元ジェダイであることから帝国軍から追われる身となるが、フェラス生存知ったオビ=ワンによって助けられるこの際パダワン時代比べてかなり砕けた性格となっていることにオビ=ワン驚かせる以後、幼いルークを守るためにタトゥイーン離れられないオビ=ワンに代わって抵抗運動開始する一度ソレスという生き残りジェダイと共に聖堂侵入するが、その行動予想していたマローラムに捕らわれる脱走成功するが、皇帝人質をとられ帝国のためにやむを得ず働くことになる。パルパティーンは、フェラス反逆者として処刑せず、重傷負い力に制限生じているダース・ヴェイダー替わる新たな弟子とする、あるいはヴェイダー対す当て馬として活用すべくその動向注目するキップ・デュロン (Kyp Durron) ルーク弟子であり、フォースとの調和がとても強かった活発な政治家の家に生まれたが、家族政治活動帝国対す反逆見なされるうになる。デュロンの家は帝国軍のストームトルーパー襲撃を受け、家族全員逮捕されてしまった。デュロン家は囚人の身となり、両親牢獄亡くなっている。奴隷だったキップ惑星ケッセル鉱山奴隷として扱われていた。 カズダン・パラトゥス (Kazdan Paratus) アリーナという小柄な種族ジェダイ。細い手足のような機構備えたバックパック背負っており、移動のほとんどをこのバックパック依存している。パラトゥスはまだ幼いパダワンの頃からテクノロジー天才であったが、同時にパダワンたちの中でもジェダイになるための修行を特に嫌っていた。性格ジェダイ聖堂から追放されてもおかしくないものであったが、パラトゥスは自身知恵巧みに用いてジェダイ試練合格した銀河系屈指のエンジニアであったパラトゥスはその知恵ジェダイ・マスターすらも欺き多くパダワン失敗繰り返すような試練にも一度合格した。パラトゥスは試練の際に非常に強力なコンバット・ドロイドを作成し自身フォースでそれを援護しながら試練乗り越えたジェダイ評議会はパラトゥスの知恵感服し彼にジェダイ・ナイト称号与えられ同時にパダワンたちの教授任命された。パラトゥスはその後何年間にもわたってコルサント精密ドロイド作り続けたクローン大戦が始まると、独立星系連合ドロイド観察行った移動用に用いバックパック開発したのもこの頃である。このバックパックによりパラトゥスの動き俊敏になり、パラトゥス特製パイクライトセーバー用いて戦場では多くドロイド部隊壊滅させた。クローン大戦終わりに近づいた頃、パラトゥスは任務終えてジェダイ聖堂戻っていた。しかし、ダース・ベイダージェダイ聖堂襲撃するパニックに陥り、多くジェダイベイダー応戦する中、自分工具ドロイドと共に逃亡したジェダイ聖堂からの逃亡には成功するも、その後のパラトゥスは自分自身臆病さ酷く悩まされることになる。その結果自分自身コルサントから遠く離れたアウター・リムにある廃墟の星ラクサス・プライム追放した。パラトゥスはそこでダース・ベイダーパルパティーンを倒すためのドロイド軍の作成試みた。しかし、月日が経つに連れて臆病さゆえの苦悩から精神バランス崩壊し偏執妄想とらわれてしまう。精神崩壊してもなおジェダイへの強い忠誠心持っていたパラトゥスは、ラクサス・プライムジャンク用いてジェダイ聖堂レプリカ作り上げるその後ジェダイ評議会までもジャンク再現しジャンク組み上げドロイド操ってそのレプリカ警護にあたらせた。クローン大戦数年後帝国にパラトゥスの存在発覚すると、ダース・ベイダー自身弟子であるスターキラーにパラトゥス殺害の任を与えラクサス・プライム送り込む。パラトゥスのドロイド兵団スターキラー進入執拗に拒んだが、最後にジェダイ聖堂レプリカの中でスターキラー殺害された。 ガーム・ベル・イブリス (Garm Bel Iblis) コレリア選出銀河元老院議員分離主義運動広がり見せて共和国内部軍隊創設の声が高まり始めた頃、大規模な戦乱兆候見て取ったイブリス故郷コレリアを守るために共和国からの脱退宣言共和国からも独立星系連合からも一定の距離を置いて孤立した立場を取る。その後パルパティーン銀河帝国設立宣言するイブリス反対派立場取りパルパティーンによって反逆者として一族もろとも死刑宣告される妻子殺害された後、逃げ延びイブリスはクラウド・シティに逃げ込むが、帝国によって指名手配されイブリス賞金稼ぎ狙われることになる。クラウド・シティが襲撃される一度捕らえられるが、ラーム・コタ指示交渉求めて訪れたスターキラー救出され彼の反乱同盟軍軍備提供者として協力することになり、ラーム・コタベイル・オーガナらと同じく反乱同盟軍基礎築き上げた人物の一人となる。しかし、その後彼は反乱同盟軍指導者であるモン・モスマパルパティーン同様に独裁者の座につこうとしているという誤解から彼女と対立して同盟軍から脱退その後共和国時代になってようやくモスマへの誤解解いた彼は新共和国協力するようになったジョラス・シボース (Jorus C'baoth) ティモシイ・ザーンによる『スローン3部作』『外宇宙航行計画』などに登場する人間男性。シボースは、共和国末期活躍した自称ジェダイ・マスター」であり、惑星ボートラス出身共和国数々外交任務や、皇帝即位以前パルパティーン私的顧問務めたこともある高名なジェダイである。自らの提唱した、共和国国境越えた外宇宙探査を行うアウトバウンド・フライト計画外宇宙航行計画)への参加最後に消息途絶えている。後に、彼らの船団スローン大提督率いチス艦隊攻撃され探査チーム全滅していたことが判明ジョラス・シボースを含むジェダイその際命を落としたものと思われるジョルース・シボース (Joruus C'baoth) ジョラス・シボースクローンだが、クローン製造の経緯不明となっている。ジョルースは急速に成長させられことによる副作用で、その精神状態極めて安定であった(この時用いられたスパーティ・クローニング・シリンダーを使用したクローン製造技術は、急速に成長させると、精神異常をきたす副作用があった。クローン・トルーパー製造の際には別の技術用いられた)。感情起伏激しく自分の名前を「ジョラス(Jorus)」ではなく、「ジョルース(Joruus)」と発音するなど記憶混乱している。 ジョルースが歴史表舞台登場するのは、エンドアの戦いから5年後スローン大提督による銀河帝国軍の反撃開始された時である。クローン大戦からすで数十年、この間ジョルースがどのように過ごしていたのか定かではないが、スローン惑星ウェイランドのタンティス山で、周辺村落治めるジョルースを発見した。この山にはパルパティーン秘密倉庫があり、恐らくパルパティーン制御困難なジョルースを、ダーク・ジェダイとして部下にする代わりに、この倉庫番人として派遣したのだと考えられるスローンは、かつてパルパティーンフォース通じて帝国艦隊士気調整していたことを承知しており、その役目をジョルースに求めるため協力要請した。ジョルースは、最初スローン要請歯牙にもかけなかったが、ルーク始めとする新世代ジェダイ弟子として提供しようという申し出に心を動かされ帝国艦隊に手を貸すことになった。しかし、最初の内はスローン要請従い帝国艦隊士気調整引き受けていたジョルースであるが、元々精神不安定な上、新し弟子提供しようという約束スローン果たさないため、次第苛立ち募らせていったさらにはジョマーク星で一度手中に収めたはずのルークが、ジョルースの狂気見抜いて逃亡したこともあり、スローンとジョルースの間には決定的な亀裂生じてしまう。スローンの方ではパルパティーン秘密倉庫からクローン製造技術入手したことで、すでにジョルース自身用済みとなっていた。一方、ジョルースの精神状態はさらに狂気の度合い増しジェダイ騎士団再興し、自ら銀河支配者になろうとする。そのためには優れた弟子求めた彼は、ルークマラ・ジェイドレイアさらにはレイアの子供たちも手中に収め、自らの弟子とすることを目論んでいた。 タンティス山のクローン製造工場破壊するために乗り込んできたルークマラ・ジェイドは、そこで待ち構えていたジョルースとの最後対決に臨む。ルークはジョルースの狂気を癒そうと説得試みるが、ジョルースはルークマラを力で圧倒し、さらにルーク自身クローンルウク・スカイウォーカー」を差し向けるが、最終的にルウクマラの手倒される。ジョルースは完全に自制心失って暴走しフォース周囲解き放ったが、一瞬の隙を突かれマラの手倒された。 ジュノ・エクリプス (Juno Eclipse) テレビゲームスター・ウォーズ フォース アンリーシュド』に登場惑星コルラーン出身女性ジュノ父親別居し母親二人暮らしであったが、コルラーン内の反乱軍帝国軍との戦い巻き込まれ母親死亡する父親引き取られた。ジュノ父親帝国支持派であり、帝国がいかに善良であるかを娘に教え込んだが、次第父親と距離を感じるようになる父親がコルラーグの帝国アカデミー入校者を尊敬していたことを知ると、すぐに帝国アカデミー入校して模範生となったが父の態度は変わらなかった。14歳若さアカデミー最年少合格したジュノは、機械修理操縦方法ドロイド整備武器使い方などを学んでいった。しかし父の態度変わらずジュノ卒業式にすら姿を現さなかった。失望したジュノ帝国軍入隊すると、家には二度と戻らない決心したアカデミー卒業後はアウター・リムなどでいくつかの任務をこなし、常に成功収めた。これによりジュノ勲章と共に尊敬集めるようになり、ダース・ベイダーの目に留まりアウター・リム惑星カロス爆撃作戦参加した。その最中ジュノ猛攻を受ける惑星カロス人々何の抵抗力持たないことに気づき困惑するが、最終的に指示通り惑星のプラネリー・リアクターを破壊した。この功績を受け、ベイダーによりジュノ彼の弟子スターキラーの船「ローグ・シャドウ」のパイロットに任命されるその後スターキラーと共にベイダー指示受けていくつかの作戦行動を取るも、スターキラーベイダー裏切られる同時に捕らえられ反逆者烙印を押される帝国失望したジュノ生き延びたスターキラーと共に反乱同盟軍の設立のために奔走する行動共にするうちにスターキラーに対して恋愛感情を抱くようになり、デス・スターでの反乱同盟軍救出作戦直前に、彼に思い伝える。その後スターキラーパルパティーンから反乱同盟軍指導者を守るために自らを犠牲にして大爆発起こした際に、彼らを連れてローグ・シャドウでデス・スターから脱出する。 ダークサイド・エンディングではスターキラーたちを脱出させるために現れたところで皇帝によって操縦していたローグ・シャドウをフォース捕まれスターキラー頭上墜落させられてしまう。ジュノはこの時に死亡したか、捕らえられ処刑されと見られるラーム・コタ (Rahm Kota) 『スター・ウォーズ フォース アンリーシュド』に登場クローン大戦では将軍として活躍しオーダー66逃れた数少ないジェダイ一人ジェダイになる以前故郷惑星で自由のために戦う戦士で、10歳になる前から戦争参加していた。18歳になった時、その惑星での戦争仲介役として訪れたメイス・ウィンドゥ出会い才能見出される任務終えたメイスコタ連れ帰りヨーダと共にコタ鍛えたコタジェダイ評議会にも頻繁に反対意見出しており、犯罪者取締り強化訴え続けていた。クローン大戦が始まると、コタはすぐに指揮官として才能発揮し将軍の任に着くが、コタクローン部隊信用せず周辺惑星から義勇軍募り自分部隊加えた。このことが、後のオーダー66発令時にコタの命を救うことに繋がりコタ自分部隊と共にアウター・リム逃げ込んだ。公式にはクローン大戦死亡したとされていたが、その後再び姿を現しコタ銀河中の帝国施設次々と攻撃壊滅させ、ダース・ベイダー誘き出そうとした。 その後ダース・ベイダー弟子であるスターキラー殺されたと思われていたが、近隣惑星ナー・シャッダ身を隠していた。スターキラーとの戦いで両目失明し、顔に布を巻いて酒に溺れるという堕落した生活を送っていたが、再びコタ前に現れスターキラー呼びかけ応じベイル・オーガナモン・モスマと共に後の反乱同盟軍骨子作る一人となる。反乱同盟軍誓約の場を帝国軍襲撃され捕らえられデス・スター連行されると最後まで抵抗したが、パルパティーンによってフォース・ライトニング浴びせられる。しかし、スターキラーが自らを犠牲にして時間稼ぎ、その隙にコタ元老院議員と共に脱出し反乱同盟軍正式な発足立ち会うことになる。ダークサイド・エンディングでは直接的な描写はないものの、皇帝によって殺害されたことが示唆されている。 ダッシュ・レンダー (Dash Rendar) スティーヴ・ペリーによる小説帝国の影』及びそのゲーム化版であるNINTENDO64ゲームスター・ウォーズ 帝国の影』に登場する惑星コレリア出身であり、彼の一家コルサントなどの銀河系中心部において運送業営んでいた。同郷ハン・ソロ同じよう帝国アカデミー所属し優秀な成績残していた。しかし、コルサントダッシュの兄が貨物積み卸し作業をしていた際に起きた事故死亡し、この事故皇帝パルパティーン所有していた博物館巻き込まれてしまうという事態が発生する博物館収蔵されていたシスジェダイ貴重な工芸品数多く失われたことに激怒したパルパティーンダッシュ一家経営していた輸送会社解体し、その資産商売敵であるプリンス・シゾール経営する会社のものとした。この出来事によりダッシュ帝国への強い憎しみを抱くようになる密輸業者になったダッシュは「アウトライダー」という専用宇宙船と、相棒ドロイド「リーボ」を所有しハン・ソロやカルリジアンとも密輸通し、その腕を認め合うとなった反乱同盟軍エコー基地物資輸送した直後帝国軍攻撃始まってしまったが、無人だったスノースピーダー乗り込み、敵のAT-ATウォーカー数体撃破。そのため同基地足止め食らってしまったが何とか生還するソロ帝国軍捕まった直後反乱軍合流しレイア依頼独自にハン・ソロ捜索する。その過程で、暗殺ドロイドIG-88や、賞金稼ぎボバ・フェット死闘繰り広げ帝国軍貨物船「スプローサ」に潜入し、第2デス・スター機密情報を掴む。 その後ルークやカルリジアンたちを援助しプリンス・シゾールコルサントにある宮殿潜入反乱軍と共にシゾール率いブラック・サンとの戦い参加し、シゾールがいたスカイフック爆破大きく貢献したが、崩壊するスカイフックから脱出する際に爆発巻き込まれ姿を消した死亡した思われているダッシュだが、ゲームスター・ウォーズ 帝国の影』ではハードモード以上でクリアすると通常とは異なるエンディングを見ることができ、ダッシュ迎えた真の結末」を知ることができる。 なお、彼の愛機アウトライダー」はコレリアンYT-2400を改良強化した機体である。この機体は『エピソード4特別編)』で、モス・アイズリー上空一瞬だけ登場している。 プリンス・シゾール (Plince Xizor) 小説帝国の影』及びゲーム作品スター・ウォーズ 帝国の影』に登場するエイリアン。「帝国の影」として勢力拡大する犯罪組織ブラック・サン首領で、ダース・ベイダー政敵。 シゾールが率い犯罪組織ブラック・サンは「帝国の影」として勢力拡大し銀河広域勢力を持つ犯罪組織である。その影響力は絶大であり、シゾールは銀河帝国皇帝パルパティーンとの謁見許可されているほどである。シゾール自身ベイダーに次ぐ財力を持つと言われており、犯罪と言われギャングジャバ・ザ・ハットですら、逆らえない形でシゾールにはベーシック言語用いて、かつ、敬語接する。才覚残忍さはもちろん、その格闘能力ブラスター射撃技術、またパイロットとしての腕も一流である。精巧に美しい人間の女性外見模しつつも、ジェダイの騎士とも互角に渡り合えるほどの戦闘能力持ったドロイドの「グリ」(製作に900クレジット費やした)を側近従えている。また、人間より寿命長く爬虫類のような外見をした、感情を表に出さない種族ファリーン」の王子でもある。ファリーン強力なフェロモン放出することで人間型種族異性籠絡する能力持っており、シゾールはこの能力に強い自信持っていた。シゾールは時折この能力手籠めにした女性交際することがあったが、関係を長続きさせることは考えておらず、一定の期間が経つと高価なプレゼント手切れ金として与えて関係の終了通告し相手女性通告無視して関係の継続求めた場合には見せしめとして残忍な手段選んで殺害していた。 シゾールは共和国時代惑星ファリーン小国家の王族として生まれた英才教育受けた彼は他の惑星留学し、また輸送会社シゾール輸送システム設立し、その才能発揮していた。しかし、ダース・モールに前の首領幹部殺害され犯罪シンジケートブラック・サン」に加入しパルパティーン帝国樹立した頃には組織ボスとなる。一方で故郷惑星ファリーン生物兵器実験行っていたダース・ベイダー病原菌蔓延させ、惑星全土への「浄化」称して首都砲撃し、シゾールの家族及び一族皆殺しにした。これ以降シゾールはベイダーへの恨み募らせ復讐機会狙っていた。 数年後、シゾールはパルパティーン謁見している最中ダース・ベイダーから皇帝対す報告を耳にし、その中でルークの名を知る。シゾールはベイダージェダイの騎士だった頃の名「アナキン・スカイウォーカー」や、その師オビ=ワン・ケノービ存在知っていた。二人会話から、ルークベイダー息子であることを知る。さらに、ベイダールーク我がものにし、皇帝倒させて親子銀河覇者となろう考えていることも悟り、シゾールはベイダールーク皇帝献上する前にルーク殺害しベイダー忠誠心偽りであったことを示して失脚させ、帝国におけるナンバー2地位収奪する事を計画する。 シゾールはルーク暗殺するため、ハン・ソロボバ・フェットの手から救出しようとするルーク対し反乱軍メカニック買収してウェッジ・アンティリーズXウィング スターファイターのR2ドロイド暴走させるが、ルークフォースにより窮地を脱せられ、メカニックウェッジ返り討ち遭ったタトゥイーン戻ったルークバイカーにより襲撃する計画も、ルークテクニックダッシュ・レンダー援護により阻止された。この間、シゾールはベイダー遠ざけておくため、皇帝反乱軍基地情報提供し皇帝信頼得てベイダー屈辱与え、しかもブラック・サン反発する軍事産業打撃与えるという計画取っていた。そして、反乱軍中心人物であり、女性として魅力的なレイア自分のものにするため、皇帝進言してデス・スター設計図をわざとルーク入手させる。一方でルーク暗殺情報得ようとするレイア元へグリ使者として送る。惑星ボサンにて、ルークベイダー雇った賞金稼ぎに捕えられそうになるが、ルーク自身フォースによる実力と、カルリジアンが操縦するミレニアム・ファルコンにより逃れる。ここでベイダーは、賞金稼ぎブラック・サンからルーク殺害するように金が支払われていた事実知り、シゾールに「ルーク手を出したならば報復措置を取る」と告げる。 その頃コルサント賞金稼ぎ「ブーシ」に変装したレイアチューバッカ到着していた。シゾールはファリーン特有の能力であるフェロモン用いてレイアを籠落させようとしたが、チューバッカ機転レイアの強い意志前に計画失敗し、シゾールはレイア監禁するレイアグリの隙をついて脱出しルークたちと落ち合ったところでシゾールと対決するルークフォースによる戦闘力と、カルリジアンが用意した爆弾サーマル・デトネーター)で形勢逆転しグリルークとの決闘敗れ、シゾールのアジト及びブラック・サンの軸となるデータ消滅したルークたちはC-3POとR2-D2操縦するファルコンで、シゾールは専用のスターバイパー「ヴィラーゴ」に乗って脱出した怒り狂ったシゾールは、「ファリーン・フィスト」と名付けた空中宮殿スカイフック)へ逃げ込みブラック・サン艦隊用いてファルコン破壊しようとするが、逃げ込む前のスカイフックへの通信ベイダー傍受される。シゾールが自らを陥れることを画策していた証拠得たベイダーは、スーパー・スター・デストロイヤーエグゼクター」でシゾールの空中宮殿艦隊砲撃し、シゾールは死亡した。シゾールが死にグリが行不明となったブラック・サン弱体化し10年後にダーガ・ザ・ハットによって再編されるまで表舞台には出なくなったレンガ・ジクストン (Wrenga Jixton) スピンオフコミック『スター・ウォーズ シャドウズ・オブ・ジ・エンパイア 帝国の影』に登場ダース・ベイダー直属スパイ又はトラブルシューター(処理人)。惑星コレリア出身帝国アカデミー所属し卒業後は帝国宇宙軍入り仲間からはジックス愛称親しまれていた。彼は有能だったため、順調に昇進重ね、すぐに1等軍曹となった惑星ファリーンベイダー設立した細菌研究施設事故起こし病原菌が広まると、ベイダー研究施設破壊周辺に住むファリーン住民抹殺命じプリンス・シゾール家族を含む20万人以上が殺害された。ジックスはこの事件の罪を擦り付けられて軍法会議かけられ惑星ケッセルスパイス鉱山送られたが脱出したその後指名手配されジックス砂漠の惑星アリダスに隠れ住みながら傭兵となって働いていた。アリダスには反乱同盟軍武器蓄え基地があり、その事知ったベイダールークをアリダスに誘き寄せるため、俳優雇いアリダスでオビ=ワンのふりをして生活させた。オビ=ワン探すルークをアリダスに誘うことには成功したが、ベイダーの略策は裏目に出て失敗しベイダー自身意識不明重傷負ってしまう。ジックスベイダー発見して救助し以後ジックスベイダー個人的なスパイとして働く事となる。最初の仕事帝国への反逆罪嫌疑かかった惑星コルラグのトーロック総督暗殺するという仕事だった。その後惑星タトゥイーンプリンス・シゾール差し金によりルークの命を狙うジャバ妨害命じられるジックスジャバルーク抹殺のため雇った、スウープ・ギャングのメンバーとなるため、ギャングのボスであるビッグ・ギズとスウープ・バイクで一対一対抗レースに勝ち、ギャングメンバーとして認められ潜入することに成功した。そして、ジックスルーク抹殺のためのジャバ傭兵紛れ、ビッグ・ギズの仲間振りしながらベガーズ・キャニオンでルーク追跡し、ビッグ・ギズのギャング裏切りルーク護衛のため彼らを妨害することに成功したアーカ・ジェス (Arca Jeth) 日本未発売コミックKnights of the Old Republicや、それに関連する作品登場する人物。アーカニア原住のアーカニアンという人間似た種族出身ジェダイ・マスターである。目に瞳がなく、ほりの深い顔立ちをしている。 ヤヴィンの戦い4000年前、マスター・アーカは共和国加盟したばかりの惑星オンダロンにお目付け役として赴任した。そこには400年前ダーク・ジェダイ、フリードン・ナッドの霊が眠り当地女王ダークサイドの力を与えていた。 マスター・アーカは弟子率いて女王打倒しナッドの霊を封印した。しかし、その戦いで彼は麻痺し虫の息となった所を辛くも救出された。

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レジェンズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 19:23 UTC 版)

グリーヴァス将軍」の記事における「レジェンズ」の解説

種族正史同様にカリーシュクローン大戦勃発するまではサイボーグではなく妻子友人もいた。平和な日常適応することが難しいほど好戦的な性格だったといわれ、戦いに対して美学を持つ、誇り高い武人気質持ち主でもあった。本名はカイメイン・ジャイ・シーラル(Qymaen jai Sheelal)。 分離主義勢力勧誘受けたグリーヴァスは、故郷カリー戦争によって被った莫大な負債帳消しにすることを交換条件参加した。しかし、分離主義黒幕であるダース・シディアスカリーをより扱いやすくすることを考え分離主義者に命じて彼の乗る宇宙船意図的に爆発事故巻き込み謀殺しようと試みた失敗終わった重傷負ったグリーヴァスジオノージアンによって有無を言わさずサイボーグにされてしまった。どうにか一命取りとめたグリーヴァスであったが、脳の改造記憶精神にまで操作加えられた事により、サイボーグとなった後はドゥークー伯爵、そしてダースシディアス忠実な手先として行動するうになるアサージ・ヴェントレス賞金稼ぎダージと共にドロイド軍の司令官候補一人として選ばれグリーヴァスバトルロワイアルの末に勝利その実力を認められ将軍の座を与えられた。 グリーヴァス存在知られるようになったのは工業惑星ハイポリでの戦いであり、この戦いでグリーヴァスドロイド大軍率いジェダイ・マスターを含む多くジェダイ達を次々と抹殺するという戦果挙げ以降共和国中心部星系インナーリムを次々と侵攻し恐れられた。 サイボーグへの改造手術により、いくつかの感情失ったグリーヴァスであったが、以前カリーシュ将軍であった記憶から次第大きな虚栄心を抱くようになり、改造当初ありきたりなドロイドプレート覆われていた顔面に鋭い金属の歯を取り付け、更にドロイド顔面カリーシュ戦士身に付け猛獣の骨で出来た仮面模したものに換装すると、大柄ながらも貧弱にすら見え機械身体長いケープ羽織るようになった自身側近であるマグナガードにもカリーシュ伝統ケープ羽織らせると、度重なる戦闘汚れ傷だらけになった姿を敢えて直さず誇りとしていた(このため劇中グリーヴァスボディには無数の傷が残っている)。非常に残忍な性格恐れられ民間人難民女子供であろう躊躇なく無差別に攻撃する。これはサイボーグ化の際に脳を操作された為であり、グリーヴァス残酷さは殆どがこの改造由来していると言われる。更に軽口叩いたドロイド八つ当たりをするなど、部下への扱いぞんざいである。通商連合ヌート・ガンレイとは初対面時にドロイド間違えられた事から不仲であるとされる咳き込んでいるのはコルサントの戦いにてメイス・ウィンドゥフォース攻撃受けて呼吸器損傷したとなっている。電子脳のアシストによりあらゆる角度から攻撃仕掛けることができる他、脚を用いた三刀流も得意とするシャク・ティキ=アディ=ムンディアイラ・セキュラなどジェダイマスターを含む五人ジェダイ同時に切り結ぶほどの実力者ジェダイ用いフォーム電子脳へインプットさせ、そのまま返す能力を持つ。 ライトセーバーケーブや腰に装着して常時複数携行している。そのうちの1本は、ジェダイ・マスター・サイフォ=ディアスライトセーバーであり、これは、グリーヴァス重傷負いサイボーグ化した時、見舞いに来たドゥークー伯爵から快気祝いとして贈られたもので、グリーヴァスはこのサイフォ=ディアスライトセーバーとりわけお気に入りであった

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