野口 みずき Mizuki Noguchi
■ 所 属 | 厚生中(三重)→宇治山田商高(三重)→ワコール→グローバリー→シスメックス |
■ 生年月日 | 1978年7月3日 |
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■ 出身地 | 三重県出身 |
■ 身長/体重 | 150cm/41kg |
■ 自己ベスト | 10000m:31.21.03(2004.4 兵庫リレーカーニバル)日本歴代7位 ハーフマラソン:1.07.3(2006.2 丸亀ハーフマラソン)日本歴代2位 マラソン:2.19.12(2005.9.25 ベルリン)日本記録 |
写真提供/フォートキシモト
年 | 大会 | 種目 | 順位 | 備考 |
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1999年 | 世界ハーフマラソン | ハーフマラソン | 2位 | |
2000年 | 世界クロカン | シニア4180m | 59位 | |
2000年 | 世界クロカン | シニア8080m | 26位 | |
2000年 | 世界ハーフマラソン | ハーフマラソン | 4位 | |
2001年 | 日本選手権 | 10000m | 3位 | |
2001年 | 世界選手権 | 10000m | 13位 | |
2001年 | 世界ハーフマラソン | ハーフマラソン | 4位 | |
2002年 | 名古屋国際女子マラソン | マラソン | 1位 | |
2002年 | 世界ハーフマラソン | ハーフマラソン | 9位 | |
2003年 | 大阪国際女子マラソン | マラソン | 1位 | |
2003年 | 日本選手権 | 10000m | 4位 | |
2003年 | 世界選手権 | マラソン | 2位 | |
2004年 | オリンピック | マラソン | 1位 | |
2005年 | ベルリン・マラソン | マラソン | 1位 | 日本記録 |
2007年 | 東京国際女子マラソン | マラソン | 1位 | 大会記録 |
種目 | 年 | 記録 | 備考 |
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5000m | 1998年 | 16.17.95 | |
1999年 | 15.34.36 | ||
2000年 | 15.42.08 | ||
2001年 | 15.48.11 | ||
2002年 | 15.35.40 | ||
2003年 | 15.44.44 | ||
2005年 | 15.42.53 | ||
2006年 | 15.38.00 | ||
2007年 | 15.30.04 | ||
10000m | 1999年 | 33.09.98 | |
2000年 | 32.05.23 | ||
2001年 | 31.51.13 | ||
2002年 | 31.50.18 | ||
2003年 | 31.59.28 | ||
2004年 | 31.21.03 | ||
2005年 | 31.44.29 | ||
2006年 | 31.50.13 | ||
ハーフ マラソン | 1999年 | 1.08.30. | |
2000年 | 1.09.44. | ||
2001年 | 1.08.23. | (日本記録=当時) | |
2002年 | 1.08.22. | ||
2003年 | 1.08.29. | ||
2005年 | 1.09.19. | ||
2006年 | 1.07.43. | ||
2007年 | 1.08.22. | ||
マラソン | 2002年 | 2.25.35. | |
2003年 | 2.21.18. | ||
2004年 | 2.26.20. | (非公認記録(アテネ五輪)) | |
2005年 | 2.19.12. | (日本記録) | |
2007年 | 2.21.37. |
野口みずき
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/18 02:38 UTC 版)
野口 みずき(のぐち みずき、1978年7月3日 - )は、日本の女性陸上競技(長距離走・マラソン)元選手、スポーツ解説者。三重県伊勢市出身(ただし生誕地は静岡県[1])。オリンピック・マラソン競技金メダリスト。女子マラソンの日本記録、アジア記録保持者。血液型はO型。
注釈
出典
- ^ “野口 みずき(のぐち みずき)”. 第29回オリンピック競技大会(北京)日本選手団. 日本オリンピック委員会. 2021年8月3日閲覧。
- ^ 野口金に母校、地元住民「万歳!」- 日刊スポーツ(アテネ五輪特集・陸上)
- ^ 1996(平成8)年第8回女子大会記録 毎日新聞社
- ^ “日本記録 女子”. 日本記録. 日本陸上競技連盟. 2024年1月29日閲覧。
- ^ "前田穂南、19年ぶりの日本新2時間18分59秒!設定タイムもクリア/大阪国際女子マラソン". 日刊スポーツNEWS. 日刊スポーツ新聞社. 27 January 2024. 2024年1月28日閲覧。
- ^ 山陽女子ロード、赤羽有紀子がV 野口みずきは5位 - 47NEWS(よんななニュース)
- ^ また左足…野口、大腿裏炎症で大阪国際女子マラソン欠場 - スポニチ
- ^ ゴールで涙 野口みずき無念の6位 最後まで不安ぬぐいきれず - スポニチ
- ^ “不死鳥”野口「まだやれる」感涙の6位 - デイリースポーツ
- ^ 仙台国際ハーフマラソン 野口みずき選手欠場 体調不良 - 河北新報
- ^ 野口みずき ハーフマラソンで「まずまず」4位 - スポニチ
- ^ 名古屋Wマラソン:野口、全盛期の強気も復活 - 毎日新聞2013年3月10日
- ^ 福士が銅メダル! 木崎4位入賞 野口は棄権 スポーツナビ 世界陸上:女子マラソン 2013年8月11日閲覧
- ^ 野口みずきが欠場…右大腿部の疲労骨折 産経WEST 大阪国際女子マラソン 2014年1月16日閲覧
- ^ リオ切符一発勝負!名古屋回避で世界選手権消えた スポニチ デイリーフォト一覧(スポーツ) 2015年2月7日閲覧
- ^ 37歳野口 リオだめなら引退 最終選考会3月名古屋へ涙の決意 スポニチ 2016年2月1日閲覧
- ^ 陸上:名古屋ウィメンズマラソン2016 スポーツナビ 2016年3月13日記事
- ^ 野口みずき23位、引退へ「花道のように感じた」 日刊スポーツ 2016年3月14日記事
- ^ 引退?野口みずき 笑顔と涙の23位「花道のよう 悔いの残らないレースできた」 スポニチ 2016年3月13日閲覧
- ^ 野口引退へ 完全燃焼23位「最後の10キロは花道のよう」 スポニチ 2016年3月14日閲覧
- ^ “野口みずきが引退へ アテネ金、日本記録保持者 15日に会見”. Sponichi ANNEX. (2016年4月14日) 2016年4月14日閲覧。
- ^ 野口みずき引退会見「すがすがしい気持ち」今後は陸上界へ恩返し誓う スポニチ 2016年4月16日記事
- ^ シスメックスの広瀬総監督退社、アテネ五輪金の野口さん指導 スポニチ 2016年6月1日記事
- ^ ご報告 シスメックス女子陸上競技部 2016年7月7日記事
- ^ “【陸上】野口みずきさん、上海に移住…夫の仕事の都合で「楽しくやらせていただいています」”. スポーツ報知. (2016年11月19日) 2016年11月19日閲覧。
- ^ Nittoスポーツスペシャル・第36回大阪国際女子マラソン【2号車解説】野口みずき フジテレビ 2017年1月29日配信
- ^ [ W金メダリスト高橋尚子・野口みずきが世界陸上マラソンを現地から盛り上げる‼︎ TBSテレビ 2017年7月10日配信
- ^ “野口みずきさん「名古屋に縁」ランナー施設名誉館長”. 日刊スポーツ (2017年4月27日). 2017年4月27日閲覧。
- ^ 野口みずき、五輪欠場の理由を今明かす=女子マラソン - Sportnavi
- ^ 野口みずき2012ロンドンへ”涙の再スタート” - スポニチ
- ^ 野口みずき“ラストラン”にQちゃん涙 - デイリースポーツ
- ^ 高橋尚子さん、野口みずきにエール - デイリースポーツ
- ^ 野口みずき選手クロカンコース記念碑除幕式 - 上田市ホームページ
- ^ 京都三条会商店街 - 朝日新聞
- ^ 真木和さんと元同僚の野口みずきさん「苦楽ともに」日刊スポーツ 2018年10月25日記事
- ^ 小出さんと高橋さん「家族みたいで」野口みずきさん - 朝日新聞デジタル
「野口みずき」の例文・使い方・用例・文例
- 野口みずき選手が銀メダル,千葉真(まさ)子(こ)選手が銅メダルを獲得した。
- 野口みずき選手が,女子30キロレースを,1時間39分9秒の日本(最高)記録で優勝した。
- 野口みずき選手,坂本直子選手,土(と)佐(さ)礼子選手が,チームの3人のメンバーに選ばれた。
- 野口みずき選手は,2003年の世界陸上で銀メダルを獲得した。
- 野口みずき選手は金メダルを獲得し,土(と)佐(さ)礼(れい)子(こ)選手は5位となり,坂本直子選手は7位だった。
- アテネ五輪の金メダリストで日本記録保持者でもある野口みずき選手もベルリンのレースに出場する。
- 野口みずき選手は,昨年11月の東京国際女子マラソンをコース記録で優勝し,五輪出場枠をほぼ確保している。
- 野球日本代表チームの星野仙(せん)一(いち)監督やオリンピック選手の北島康(こう)介(すけ)選手,福原愛選手,野口みずき選手が80人の聖火ランナーの中にいた。
- 2004年アテネ五輪の金メダリストである野口みずき選手が先日,今夏の北京五輪のマラソンコースを試走した。
- ベルハネ・ディババ選手(エチオピア)が2位となり,2004年のアテネ五輪金メダリストの野口みずき選手は3位だった。
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