石ノ森章太郎の漫画版
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石ノ森章太郎による漫画『仮面ライダー』では、テレビ版以上にコウモリ似の姿に描かれている。デザインはテレビ版の検討用デザインをほぼそのまま使用している。 吸血怪人。牙で人間の首筋に咬み付き、人間を自由に操る「バット=ウイルス」を注入する。ウイルスに侵された人間は牙が生えて他人に咬み付き、ウイルスに感染させて仲間にしてしまう。ウイルスに侵された者は、強い衝撃を受けると身体が灰のように崩れ落ちてしまう。また、両手の爪には痺れ毒を帯びている。背中から翼が生えており、その親指にあたる爪にウイルスの血清が仕込まれている。 くも男と戦った直後の仮面ライダーを襲うが、空中から落下させたことで風力エネルギーを与えてしまい、反撃を受けて撤退する。その後、血清の研究で疲れた本郷を奇襲してウイルスを注入するが、彼が不完全ながらも血清を作って自らに投与していたために逆襲され、血清を含んだ翼を引きちぎられた挙げ句、墓碑の十字架で胸を貫かれて息絶え、塵と化した。
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石ノ森章太郎の漫画版
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石ノ森章太郎による漫画『仮面ライダー』では、ショッカーの基地内で、本郷がくも男を倒したことについてこうもり男と会話する。 常に全身に影が差しており、明確な姿は描かれていない。戦闘シーンは無い。
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石ノ森章太郎の漫画版
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「蜘蛛男 (仮面ライダー)」の記事における「石ノ森章太郎の漫画版」の解説
石ノ森章太郎による漫画『仮面ライダー』でも、最初の怪人として登場する。ショッカーを裏切った本郷と緑川博士を抹殺するために現れる。 テレビ版とは異なり、4本の腕を持つ。4本腕のデザインは、テレビ版の検討用デザインを踏襲している。 仮面ライダーに一度は敗れて腕を4本とも失い、断崖から海に落下したところをうつぼ男に回収される。その後、再改造で取り戻した腕を振るって仮面ライダーとの再戦に挑むが、敗れて自殺する。
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