フォースとは? わかりやすく解説

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fourth

別表記:フォース

「fourth」とは・「fourth」の意味

「fourth」は英語の単語で、日本語では「4番目」を意味する数詞一つで、順序を表す際に使われる例えば、"This is the fourth time I've been here."という文では、「これは私がここに来るのが4回目だ」という意味になる。また、音楽の世界では、「fourth」は「四度」という音程を指すこともある。

「fourth」の発音・読み方

「fourth」の発音は、IPA表記では/fɔːrθ/となる。IPAカタカナ読みでは「フォース」、日本人発音するカタカナ英語では「フォース」と読む。この単語発音によって意味や品詞が変わる単語ではない。

「fourth」の定義を英語で解説

「fourth」は、"coming after three others in a series or sequence"と定義される。つまり、「3つの他のものの後に来る」という意味を持つ。例えば、"He was the fourth person to arrive."という文では、「彼は4番目に到着した人物だ」という意味になる。

「fourth」の類語

「fourth」の類語としては、「quartile」や「quadrant」などがある。これらの単語も「4番目」や「4分の1」を意味するが、使用する文脈ニュアンス異なる。例えば、"The fourth quartile of the data set is the highest 25% of numbers."という文では、「データセットの4分位数は、最も高い25%数値である」という意味になる。

「fourth」に関連する用語・表現

「fourth」に関連する用語表現としては、「fourth dimension」や「Fourth of July」などがある。「fourth dimension」は「4次元」を意味し物理学数学分野使われる一方、「Fourth of July」はアメリカの独立記念日を指す表現である。

「fourth」の例文

1. "This is the fourth book I've read this month."(これは今月読んだ4冊目の本である)
2. "He finished fourth in the race."(彼はレースで4位になった
3. "The fourth quarter of the year is often the busiest."(年の4半期はよく最も忙しい)
4. "She lives on the fourth floor."(彼女は4階住んでいる)
5. "The Fourth of July is a national holiday in the United States."(7月4日アメリカ国民の祝日である)
6. "The fourth dimension is a concept in physics and mathematics."(4次元物理学と数学概念である)
7. "He is the fourth child in his family."(彼は家族4番目の子供である)
8. "The fourth quarter results were better than expected."(第4四半期結果予想より良かった
9. "The fourth amendment protects against unreasonable searches and seizures."(第4修正条項不合理な捜索押収から保護する
10. "The fourth generation of computers was characterized by the use of microprocessors."(コンピュータ第4世代マイクロプロセッサ使用によって特徴付けられた)

forth

別表記:フォース

「forth」の意味

「forth」とは、前方へ、先へと進むことを意味する副詞である。また、時には物事が始まることや、ある状態から別の状態へ移行することを示すこともある。具体的には、人や物がある場所から別の所へ移動する様子や、アイデア意見表明される様子表現する際に用いられる

「forth」の発音・読み方

「forth」の発音は、IPA表記では/fɔːrθ/となり、IPAカタカナ読みでは「フォース」である。日本人発音するカタカナ英語では「フォース」と読むことが一般的である。

「forth」の定義を英語で解説

英語での「forth」の定義は、"forward in time, place, or order"である。これは、時間、場所、または順序において前方へ進むことを意味している。

「forth」の類語

「forth」の類語には、"forward"や"onward"がある。これらの単語も、前方へ進むことや、物事進行する様子表現する際に用いられる

「forth」に関連する用語・表現

「forth」に関連する用語表現には、"bring forth"や"set forth"がある。"bring forth"は、何かを生み出す引き出す、または提示することを意味する一方、"set forth"は、旅立つ出発する、または説明提案始めることを意味する

「forth」の例文

1. He went forth into the world.(彼は世界へ進んでいった。)
2. The sun came forth from behind the clouds.(太陽後ろから現れた。)
3. She put forth her ideas during the meeting.(彼女は会議中自分アイデア提示した。)
4. The flowers are starting to come forth.(花が咲き始めている。)
5. The truth will come forth eventually.(真実最終的に明らかになるだろう。)
6. The company brought forth a new product.(その会社新製品生み出した。)
7. They set forth on a long journey.(彼らは長い旅出発した。)
8. The author set forth his arguments clearly.(著者自分主張明確に提示した。)
9. The tree put forth new leaves.(木が新し出した。)
10. The government put forth a new policy.(政府新し政策提案した。)

force

別表記:フォース

「force」とは、物理的な力や強制力のことを意味する表現

「force」とは・「force」の意味の意味を詳しく解説

「force」動詞および名詞として用いられる英単語である。動詞としての意味は「(人に)○○をさせる」「(人に)○○を強いる」「余儀なくさせる」と訳すのが一般的だ。「押し破る」「こじ開ける」といった物理的な力による行動を指すこともある。また、自然状態ではないことを無理やり行う場合にも「force」を使う。そのため、次のような意味で訳されることも少なくない
・(笑顔などを)無理に作る
ふり絞る
無理に出す
促成栽培する
英才教育を施す

名詞として用い場合には「(物理的な)力」や「強さ」といった意味を持つ。「腕力」「暴力」「迫力」「説得力」「権力」など、力を伴う事柄において広範に使われるだけでなく「影響力の強い人」「有力者」「権力者」といったものを指す場合にも「force」用いることができる。また、物事の「効果」「真意」「趣旨」を示すこともある。なお「軍隊」や「部隊」を指して「force」と言う場合も多い。

「force」の複数形

「force」複数形は「forces」である。しかし「force」一般的に不可算名詞として用いられる言葉である。ただし「影響力をもつ人」「有力者」あるいは「部隊」「軍隊」「軍勢」などを意味する場合には、しばしば「force」可算名詞として用いられる。「Three forces raided this area.(3つの部隊がこの地域襲撃した。)」のように使う。

「force」の過去形

「force」過去形および過去分詞形は「forced」である。なお「forced」は常に「force」過去形および過去分詞形を示すわけではないので注意しなければならない形容詞として「強いられた」「こじつけの」「緊急時の」といった意味で用いられていることもあるためだ。「They are victims of forced labor.(彼らは強制労働被害者だ。)」なら、文章内で使われている「forced」は過去形でなく形容詞である。

「force」の発音・読み方

日本語では「force」を「フォース」と発音することが多い。アクセントは「ォー」の部分にある。「ォー」の部分には「r」の音が混じる「r」舌先口腔の内側巻き込むようにして発声するとよい。

「force」の語源・由来

「force」ラテン語由来する言葉だ。ラテン語fortis(強い)」が後期ラテン語において「fortia(力・強さ)」へと変化し古期フランス語の「force(力)」となった古期フランス語「force」中期英語取り入れられ現代英単語「force」直接語源である「fors(力)」となった

「force」と「power」の違い

「force」物理的な力を指す。例えば、筋力重力圧力斥力磁力など、物理的に物を動かしたり遠ざけたりする力である。これらを意味する場合には「force」用いられる。「He won the battle by force.(彼は力ずく戦い勝った。)」のように使う。一方でpower」は何かを成し遂げるための力を指す。仕事成功させるための力・権限権力スキル潜在的な能力といったものを指す場合には「power」が一般的に用いられる。「Politics has the power to change the world.(政治には世界変える力を持つ。)」のように用いる。

「force」の類語

名詞としての「force」類語では「power」が挙げられる動詞として用い場合類語では「compel強要する)」「oblige(強いる、余儀なくさせる)」などがある。

「Force(ワールドトリガーの主題歌)」とは

「Force(ワールドトリガー主題歌)」とは、アニメワールドトリガー」の2ndシーズン におけるオープニングテーマ用いられ楽曲である。韓国5人組男性アイドルグループTOMORROW X TOGETHER(トゥモロー・バイ・トゥギャザー)」が2021年発表した。なお、「Force(ワールドトリガー主題歌)」の収録アルバムは「STILL DREAMING」である。これは「TOMORROW X TOGETHER」の日本1stスタジオアルバムである。

「force(スターウォーズ)」とは

「force(スターウォーズ)」とは「スターウォーズStar Wars)」の劇中用いられている、銀河系あらゆる生物結びつけるエネルギーのことである。「理力」と訳される場合もある。なお「スターウォーズ」とは1977年ジョージ・ルーカス製作した同名映画から始まったスペースオペラのことだ。劇中では「force」によってテレキネシス・サイコキネシス・未来予知といった超能力的なことが可能になる。「スターウォーズ」の世界では「force」存在広く認知されており「May the Force be with you.(フォースと共にあらんことを。)」という挨拶頻繁に取り交わされている。

「force」を含むその他の用語の解説


「/force コマンド」とは


「/force コマンド」とはWindowsのコマンドプロンプト用いられるコマンドのことである。「/force コマンド」を入力することで、全てのポリシーシステム機能セキュリティ対策などの運用基準)を強制的に適用することができる。

「task force」とは


task force」とは、特定の任務目的をもって編成された部隊や団体のことを指す、軍隊用いられていた言葉である。しかし近年では、企業自治体国家などにおいて、特別作業にあたる専門チーム指してtask force」と呼ぶケース増えている。

「air force」とは


air force」は一般的に空軍航空機主な装備とする軍隊)を意味する言葉である。

「force」の使い方・例文


・My brother forced me to go there.(兄は私を無理やりそこに行かせた。)
・He used force to close the door.(彼は力づくドア閉めた。)
・She made a forced bow.(彼女はわざとらしくお辞儀をした。)
The Force will be with you, always.(フォースはいつも、君と共にある。)
・A force of 30 soldiers stayed in the base.(基地には30人兵士が留まった。)2695

4th

読み方:フォース

第4の、4番目の、などの意味表現。英語の序数詞th」をつけて数詞の4と区別した表現

フォース【force】

読み方:ふぉーす

力。勢力

軍隊。「エア—(=空軍)」


フォース【FORTH】


フォース

名前 Foose; ForceForth

フォース

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/26 01:51 UTC 版)

フォース

force

一般

固有名詞

音楽作品

その他

forth

地名

  • フォース川 (River Forth) - イギリス・スコットランドの川。下記フォース湾に注ぐ。
  • フォース湾 (Firth of Forth) - スコットランドの湾。
  • フォース橋 (Forth Bridge) - フォース湾に架かる橋。

fourth

  • 英語で「4番目」を意味する序数詞4thとも表記。

関連項目


フォース (4th 70505)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/12 15:58 UTC 版)

ジージャン」の記事における「フォース (4th 70505)」の解説

1966年発売前述通りサードタイプの着丈若干長くなったものであるリーバイ・ストラウス社のフォースタイプではそれまでデニムにはXXデニム使用してきたが、このモデルからはデニムXXデニムではなくなった。これは正確に言えば、サードモデルの時代に0217番、すなわちプロセス686防縮加工デニムへの切り換えで、XX表示しなくなったもので、デニム自体は同じコーンミルズ社製のプリシュランクデニムである。初期ごく一部だがパッチ557 / 70505-0217 と併記されダブルネーム存在する。558 の後継版もあり、71205 という型番になる。また、初めて異素材ピケサテン)を使用したホワイトジャケットが、フォースモデルになってから発売されている。1971年以降タブロゴキャピタルEからスモールeに変わったのはジーンズ場合と同様である。またそれより前に、紙パッチ1968年頃より小型化それまで半分:縦約4cm×横約6.5cm)している。 リーバイ・ストラウス社の製品は、のちにハンドウォーマー(スラッシュポケット)が付いた 70506 や、そのボーイズ版 70706、長丈版 71506、身幅大きめトラッカーズ版 70507、防寒用のブランケットライナーやボア付きブラック/ホワイトデニム使用のものなどが発売されバリエーション拡大した。また紙パッチ1992年頃から材質印刷・字体改良しアメリカ製に関しては再び大型化した(縦約6.5cm×横約8cmジーンズのものと同サイズ)。 サイズリーバイス製品場合近年一部S・M・L表示モデルもあるが、起源がリーバイス・ブラウスという呼び名であったことから、基本的にチェストバスト)のインチ数表示される。「38辺り日本でいうメンズMサイズ相当するタイトに着る場合)。またRが付くのがレギュラー、Lが付くと着丈袖丈モデルによっては袖丈のみ)が長いものになる。逆に短い方のSも含めて、同じチェストサイズでも身長に応じて3種類を揃えていた時期があった。

※この「フォース (4th 70505)」の解説は、「ジージャン」の解説の一部です。
「フォース (4th 70505)」を含む「ジージャン」の記事については、「ジージャン」の概要を参照ください。

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「フォース」の例文・使い方・用例・文例

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