仮面ライダーガヴ
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| 令和仮面ライダー | ||
| 第5作 | 仮面ライダーガッチャード | 2023年9月 - 2024年8月 |
| 第6作 | 仮面ライダーガヴ | 2024年9月 - 2025年8月 |
| 第7作 | 仮面ライダーゼッツ | 2025年9月 - |
| 仮面ライダーガヴ | |
|---|---|
| ジャンル | 特撮テレビドラマ |
| 原作 | 石ノ森章太郎 |
| 脚本 | 香村純子 他 |
| 監督 | 杉原輝昭 他 |
| 出演者 | |
| 声の出演 | |
| 音楽 | 坂部剛 |
| オープニング | FANTASTICS from EXILE TRIBE 「Got Boost?」 |
| 言語 | 日本語 |
| 製作 | |
| 製作総指揮 | 大川武宏(テレビ朝日 / ゼネラルプロデューサー) |
| プロデューサー |
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| 制作 | |
| 放送 | |
| 放送局 | テレビ朝日系列 |
| 映像形式 | |
| 音声形式 | ステレオ放送 |
| 放送国・地域 | |
| 放送期間 | 2024年9月1日 - 2025年8月31日 |
| 放送時間 | 日曜 9:00 - 9:30 |
| 放送枠 | スーパーヒーロータイム第1枠 |
| 放送分 | 30分 |
| 回数 | 50 |
| 仮面ライダーガヴ|テレビ朝日 | |
| 仮面ライダーガヴ|仮面ライダーWEB【公式】|東映 | |
|
特記事項: 「令和仮面ライダー」第6作 |
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『仮面ライダーガヴ』(かめんライダーガヴ、欧文表記:KAMEN RIDER GAVV)は、2024年9月1日から2025年8月31日まで、テレビ朝日系列で毎週日曜9時 - 9時30分(JST)にて全50話が放送された東映制作の特撮テレビドラマ、および作中に登場するヒーローの名称[1]。
概要
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この節の加筆が望まれています。
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令和仮面ライダー6作目となる本作品では、お菓子がテーマとなる[1][2]。
あらすじ
異世界からやってきた青年・ショウマは、空腹で倒れていたところを助けてもらった少年・始から渡されたお菓子を食べたことで自身の眷属であるゴチゾウを生み出す。
だが、その少年が謎の怪物・グラニュートに襲われたことでショウマはゴチゾウを使って仮面ライダーガヴへと変身し、グラニュートを倒す。
空腹で倒れているところを何でも屋の社長・甘根幸果に救われ、彼女の世話になるが、自分のために出会った人がグラニュートの脅威にさらされることを恐れて、再び旅に出る。
一方、母親をグラニュートに奪われたフリーライターの辛木田絆斗は、その復讐のためにグラニュートの情報を追う中で、仮面ライダーガヴと出会い、彼に興味を持つ。
登場人物
仮面ライダーの変身者
- ショウマ / 仮面ライダーガヴ
- 本作品の主人公。グラニュート界から人間界にやってきた青年[2]。人一倍の食いしん坊で、なかでも人間界のお菓子が大好きで、お菓子を食べることで自らの眷属を生み出す[2]。
-
その正体は、ストマック家の末弟であるショウマ・ストマックで、幸果に対しては
井上 生真 ()を名乗っており、彼女からは「ウマショー」と呼ばれている[2]。兄姉たちの差し向ける魔の手から母の故郷である人間界の人々を守るために戦うことを誓う[2]。 -
辛木田 絆斗 () / 仮面ライダーヴァレン - フリーライターとしての活動の傍ら、18年前に母親の早恵の命を奪ったグラニュートの情報を追い、復讐の機会を狙う青年[2]。甘いものを食べない[3]。危険な現場にも平気で飛び込んでいく向こう見ずなタイプ。はぴぱれの常連で、幸果からは「ハンティ」と呼ばれている[2]。
- 酸賀によってグラニュートの器官を体に埋め込む改造手術を受け、仮面ライダーヴァレンへの変身能力を得た[6][7]。
- ショウマがストマック家出身であることを知り、街でショウマに瓜二つのダークショウマが暴れ出したことでショウマに疑念を抱くが、幸果の助言で考えを改め、彼からその生い立ちを聞いて和解する[8]。だが、幼少期のショウマが早恵の最期に関わっていることを知り、彼に非がないことは理解しつつも彼と距離を置いてしまう[8]。行き場を失い、酸賀のもとを訪ねるが、彼がダークショウマを創造していたことや塩谷の死にも大きく関わっていたことを知る[8]。ショウマが生み出したフラッぺいずゴチゾウで変身したヴァレン フラッペカスタムで酸賀が変身した仮面ライダーベイクを倒す[8]。
| ラーゲ9 | |
|---|---|
| 身長 | 193.9 cm |
| 体重 | 79.9 kg |
- ラキア・アマルガ / ラーゲ9 / 仮面ライダーヴラム
- ストマック社のワゴンで闇菓子欲しさに暴れていたグラニュート族の青年[7][10]。ランゴに雇われストマック社のバイトとなる[7]。「ラーゲ9」はバイトとして参加した際のコードネームで、本名はラキア・アマルガ[11][10]。幸果からは「ラキアン」と呼ばれている。口癖は「だるっ」[12]。一時的に感染者の幸福度を引き上げる毒によって高品質のヒトプレスを生み出す[7]。
- ニエルブによって改造され、ミミックキーで人間に擬態し、大量の人間が集う映画館や裁判所を狩り場にしていた[7]。しかしその真の目的は、弟のコメル・アマルガの命を奪った犯人に復讐するためにストマック家に近づくことであった[8]。ショウマに説得されたことで、彼とともに戦う道を選ぶ[8]。
- ダークショウマ / 仮面ライダービターガヴ
- 仮面ライダービターガヴの変身者。ショウマの頭髪や血液などから酸賀が生み出したクローン[8]。粗暴な性格で、倫理観が未発達のため、欲望のままに強奪や破壊を行い[8]、無差別に商店を襲撃してさまざまな菓子を貪り食った。ビターガヴを腹部に備え、お菓子を食べることでショウマ同様に眷属を生むことが可能[8]。複数体が培養されており、最強生物になるために戦闘データが引き継がれている[8]。
-
酸賀 研造 () / 仮面ライダーベイク / 仮面ライダービターガヴ - グラニュート研究家を名乗る謎の研究家[2]。ガヴに接触しようとした際に絆斗と出会い、彼の協力者となる闇菓子やグラニュートの内情にも詳しい[2]。
- チョコダンゴチゾウとチョコドンゴチゾウを捕獲し、彼らを研究して仮面ライダーヴァレンを生み出した[6]。
- ニエルブとは旧知の仲[7]。
- 仮面ライダーベイクに変身してショウマと絆斗を圧倒するが、ヴァレン フラッペカスタムに敗れたことで戦線離脱する[8]。自身の研究所の別室ではビターガヴを培養しており、彼と赤子の写真や子供用の玩具があった[8]。
-
その後、ニエルブによってグラニュートの身体を生体移植改造されたことで自我を失い、ビターガヴの移植中に亡くなったことでニエルブの命令に従うゾンビとなり、仮面ライダービターガヴへと変身する[16]。
- 酸賀役の浅沼は、台本から感じたイメージを膨らませて、「空気の読めなさ」をそれに加えたといい、酸賀は「得体の知れないモンスター」ではなく、「人に対する興味が著しく低い変人」であるといい、「出来る限り心を許したくない奴」であることを意識したという[17]。アドリブで指を事あるごとに鳴らしていたのは、酸賀役の浅沼が初めて出した写真集『POPCORN』というタイトルから「ポップコーン=弾ける」をイメージしたものであったといい、ポップコーンの仮面ライダーになりたかったという[17]。チョコレートの仮面ライダーヴァレンを生み出すことが決まっていたため、『チャーリーとチョコレート工場』のウィリー・ウォンカを彷彿とさせるビジュアルイメージで、研究者として分かりやすいアイコンになるものとして浅沼の自宅から持ってきた複数の眼鏡の中から現在のものが選ばれたが、ニエルブと同一人物説が出たことは、浅沼もスタッフも寝耳に水であったという[18]。
| マーゲン | |
|---|---|
| 身長 | 194.0 cm |
| 体重 | 92.1 kg |
- マーゲン / 仮面ライダービターガヴ
- 幅広い人脈と豊富な資金力を持ち、政財界に大きな影響力を持つ、ボッカ・ジャルダックを支援するグラニュート界の豪商。
- ボッカとの会談中に食べた闇菓子に心酔したことで、ニエルブによってビターガヴを移植され、自らの体を改造されて人間態を得て、グラニュートハンターであるショウマたちを排除しようとする。
| ジープ・ストマック | |
|---|---|
| 身長 | 196.1 cm |
| 体重 | 58.5 kg |
- ジープ・ストマック / 仮面ライダービターガヴ
- ストマック家の三兄[2][19]。シータは双子の姉で、唯一無二の存在として大切に思い[19]、行動を常にともにして互いを補完しあっており、彼女とは対照的に女性言葉を話す[2]。頭髪は左側が白髪、右側が黒髪となっており、横髪はいずれもロング[20]。冷淡かつチャーミングな性格で、柔らかい中性的な仕草や口調が特徴[19]。仕入れ統括を担う[2][19]。本来の姿は銀色と青のオオカミのよう[21]で、双短剣を武器とした俊敏性を活かした攻撃を得意とする[7][22]。シータとの高い同調率を発揮する連携攻撃で、反撃の隙を対象に与えない[22]。
- 異母弟であるショウマに対しては、母の愛を受けていたため深い憎しみと妬みを抱いていた[7]。ガヴに業務を妨害されたことでシータ共々解雇され、富裕層との政略結婚を強要されたことで、ストマック家を逃走する[7]。自分たちを追いやったショウマに2人がかりで交戦するもシータを目の前で撃破され、半狂乱して姿を消す[19]。シータの死後、髪の毛をナイフで切ったことで彼女と同じ髪型となった[20]。
- その後、家に帰らずにグラニュート界を彷徨っていたが、リゼルに拾われたことでジャルダック家に婿入りして[16]ストマック家の実権をリゼルやボッカとともに掌握する[19]。そして、ランゴにシータへの復讐としてガヴを倒させようとするも失敗に終わった[19]。
-
そして、ニエルブによってビターガヴに改造してショウマたちと戦うも苦戦する。そして、ボッカの死後に彼の命を奪ったショウマたちへの復讐を望むリゼルとともに絆斗と戦うが、ヴァレンからリゼルを庇ったことでシータの気持ちを理解し、走馬灯の中で彼女と再会する[19]。
- 名前の由来はヒンディー語で舌を意味する「जीभ(ジープ)」[19]。
- グラニュート態のモチーフは北欧神話のスコルであり、耳飾りが月を模しているのもそれに由来する[22]。当初はジープと共通のボディに胸パーツのみを入れ替えて2人を表現する予定であったため、2人の色味を替えられる胸パーツのみに集中させてデザインしている[5]。頭部と肩パーツは逆ハの字で構成されている[5]。上方に向かって顎の毛が伸びている[22]。左右非対称の口元も月を連想させるものとなっている[22]。シータのガヴに姿形に似ているが、こちらの方が全体的に大きく歯も長く造形されている[22]。肩と首、ガヴの下顎、アーマーの下、足首に獣の毛が生えている[22]。爪のようなディテールが足に設けられている[22]。棘のような意匠が前腕や腰、靴や膝回りなどに散りばめられている[22]。シータ同様に、女性的な印象が強い人間態に対して、肩アーマーや上半身によって男性的な印象が強いアプローチとなっている[22]。
- ストマック家の中でも双子のシータとジープという設定は最初に決まり、男女の服装や口調が逆転しており、シータ役の川﨑は男性的、ジープ役の古賀は女性的な仕草で演じている[23]。杉原は母親の愛を知らずに育ち、閉じ込められても母親に愛されて育ったショウマを憎んでおり、父親からも相手にされなかったことから父親と母親を互いに演じるようになり、男女逆の服装を身につけるようになったという裏設定を考えたという[24]。
- ジープ役の古賀はこれまで女性寄りの役を演じる機会が多かったため、その時の芝居を意識している[25]。古賀自身にとっての「仮面ライダーの敵」の理想像もあり、ショウマを見下すような態度など、いかにも敵らしい仕草を取り入れている[25]。ジープ役の古賀の仕草や体格と合わせ、足をロングスカート、肩幅をケープで隠して女性的な印象を強めている[19]。当初は白髪のロングヘアのウィッグで作られたが、その後、シンメトリーの白黒に分かれたロングヘアのウィッグという案を経て、横髪の長さが黒髪と白髪で違いがあるのがいずれもロングということとなった[20]。
仮面ライダーの関係者
-
甘根 幸果 () - 何でも屋「はぴぱれ」の社長[2]。ざっくばらんな性格で、みんなの幸せを願う明るくポジティブなギャル[2]。空腹で行き倒れていたショウマを助け、彼を会社に住まわせる。
-
塩谷 壮士 () - 絆斗の師匠であるフリーライター[2]。
- オタケによってヒトプレスにされた挙句、真っ二つに割られたことで死亡する[ep 1][7]。
-
井上 みちる () - ショウマの母[2]。約20年前にグラニュート界へとさらわれて長い時を過ごし、ショウマに人間界には多くの美味しいお菓子があることを教える[2]。ストマック兄弟によって、命を奪われる[26]。
-
井上 優 () - お菓子カフェ「ひだまり」店主。みちるの兄で、ショウマの母方の伯父。両親はみちるが行方不明になった後に心労が崇って亡くなっている。ショウマがオチルの事件以降常連客として店を訪れており、後に絆斗の調査でみちるの兄であることが判明する[16]。
ストマック社
グラニュート界で製菓業を経営する同族企業[2]。ゾンブ・ストマックを創業者に、息子のブーシュ・ストマックや孫のランゴ・ストマックと経営が代々ストマック家で行われていた。グラニュート界の裏社会で、闇菓子の販売によって力を増大させていた。
闇菓子にハマったグラニュートを「バイト」として雇う。バイトのグラニュートは人間に擬態して人間界に潜り込み、幸せな人間を捕獲してはヒトプレスに変えてストマック社に献上し[2]、その見返り(バイト代)として闇菓子を得ている[27]。
腹部のガヴに装着されたベルト型アイテム・ミミックデバイザーにミミックキーをセットすることでグラニュート態と人間態に自在に姿を変える。グラニュート態では普段は人間態と同様の服で頭部のみがグラニュート態で人肌が露出した状態となっているが、戦闘で本気を出す際には全身がグラニュート態となる。共通して杖を持っており、固有の武器に変化させて戦う[28]。
- 打ち合わせ時期は国内を「海外から指示された闇バイトによる事件」が騒がせていたころであり、観ている子どもたちが将来闇バイトの誘いに乗らないように、「流されず自分でしっかり考えよう」といったことを伝えたかったという[3]。
- いずれもファーストネームはさまざまな世界の言語で「舌」を意味する単語となっている[29]。
- デザインは最初に顔のみがデザインされ、各自の全身が登場するタイミングでボディが描かれていった[5]。デザインには共通して頭部から伸びる三つ編みの意匠と、北欧神話をモチーフにしているため、北欧繋がりでバイキングもモチーフにしており、獣の毛のようなディテールが入っている[5][30]。武器は、ストマック家が北欧神話をモチーフとしているため、マイティ・ソーの武器であるハンマー・ムジョルニアのイメージを取り入れている[5]。
- グラニュート態のマスクは共通して口と目は透かし彫りのようにデザインされており、LEDが仕込まれているため発光可能[30]。スーツは上半身、腕、下半身、靴と各話ゲストのグラニュート同様にセパレート型で、部分的な例外を除いてアップ・アクション兼用の1体が製作されている[30]。武器も人間態とグラニュート態で1つのプロップを共通で使用している[30]。
- ブーシュ・ストマック
- ストマック家の父親。ストマック社の2代目社長。故人。みちると幼少期のショウマをストマック家の屋敷に閉じ込めていた。ランゴによって暗殺されていた。
| ランゴ・ストマック | |
|---|---|
| 身長 | 205.8 cm |
| 体重 | 82.3 kg |
- ランゴ・ストマック
- ストマック家の長兄[2][29]。ストマック社の3代目社長。冷静沈着で厳格な人物であり、尊大な態度を誰に対しても崩さない冷徹さを持っている[29]。グラニュート界を闇菓子を使って掌握しようともくろむ[2]。類まれなる格闘センスを活かした大剣での攻撃を得意とし、刀身に自らが発するエネルギーを纏わせることで自在にその斬撃範囲を変化させる[30]。また、相手の攻撃を自動的に防ぐ絶対防御を誇るオーラシールドを展開させたり、純粋な破壊エネルギーの塊である火球を腹部のガヴから放つことが可能[30]。また、背部の器官を翼状に展開させることで高速飛行が可能[30]。
-
シータとジープを解雇した後は、仕入れ統括となる[7]。だが、ボッカがストマック社の秘密を知って管理下に置いたことで、リゼルが社長に就任したことで社長を解任されて仕入れ統括担当となり、闇菓子1千万個という大量発注をボッカから受ける。そして、大規模なヒトプレス回収作戦を人間界で展開する。そして、作戦を阻止しようとした仮面ライダーガヴに敗北して爆散するが[16]、実際には生き延びて人間界に潜伏しており、ストマック家を再建するため、ショウマたちと協力してボッカを倒す[29]。そして、人間を大量出荷しようとするが、ショウマによって倒される[29]。
- 名前の由来はエスペラント語で「舌」を意味する「Lango(ランゴ)」[29]。
- 杉原は個性派揃いのストマック家を率いる存在として、そこにいるだけで存在感のあるキャラクターというイメージで「絶対的な強さ」が必要であると考え、武部からの推薦で塚本がランゴ役に決まったという[24][29]。
- グラニュート態のモチーフは北欧神話のファヴニール[5][30]。上に伸びる2本の角以外に、丸まった角が側頭部にもある[30]。獣の毛のようなディテールが背中、脇、尻に生えている[30]。ドラゴンの口のようなデザインのガヴとなっており、金色に縁どられている[30]。翼にはバイキング繋がりでケルト模様が入れられている[5]。
- 仮面ライダーガヴ マスターモードに傷を負わされて以降は隻眼となっているが、閉じ目パーツと傷パーツをマスクに貼付することで表現されている[30]。
| グロッタ・ストマック | |
|---|---|
| 身長 | 223.9 cm |
| 体重 | 76.8 kg |
- グロッタ・ストマック
- ストマック家の長姉[2][31]。闇菓子製造の生産ラインの責任者で、工場を統括する[2][31]。質のいい闇菓子を作ろうと闇菓子工場で働く者たちに目を光らせる[2][31]。足抜けしようとしたり成績の悪いアルバイトの粛清も行う[31]。粗暴で残忍な性格で、戦闘を好む武人的な側面もある[31]。短い杖を変形させた大鎌を武器とする[32]。グラニュート態では攻撃を受けた際に衝撃を体表の突起状の器官に吸着させることで大ダメージを回避する[32]。対象に向けて複数吸着した衝撃を合わせて一気に放出することでエネルギーを消費せずに凄まじい破壊力を発揮する[32]。
-
ランゴが倒れた後は仕入れ担当を代わりに担う。コメルや早恵を攫ったラゴー(健二)、そして協力を断ったデンテをも手にかけるが、家族愛を求めており、ヴラムに敗れたことでランゴの腕の中で息を引き取る[16]。
- 名前の由来はギリシャ語で舌を意味する「γλώσσα(グロッタ)」[31]。
- グラニュート態のモチーフは北欧神話のクラーケン[5][32]。頭部は帽子を被っているかのようなデザインで口元は金に覆われたマスクのようで、マスクそのもののサイズに反して小顔に見えるデザインになっており、女性的な印象を顔まわりだけでも強く与えている[32]。マスク下部から長く膝あたりまで5本の三つ編みが伸びている[32]。ランゴやニエルブが一体型で造形されたのに対して、三つ編み部分が実際に布に編み込まれ、糸で毛先が造形されている[32]。イカの目のような意匠が頭部側面に設けられている[32]。ガヴはカラストンビをイメージしたデザインで[5]、唯一グラニュートで上あごと下あごに分かれていないため、下半身のスーツにひとまとまりで造形されている[32]。ガヴの下の前垂れはニエルブと共通意匠となっている[32]。体表はイカの触腕をイメージしたつるりとした印象だが獣の毛のようなディテールが、手甲と肩まわりに生えている[32]。スカートのように広がるイカの足は6本で、グロッタ本人の足と合わせて8本で、吸盤が前腕と8本の足、手のひらにびっしりと並んでいる[32]。靴はアップ用のほか、ヒールが低いアクション用が存在する[32]。ヒール部分が非常に高いアップ用は、前方のつま先部分も高くなっているため見た目よりバランスがとりやすいという[32]。
- グラニュート態の戦闘スタイルは千歳が好きなプロレス技が採用された[33]。
- 杉原の「セクシーな女性」というアイデアと香村の「強い女性」というアイデアを合わせたキャラクターであるという[24][31]。当初、衣装はロングドレスのものもあった[20]。
| ニエルブ・ストマック | |
|---|---|
| 身長 | 207.0 cm |
| 体重 | 80.8 kg |
- ニエルブ・ストマック
- ストマック家の次兄[2][34]。デンテの研究を引き継ぎ、バイトの改造や人間界へつながる扉の管理などを手掛ける技術開発部を統括し、対グラニュートハンター対策も担当している技術者[2][34]。飄々とした柔和な物腰だが、知的好奇心に基づいて研究を最優先と考えている[34]。瞬時に体内で生成された特殊な毒液を展開することで毒の沼を周囲に形成して対象を攻撃する[35]。戦闘力や体術が劣っているが、余りある高い知識でそれを補い、弓を用いた正確で打突力の高い射矢による中・遠距離攻撃を得意とする[35]。
- シータやジープに対してはただ死に際を見ているなど冷淡さを見せているが、酸賀と情報共有を行っており、仮面ライダーヴラムを開発している[34]。
-
ジャルダック家によってストマック家が乗っ取られると、大統領側にいち早くついて自分の立場を守る[34]。だが、非力な自分を見下した者たちへのコンプレックスと野心から、ボッカを倒すために「ショウマをグラニュート界の大統領にする」という計画を持ち掛けるが失敗に終わり、小型マシンの起爆を最後の一手として仕掛けるもボッカによって見破られ、スイッチを自ら押したことで爆散する[34]。
- 名前の由来はハンガリー語で舌を意味する「Nyelv(ニエルブ)」[34]。
- グラニュート態のモチーフは北欧神話のヨルムンガンド[5][35]。当初は全身が一番最初に登場する予定であったため、全身と頭部はほぼ同時進行でデザインされた[5]。科学者タイプであることから、メガネをかけているということとなったが、最終的に丸い目となった[5]。蛇をモチーフとしているため、「己」の字を胸の模様に忍ばせている[5]。造形物としてベロを付けると間抜けに見えてしまうことから、分かりやすくベロは描かずにベロのような何かとしてメカっぽいベロを描いたが、その一部が独立してミミックデバイザーとなった[5]。頭の高い位置や側頭部からは7本の三つ編みが伸びており、頭部のディテールと合わさってドレッドヘアのような印象となっている[35]。また、襟元から肩の牙に繋がる管のような意匠も三つ編みのようなデザインとなっている[35]。側面の三つ編みも、途中まで鱗のようになっておりその先も編まれた毛のように造形されている[35]。ガヴは蛇の口をイメージしたデザインとなっており、上部はピット器官をイメージしている[35]。足の付け根と肩まわりに獣の毛が設けられている[35]。自らの体を改造した結果、マッシブな体となり、太ももと肩の牙も後付けの武装という想定でデザインされている[5][35]。
- 膝裏と肘には歯のようなディテールがあり、レザー生地で関節部分を覆っている[35]。ガヴの下の前垂れはグロッタと共通意匠となっている[32]。弓の撮影用プロップは実際に分離可能[35]。
- 脚本の高村が以前手掛けていた舞台に出演していた滝澤がキャスティングされたが、ニエルブとは正反対の役であったため滝澤は驚いたという[34]。
| シータ・ストマック | |
|---|---|
| 身長 | 195.0 cm |
| 体重 | 58.3 kg |
- シータ・ストマック
- ストマック家の次姉[2][23]。ジープは双子の弟で、唯一無二の存在として大切に思い[23]、行動を常にともにして互いを補完しあっている。頭髪は左側が黒髪、右側が白髪となっている。一人称は「俺」[2]。性格はやや大雑把で、ぶっきらぼうな仕草や口調が特徴[23]。闇菓子の原料となる人間の仕入れ統括を担う[2][23]。本来の姿は銀色と白のオオカミのよう[21]で、短銃を武器とした俊敏性を活かした攻撃を得意とする[7][36]。ジープとの高い同調率を発揮する連携攻撃で、反撃の隙を対象に与えない[36]。
-
異母弟であるショウマに対しては、母の愛を受けていたため深い憎しみと妬みを抱いていた[7]。生き延びていたショウマに仕入れを妨害されたが、自分たちだけでもう少し楽しみたいという理由で報告を怠っていたものの、ガヴがどんどん強さを増していったことで、ランゴに仕入れ数が減少した原因を知られてジープ共々クビを宣告され、最後のチャンスとして与えられた条件も果たせなかったため、富裕層との政略結婚を解雇の上で強要されたことで、ストマック家を家出する[7][23]。自分たちを追いやったショウマに2人がかりで交戦するもケーキングフォームに圧倒され、ケーキングブレイキングからジープを庇って爆死する[ep 2][7][23]。
- 名前の由来は日本語の「舌」[23]。
- グラニュート態のモチーフは北欧神話のハティであり、耳飾りが太陽を模しているのもそれに由来する[5][36]。当初はジープと共通のボディに胸パーツのみを入れ替えて2人を表現する予定であったため、2人の色味を替えられる胸パーツのみに集中させてデザインしている[5]。兄弟の中では年少であったため、『ドラゴンボール』のプーアルのように可愛い感じを分かりやすく狙ったという[5]。分かりやすくケモノ顔にしており、当初デザインしたものが『仮面ライダーギーツ』の仮面ライダーロポに似ていたため、少し怖くしている[5]。人間態が男性のような服装であるのに対し、胸元の丸いデザインや肩のケープなど女性的な印象が強い[36]。頭部と肩パーツはハの字で構成されている[5]。ストマック家の共通意匠である長く伸びた三つ編みがないが、成長途中のイメージで2本の短い三つ編みの意匠が頭頂部に設けられている[5][36]。下方に向かって頬の毛が伸びており、人間態が頭髪の長さが左右で異なるのに対し、グラニュート態では左右対称となっている[36]。首、ガヴの下顎、ケープ、足首に獣の毛が生えている[36]。ガヴは一般のグラニュートに近い印象だが、鋭い犬歯とミミックデバイザーが大きく開いた黒い口から覗いている[36]。シータのイメージカラーである白と、銀色を基調としているが、水色がグラデーションで取り入れられている[36]。
- ジープを演じる古賀がメイクをすると可愛らしくなって、女同士の双子にしか見えなくなるため、低い声を出したり、男の子らしい仕草をしたという[25]。また、ジープに身長を近づけさせるため、厚底の靴を履いている[23]。当初は白髪のロングヘアのウィッグで作られたが、その後、シンメトリーの白黒に分かれたショートのウィッグという案を経て、横髪の長さが黒髪と白髪で違いがあるのがいずれもロングということとなった[20]。
- デンテ・ストマック
- ショウマの大叔父(祖父の弟)。幼いショウマのガヴをブーシュの依頼で改造する強化手術をした技術者。ニエルブの師匠[37][26]。
- かつてはストマック社の技術部門を担っていたが、人間界の菓子にハマったことがきっかけで人間界に居着いている[37][26]。
- 会社を取り戻すためにグロッタから協力を迫られるが、彼女の孤独と家族愛を指摘したことで彼女のプライドに触れて逆上され、始末される[31]。
- ゾンブ・ストマック
- ショウマの祖父で、デンテの兄。ストマックの創設者で、デンテに闇菓子の製造を命じた闇菓子の生みの親。
ジャルダック家
グラニュート界の権力者[16]。
| ボッカ・ジャルダック | |
|---|---|
| 身長 | 211.8 cm |
| 体重 | 148.1 kg |
- ボッカ・ジャルダック
- リゼルの父親で、政治手腕に長けたグラニュート界の大統領[8]。リゼルを溺愛している[8]。圧倒的な権力をストマック家に見せつける。強靭な肉体はグラニュートの中でも突出しており、高出力のエネルギー波を両腕から発したり、大気を利用した振動操作などその攻撃力は圧倒的である。
- 婿入りしたジープからストマック社の秘密を密告され、ストマック社を管理下に置き、闇菓子を利用しようとする[16]。
| リゼル・ジャルダック | |
|---|---|
| 身長 | 184.9 cm |
| 体重 | 49.8 kg |
- リゼル・ジャルダック
- ボッカの愛娘[8]。少し変わったものを可愛がり、ジープと結婚したことでお菓子と人間界に興味を持つ[8]。さまざまな状況に対応する柔軟な肉体と仮面ライダーと対等に渡り合うほどの体術を持ち合わせている。
仮面ライダー
コンセプト・演出
モチーフがお菓子であると同時に、質感を強調したスタイリングとなっている[39]。
普段の仮面ライダーは攻撃を受けた際に火花を弾着で散らしているが、本作品ではそれをやっていないという[24]。また、攻撃表現も普段であれば弾丸を合成で表現しているが、本作品では一部のシーンで着色した消臭ビーズを実際に飛ばしている[24]。
「お菓子や食べ物を無駄にしない」ということに気を使い、ゴチゾウたちにガヴの飛び散ったアーマーをキャッチさせたり、ゴチゾウたちにチョコダンフォームの銃撃で壁に飛び散ったチョコを舐め取ってもらうことで、画面に映っていないところでも「ゴチゾウが戦いで飛び散ったお菓子を食べている」と思ってもらえるようにしている[24]。
アクション時などに、フォームごとに異なる擬音語文字が画面に表示される[28]。文字のアイデアを出しているのはアクション監督の藤田である[27]。現場でワイヤーを使ったアクションを撮影し、擬音語文字を後からはめ込んでいる[40]。
共通ツール
- ヴラスタムギア
- ヴラム・ヴァレンのカスタマイズギア。ニエルブがデンテの残した資料や酸賀から提供された資料をもとに独自の解釈を加えて完成させた対グラニュートハンター用ヴラムシステム。ゴチゾウを用いることで変身者をカスタマイズしてさまざまな能力付与が可能となる。バックルの状態で携行され、腰部に当てるとベルトが自動で展開して装着される。天面の抽出台・リバースコフィンにゴチゾウをセットして「カップオン」の音声が鳴った後、操作レバー・フォルタネイターを下げることでヴラムに変身する。
- ヴァレンが用いるものは、デンテによって変身の負担が軽減された改良型となっている[41]。
- ベイクマグナム
- ベイク・ビターガヴの変身デバイス兼武器。これまでの研究成果の集大成として酸賀自身が設計・開発した[42]。ゴチゾウから特殊能力を抽出する機能を備え、その能力を組み込んだ変化や、各種攻撃などが可能となる。銃身の抽出台・セッターコフィンにゴチゾウをセットし、起動レバー・クリムゾンジャッキを3回開閉させて「チェンジング!」の音声の後、トリガー・トラクショントリガーを引くことで「ファイヤー!」の音声とともにベイクに変身する。
- マーゲン・ジープ・酸賀が変身したビターガヴも使用している。
- ガヴフォン
- デンテが開発した特殊情報端末[43]。
仮面ライダーガヴ
ショウマがガヴ(赤ガヴ)で変身する仮面ライダー。
決めゼリフは「どうする?二度と闇菓子に関わらないか、この場で俺に倒されるか?」[2]。
- 戦闘時の掛け声は、単調になりがちのため、ゲーム『ストリートファイター』や先輩ライダーの掛け声を参考にしたという[44]。
- アクション監督の藤田は、一旦ガヴのヒーローらしいデザインを忘れ、「グラニュート=モンスター」という出自を意識して獣が飛び掛かる前の野生的な構えやファイトスタイルにしたという[40][45]。
- 形態
-
- ポッピングミフォーム
- ポッピングミゴチゾウで変身するガヴのメイン形態[46][2]。擬音語文字は紫色の「ムニュ」[ep 3]。
- 変身音声は「ポッピングミ、ジューシー!」。
-
ジューシーなグミの力による敏捷性と高いジャンプ力を活かした攻撃を得意とする[2]。グミをイメージしたパープルのクリアボディに、カラフルなアーマーをまとう[47]。各所を覆うアーマーは、高い粘弾性によってあらゆる衝撃を弾き返す。また、限界を超えた場合は粒状に弾け散ることで衝撃を逃がす[48][注 1]。欠損したアーマーはポッピングミゴチゾウを再度使うことで補充できる[ep 3]。
- スーツはアップ・アクション用の2種類が制作された[46]。
- キッキングミアシスト
- ポッピングミフォームの状態でキッキングミゴチゾウを追い菓子することで変身するキック力増強形態[2]。擬音語文字はオレンジ色の「ムニュ」[ep 3]。
- 変身音声は「キッキングミ!」。
- 右膝から下に強化足レンジキッキングを装着し、空中高くジャンプし、レンジキッキングを放つ[2]。
- パンチングミアシスト
- ポッピングミフォームの状態でパンチングミゴチゾウを追い菓子することで変身するパンチ力が強化された形態[2]。擬音語文字は水色の「ムニュ」「シュワ」[ep 4]。
- 変身音声は「パンチングミ!」。
- 右肘から先に強化拳シュワパンチングを装着して打ち込む[2]。
- キッキングミ&パンチングミアシスト
- ポッピングミフォームの状態でキッキングミゴチゾウとパンチングミゴチゾウを追い菓子することで変身する形態。
- レンジキッキングとシュワパンチングを同時に装備。
- ザクザクチップスフォーム
- ザクザクチップスゴチゾウで変身するポテトチップをモチーフにした派生形態[39][2]。擬音語文字はのり塩チップスのような「ザク」「ザック」[ep 5]。
- 変身音声は「ザクザクチップス、ザックザク!」。
-
ザクザクチップスラッシャーの二刀流で戦う[2]。
- 攻撃時などに生じる緑の粉塵のエフェクトは、のり塩をイメージしたもの。発案者は監督の杉原[50]。
- ふわマロフォーム
- ふわマロゴチゾウで変身するマシュマロをモチーフにした形態[51][2]。擬音語文字は薄黄色の「フワ」[ep 7]。
- 変身音声は「ふわマロ!ふわふわ〜」。
- 弾力性のある白いアーマーは衝撃吸収性に優れ、敵の攻撃を吸収する[2]。また、アーマーに含まれる気泡の比重を変えることで空中浮遊や水上歩行が可能[52][注 2]。必殺パンチを両腕から繰り出す[2]。手の形状のせいか物を持ちにくいという難点を抱えている[ep 7]。
- チョコダンフォーム
- チョコダンゴチゾウで変身するチョコをモチーフにしたガンマンのような形態[2]。擬音語文字は板チョコ風の「パキッ」「バキューン」[ep 1]。
- 変身音声は「チョコダン、パキパキ!」。
-
専用銃・チョコダンガンで、敵を百発百中の腕で撃ち抜く[2]。
- チョコドンアシスト
- チョコダンフォームの状態でチョコドンゴチゾウを追い菓子することで変身する形態。
- 変身音声は「チョコドン!」。
- グルキャンフォーム
- グルキャンゴチゾウで変身するキャンディをモチーフにした巨大ロボットのような形態[2]。擬音語文字は白・赤・水色のトリコロールの「カキン」[ep 8]。
- 変身音声は「グルキャン、ペロペロ!」。
- 硬質・高密度の生体組織を有しており、防御力が高い。その重量と硬さを活かしたパンチやキックを放つ[55]。敵をブルキャンガトリングで連射する[2]。
- ブシュエルフォーム
- ブシュエルゴチゾウで変身する形態[7]。
- 変身音声は「ブシュエル、ふわふわ!」。
- クリスマックスによる斬撃を得意とする。また、地面から丸太型の攻撃効果[58]を突き出させることができ[7]、敵の足止めなどに用いる。胸部・ブシュエルラングは、一定方向へ巻き上げることで高トルクを発生させる[58][7]。
- ケーキングフォーム
- ケーキングゴチゾウで変身する強化形態[59][60][7]。擬音語文字はホイップクリーム風の「ホイップ」[ep 2]。
- 変身音声は「ケーキング、アメイジング!」。
- ガヴホイッピアの槍術や射出したホイップを用いたトリッキーな攻撃を得意とし、戦闘力は王者のように凄まじいが、一気に膨大なエネルギーを消費するため激しく体力を消耗する[60][7]。
- ブリザードソルベフォーム
- ブリザードソルベエゴチゾウで変身する強化形態[61][8]。キーカラーはクリーム色と水色のマーブル、銅色、紫[61]。擬音語文字は氷風の「シャリーン」[ep 9]。
- 変身音声は「ブリザードソルベ、ヒエヒエ!」。
- 身体が変身することによって超低温による超伝導状態となり、神経系伝達のタイムラグのない素早い行動が可能[8]。また水面などを放出する冷気の凍結能力で一瞬で凍結させ、磁場を利用したスピンや滑走を駆使して敵の動きを制限しながら戦う[61][8]。ブリザードソルベエゴチゾウを回転させて「アタリ」が出ると特殊能力を発動させることが可能[8]。高い戦闘力を有しているがアイスのため、ゴチゾウが時間経過で溶けると変身解除されるという弱点を持っている[61][8]。
- オーバーモード
- ゴチポッド オーバーエナジーを展開して変身する最強フォームの第1形態[62][16]。キーカラーはオレンジ[63]。
- 変身音声は「オーバーエナジー!」。
- 大型化した手・パンチングオーバーと足・キッキングオーバーからゴチポッドから溢れ出る超パワーを用いて、最強火力パンチを一気に打ちだす[43][16]。破壊力と防御力に長けるが制御が難しく、マスターモードと併用することで真価を発揮する[16]。
- マスターモード
- ゴチポッド マスターテイストを展開して変身するもうひとつの最強形態[43][63][16]。キーカラーは青と紫[63]。擬音語文字は虹色の「ムニュッ」[ep 10]。
- 変身音声は「マスターテイスト!」。
- 完璧にグラニュートと人間、眷属の力が調和されたボディーを持ち、100体のゴチゾウの力を集約したことで、パワーと防御に特化していたオーバーモードと異なり、敏捷性と走力に特化しており、あらゆるゴチゾウの特性を使用可能なマスター能力を持つ[63][16]。力のコントロールが可能で、攻撃スピードも速いが、破壊力はオーバーモードに劣ることから、敵を高速で捕捉した後にオーバーモードにスイッチするというトリッキーな戦法を用いる[43][16]。
- アメイジングミフォーム
- アメイジングミゴチゾウで変身する強化形態。
- 変身音声は「アメイジングミ、ジューシー!」。
-
- テレビシリーズ以外の作品に登場する仮面ライダーガヴ
-
- シールドスナックフォーム
- 超バトルDVDに登場。
- カンフーラーメンゴチゾウで変身する形態。
-
変身音声は「シールドスナック、ザックザク!」。
- チョコTアシスト
- 超バトルDVDに登場。
- シールドスナックフォームの状態でチョコトレジャーゴチゾウを追い菓子することで変身する形態。
- 変身音声は「チョコT!」。
- パーTEAスコーンフォーム
- おかしなお菓子なティーパーティーに登場。
- パーTEAスコーンゴチゾウで変身する形態。
- 変身音声は「パーTEAスコーン、マリアージュ!」。
- ヘクセンハイム
- 『仮面ライダーガヴ お菓子の家の侵略者』に登場。
- ヘクセンハイムゴチゾウで変身する強化形態。
- 金チョコフォーム
- ファイナルステージに登場[64]。
- 金チョコゴチゾウで変身する形態。
- たこせんフォーム
- ファイナルステージに登場[64]。
- たこせんゴチゾウで変身する形態。
- メンセンフォーム
- ファイナルステージに登場[64]。
- メンセンゴチゾウで変身する形態。
- ういろうフォーム
- ファイナルステージに登場[64]。
- ういろうゴチゾウで変身する形態。
- ニンギョーフォーム
- ファイナルステージに登場[64]。
- ニンギョーゴチゾウで変身する形態。
- スペック
-
名称 身長 体重 パンチ力 キック力 ジャンプ力
(ひと跳び)走力
(100 m)初登場 ポッピングミフォーム 192.9 cm 72.3 kg 1.0 t 2.0 t 4.2 m 7.6秒 - 劇場版ガッチャード
- 第1話
キッキングミアシスト 75.6 kg 2.9 t 7.0 m 9.6秒 第1話 ザクザクチップスフォーム 75.3 kg 0.9 t 1.0 t 3.3 m 8.0秒 第2話 パンチングミアシスト 74.7 kg 2.0 t 2.0 t 4.2 m 9.0秒 - 劇場版ガッチャード
- 第3話
ふわマロフォーム 191.0 cm 65.8 kg 1.0 t 1.0 t 2.5 m 9.5秒 第4話 まるマロアシスト 191.0 cm〜 65.8 kg〜 2.5 m 以下 9.5秒 以下 チョコダンフォーム[65] 191.6 cm 79.2 kg 0.8 t 1.6 t 2.3 m 8.2秒 第7話 グルキャンフォーム[55] 227.8 cm 860.2 kg 1.8 t 2.4 t 1.2 m 11.0秒 第9話 バクキャンアシスト[57] 236.0 cm 968.8 kg 1.0 m 11.4秒 第10話 キッキングミ&パンチングミアシスト 192.9 cm 78.0 kg 2.0 t 2.9 t 6.3 m 11.0秒 第13話 ブシュエルフォーム[58] 195.8 cm 86.6 kg 1.1 t 2.1 t 2.1 m 8.6秒 ケーキングフォーム 196.0 cm 91.2 kg 1.3 t 6.4 t 1.5 m 9.0秒 第14話 ブリザードソルベフォーム 195.5 cm 89.8 kg 2.6 t 6.6 t 5.7 m 6.8秒 第24話 オーバーモード 198.8 cm 112.2 kg 10.0 t 8.1 t 2.0 m 9.8秒 第33話 マスターモード 84.5 kg 5.1 t 7.8 t 9.1 m 4.8秒 第36話 アメイジングミフォーム 197.3 cm 80.8 kg 8.8 t 9.0 t 7.3 m 6.0秒 第48話
- ツール・武器
-
- ガヴ(赤ガヴ)
- ガヴの変身ベルト。ほかのグラニュートとは一線を画す特殊な形状のガヴで、デンテによって強化改造が施されており、「赤ガヴ」とグラニュートたちから呼ばれている[2]。人間界のお菓子を食べることで眷属のゴチゾウを生成、ガヴ経由でゴチゾウを食べることで変身や武器生成を行う[46]。普段はショウマの腹部に生えており[2][注 3]、変身時に注入器官・ウェイタムが腹部に巻かれる。舌・テイスタンにゴチゾウをセットし、「EAT ○○」の待機音声が鳴ると、バックル右側のハンドル型咀嚼器官・ガヴドルを回転させることで上顎・レッドジョーによって咀嚼が行われ、バックル左側の舌鼓・デリカッションを押すことで特定の変身音声とともにガヴに変身する。フォームチェンジや必殺技の発動も同様のシークエンスで行われる。
- ガヴガブレイド
-
赤ガヴから取り出される、するどい刃が大きな刀身の左右に付いたガヴの剣型武器[46][43]。ゴチスピーダーを射出することも可能。
- ファンタジーの中のリアリティ度を上げるために、お腹の口から出るようにしている[40]。
- ゴチスピーダー
- ゴチゾウ専用のミニバイク[46]。ガヴガブレイドの中心部・スピランチにゴチゾウをセットし、柄のブレイボンを押すことで射出される。命中しても決定的なダメージをグラニュートに与えることはできないが、ガヴをさまざまな場面でアシストする[46]。
- ザクザクチップスラッシャー
- ザクザクチップスフォームの専用剣型武材[39]。ザクザクチップスゴチゾウによって生成され、基本は二刀流で運用される[39]。特定の角度で切り込むことで、相手が切られたことに気が付かないほどの鋭い一閃を繰り出す[2]。ポテトチップ型のエネルギー刃[ep 5]や刀身そのもの[ep 6]を飛ばすことも可能。
- 刀身は簡単に砕けるが、すぐに修復される[ep 5]。また、砕けた刀身の欠片を遠隔操作することも可能[67]。
- チョコダンガン
- チョコダンフォームの専用銃型武材[69]。チョコダンゴチゾウによって生成された。初使用時は銃身が長方形の板チョコ型であり、ガヴがかじることで銃らしい形にした[28]。
-
板チョコの1ピースのような弾丸を放ち、着弾点にはゴチゾウが集まる[ep 1]。超高温の溶解弾から超低温の硬質弾への無段階変化が可能で、単射から連射まであらゆる射撃速度に対応できる[70]。チョコダンガンとの斉射で最大効果を発揮する[69]。
- モチーフは包み紙を剥がした板チョコレート[69]。
- チョコドンガン
- チョコダンフォームの専用銃型武材[69]。チョコドンゴチゾウを追い菓子することによって生成された。チョコダンガン同様、超高温の溶解弾から超低温の硬質弾への無段階変化が可能で、単射から連射まであらゆる射撃速度に対応できる[71]。
- チョコダンガンとの斉射での戦闘が可能となる[69]。第8話では2丁生成し、1丁をヴァレンに貸与した。
- また、ヴァレン フラッペカスタムがヴラスタムギアにチョコドンゴチゾウを追い菓子することによって生成することが可能。
- ブルキャンガトリング
- グルキャンフォーム用のガトリング砲型の専用銃型武材[56]。ブルキャンゴチゾウを追い菓子することによって生成された。給弾機構・ウィーループを回転させることで内部の動力源・ブルブモータでゴチゾウたちが生成した硬質玉を射出口・ガドロップに供給され、高速回転による連続射撃が可能[73][74]。
- ブルキャンバギーからの変形も可能[ep 8][74]。第10話ではヴァレンに貸与した。
- クリスマックス
- ブシュエルフォーム用の斧型武材。ブシュエルゴチゾウを追い菓子することによって生成された。刃・グロースレードでの切断と同時に重層的に衝撃波を送り込むほか、回転を加えることで斬撃を飛ばすことも可能[75]。
- ガヴホイッピア
- ケーキングフォーム用の槍型武材。ケーキングゴチゾウを追い菓子することによって生成された。ホールデコル上部の特殊操作装置・ホイップッシュを絞ることで特殊ホイップを先端の放出口・クリムノズルから射出する[76][59]。
- 必殺技
-
- ザクザクチップスフィニッシュ
-
ザクザクチップスフォームの必殺技。
- ヒリヒリチップスファイヤー
- ヒリヒリチップスアシストの必殺技[78]。
- ふわマロフィニッシュ
- ふわマロフォームの必殺技。
- チョコダンフィニッシュ[65]
- チョコダンフォームの必殺技。
- チョコドンバースト
- チョコダンフォームの必殺技。
- グルキャンフィニッシュ[55]
- グルキャンフォームの必殺技。
- バクキャンブラスト[57]
- バクキャンアシストの必殺技。ロックバクキャノンと脚部の左右各2門の砲口から砲撃を行う。
- ブシュエルフィニッシュ[58]
- ブシュエルフォームの必殺技。
- ケーキングフィニッシュ
- ケーキングフォームの必殺技。
- ケーキングブレイキング
- ケーキングフォームの必殺技。赤ガヴから外したケーキングゴチゾウをガヴホイッピア鍔部のゴチゾウ専用台座・ホールデコルにセットして、ホイップッシュを3連続で押し、トリガー・ピアリガーを引くことで発動する[59]。
- アイスイリュージョン
- ブリザードソルベフォームの必殺技。ブリザードソルベエゴチゾウのブレードを4回転以上連続で回して発動する。
- アイスブレイク
- ブリザードソルベフォームの必殺技。
- オーバースマッシュ
- オーバーモードの必殺技。
- オーバーフィニッシュ
- オーバーモードの必殺技。
- マスターブースト
- マスターモードの必殺技。
- アメイジングミフィニッシュ
- アメイジングミフォームの必殺技。
- マシン
-
| ブルキャンバギー | |
|---|---|
| 全高 | 2.771 m |
| 全長 | 2.410 m |
| 全幅 | 1.873 m |
| 乾燥重量 | 310 kg |
| 馬力 |
|
| 最高時速 | 128 km/h[79] |
ホイップ兵
ガヴホイッピアのホイップッシュを長押しすることで発動させるホイップパーティーで召喚する人型の眷属[7]。
棍・ホイップロッドが武器[59][7]。また、ガヴホイッピアのホールデコルにケーキングゴチゾウ以外のゴチゾウをセットした状態でホイップパーティーを発動することで、ホイップ兵に能力を付加(デコレート)させることが可能[76][7]。
- 形態
- スペック
-
名称 身長 体重 パンチ力 キック力 ジャンプ力
(ひと跳び)走力
(100 m)初登場 ホイップ兵 188.5 cm 43.3 kg 0.4 t 1.9 t 0.4 m 12.3秒 第14話 ザクホイップ兵 46.3 kg 0.3 t 0.3 t 0.9 m 10.2秒 第15話 チョコホイップ兵 50.2 kg 0.2 t 0.4 t 0.6 m 10.4秒
仮面ライダーヴァレン
辛木田絆斗がで変身するチョコレートの仮面ライダー[2]。2種類のチョコレートを身にまとう[80]。
- アクション監督の藤田は、クールなキャラクターを創造していたが、初変身時の第5・6話の台本を読んでクールというより必死に食らいつくような印象であったといい、ショウマと異なり、改造手術前は一般人であることを踏まえて、「ものすごくつよいわけではない」が「アツさがあって頼りになる」ことで愛されるキャラクターにすることになったという[40]。
- 形態
-
- チョコドンフォーム
- ヴァレンバスターとチョコドンゴチゾウで変身するヴァレンの基本形態[81][2]。
- 変身音声は「チョコドン、パキパキ」。
- ドーマルフォーム
- ヴァレンバスターとドーマルゴチゾウで変身する形態[2]。擬音語文字はドーナツ風の「モフ」[ep 11]。
- 変身音声は「ドーマル、もふもふ」。
- 身を胸部の敵の攻撃を無効化するクッションとなるドーナツ状のプロテクター・ドーマルチェストリングで守り[2]、複数のリングを展開することで連携攻撃が可能となり、敵にリングを投げて柔軟性を活かして拘束する[54][82]。また前腕のリング・ドーマルグラブリングを肥大化させて衝撃を弾くシールドとして機能する[82]。
- ブシュエルフォーム
- ヴァレンバスターとブシュエルゴチゾウで変身する派生形態[83]。
- 変身音声は「ブシュエル、ふわふわ!」。
-
クリスマックス(ヴァレン)による斬撃を得意とする。胸部・ブシュエルチェストログはエネルギー密度が高く、一定方向へ巻き上げることで高トルクを発生させる[84]。
- 撮影用スーツはガヴのものを色替えしたパーツ類を装着しており、マスクは新規造形[83]。
- チョコルドフォーム
- ヴァレンバスターとチョコルドゴチゾウで変身するヴァレンの形態[8]。
- 変身音声は「チョコルド、パキパキ」。
- 一時的にチョコドンフォームを上回る強力な戦闘力を発揮し、大幅にラッシュと打撃力のスピードが向上しているが、大きな身体的負担を強いられる代償がある[8]。
- フラッペカスタム
- ヴラスタムギアとフラッぺいずゴチゾウで変身するヴァレンの強化形態[85][8]。擬音語文字はチョコレート風の「シャリッ」と生クリーム風の「フワフワ」[ep 12]。
- 変身音声は「フラッペカスタム、シャリシャリ」。
-
拳と足に凍気を纏わせることでパンチ力やキック力を強化することが可能で[41]、その戦闘力はチョコルドフォームを遥かに上回る[8]。ヴァレンバスターも銃として引き続き用いる[8]。
- アンダースーツは新規造形[85]。
-
- テレビシリーズ以外の作品に登場する仮面ライダーヴァレン
-
- パルフェモード
- 『仮面ライダーガヴ ギルティ・パルフェ』に登場。
- チョコらっパゴチゾウで変身する強化形態。
- スペック
-
名称 身長 体重 パンチ力 キック力 ジャンプ力
(ひと跳び)走力
(100 m)初登場 チョコドンフォーム 196.8 cm 79.6 kg 0.6 t 0.9 t 3.0 m 8.0秒 第6話 ドーマルフォーム[82] 195.0 cm 82.1 kg 0.5 t 0.7 t 4.2 m 8.8秒 第12話 ブシュエルフォーム[84] 194.0 cm 94.2 kg 0.7 t 1.0 t 0.8 m 9.1秒 第16話 チョコルドフォーム 196.8 cm 80.4 kg 1.8 t 2.7 t 3.6 m 7.5秒 第24話 フラッペカスタム 201.0 cm 91.5 kg 2.6 t 6.5 t 5.5 m 7.0秒 第28話
- ツール・武器
-
- ヴァレンバスター
-
ヴァレンの変身デバイス兼武器。ガヴを参考にして酸賀が作った[54]。ゴチゾウから特殊能力を抽出する機能を備え、その能力を組み込んだ変化や、各種攻撃などが可能となる。変身者にグラニュートの器官を移植することで、超人的な能力を人間に与える変身システムを構成する。銃身の抽出台・セッターコフィンにゴチゾウをセットし、「セット〇〇!」の音声の後、起動レバー・クラックジャッキを180度回転させてトリガー・トラクショントリガーを引くことでヴァレンに変身する。
- アップ用プロップには展開用ギミックが仕込まれている[81]。
- ヴァレンバックル
- ヴァレンの特殊機構。左腰の懸下器官・バスターホルダーにヴァレンバスターを懸下することが可能。
- クリスマックス(ヴァレン)
-
ブシュエルフォーム用の斧型武材。ブシュエルゴチゾウを追い菓子することによって生成された。刃・ブラウグロースレードでの切断と同時に重層的に衝撃波を送り込むほか、回転を加えることで斬撃を飛ばすことも可能。起爆性の粒子を拡散させる媒体としても機能する[86]。
- 撮影用プロップはガヴ ブシュエルフォーム用のアップ・アクション兼用のものの改造[83]。
- フラッぺいずゴチゾウ
- ベイクとの戦いの中でショウマが生み出したゴチゾウ。チョコソースのかかったホイップクリーム部分のフラッペ一郎とフローズンドリンク部分のフラッペ二郎、兄弟のゴチゾウが形成する合体ゴチゾウとなっている[85]。関西弁を喋る。ヴラスタムギアにセットした際の音声は「フラッペオン」。
- 必殺技
-
- フラッぺいずボルテックス
- フラッペカスタムの必殺技。
仮面ライダーヴラム
ラキア(ラーゲ9)がヴラスタムギアで変身する第3の仮面ライダー[7]。
- 名前の由来は、プリンやゼリーの容器に用いられる円盤台・フラスタムをもじったもの[87]。
- 共通のベーススーツに各プロテクターパーツを換装することで表現している[88]。ブーツは内側に色違いのベロを折り込んでいる[88]。
- ラーゲ9役の庄司と、スーツアクターの永徳は2人で話し合って決め、パンチをする前の構えや、動作に入る前のワンアクションなどの見え切りは基本的にやらず、気合いを入れて戦うのではなく、だるいから仕方なく戦う、ことを表現しているという[12][13]。
- 「野生的」なガヴと、「情熱的な泥臭さ」のヴァレンは被るとこがあるため、2人にない要素として「ダウナー系でクール」となった[40]。当初は「クラゲモチーフのグラニュートが変身する」という設定や「プリンのライダー」という設定を活かして常に揺れながら戦う「プリン拳法」を用いるファイトスタイルを考案したがボツとなり、ヴァレンを膝スライディングからのヤンキー座りで煽るシーンが唯一残った動きで、その動きを膨らませることでファイトスタイルが決まったという[40]。永徳も「戦闘のプロではないものの喧嘩慣れしている」というプランを立てているという[89]。
- 形態
- スペック
-
名称 身長 体重 パンチ力 キック力 ジャンプ力
(ひと跳び)走力
(100 m)初登場 プリンカスタム 199.3 cm 87.8 kg 1.7 t 2.4 t 5.1 m 7.4秒 第17話 ゼリーカスタム[91] 86.4 kg 1.3 t 1.8 t 3.8 m 7.7秒 第20話 アラモードモード[92] 201.4 cm 98.5 kg 2.9 t 6.8 t 4.6 m 7.2秒 第40話
- ツール・武器
-
- シルバディフェンサー[92]
- アラモードモード用の盾型武材。プリンテゴチゾウを使用することによって生成された。物理的防御のほか、対象の捕縛も可能な特殊領域をエネルギーを込めることで展開する。
- 必殺技
仮面ライダービターガヴ
ビターガヴで変身する仮面ライダー。
- 初登場時はさほど強くなく、ヴラムに押されて退場するが、「真似したくなる要素」として、特徴的な構えをして関節が戦闘中に外れるシーンを入れたという[40]。
- 形態
-
- スパーキングミフォーム
- ダークショウマがスパーキングミゴチゾウで変身するビターガヴのメイン形態[94][8]。擬音語文字は赤紫色の発泡した「ジュワ」[ep 16]。
- 変身音声は「スパーキングミ、ヤミー!」。
-
その戦法は身体の損傷も厭わない過激なもので、自ら生み出した大剣であるビターガヴガブレイドを武器とする[8]。
- ガヴ ポッピングミフォームがポップなグラデーションカラーであったのに対して、黒いボディーに赤や黄色のグラデーション、ライン取りやディテールも鋭角的になっており、すべてが対照的にスタイリングされている[94]。
- ブレイクッキーフォーム
- マーゲンがブレイクッキーゴチゾウで変身する形態。
- 変身音声は「ブレイクッキー、ヤミー!」。
- バキバキスティックフォーム
- ジープがバキバキスティックゴチゾウで変身する派生形態[95]。
- 変身音声は「バキバキスティック、ヤミー!」。
- ニエルブの改造によってベイクよりも強化している。人間の行動を操る催眠音波を出すグラニュートと融合したことで、その能力を使うことが可能[16]。
- マーブルブレイクッキーフォーム
- 酸賀研造がマーブルブレイクッキーゴチゾウで変身する形態。擬音語文字はマーブルクッキー風の「サクッ」[ep 17]。
- 変身音声は「ブレイクッキー、ヤミー!」。
- スペック
-
名称 身長 体重 パンチ力 キック力 ジャンプ力
(ひと跳び)走力
(100 m)初登場 スパーキングミフォーム 193.6 cm 72.9 kg 2.0 t 3.0 t 5.7 m 7.0秒 第21話 ブレイクッキーフォーム 201.5 cm 103.6 kg 2.7 t 6.6 t 5.2 m 8.1秒 第33話 バキバキスティックフォーム 196.6 cm 64.2 kg 7.5 m 6.0秒 第38話 マーブルブレイクッキーフォーム 195.3 cm 106.4 kg 3.0 t 7.0 t 5.5 m 7.2秒 第41話
- ツール・武器
-
- ビターガヴ
- ビターガヴの変身ベルト。人間界のお菓子を食べることで眷属のゴチゾウを生成、ゴチゾウを用いることで狂暴化した特性を具現化する。「黒ガヴ」とストマック家から呼ばれている。普段はダークショウマの腹部に生えており、変身時に注入器官が腹部に巻かれる。舌・ディスタンにゴチゾウをセットし、「BITE ○○」の待機音声が鳴ると、バックル右側のハンドル型咀嚼器官・マンチビーターを回転させることで上顎・ヘグバイトによって咀嚼が行われ、バックル左側の舌鼓・ダークディバウアーを押すことで特定の変身音声とともにビターガヴに変身する。フォームチェンジや必殺技の発動も同様のシークエンスで行われる。
- マーゲン・ジープ・酸賀が用いるビターガヴは、ニエルブによって移植された。
- ビターガヴガブレイド
-
ビターガヴから取り出される、ビターガヴの剣型武器。起動部・ガルプダウにはゴチゾウの特殊能力を吸収する機能も有しており、狂暴化させた特殊能力である特殊技巧を発動可能。
- 撮影用プロップはアップ・アクション兼用[94]。
- 必殺技
-
- スパーキングミエンド
- スパーキングミフォームの必殺技。
- ブレイクッキーエンド
- ブレイクッキーフォームの必殺技。
- バキバキスティックエンド
- バキバキスティックフォームの必殺技。
- マーブルブレイクッキーエンド
- マーブルブレイクッキーフォームの必殺技。
- マシン
-
| ブルキャンバギースパイシー | |
|---|---|
| 全高 | 2.771 m |
| 全長 | 2.410 m |
| 全幅 | 1.873 m |
| 乾燥重量 | 310 kg |
| 馬力 |
|
| 最高時速 | 129 km/h[97] |
仮面ライダーベイク
| 仮面ライダーベイク ブレイクッキーフォーム |
|
|---|---|
| 身長 | 195.3 cm |
| 体重 | 84.2 kg |
| パンチ力 | 2.5 t |
| キック力 | 6.4 t |
| ジャンプ力 | ひと跳び7.1 m |
| 走力 | 100 m6.6秒 |
第27・28話に登場。酸賀研造がベイクマグナムで変身する仮面ライダー。
グラニュートや絆斗たち仮面ライダーとの戦闘データを集約・解析して作られた[42]。
- 酸賀役の浅沼は、ベイクマグナムを、キーワードを最後に音声入力して発動するシステムにしてしまって「なんだっけ。あーそうだ。変身」と「言わなきゃいけないから言った」ような感じをイメージしたという[17]。変身アイテムの使い方も「変身」の言い方も、彼にとってはカッコいい決め台詞などでは決してない、「作業のひとつ」であると思ったという[17]。
- 形態
- 必殺技
-
- ベイキングフルブラスト
- ブレイクッキーフォームの必殺技。ベイクマグナムのクリムゾンジャッキを2回開閉させて発動する。
- バーニングエクスプロージョン
- ブレイクッキーフォームの必殺技。
グラニュート
異世界の知的生命体。腹部にはガヴと呼ばれる器官がある[46][注 5]。本来の主食は石などの鉱物だが、人間界のお菓子も食べることができる[ep 19]。グラニュート全体が邪悪な種族というわけではなく、ストマック社が密かに流通させた闇菓子の虜になった一部のグラニュートが闇菓子に釣られてバイトとなり、闇菓子のスパイスとなる人間を確保するために人間界で暗躍している。一部のバイトはニエルブによって人間態をとるための改造手術を受けており[ep 7][ep 1]、ガヴの内側には後述のミミックキーを装着するスロットやコードなどの金具パーツが取り付けられている[ep 3][21]。
ミミックキーを腹部のスロットにセットすることでグラニュート態と特定の人間の姿(人間態)を自在に切り替えることができる[2]。人間態の性別や外見年齢はグラニュート態とは無関係で、男性のグラニュートが女性の人間態になることや[ep 4]、成人のグラニュートが子どもの人間態になる場合[ep 20][ep 11]もある。また、ミミックキーでとられる人間態の姿は固定のものではなく、修復した別のミミックキーをガヴやミミックデバイザーにセットすることで別の姿をとることも可能[ep 21][ep 22]。
- 幹部以外のグラニュートは、各々のモチーフの上半身のパーツに基本3パターンのボディースーツの下半身を組み合わせている[10]。
| エージェント | |
|---|---|
| 身長 | 不特定 |
| 体重 | 不特定 |
- エージェント
- ストマック家のガヴから生み出される眷属。あらゆる任務[注 6]を高い知性によってこなし、さまざまな戦闘術や武装に長けている。生みの親への忠誠心は服やマスクのパーソナルカラーによって示されており[26][注 7]、戦闘力も主の能力に相関する模様[7]。
| バトラー | |
|---|---|
| 身長 | 不特定 |
| 体重 | 不特定 |
- バトラー
- ボッカ・ジャルダックの使役する眷属。迅速かつ柔軟に要求に対応できる能力や、秀でた教養を備えている。また、卓越した忠誠心と戦闘術によって、自らを省みることのない鉄壁のガードとしても機能可能。
用語
- ゴチゾウ
- ショウマが人間界のお菓子を食べることで赤ガヴから生み出される眷属[46]。仮面ライダーの戦闘で用いられる他、平時ではグラニュートの捜索も行う[ep 5]。一部のゴチゾウを除いて力を使い果たすと消滅[46]し昇天する[ep 3]。
-
英字表記 名称 元となったお菓子 初登場 備考 POPPINGUMMY ポッピングミ グレープ味のグミ[98] 第1話 KICKIINGUMMY キッキングミ オレンジ味のグミ[98] VROCAN ブルキャン ロリポップキャンディ[98] 生成する車両の形状はショウマの指示によって変えることが可能で、人間界のバイクをモデルに移動用のバイクを生成した[2]。 ZAKUZAKUCHIPS ザクザクチップス ポテトチップ[98](うす塩味[99][注 8]) 第2話 PUNCHINGUMMY パンチングミ ソーダ味のグミ[98] 第3話 FUWAMALLOW ふわマロ バニラ風味のホワイトマシュマロ[98] 第4話 MARUMALLOW まるマロ イチゴ味のマシュマロ[98] HIRIHIRICHIPS ヒリヒリチップス ポテトチップ(スパイシー)[98] 第5話 Chocodan チョコダン ミルクチョコレート[98] 第6話 Chocodon チョコドン ホワイトチョコ[98] GURUCAN グルキャン ペロペロキャンディ[98] 第9話 とても重量がある[74]。 BAKUCAN バクキャン ドロップス[98] 第10話 DOUMARU ドーマル ドーナツ[98] - ブシュエル ブッシュドノエル[98] 第13話 - ケーキング イチゴのショートケーキ[98] 第14話 何度用いてもなくならないが、エネルギーの消費は激しい[60]。 DOPPUDDING どっプリン プリン 第17話 ニエルブが人造的に作り出したもの[87]。 PURUJELLY ぷるゼリー ゼリー 第20話 SPARKINGUMMY スパーキングミ コーラ味のグミ 第21話 VROCANSPICY ブルキャンスパイシー スパイシーキャンディ 第22話 Chocold チョコルド - 第23話 酸賀によって新造された。 BLIZZARDSORBEI ブリザードソルベエ アイスクリーム 第24話 BREACOOKIE ブレイクッキー チョコチップクッキー 第26話 - フラッぺいず チョコフラッペ 第28話 POPBURN ポップバーン ポップコーン 第29話 次々に特殊炸裂弾を生成する。 CARAMELMEL キャラメルメル キャラメル 第31話 対象を粒状の粘着弾を放出して捕縛する。 - みたらもっち みたらし団子 第37話 ガヴホイッピアで使用すると、特殊槍術をホイップ兵に与える。 BAKIBAKISTICK バキバキスティック ポテトスティック 第38話 - プリンテ プリンアラモード 第40話 MARBLEBREACOOKIE マーブルブレイクッキー マーブルクッキー 第41話 PRUJELLY ぷるゼリー メロン味のゼリー 第43話 ガヴホイッピアで使用すると、一時的にホイップ兵を透明化する。 ダミーゴチゾウ:PLE 第47話 ニエルブが新造したダミーゴチゾウ。強制的に人間を幸福感で満たす機能を持つ。 ダミーゴチゾウ:OPE ニエルブが新造したダミーゴチゾウ。強制的に人間を操作する機能を持つ。 AMAZINGUMMY アメイジングミ グミ 第48話 グミを不屈の闘志で食べた際に生まれる極めて再現性が低い希少なゴチゾウ。 MOFUPACHI もふパチ わたあめ 第49話 ダミーゴチゾウの効果を打ち消す雨を特殊な綿雲から降らせる。 KUNG-FURAMEN カンフーラーメン ラーメンスナック 超バトルDVD ChocoTresure チョコトレジャー クリーミーチョコ PARTEASCONE パーTEAスコーン スコーン おかしなお菓子なティーパーティー Kinchoco 金チョコ 金チョコ ファイナルステージ TAKOSEN たこせん たこせん MENSEN メンセン メンセン UIROU ういろう ういろう ニンギョー 人形焼
- 闇菓子
-
ストマック社が秘密裏に製造・販売している菓子。グラニュート界でも非合法な品であり、密かに取引されている[ep 6]。甘い味で[90]、一度口にしたグラニュートは際限なく闇菓子を求めるようになり、ストマック社のバイトとして闇菓子と引き換えるために人間界で人間を狩るようになる。
- 実際に食べられるものもプロップとして用意されたが、食べたキャストが驚くほど堅かったといい[50]、片桐仁は顎をもっていかれたほか、ナイフでうまく切れなかったため、炙ったナイフで切りやすくしたという[100]。
- ヒトプレス
- 闇菓子の材料となるスパイス[2]。
- グラニュートのガヴから伸びた舌を巻き付けられた人間が変化させられたもの[ep 5]で、元になった人間が描かれたアクリルキーホルダー[注 9]に赤いリボンを巻き付けたような外観をしており、スパイスを搾り取られると命を失うが、ヒトプレスにされただけであれば助かる見込みがあり[2]、リボンを切ると元の人間に戻る[ep 5]。だが、ヒトプレスが真っ二つに割られたりすると、元の人間も死ぬ[6]。
- 幸せな瞬間にヒトプレスにすることでより良質なスパイスになるらしい[27]。品質ごとに等級分けされており、バイトの報酬はヒトプレスの質や量によって決まる[37]。
- 人間を捕らえるための「技術」であるといい[50]、早恵が逃亡する事件などをきっかけに、「材料」となる人間の逃亡を防ぐためにヒトプレスのシステムが確立された[8]。
- はぴぱれ
-
幸果が社長を務める何でも屋。
- 店舗の外観は三鷹天命反転住宅で撮影[50]。
キャスト
ストマック家やリゼルは、全身がグラニュート態の際は動きにも制約が出て、激しいアクションもあるため、スーツアクターが演じているが、頭部のみグラニュート態の際はスーツアクターではなく、人間態を演じた役者本人がマスクを着用して演じている[96][30]。
レギュラー・準レギュラー
- ショウマ・ストマック / 仮面ライダーガヴ - 知念英和[2][注 10]
- 辛木田絆斗 / 仮面ライダーヴァレン - 日野友輔[2]
- 甘根幸果 - 宮部のぞみ[2](1 - 3・5 - 50)
- ラキア・アマルガ / 仮面ライダーヴラム[注 11] - 庄司浩平[101](12・13・15 - 50)
- 酸賀研造 / 仮面ライダーベイク - 浅沼晋太郎[50](3 - 8・10・12・14・15・18 - 28・41・42)
- グロッタ・ストマック - 千歳まち[2](2 - 4・7・8・10・12 - 16・19 - 21・29 - 31・34 - 40・44)
- ニエルブ・ストマック - 滝澤諒[2](2・4・6 - 10・13 - 21・26・28 - 30・32 - 35・37 - 39・41 - 47)
- シータ・ストマック - 川﨑帆々花[2](2 - 14・30・34・37・38・44・48・50)
- ジープ・ストマック[注 12] - 古賀瑠[2](2 - 16・29 - 32・34 - 39・41・43・44・46 - 50)
- リゼル・ジャルダック - 鎌田英怜奈(29 - 32・34 - 41・43・45 - 50)
- ボッカ・ジャルダック - 舟木健(43)
- 井上みちる - 中島亜梨沙(1・2・4・5・13・14・24・35・36・43・46)
- 井上優[102][注 13] - 半田周平(30・31・34・37・39・41 - 43・47 - 50)
- 塩谷壮士 - 小松利昌(1 - 6)
- ランゴ・ストマック - 塚本高史[2](2・4・5・8・9・11 - 16・19・21・23・29 - 31・33 - 36・40・42・44 - 50)
声の出演
- ボッカ・ジャルダック - 安元洋貴(29・30・32 - 34・36・37・41・43・45 - 48)
- デンテ[注 14] - 多田野曜平[37](5 - 7・13・15・16・22 - 24・27 - 29・32 - 36・38 - 40)
- ブーシュ[注 15] - 竹内良太[37](5・14・35)
- コメル・アマルガ[注 16] - 山本和臣(18・19・25・26・39)
- ゾンブ - 島田敏(23・46)
- ソルベエ - 喜屋武和輝(24 - 26)
- フラッぺいず(28・29・31・32・34・37・41 - 43・46 - 48)、バトラー[103][注 17] - 下和田ヒロキ
- マーゲン - 高木渉(30・32 - 34)
- エージェント / ゴチゾウ - 櫻井皓基、東海林亜祐
- プリンテ - 円くるみ(40 - 42・45・49・50)
- グラニュート - 仁胡(44)
ゲスト
- 廣井始 - 平野絢規(1・2・44)
- 幼いショウマ - 高木波瑠(1・2・5・13・14・20・23・24・35・36)
- 始の母 - 芳野友美(1・2)
- 始の父 - 森山祥伍(1・2)
- 白壁恵子 - 木元ゆうこ(1)
- 佐藤律 - 田中梨瑚(2・3・35・36)
- 辛木田早恵 - 我妻三輪子(2・20・22・23)
- 幼い絆斗 - 木村優来(2)
- 筋元弥彦 - 阿部亮平(3)
- 社長 - 加藤満(3)
- 仲村良治 - 花ヶ前浩一(4)
- 仲村睦子 - 磯西真喜(4)
- 子供 - 堂宮鼓太郎(5)
- 母親 - 藤田悠未(5)
- 男 - 河中奎人(6)、村岡弘之(41)
- 女 - 結稀キナ(6)
- 絵川末継 - 辻岡甚佐(7・8)
- 立彫珠希 - 安藤奈々子(7・8)
- 宝屋敷雅子 - 山口果林(7・8)
- 高瀬きらり - 太田結乃(9・10)
- リカ - 諏訪結衣(9)
- 原田先生 - 板倉武志(9)
- 男の子 - 石井楓薫(9)
- 少年 - 福田清太(9)
- マダム - 福本さち(9)
- 女性 - 倉澤志央(9)
- おっちゃん - 小川大二郎(10)
- 主婦 - 夏海遥(10)
- 鳥谷栄美 - 石川瑠華(11・12)
- 鳥谷葉奈 - 斉藤里奈(11・12)
- 幼いシータ - 田辺瑛里(13・14)
- 幼いジープ - 楠楓馬(13・14)
- アーティスト - 霜山京(13)、久保雄司・森谷勇太(20)
- 裁判官 - 帆足健志(15)
- 被告人 - 山口改(15)
- 映画俳優 - 水石亜飛夢・都丸紗也華(16・17)、眞嶋優(17)
- 近所の主婦 - 大寺亜矢子、高園みほ(17)
- 劇場スタッフ - 市原朋彦(17)
- サラリーマン - 枝光利雄(17)
- 御手洗タケシ - 渡邊樹(17)
- セミナー講師 - 都築一隆(17)[104][注 17]
- 御手洗タケシの父 - 持永雄恵(20)
- 御手洗タケシの母 - 八重澤ひとみ(20)
- おでん店主 - 今井靖彦(21)
- 菓子屋店主 - 神尾直子(21)
- 店員[105][注 18] - 梶山翔太郎(21)
- 拳谷加太郎 - 浦山佳樹(23・24)
- 襲われた男性[106][注 18] - 鍜治洸太朗(23)
- 源浩二 - 横山歩(25・26)
- 依頼人 - 水嶋ミナ(25)
- 女性 - 坪井渚紗(25)
- 通行人 - 榮男樹(28)
- ジエイズ・桜井 - 海老原恒和(29)
- 桜井の妻 - 倉橋うみ(29)
- ジエイズ・宇川 - 結城洋平(29)
- デスクワーカーズ女性 - 広畑咲奈(29)
- カフェ店員 - 桒原百花(29)[107][注 17]
- 井上遥 - 鈴木タカラ(31)
- ショップ店員 - 三嶋健太(31)
- 井上充 - 佐々木陽平(31)[108][注 17]
- マーゲン - 二橋進一(33・34)[109]
- 男児 - 横井尊(34)
- 母親 - 最上夏葵(34)
- U・M・A[注 19](35・36)
- クーリー - 青木駿(Navvvy)
- 王子 - 溝口雄大
- カラス - さくまとものり(ヒナタトカゲ)
- シゲ - サガワハヤト(シノカ)
- 安藤寛人 - 今泉雄士哉(37・38)
- 安藤玲奈 - 吉野実紗(37・38)
- アナウンサー - 八木優衣(37)
- 木皿 - 芝崎昇(39・40)
- 木皿の妻 - 奥田由美(39・40)
- 隊長[110][注 18] - 井口尚哉(39)
- 商店街の人 - 矢彦沢清志(40)
- 吉田 - 宮武真央(42)
- 管理人[111][注 18] - 渡辺実(43)
- ニット帽の男 - 保坂直希(44・46)
- タオリン - 中島颯太(44)
- クラープ - 木村慧人(44)
- カリエス - 世界(44)
- 飼い主 - 森本千佳子(45)
- 幼いニエルブ - 楠楓馬(46)
- 万津莫 - 今井竜太郎(50)『仮面ライダーゼッツ』
スーツアクター
ジープ・ストマックのスーツアクターを務める酒井和真は、本作品で初めて東映特撮作品のレギュラーキャラクターを担当する[22]。
- 仮面ライダーガヴ[2]、ショウマ・ストマック(吹き替え)[49]、ブーシュ・ストマック[112]、ゾンブ・ストマック[112] - 縄田雄哉
- 仮面ライダーヴァレン[2]、辛木田絆斗(吹き替え)[113] - 鍜治洸太朗
- ラーゲ9[7] / 仮面ライダーヴラム[7] - 永徳
- 仮面ライダービターガヴ[8]、ニエルブ・ストマック[35]、バトラー[102] - 中田裕士
- 仮面ライダーベイク[8]、仮面ライダービターガヴ(酸賀)[102]、ハウンド[114]、オタケ[17] - 北村海
- デンテ・ストマック[37] - 岡元次郎
- シータ・ストマック[7]、コメル・アマルガ[36] - 五十嵐睦美
- ジープ・ストマック[7]、仮面ライダービターガヴ(ジープ)[95] - 酒井和真
- グロッタ・ストマック[115]、エージェント[116] - 宇佐見紗風
- ランゴ・ストマック[30] - 横山一敏
- ラーゲ9(12)[10]、リッパー[117]、仮面ライダービターガヴ(マーゲン)[109] - 米岡孝弘
- ボッカ・ジャルダック[8] - 高田将司
- マーゲン[109] - 二橋進一
- ディーン[118]、チョール[118]、スミール[118] - 井口尚哉
- ロジョー[21] - 今井靖彦
- ラゴー[119] - 川島翔太郎
スタッフ
チーフプロデューサーは『仮面ライダーギーツ』など多くの仮面ライダー作品に携わった武部直美、パイロット監督は『仮面ライダーゼロワン』の杉原輝昭、メインライターは『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』の香村純子が担当する[2]。
- 原作 - 石ノ森章太郎[2]
- スーパーバイザー - 小野寺章
- ゼネラルプロデューサー - 大川武宏(テレビ朝日)[2]
- プロデューサー - 芝高啓介(テレビ朝日)、武部直美・瀧島南美(東映)[2]
- 脚本 - 香村純子[2]、金子香緒里、毛利亘宏、内田裕基、八手三郎
- 音楽 - 坂部剛[2]
- 撮影 - 植竹篤史、中村耕太、倉田幸治
- 照明 - 泉田聖、左納康弘、柴田信弘、加藤賢也
- 録音 - 本間彰太、武藤あすか、村上洋祐
- 美術 - 福澤勝広
- 編集 - 佐藤連
- スクリプター - 梅木望帆、森みどり、國米美子、山室佳代、栗原節子、吉田純子、柿﨑徳子、太田楓花
- 助監督 - 伊藤良一、平舘銀河
- 制作担当 - 田中耕作、東正信、本間隆廣
- ラインプロデューサー - 佐々木幸司(1 - 20)、青柳夕子(21 - 32)、下前明弘(33 - 50)
- Bカメラ(1 - 6) - 中村耕太
- VE - 平金聡一郎、小森広美、石川友一
- FO - 蔵原これむつ、内山竣馬、宮本樹、佐藤琢也、倉田幸治、長瀬平、加藤大樹、さとう真之
- CA - 宮本樹[注 20]、亀田輝、保泉柊弥、躯川天、石川友一、冨澤梨華
- ドローンオペレーター(50) - 高田早苗
- 照明助手 - 柴田信弘(5・6・11 - 16)、石原充(1・2)、蟻正恭子(1・2・11・12)、八藤優美(1・2)、鹿野克己(17 - 24・41 - 50)、権田典之(25 - 38)、稲嶺司(39・40)、速川英明(3・4・13 - 26・39・40 - 50)、平山貴浩(3 - 6)、高橋朋晃・乾琴音(7・8)、左納康弘・及川厚(9・10)、渡辺雅俊(27・28・30 - 38)
- 照明応援(1)- 左納康弘・木村円香・速川英明・柴田信弘・藤井紗弓
- 録音助手 - 武藤あすか、本間彰太、中野雄一、関口浩平、下代宗太郎、山本日香瑠、遠藤拓也、中尾翔太、三輪拓海
- 美術助手 - 荒木夏美(1 - 4)、近藤彩子(1)、安田菜々美(5 - 24)、水嶋冴子(15 - 50)
- 装飾 - 塩満義幸(1 - 8・13 - 24)、権田光典(1・2・35 - 50)、山岸正一(9・10)、神戸信次(11・12)、須田寛之(23 - 34)(東京美工)
- 小道具 - 寺坂由希菜(1 - 12・17 - 50)、森元葵(13 - 16)、新庄凛々子(33・34)、山田ひかり(35 - 38)、吉阪滋子(39・40)、阿部郁(41・42・50)(東京美工)
- 装置 - 井上天見、高橋達也(1 - 42)(紀和美建)
- 衣裳 - 村上晶子・元木裕里有、榊原綸(9 - 18)(東京衣装)
- キャラクター管理 - 八巻亜由子
- キャラクター管理補佐 - 矢島歩武(35 - )
- ヘアメイク - 細呂木美希 / 蔵持葉月、後藤真名美、中山麻美、野田幸子、榊原なつ実、西田美香(ザフェイスメイクオフィス)
- 特殊メイク - 中田彰輝(ZOMBIE STOCK)
- 絵コンテ - 伊藤そうあ、三浦駿樹、持田隼生、上野隼
- OP絵コンテ(2)- 三浦駿樹
- モニターデザイン[注 21] - 佐々木智章
- 操演 - 高木友善・永田拓也(ライズ)
- カースタント&コーディネート - 西村信宏(武士レーシング)
- ドローン - 蔵原これむつ(24)、倉田幸治(28)
- 理容指導(31) - 大橋正宏
- 助監督 - 塩川純平、平舘銀河、竹内祐一、芳賀暖子、奈良優太、川村綾、川井田理、神原沙彩、マシュー・ワタナベ、玉川隆昭、小澤藍香、池嶋優作、外山雅幸
- 助監督応援 - 伊藤良一(27 - )
- フードコーディネーター - 若月佑太(3・13・14・32・38)、Ryo Nakajima(38)
- 農業指導(4) - 鯉淵学園農業栄養専門学校、川藤直道
- 進行主任 - 本間隆廣(1 - 34・37 - 40・49・50)、永井大裕(1 - 26・29 - 50)、式守修(19・20・25 - 50)、田中耕作(35・36)
- 進行 - 山田理穂(25 - 38)、持田侑我、石山瑠美(1 - 14)
- 制作応援 - 魚田孝浩(25 - 50)
- 制作デスク - 梓澤美来、中谷諭史(15 - 40)、添田龍輝(29 - 50)、近藤孔明[注 22]
- MA - 長谷川真鷹[注 23]
- 音響効果 - 村田桃子・桑原秀綱(SoundRound)
- 選曲 - 山本祐輝、河村利典(1 - 24)(SoundRound)
- 音響効果助手 - 橋場未知(25 - )(SoundRound)
- オンライン編集 - 佐伯洋介(東映デジタルラボ)
- アシスタント - 加藤大輝(東映デジタルラボ)
- ポスプロデスク - 田村涼(東映デジタルラボ)
- 編集助手 - 日髙啓七、伊藤沙緒(19 - 50)
- MAオペレーター - 宮原健
- 技術運営 - 川崎秀彦・林和哉[注 24]
- 仕上担当 - 見立英里
- キャラクターデザイン - 田嶋秀樹(石森プロ)・PLEX
- クリーチャーデザイン - K-SuKe・武藤聖馬・篠原保
- キャラクター造型制作 - ブレンドマスター / ブレンドワークス
- 特殊造型コーディネーター - 蟻川昌宏
- 日本映像クリエイティブ
- VFXスーパーバイザー - 三輪智章
- VFXアーティスト - 勝又拓海・今井昭克・翁長優・長滝由依・辛多憓、塚本龍斗(1 - 8)、笹江政毅(1 - 6)、宮脇翔太(22 - 36)、竹下颯馬(37 - 50)、小松祐規(40 - 48)、磯田功介・水本悠友(39 - 47)、千田壱成(40 - 47)、小林淳之介(39 - 47)、八田充(40 - 47)、高橋泰孝(15 - 32)、徳永拓馬(17 - 47)、若林純(20 - 26・29 - 32)
- GlitterMagic.Co,Ltd.
- ChiwinBas・Wanwisa Amm Polyiem・Chaiyaporn Riangngoen・Sathanee Dechapraphun・Noraphat Klaolamom、Chanakarn Chookleang(11 - 50)
- スタジオ・バックホーン(1)
- VFXディレクター - 水石徹
- デジタルアーティスト - 中屋健治
- CG制作(1 - 42・49・50) - 特撮研究所
- 3Dモデリング(1・2) - ユズリハヒデキ・中野映
- チーフCGプロデューサー(1・2) - 小林雅士(株式会社レイルズ / Reils,inc)
- CGディレクター(1・2) - 岡本晃(株式会社レイルズ / Reils,inc)
- CGアーティスト(1・2) - 菅原尚子・中野佑太(株式会社レイルズ / Reils,inc)
- CGアニメーション制作 - サンジゲン(3・4)
- CGアニメーター - 森田紘吏(3・4)
- CGプロデューサー - 石井優樹(1・2 / 株式会社レイルズ / Reils,inc)、保住昇汰(3・4)
- 映像制作協力(25・26) - 東京コミュニケーションアート専門学校・久保田雪永・武内光・Nerujorlet
- Live合成
- スーパーバイザー - 小林真吾
- 統括ディレクター - 遠藤眞一郎
- Ultimatteオペレーター - NX・新堀美紅
- モデリング・アセット調整 - Lazaro Suarez、小林透生(1 - 40)
- VPオペレーション - アイ・ペアーズ株式会社
- プロデューサー - 伊藤衛
- ディレクター - 田中克典・安居顯太朗・寺尾昂祐
- オペレーター - 大塚伊織・藤澤みゆ・花山幸輝・原口陽色
- Changdu Black Flame LinkageTechnology Co.Ltd
- CG Director - 鄧小輝
- Artistic Director - 薛樹柏
- 監修[注 26](9・10・15・16・25・26・31・32・37・38・43・44) - 香村純子
- 脚本協力(44) - 田倉まり
- AP - 石川歳一
- プロデューサー補 - 髙橋諒平(東映)
- 代理店担当 - 鈴木遼河(1 - 6)、鰐渕基広(ADK EM)
- 資料担当 - 山辺浩一・金子しん一(石森プロ)
- 編成 - 井上千尋(1・7 - 10)、寿崎和臣(2 - 6・11 - 18)、吉添智威、北見駿也(20 - 50)(テレビ朝日)
- 宣伝 - 五色智哉(テレビ朝日)
- 取材担当 - 平林京子
- デジタル展開 - 渕勇二(テレビ朝日)、磯田ゆう・竹脇しをり
- インターネットデータ放送 - メディプレ
- 音楽プロデューサー - 飯田真由(avex trax)
- 『仮面ライダーゼッツ』
- 音楽 - 高木洋
- アクション監督 - 藤田慧(ジャパンアクションエンタープライズ)[2]
- 特撮監督 - 佛田洋[2]
- 監督 - 杉原輝昭[2]、柴﨑貴行[2]、諸田敏[2]、上堀内佳寿也[7]、田﨑竜太、中澤祥次郎
- 制作 - テレビ朝日、東映、ADKエモーションズ[120]
音楽
- 主題歌「Got Boost?」[121]
- 作詞 - 藤林聖子 / 作曲 - SKY BEATZ・FAST LANE / 歌 - FANTASTICS from EXILE TRIBE
- 通常のオープニング映像は第2話から使用されている。第28話・最終話ではエンディングとして使用され、主要スタッフはオープニング、キャストおよびそのほかのスタッフクレジットは本編ラストに表示された。
- 挿入曲「Build up (Instrumental)」(9)
- 作曲・編曲 - 佐藤希久生 / 振付 - Nanako
- 元々は『仮面ライダービルド』にて、仮面ライダービルド ジーニアスフォームのテーマソングとして使用されていた曲。
- 劇中ではダンスの練習の際に使われていた。
- 挿入歌
- 劇中使用曲「Home town」(20)
- 作詞・作曲・編曲・歌 - TEEDA
- 劇中歌「吹替版」[122](35・36)
- 作詞・作曲 - KumoHana / 編曲・歌 - Crab 蟹 Club
- キャラクターソング
-
- 「Truth Hunter」
- 作詞 - 藤林聖子 / 作曲 - 坂部剛 / 編曲 - tatsuo / 歌 - 辛木田絆斗(日野友輔)
- 「Happy Parade」
- 作詞 - 溝口貴紀 / 作曲・編曲 - 酒井陽一 / 歌 - 甘根幸果(宮部のぞみ)
- 「被検体の進化における考察」
- 作詞 - 瀧尾紗 / 作曲・編曲 - tatsuo / 歌 - 酸賀研造(浅沼晋太郎)
- 「A ray of light」
- 作詞 - 藤林聖子 / 作曲・編曲 - 坂部剛 / 歌 - ラキア・アマルガ(庄司浩平)
- 「ロストシンメトリー」
- 作詞 - 瀧尾紗 / 作曲・編曲 - Ryo / 歌 - シータ&ジープ&リゼル(川﨑帆々花・古賀瑠・鎌田英怜奈)
- 「The Formula」
- 作詞 - 瀧尾紗 / 作曲・編曲 - tatsuo / 歌 - ニエルブ・ストマック(滝澤諒)
- 「One More Bite」
- 作詞 - 瀧尾紗 / 作曲・編曲 - tatsuo / 歌 - グロッタ・ストマック(千歳まち)
制作
プロデューサーの武部は、「世間の誘惑に惑わされず、強さを独りで考えて追求するヒーロー像」がやりたいと考え、大谷翔平や藤井聡太を参考に「ひとりで異世界からやってきた、事情を誰にも明かせない孤独な主人公」ということとなった[3]。
戦う動機もショウマの悲しい過去によって描け、「孤独なヒーロー」という設定にしやすく、敵を悪そうに見せる意味もあったという[3]。「独りでも生き抜く強さを知ってほしい」というのが作品の原点であり、当初から重めの過去にしたという[3]。暗くなりすぎないように杉原が意識して、多くの色を画面に入れてポップな世界観にしたり、ゴチゾウやデンテなど子供に好かれるキャラクターを配置している[3]。
本作品では「独りで頑張る」というのが裏テーマであり、主人公がロードムービーのようにしたかったといい、初期の段階で一か月くらいはロードムービーのような話をやることが決まったという[3][4]。
放送日程
| 初放送日 | 話数 | サブタイトル | 登場グラニュート | 脚本 | 監督 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2024年 9月1日 |
1話 | おカシな仮面ライダー!? | 香村純子 | 杉原輝昭 | |
| 9月8日 | 2話 | 幸せザクザクチップス |
|
||
| 9月15日 | 3話 | ソーダパンチは罪な味 | 柴﨑貴行 | ||
| 9月22日 | 4話 | マシュマロおかわり! | - | ||
| 9月29日 | 5話 | 思い出がヒリヒリ |
|
諸田敏 | |
| 10月6日 | 6話 | 変身はビターチョコ | |||
| 10月13日 | 7話 | 仮面の下はどんな味 |
|
杉原輝昭 | |
| 10月20日 | 8話 | デュアル チョコレイト |
|
||
| 10月27日 | 9話 | トリック オア ダンス! | 金子香緒里 | 柴﨑貴行 | |
| 11月10日[注 27] | 10話 | 特盛り! キャンディ砲! | |||
| 11月17日 | 11話 | あまい言葉にご用心! |
|
香村純子 | 上堀内佳寿也 |
| 11月24日 | 12話 | ドーナツがつなぐ絆 | |||
| 12月1日 | 13話 | 約束の手作りケーキ |
|
杉原輝昭 | |
| 12月8日 | 14話 | 奇跡の覚醒! ケーキング | |||
| 12月15日 | 15話 | 脱走グラニュート! |
|
毛利亘宏 | 諸田敏 |
| 12月22日 | 16話 | ノエルのおくりもの | |||
| 2025年 1月5日[注 28] |
17話 | カラメる触手は幸福味 |
|
柴﨑貴行 | |
| 1月12日 | 18話 | 激強! プリンな用心棒 | |||
| 1月19日 | 19話 | プリンのほろ苦隠し味 | - | 香村純子 | 杉原輝昭 |
| 1月26日 | 20話 | 突入! 闇菓子工場へ! |
|
||
| 2月2日 | 21話 | ビターすぎるガヴ | - | 田﨑竜太 | |
| 2月9日 | 22話 | 真実は甘く苦い | |||
| 2月16日 | 23話 | ブロークンスイーツ |
|
諸田敏 | |
| 2月23日 | 24話 | 復活のアイスひとさじ | |||
| 3月2日 | 25話 | 虚像の幸せ 蜜の味 |
|
毛利亘宏 | 柴﨑貴行 |
| 3月9日 | 26話 | 怒りのぷっつんプリン | |||
| 3月23日[注 29] | 27話 | 酸いも甘いも焦がす程 | - | 香村純子 | 杉原輝昭 |
| 3月30日 | 28話 | 絆のチョコフラッペ! | |||
| 4月6日 | 29話 | ジープの電撃結婚! | 諸田敏 | ||
| 4月13日 | 30話 | 最凶の大統領令嬢 | |||
| 4月20日 | 31話 | 辛苦マリアージュ |
|
内田裕基 | 上堀内佳寿也 |
| 4月27日 | 32話 | 本音をカップオン! | |||
| 5月4日 | 33話 | 一撃必殺!! オーバーガヴ! |
|
香村純子 | 柴﨑貴行 |
| 5月11日 | 34話 | 100匹ゴチゾウ大作戦! | |||
| 5月18日 | 35話 | 甘さゼロ! 鉄壁のランゴ |
|
杉原輝昭 | |
| 5月25日 | 36話 | 逆転! 覚醒! マスターガヴ | |||
| 6月1日 | 37話 | 忘れたことはない |
|
毛利亘宏 | 諸田敏 |
| 6月8日 | 38話 | 憎しみの向こう側 | |||
| 6月15日 | 39話 | 探し求めていたのに |
|
香村純子 | 中澤祥次郎 |
| 6月22日 | 40話 | 追憶のアラモード | |||
| 6月29日 | 41話 | にじり寄る眼鏡 | - | 柴﨑貴行 | |
| 7月6日 | 42話 | 割れた思いの果てに |
|
||
| 7月13日 | 43話 | 人間界はどんな味? | - | 毛利亘宏 | 諸田敏 |
| 7月20日 | 44話 | まぶしくて戻らない瞬間 |
|
八手三郎 | 杉原輝昭 |
| 7月27日 | 45話 | もう誰にも奪わせない |
|
香村純子 | |
| 8月3日 | 46話 | 決意のショウマ | - | ||
| 8月10日 | 47話 | 幸せのディストピア |
|
中澤祥次郎 | |
| 8月17日[注 30] | 48話 | 燃えろアメイジングミ |
|
||
| [注 31]8月24日 | 49話 | 俺はお菓子を信じてる |
|
諸田敏 | |
| [注 32]8月31日 | 最終話 | 目指せ! おいしい未来! |
放送・配信
- 放送局
| 放送期間 | 放送時間 | 放送局 | 対象地域[128] | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 2024年9月1日 - 2025年8月31日 | 日曜 9:00 - 9:30 | テレビ朝日(制作局) ほか系列フルネット全24局 |
日本国内[注 33] | 字幕放送・連動データ放送 |
| 2024年9月12日 - 2025年9月11日 | 木曜 10:50 - 11:20 | 福井放送 | 福井県 | |
| 2024年9月17日 - 2025年9月16日 | 火曜 10:55 - 11:25 | 四国放送 | 徳島県 | |
| 2024年9月28日 - 2025年9月20日 | 土曜 5:00 - 5:30 | テレビ山梨 | 山梨県 | |
| 土曜 6:00 - 6:30 | 山陰放送 | 島根県・鳥取県 | ||
| 2025年3月9日 - | 日曜 5:45 - 6:15 | 宮崎放送 | 宮崎県 | [129] |
- 配信元
| 配信期間 | 配信時間 | 配信サイト | 備考 |
|---|---|---|---|
| 2024年9月1日 - 2025年8月31日 | 日曜 9:30 更新[注 34] |
|
定額制による見放題見逃し配信 |
| 最新話の無料見逃し配信 | |||
| 2024年9月1日 - 12月31日 2024年9月8日 - 12月31日 2024年11月10日 - 30日 2024年12月1日 - 31日 2024年12月8日 - 31日 |
日曜 9:30 更新 | YouTube(
|
第1話のみの期間限定配信 第2話のみの期間限定配信 第4・6・8・9話の期間限定配信 第4・6・8・9・13話の期間限定配信 第14話の期間限定配信 |
| 2024年9月4日 - 2025年9月3日 | 水曜 10:00 更新 [注 34] | Amazon Prime Video | 定額制による見放題見逃し配信 |
他媒体展開
テレビシリーズ
- 『仮面ライダーガッチャード』
- 最終話にショウマ / 仮面ライダーガヴが登場。
映画
- 『仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク』
- 2024年7月26日公開[130]。前作『仮面ライダーガッチャード』の単独映画作品。テレビシリーズの放送開始に先駆け、ショウマ / 仮面ライダーガヴが登場[131]。
- 『仮面ライダーガヴ お菓子の家の侵略者』[132]
- 2025年7月25日公開。本作品の単独映画作品。公開時期にあたるテレビシリーズ第44話から第46話まで(本放送のみ)、同作品の映像がOPにて使用された。
Vシネクスト
- 『仮面ライダーガヴ ギルティ・パルフェ』
- テレビシリーズのその後を描いたVシネクスト作品。2025年11月28日より期間限定上映。2026年6月10日にBlu-ray、DVDが発売[133]。
スピンオフ作品
グロッタのバレンタイン
- 『グロッタのバレンタイン』
-
2025年2月16日に東映特撮ファンクラブで配信されたボイスドラマ風コンテンツ[134]。
- 声の出演
- スタッフ
-
- 脚本 - 千歳まち[134]
- 『グロッタのバレンタイン2 ホワイトデーお返し大作戦』
-
2025年3月9日に東映特撮ファンクラブで配信されたボイスドラマ風コンテンツ[135]。
- 声の出演
- スタッフ
-
- 脚本 - 千歳まち[135]
仮面ライダーヴラム ルートストマック
- 『仮面ライダーヴラム ルートストマック』
-
2025年冬に東映特撮ファンクラブにて配信されるグラニュート・ラーゲ9(ラキア・アマルガ) / 仮面ライダーヴラムを主人公としたスピンオフ作品[136]。
- キャスト
Webムービー
- 『仮面ライダー 令和のゴージャス運動会』
- 仮面ライダーガヴが登場。
- 『仮面ライダーガヴ変身講座』
- バンダイYouTubeチャンネルで配信された変身講座。
| サブタイトル | 配信日 |
|---|---|
| 仮面ライダーガヴ変身講座 | 2024年 9月1日 |
| 【仮面ライダーガヴ変身講座(2)】仮面ライダーヴァレン編 | 12月8日 |
| 【仮面ライダーガヴ変身講座(3)】仮面ライダーヴラム編 | 2025年 1月26日 |
- 『仮面ライダーガヴ GRADUATIONS おかしなスクールデイズ』
- 東映特撮YouTube Officialと東映特撮ファンクラブで2025年3月16日から配信されるショートコント。
| サブタイトル | 配信日 |
|---|---|
| 仮面ライダーガヴ GRADUATIONS おかしなスクールデイズ | 2025年 3月16日 |
| 仮面ライダーガヴ GRADUATIONS おかしなスクールデイズ2 | 4月13日 |
- 『仮面ライダーマジェード withガールズリミックス』
- 『仮面ライダーガッチャード』のスピンオフ作品。甘根幸果が登場[138]。
- 『ガールズリミックス inハロウィンパーティー』
- 『仮面ライダーガッチャード』のスピンオフ作品。グロッタ・ストマックが登場[139]。
SWEET NIGHTMARE GAME
- 『SWEET NIGHTMARE GAME 〜おかしなゲーム大会〜』
-
『仮面ライダーガヴ Blu-ray COLLECTION』に収録のオリジナル映像特典。2025年4月9日発売のCOLLECTION1にPART1を収録[140]。
- キャスト
-
- ショウマ・ストマック - 知念英和
- 辛木田絆斗 - 日野友輔
- 甘根幸果 - 宮部のぞみ
- グロッタ・ストマック - 千歳まち
- ニエルブ・ストマック - 滝澤諒
- シータ・ストマック - 川﨑帆々花
- ジープ・ストマック - 古賀瑠
脚注
注釈
- ^ この粒は、水を含ませたビーズ弾をプロップとして撮影されている[49]。
- ^ 空中浮遊については、擬音語文字の「フワ」に手でぶら下がるという形で表現されている[53]。
- ^ 赤ガヴの周辺の肌は、知念の腹を模した特殊メイクである[66]。
- ^ 公式サイトでは記載なし。
- ^ ショウマは「口」と表現しており、実際にグラニュートが闇菓子を食べるのに用いるシーンもある[ep 3]。
- ^ ストマック家とバイト間の伝達、ヒトプレスの回収・仕分け・納品、仮面ライダーガヴとの戦闘など[37]。
- ^ ランゴは赤、グロッタはピンク、ニエルブはオレンジ、ジープは青、シータは白[26]。
- ^ 書籍によっては、のり塩味[39]と記述している。
- ^ プロップは実際にアクリルスタンドを意識して作られている[50]。
- ^ ダークショウマ / 仮面ライダービターガヴ 役の一人二役となっている[15]。
- ^ 第12・13話のオープニングクレジットでは「グラニュート・ラーゲ9の声」、第15・16話のオープニングクレジットでは「帽子の男 / ラーゲ9」、第17・18話のオープニングクレジットでは「ラーゲ9 / 仮面ライダーヴラム」と表記。
- ^ 第44話を除き、第30話から最終話のオープニングクレジットでは「ジープ・ジャルダック」と表記。
- ^ 第41話までのオープニングクレジットでは「菓子屋店主」と表記。
- ^ 第33 - 36・38 - 40話のオープニングクレジットでは「デンテ・ストマック」と表記。
- ^ 第35話のオープニングクレジットでは「ブーシュ・ストマック」と表記。
- ^ 第18話のオープニングクレジットでは「ラーゲ9の弟」と表記。
- ^ a b c d ノンクレジット。
- ^ a b c d オープニングクレジットでは役名未表記。
- ^ オープニングクレジットでは「UMA」と表記。
- ^ 6話までFO表記。
- ^ 6話まで原稿担当表記。
- ^ 34話まで2番目にクレジット。
- ^ 最終話ではMAオペレーターの上にクレジット。
- ^ 2 - 26話までトップクレジット。
- ^ 39話以降は無表記。
- ^ 44話では脚本と同時にクレジット。
- ^ 11月3日は『長谷工グループスポーツスペシャル 秩父宮賜杯第56回全日本大学駅伝対校選手権大会』(テレビ朝日・名古屋テレビ共同制作、8時10分 - 13時40分。7時45分 - 8時10分に『直前情報』も別途放送)のため休止[123][124]。
- ^ 2024年12月29日は各局年末特別編成(テレビ朝日ほか一部系列局では『じゅん散歩歳末DX 2024』〈8時30分 - 10時〉)のため休止[125]。
- ^ 2025年3月16日は『大阪・関西万博開催記念 ACN EXPO EKIDEN 2025』(朝日放送テレビ制作。8時30分 - 11時50分〉)のため休止[126]。
- ^ 朝日放送テレビのみ、「第107回全国高等学校野球選手権大会」中継のため、8月24日の同時間帯に振替放送[127]。
- ^ 朝日放送テレビのみ、「第107回全国高等学校野球選手権大会」中継のため、8月31日の同時間帯に振替放送[127]。
- ^ 朝日放送テレビのみ、「第107回全国高等学校野球選手権大会」中継のため、9月7日の同時間帯に振替放送[127]。
- ^ テレビ朝日系列フルネット局が存在しない山梨県・富山県・福井県・鳥取県・島根県・徳島県・高知県・佐賀県・宮崎県を除く。
- ^ a b テレビ朝日系列での放送が休止の場合、更新休止。
出典
- ^ a b ““お菓子”の変身フォームがたくさん!「仮面ライダーガヴ」新ビジュアル解禁”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年7月7日). 2024年8月31日閲覧。
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参照話数
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- ^ a b c d e f 第1話「おカシな仮面ライダー!?」
- ^ a b 第3話「ソーダパンチは罪な味」
- ^ a b c d e f 第2話「幸せザクザクチップス」
- ^ a b c 第5話「思い出がヒリヒリ」
- ^ a b c 第4話「マシュマロおかわり!」
- ^ a b c 第9話「トリック オア ダンス!」
- ^ 第24話「復活のアイスひとさじ」
- ^ 第36話「逆転!覚醒!マスターガヴ」
- ^ a b c 第12話「ドーナツがつなぐ絆」
- ^ 第28話「絆のチョコフラッペ!」
- ^ 第18話「激強! プリンな用心棒」
- ^ 第20話「突入!闇菓子工場へ!」
- ^ 第40話「追憶のアラモード」
- ^ 第21話「ビターすぎるガヴ」
- ^ 第41話「にじり寄る眼鏡」
- ^ 第27話「酸いも甘いも焦がす程」
- ^ 第25話「虚像の幸せ 蜜の味」
- ^ 第11話「あまい言葉にご用心!」
- ^ 第8話「デュアル チョコレイト」
- ^ 第30話「最凶の大統領令嬢」
参考文献
- 書籍
- 『SUPERてれびくん×仮面ライダーガヴ 秋のお菓子まるかじり号』小学館、2024年11月6日。ASIN B0DKG4KRSB。
- TOKYO NEWS MOOK(東京ニュース通信社)
- 『仮面ライダーガヴ キャラクターブック Eat Hapiness!?』〈TOKYO NEWS MOOK 1188号〉2025年2月14日。ISBN 978-4-86701-954-2。
- 『仮面ライダーガヴ キャラクターブック Sweet & Bitter』〈TOKYO NEWS MOOK 1210号〉2025年7月24日。 ISBN 978-4-86836-007-0。
- 『決定版 全仮面ライダー完全超百科 増補三訂』講談社、2025年4月21日。 ISBN 978-4-06-539572-1。
- 『仮面ライダーガヴ ストマック家ビジュアルブック Portrait of Stomach』ホビージャパン、2025年9月29日。 ISBN 978-4-7986-3947-5。
- 雑誌
- 宇宙船(ホビージャパン)
- 『宇宙船』vol.186(AUTUMN 2024.秋)、2024年10月1日、 ISBN 978-4-7986-3649-8。
- 『宇宙船』vol.187(WINTER 2024.冬)、2024年12月27日、 ISBN 978-4-7986-3716-7。
- 『宇宙船』vol.188(SPRING 2025.春)、2025年4月1日、 ISBN 978-4-7986-3801-0。
- 『宇宙船』vol.189(SUMMER 2025.夏)、2025年7月1日、 ISBN 978-4-7986-3880-5。
- 宇宙船(ホビージャパン)
外部リンク
- 公式ウェブサイト - テレビ朝日
- 公式ウェブサイト - 仮面ライダーWEB【公式】 - 東映
- 仮面ライダーガヴ【東映公式】 (@GavvToei) - X
| テレビ朝日系列 日曜9:00 - 9:30 スーパーヒーロータイム第1枠 |
||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
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仮面ライダーガッチャード
(2023年9月3日 - 2024年8月25日) |
仮面ライダーガヴ
(2024年9月1日 - 2025年8月31日) |
仮面ライダーゼッツ
(2025年9月7日 - ) |
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