俵 万智
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芸名 | 俵 万智 |
芸名フリガナ | たわら まち |
性別 | 女性 |
生年月日 | 1962// |
干支 | 寅年 |
出身地 | 大阪府 |
URL | https://www.tokyo-concerts.co.jp/artists/machi-tawara/ |
ブログURL | https://note.com/tawaramachi/ |
プロフィール | 歌人・1962年大阪府門真市生まれ。早稲田大学在学中より、歌人・佐佐木幸綱氏の影響を受けて短歌を始める。1986年、作品『八月の朝』で第32回角川短歌賞受賞。1987年、第一歌集『サラダ記念日』(河出書房新社)を出版、260万部を越えるベストセラーになる。1988年、『サラダ記念日』で第32回現代歌人協会賞受賞。2004年、評論『愛する源氏物語』で第14回紫式部文学賞受賞。第四歌集『プーさんの鼻』(文藝春秋)で2006年 第11回若山牧水賞受賞。歌集のほか、小説『トリアングル』、エッセイ『あなたと読む恋の歌百首』、『百人一酒』など著書多数。近著に『未来のサイズ』。 |
代表作品1年 | 1987 |
代表作品1 | 著書『サラダ記念日』 |
代表作品2年 | 1991 |
代表作品2 | 著書『かぜのてのひら』 |
代表作品3年 | 1997 |
代表作品3 | 著書『チョコレート革命』 |
職種 | 文化人 |
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俵万智
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/27 13:23 UTC 版)
俵 万智(たわら まち、1962年〈昭和37年〉12月31日 - )は、日本の歌人、エッセイスト。本名同じ。結社「心の花」所属。所属事務所は東京コンサーツ。父は希土類磁石の研究者の俵好夫。
注釈
出典
- ^ “歴代受賞者 第11回若山牧水賞”. 若山牧水賞. 2020年4月12日閲覧。
- ^ “サラダ記念日25年(上)歌人・俵万智 石垣島で子育てと創作の日々”. MSN産経ニュース (2012年4月24日). 2012年4月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月12日閲覧。
- ^ “俵万智さん、宮崎に移住 創作活動拠点へ”. 宮崎日日新聞 (2016年4月13日). 2020年4月12日閲覧。
- ^ “俵万智さん 国文祭広報大使 牧水賞などで縁”. 読売新聞 (2020年3月15日). 2020年4月12日閲覧。
- ^ “「俵万智の一首一会」”. 西日本新聞. 2020年4月12日閲覧。
- ^ “俵万智さん 仙台に移住 「宮崎への恩返し続けたい」”. 宮崎日日新聞社 Miyanichi e-press. 宮崎日日新聞社 (2022年10月27日). 2023年5月28日閲覧。
- ^ “朝日賞 2021年度”. 朝日新聞社. 2023年1月7日閲覧。
- ^ “令和5年秋の褒章 受章者(東京都)” (PDF). 内閣府. p. 2 (2023年11月3日). 2023年11月17日閲覧。
- ^ “小説家の東野圭吾さんに紫綬 歌人の俵万智さんら―秋の褒章”. Jiji.com. 時事通信社 (2023年11月2日). 2023年11月18日閲覧。
- ^ “黒沢清監督、MOROHAアフロ、マカロニえんぴつ・はっとりらは映画『滑走路』をどう観たのか 映画監督・ミュージシャンら27名がコメント | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス”. SPICE(スパイス)|エンタメ特化型情報メディア スパイス. 2023年3月18日閲覧。
- ^ “「クワイエットルームにようこそ」のスタッフ・キャスト”. キネマ旬報WEB. キネマ旬報社. 2024年1月22日閲覧。
- ^ "「推し」が詠むからグッとくる SNS時代のアイドル歌会". 日本経済新聞. 日本経済新聞社. 20 July 2021. 2023年8月13日閲覧。
- ^ “【紅白】ゲスト審査員発表 堺雅人&吉高由里子&バカリズムら8人【プロフィールあり】”. ORICON NEWS. oricon ME (2023年12月20日). 2023年12月20日閲覧。
- ^ 福井に「田原町(たわらまち)」という駅があって、私の通う高校の最寄駅だった。それをもじったペンネームだと思っている人が、かなりいるみたいですが、本名です。高校では、すぐに名前を覚えてもらえて重宝しました。 - 本人のツイート 2012年4月10日
- ^ “【俵万智の一首一会】非正規の翼 弱者に寄り添いエール”. 西日本新聞. 2020年4月12日閲覧。
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