ダチョウ倶楽部
グループ名 | ダチョウ倶楽部 |
グループ名フリガナ | だちょうくらぶ |
グループメンバー名 | 寺門 ジモン/肥後 克広/上島 竜兵 |
性別 | 男性グループ |
URL | https://www.ohtapro.co.jp/talent/dachouclub.html |
ブログURL | http://ameblo.jp/dachou-club/ |
プロフィール | 肥後克広・寺門ジモン・上島竜兵の3人からなるお笑いトリオ。計算されたコンビネーションで見せる芸やリアクション芸には定評があり、数々のバラエティ番組で活躍。1993年には「聞いてないよォ」のセリフで流行語大賞大衆部門銀賞を受賞。主な出演作は、フジテレビ『志村けんのバカ殿様』『爆笑!ものまね紅白歌合戦』、舞台『志村魂1~12』、DVD『リアクションの殿堂』など他多数。 |
代表作品1 | フジテレビ『志村けんのバカ殿様』レギュラー |
代表作品2 | フジテレビ『爆笑!ものまね紅白歌合戦』レギュラー |
代表作品3年 | 2006~ |
代表作品3 | 舞台『志村魂1~12』 |
職種 | お笑い |
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その他の出身のタレント | 吉田兄弟 コブクロ S.E.N.S. ダチョウ倶楽部 ブラックパイナーSOS クワバタオハラ |
ダチョウ倶楽部
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/07 04:33 UTC 版)
ダチョウ倶楽部(ダチョウくらぶ)は、太田プロダクションに所属する肥後克広・寺門ジモン・上島竜兵からなる日本のお笑いトリオ。カルテットで活動していた時期もある。計算し尽くされたリアクション芸や「ヤー!」「聞いてないよォ」などのギャグ、「ムッシュムラムラ」など同じ言葉を連呼するギャグ、物真似などを持ち合わせ、しかも大半の芸は応用が利くのが特徴。特に上島は出川哲朗と並んで、リアクション芸人の代表格であった。上島が2022年5月11日死去したため、現在は肥後・寺門の2人で活動する。
出典
- ^ “【速報】ダチョウ倶楽部・上島竜兵さん死去”. FNNプライムオンライン. フジテレビジョン (2022年5月11日). 2022年5月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年5月12日閲覧。
- ^ ダチョウ倶楽部もクビに 出る杭は打たれるが何も失わない
- ^ “肥後克広、ダチョウ倶楽部の元メンバーを告白「近藤芳正さんっていう役者の方が」”. エンタメRBB(iid) (2018年5月27日). 2021年10月18日閲覧。
- ^ 関西テレビ『マルコポロリ』2021年5月23日放送
- ^ a b “ダチョウ倶楽部 苦楽40年「もう一花」かなわず…計り知れない悲しみ”. スポーツニッポン (2022年5月15日). 2022年5月15日閲覧。
- ^ “電撃ネットワーク・南部虎弾 心臓移植そして、生体腎移植…「先がないと思ったときに」”. 東スポ (2022年3月27日). 2022年3月27日閲覧。
- ^ “上島竜兵さん密葬しめやかに 肥後、ジモンが追悼「天才芸人上島が最後にしくじりを…」”. スポニチアネックス (2022年5月14日). 2022年5月16日閲覧。
- ^ “9月11日(金)”. カンテレ(関西テレビ放送) (2020年9月11日). 2020年10月4日閲覧。
- ^ “35周年ダチョウ倶楽部 存続の秘訣は野心のなさ「『1回だけやろう』が良かったのかも」”. Sponichi Annex (2020年9月12日). 2020年9月12日閲覧。
- ^ a b “上島竜兵さんが死の前に語った「コロナ禍の笑い」 触れあい制限され「俺としては商売あがったり」”. 東洋経済オンライン (2022年5月11日). 2022年5月13日閲覧。
- ^ “キンライサー、サービスの全国拡大と共に新CMにダチョウ倶楽部×アン ミカを起用!”. PRTIMES (2021年10月1日). 2022年5月13日閲覧。
- ^ 出典:週刊プレイボーイ2020年第31・32合併号「令和に語り継ぎたい昭和・平成芸能伝 東国原英夫」pp.156
- ^ a b c d e f ダチョウ倶楽部 - オリコンTV出演情報
- ^ “ゴムパッチンや熱湯風呂を疑似体験できる番組「求む!4人目のダチョウ倶楽部」”. お笑いナタリー (2016年12月28日). 2018年1月15日閲覧。
- ^ “吉井和哉×ダチョウ倶楽部! コラボ曲がバッジ型音楽プレイヤー「PLAYBUTTON」で数量限定発売 - CDJournal.com ニュース”. 2012年4月10日閲覧。
注釈
- 1 ダチョウ倶楽部とは
- 2 ダチョウ倶楽部の概要
- 3 主なギャグ
- 4 出演メディア
- 5 脚注
ダチョウ倶楽部(ヒゴ、リュウヘイ、ジモン)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/14 07:32 UTC 版)
「ジグザグキャット ダチョウ倶楽部も大騒ぎダ」の記事における「ダチョウ倶楽部(ヒゴ、リュウヘイ、ジモン)」の解説
ダチョウ星の武闘会に勝つため究極のギャグがあると言うレインボー星にやってきた三人組。
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ダチョウ倶楽部(肥後克広・寺門ジモン・上島竜兵)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 15:47 UTC 版)
「志村けんのバカ殿様」の記事における「ダチョウ倶楽部(肥後克広・寺門ジモン・上島竜兵)」の解説
初登場から5年間は見習いとしてゲスト出演し、2002年秋以降はレギュラー出演となった。 緑色の小袖を着用。 特に上島は殿からの弄りや悪ふざけの被害を最も蒙っており、レギュラー出演後は腰元達にもイジられている。正月の際には、殿からお年玉をもらえない事が多い。 城下に出ようとする殿を追いかける時は、3人で手分けをしてはさみ打ちする。 レギュラーになる以前は、家来志願としてゲスト出演していた。「今度こそ殿の家来にしてもらおう」と意気込むも直接殿には会えないことが多く5分程度の出演が多かった。 田代の二度目の降板の後に正式に家臣として登用した。 それぞれ自己紹介した際の名前が肥後は「肥後克之進」、寺門が「寺門ジモン之進」で上島だけ非常に長い自己紹介があり、設定上は上島又三郎の長男「上島竜之介」となっている。
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