ショッカー
ショッカー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/28 23:58 UTC 版)
ショッカーは、特撮ドラマ「仮面ライダーシリーズ」の作品に登場する架空の組織である。
注釈
- ^ 3万5千Hzの高周波のため、常人には聴こえない。
- ^ 高橋が参加した時点でセットはほぼ完成していたが、高橋の意見により壁の渦巻き模様が加えられた[43]。
- ^ 高橋は、アジトのセットが最も美術予算をかけていると証言している[43]。
- ^ 通常では、1972年3月という壊滅後の時期。2周目から使用可能となる桜島カラーでのストーリーでは、1972年1月という活動中の時期。
- ^ 本来は『仮面ライダーストロンガー』のデルザー軍団に所属する大幹部。
- ^ 本来は『星雲仮面マシンマン』の犯罪組織テンタクルの首領で、死神博士とは別のキャラクター。
- ^ 本来は『仮面ライダーV3』のデストロンの大幹部。
- ^ 後年の派生作品では、ショッカー首領の設定にネオショッカー大首領と同じ暗黒星雲の出身とされることがある。
- ^ 平山亨の掌編では、ショッカー首領が元ショッカーの残党をかき集めてゼネラルモンスターに組織させたとされている[52]。
- ^ 『仮面ライダー』のゲルショッカー、『アマゾン』のガランダー帝国、『ストロンガー』のブラックサタン、『スカイライダー』のネオショッカー、『スーパー1』のドグマとジンドグマは除く。ただし、八鬼衆以外では、ゲーム『出撃!!ライダーマシン』を含めると、ガランダー帝国のゼロ大帝やブラックサタンの百目タイタンが参戦している。
- ^ シャドームーンは玩具設定同様ゴルゴム軍団長とされる。
- ^ 『アマゾン』のガランダー帝国、『ストロンガー』のブラックサタン、『スカイライダー』のネオショッカー、『スーパー1』のドグマ所属の怪人は除く。
- ^ 原作でショッカー所属の怪人が参戦しない作品ではシャドークラッシャーズ(『バトルサッカー フィールドの覇者』など)などの別の組織が登場している。
- ^ ほぼレギュラーとして登場するショッカー戦闘員三人組(大島・中島・小島)は省略する。
- ^ a b c d e f g 第13話では自分で「ゲルショッカー首領」と名乗っている。
- ^ a b c テレビ本編などでは、別組織(首領は同一)「ゲルショッカー」の一員として登場。
- ^ a b c 自分の失敗を語るイカデビルの回想内でのみ(台詞内でその様子がイラストとして描かれているのみ)登場。
- ^ アニメではイカデビルとガラガランダに加えて、作戦時の想像として猫が登場している。
- ^ サブタイトルの「ギュアー」は、該当話のテーマにもなっているドクガンダーの叫び声が由来。
- ^ 憧れの武器を語るショッカー戦闘員の回想内でのみ(台詞内でその様子がイラストとして描かれているのみ)登場。同時に、蜂女の剣とサボテグロンの棍棒も登場。
- ^ 「首領」とのみ紹介されることも多いが、今回のエピソードでは、「ゲルショッカー首領」と紹介されている。
- ^ a b c ショッカー戦闘員が三人とも登場しないエピソード(三人のうちの一部しか登場しないエピソードは他にも多数存在する)。
- ^ 作戦にハマったイカデビルの回想にて登場。
- ^ 作戦について説明する戦闘員の台詞に登場。
- ^ 作品一覧のサブタイトルは「いい作戦」、漫画内でのサブタイトルの表記は「よいさくせん」。
- ^ a b イカデビルの台詞の中でのみ登場。
- ^ ショッカーライダーの台詞の中でのみ登場。
- ^ a b c 第30話・第31話・第33話は、同一の作戦が首領により立案され、戦闘員によって実行されていくというある程度の時系列が把握できる作りになっている。
- ^ a b c 海さんチームとして参戦。サボテグロンは、モチーフこそ海には関係ないが、見た目が海草っぽいことを理由に、毎回負けている海さんチームの助っ人として参戦。
- ^ a b c 虫さんチームとして参戦。
- ^ a b c 新たに登場したショッカー戦闘員5人組。詳細はショッカー戦闘員#『お昼のショッカーさん』参照。
- ^ 作品一覧のサブタイトルは「来る!GOALOUS5!!」、漫画内でのサブタイトルの表記は「きたる!!GOALOUS5!!」(他タイトル同様、漫画内でのサブタイトルでは、ひらがな表記になったほか、「!」が一つ増えている)。
- ^ a b 3人以外のショッカー戦闘員登場[注釈 31]。ショッカー戦闘員#『お昼のショッカーさん』も参照。
- ^ イカデビルの台詞の中でのみ登場。
- ^ 作戦を説明する上でのイカデビルの絵としてのみ登場(この他、イカデビルや戦闘員3体も描かれている)。
- ^ a b 第42話はさそり男を、第43話はサソリを、サブタイトルの由来としているため、サソリの表記がひらがなとカタカナで混在している。
- ^ ムササビードルのセリフ内で名称のみ登場。
- ^ 『仮面ライダーV3』→『仮面ライダーX』の後にステブレレスで放送。
出典
- ^ a b c d e 怪人大画報 2016, pp. 68–69, 「ショッカー」
- ^ a b c 大全集 1986, pp. 212, 「悪の軍団 その系譜 ショッカー」
- ^ a b OFM 特1 2005, p. 4.
- ^ 超辞典 2011, p. 395.
- ^ a b 大全集 1986, pp. 52–54, 「ショッカー」
- ^ a b c 大全集 1986, pp. 130–133, 「仮面ライダーは、こうして誕生した」
- ^ ひみつ情報超百科 2011, p. 55.
- ^ a b 怪人列伝 2011, pp. 41–43, 「悪魔のレスラー ピラザウルス」
- ^ a b キャラクター大全1号・2号編 2014, pp. 38–67, 「仮面ライダー2号 ENEMY」
- ^ 怪人大画報 2016, p. 100, 「毒蟇怪人ガマギラー」.
- ^ 怪人大画報 2016, p. 105, 「鮮血怪人 狼男」.
- ^ a b キャラクター大全1号・2号編 2014, pp. 82–103, 「仮面ライダー1号(新) ENEMY」
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- ^ a b 画報 2001, p. 30.
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- ^ 怪人列伝 2011, pp. 21–23, 「死神カメレオン」.
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- ^ 超辞典 2011, p. 599.
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- ^ 怪人列伝 2011, p. 146, 「怪人 サソリトカゲス」.
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- ^ 怪人大画報 2016, p. 84, 「悪魔のレスラー ピラザウルス」.
- ^ 怪人大画報 2016, p. 135, 「怪人イカデビル」.
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q 悪の系譜 2003, p. 23
- ^ a b 超絶黙示録 2014, p. 117
- ^ 画報 2001, p. 41.
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- ^ a b c 仮面ライダー総特集 2015, pp. 106–109, 取材・構成 山田幸彦「STAFF INTERVIEW 八木功」
- ^ a b OFM1 2004, p. 21.
- ^ a b c OFM6 2004, pp. 27–29, 杉田篤彦「特集 仮面ライダー造型美術 “異形のマスク”が形作られるまで」
- ^ a b c d 怪人大画報 2016, pp. 50–61, 「『仮面ライダー』美術監督対談 三上陸男×高橋章」
- ^ 怪人列伝 2011, p. 86.
- ^ 鈴木美潮 2015, pp. 59–76, 「第三章 悪の組織の変遷」.
- ^ “柴田ヨクサル念願!本気で仮面ライダーになりたい40歳独身男を描く物語”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年12月5日) 2023年3月10日閲覧。
- ^ 『仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ』パンフレット 2021
- ^ “立木文彦が俳優として仮面ライダー冬映画に出演、ショッカーの幹部役”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2021年12月5日) 2021年12月5日閲覧。
- ^ 「DMMぱちタウン ぱちんこ仮面ライダー轟音」
- ^ 「777ぱちカブ ぱちんこ仮面ライダー轟音」
- ^ 「一撃 ぱちんこ仮面ライダー轟音」
- ^ 平山亨 1986, p. 32.
- ^ あの秘密結社が新たな作戦を遂行中!? 「ショッカー人員募集オーディションイベント」に1600名が"イーッ"!東映 2013年5月27日(2013年8月6日閲覧)
- ^ ショッカープロジェクト第4弾、ショッカーの野望を阻止する謎解きゲーム開催2014年5月9日(2015年7月22日閲覧)
- ^ 美人時計を乗っ取り「イー!」?2013年夏、ショッカーが動き出す~ショッカープロジェクト第三弾開始~ドリームニュース 2013年8月5日(2013年8月7日閲覧)
- ^ 湘南VS磐田戦 あの秘密結社ショッカーから襲撃予告!スポニチアネックス 2013年7月28日(2013年8月6日閲覧)
- ^ “「お昼のショッカーさん」8月より第3クール配信、「THE ムービィー」劇場公開”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年7月21日) 2022年7月22日閲覧。
出典(リンク)
ショッカー(食化:お料理研究部食品化学斑の略)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/22 00:44 UTC 版)
「火星人刑事」の記事における「ショッカー(食化:お料理研究部食品化学斑の略)」の解説
洋子(ようこ:洋食担当)、華子(はなこ:中華担当)、サトミ(デザート担当)の3人娘で構成されている。部長の織田川あかねの悪事に加担し、あごでこき使われている。織田川が入部するまでは普通の料理研としてまともなクラブ活動をしていたらしい。洋子が一番中心的役割を果たしているらしい。
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