田中智美
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田中 智美(たなか ともみ、1988年1月25日[1] - )は、日本女子の元陸上競技選手。専門種目は長距離走・マラソン。主な実績に、2016年リオデジャネイロオリンピック女子マラソン日本代表(19位)、2014年横浜国際女子マラソン優勝、2016年名古屋ウィメンズマラソン2位など。
- ^ a b c d INVITED ATHLETES(名古屋ウィメンズマラソン2014)※No.18の欄に田中の名前がある。
- ^ a b 次の目標はリオ五輪 故郷・成田で快挙報告 横浜国際女子マラソンで優勝 田中智美選手千葉日報、2015年1月20日記事。
- ^ 玉川大学陸上競技部は全日本大学女子駅伝対校選手権大会に1999年以降、連続して出場している程の強豪校である。
- ^ a b 当初首位のマリア・コノワロワ(ロシア)がドーピング違反で失格により、5位の田中は4位に繰り上がった。
- ^ 横浜国際女子マラソン 田中智美が初優勝、世界陸上代表へ前進 -スポニチ Sponichi Annex マラソン、2014年11月16日記事
- ^ a b c 当初首位のタチアナ・ガメラ=シュミルコ(ウクライナ)がドーピング違反で失格、3位の重友は2位に繰り上がった。
- ^ 2015年8月30日に世界陸上北京大会・女子マラソンに出場した重友は、結局日本人最下位の14位に終わった。
- ^ なおオリンピックの女子マラソン日本代表選考では、過去1992年開催のバルセロナ五輪代表へ、共に国内選考会で優勝した谷川真理(1991年東京国際女子優勝・補欠選出)と大江光子(1992年名古屋国際女子優勝)の二人が選出されなかった。
- ^ 23年ぶりV落選/女子マラソン代表選考 - 陸上 : 日刊スポーツ、2015年3月12日記事
- ^ 女子は田中智美8位、男子は五ケ谷宏司が9位 日刊スポーツ、2015年9月27日記事
- ^ 田中智美「決まったものと思っている」とリオ切符に自信…「おいしいビールが飲める」/マラソンサンスポ、2016年3月13日記事
- ^ 陸上:名古屋ウィメンズマラソン2016 田中、小原との激闘を制しリオ代表へ名乗り 優勝はキルワスポーツナビ、2016年3月13日記事
- ^ リオ代表の田中智美 1年越し雪辱 デイリースポーツ 2016年3月17日記事
- ^ リオ五輪 陸上【速報終了】金メダルはスムゴング 日本勢は福士の14位が最高 yahooニュース 2016年8月21日
- ^ ほかリオ五輪女子マラソン日本代表選手は、福士加代子が14位、伊藤舞が46位。
- ^ リオ代表の田中、まつえハーフマラソンで優勝 サンスポ 2018年3月18日記事
- ^ 引退か続行か、故障も乗り越えた田中智美がリオ以来のマラソンへ「応援してくれた方のために」 スポニチ 2019年1月26日記事
- ^ 女子マラソン速報 - 第38回大阪国際女子マラソン大会 スポーツナビ 2019年1月27日記事
- ^ 【大阪国際女子マラソン】2年半ぶりの田中智美、見せ場作れず号泣 産経新聞 2019年1月27日記事
- ^ リオ代表田中智美が来年2月で引退、MGC出場逃し 日刊スポーツ 2019年11月24日記事
- ^ 【女子マラソン】リオ五輪代表田中智美が引退…最後の実業団ハーフマラソンは18位 OLYMPIC CHANNEL 2020年2月9日記事
- ^ リオ五輪マラソン代表・田中智美 18位でラストレース終える、万感の思い「幸せな21キロ」 スポニチ 2020年2月9日記事
- ^ 世陸女子マラソン選考で波紋 唯一Vの田中落選 日刊スポーツ 2015年3月12日記事
- ^ 横浜では、ロンドンオリンピック女子マラソン・金メダリストのティキ・ゲラナ(エチオピア)も出場している(2時間29分13秒で6位だった)。
- ^ a b 増田明美さん異議「これでいいんでしょうか?」 - 陸上 : 日刊スポーツ
- ^ マラソン代表選考に増田明美さん「すごく主観入ってる」朝日新聞、2015年3月11日記事。
- ^ 増田明美さんと陸連幹部がバトル デイリースポーツ 2015年3月11日記事
- ^ 田中智美の落選、山下監督が無念/スポーツ デイリースポーツ 2015年3月11日記事
- ^ えっ?唯一の優勝者が代表落選…横浜Vの田中より大阪3位(当初)の重友 - マラソン スポニチ 2015年3月12日記事
- ^ 武井壮“モヤモヤ”マラソン代表選考に喝!独自プランも提案 スポニチ 2015年3月12日記事
- ^ 川内 女子マラソン選考で持論「優勝して選ばれないというのは…」 スポーツニッポン、2015年3月13日記事
- ^ 「有森、松野大騒動」から23年…マラソン"不可解"選考で遺恨勃発…」東スポweb 2015年3月13日記事
- ^ しかし今井正人は2015年8月22日開催の世界陸上北京大会・男子マラソン本番前に髄膜炎による体調不良で欠場した。
- ^ 尚子理事 不可解マラソン選考「憤慨」Vで落選・田中「有利だと」 スポニチ 2015年3月21日記事
- ^ 田中智美、入賞目標ダメ「一番きれいなメダルいい」 日刊スポーツ、3月18日記事
- ^ 3大会入賞なし…女子マラソン転換期、選考見直しも 日刊スポーツ<リオ五輪:陸上>、2016年8月16日記事
- ^ 瀬古氏が男女マラソン統括 日本陸連、新強化体制 日本オリンピック委員会、2016年11月3日記事
- ^ これにより、従来の五輪前年開催で世界陸上マラソン種目(2019年ドーハ大会)で日本人最上位・8位以内入賞者の「東京五輪即内定」の項目は完全除外された。
- ^ 東京五輪男女マラソンの選考方針/図解 日刊スポーツ、2017年4月19日記事
- ^ 五輪マラソン選考会は「グランドチャンピオンシップ」 日刊スポーツ、2017年4月19日記事
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